《パーソナル・スプーフィング/Personal Spoofing》

永続罠
(1):1ターンに1度、手札及び自分フィールドの表側表示のカードの中から、
「オルターガイスト」カード1枚を持ち主のデッキに戻して発動できる。
デッキから「オルターガイスト」モンスター1体を手札に加える。

 CIRCUIT BREAKで登場した永続罠
 自分手札またはフィールドオルターガイストカードデッキに戻し、オルターガイストモンスターサーチする効果を持つ。

 《侵略の侵喰感染》オルターガイスト版といった効果サーチカードである。
 永続罠故に、サクリファイス・エスケープのように除去に狙われたオルターガイストカードデッキに戻しつつサーチを行う事が可能。
 相手ターンにも発動できるため、使わずにエンドフェイズになったのならばとりあえず発動するだけでも手札交換手札の質の向上を狙う事ができる。

 《オルターガイスト・マルチフェイカー》とは相性がいい。
 このカード発動時に《オルターガイスト・マルチフェイカー》サーチすれば即座に特殊召喚でき、アドバンテージを得ることができる。

  • 「personal」は英語で「個人の」を意味する。
    「spoofing」は「だます」などを意味する英単語であり、コンピュータ関連の用語としては特に「IPなどを偽装し、他人になりすまして行為を行う」ことを意味する。
  • 原作・アニメにおいて―
    アニメVRAINSでゴーストガールがデッキに入れていることが確認できる。

関連カード

イラスト関連

このカードを使用する代表的なデッキ

収録パック等

FAQ

Q:《パーソナル・スプーフィング》がすでに発動されています。
  セットされた通常罠である《オルターガイスト・カモフラージュ》(装備カードとなりフィールドに残る)を発動し、それにチェーンして《パーソナル・スプーフィング》の効果発動、その《オルターガイスト・カモフラージュ》デッキに戻すという事はできますか?
A:はい、発動した通常罠は基本的に墓地へ送られなければならないので、デッキに戻す事はできませんが、《オルターガイスト・カモフラージュ》装備カードとしてフィールドに残るためデッキに戻す事ができます。(17/07/19)

Q:永続罠である《オルターガイスト・プロトコル》発動し、それにチェーンして《パーソナル・スプーフィング》を発動、その《オルターガイスト・プロトコル》デッキに戻すという事はできますか?
A:はい、できます。(17/07/08)


Tag: 《パーソナル・スプーフィング》 永続罠

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