《アームズ・コール/Armory Call》 †
通常罠
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):デッキから装備魔法カード1枚を手札に加える。
その後、そのカードを装備可能な自分フィールドのモンスター1体に装備できる。
IGNITION ASSAULTで登場した通常罠。
装備魔法をサーチし、更にそれを装備可能な自分モンスターに装備できる効果を持つ。
《アームズ・ホール》に比べると罠カードの遅さとサルベージに対応しない点が劣る。
一方、発動ターンのデメリットが無く、相手ターンに装備魔法を装備できる点で優れる。
相手のバトルステップに発動して《月鏡の盾》などを装備すればコンバットトリックの様に使う事も可能。
直接装備できるので《破邪の大剣−バオウ》などが持つ装備時の手札コストを踏み倒すことができ、《アームド・チェンジャー》とは事故軽減の意味で特に相性が良い。
破壊効果を持つカードにチェーンして破壊耐性を付与する《セレンの呪眼》などを装備し、回避するといったことも狙える。
デュアルに《スーペルヴィス》を装備し、相手ターンで再度召喚した状態にするという動きも可能。
相手ターンに《真紅眼の鉄騎士−ギア・フリード》・《剣聖−ネイキッド・ギア・フリード》の装備した場合に発動する効果を使うことも狙える。
関連カード †
―イラスト関連
収録パック等 †
FAQ †
(1)の効果について †
Q:《アームズ・コール》の効果処理で、効果の対象にならない《オベリスクの巨神兵》に装備魔法を装備させることはできますか?
またできる場合、例えば《デーモンの斧》を装備した《オベリスクの巨神兵》の攻撃力は上昇しますか?
A:《アームズ・コール》の効果によって、《オベリスクの巨神兵》に《デーモンの斧》を装備することはできます。
また、その場合《オベリスクの巨神兵》には《デーモンの斧》の効果が適用されます。(19/10/14)
Q:このカードの効果処理で機械族モンスターに《ブレイク・ドロー》を装備させました。
このカードの発動後3回目の自分のエンドフェイズに《ブレイク・ドロー》は破壊されますか?
A:いいえ、《アームズ・コール》によって装備された《ブレイク・ドロー》は破壊されることなくフィールドに残り続けます。(19/10/17)
Q:このカードの効果でエクストラモンスターゾーンに存在する《炎斬機ファイナルシグマ》に《斬機刀ナユタ》を装備させることはできますか?
A:はい。《アームズ・コール》の効果で、エクストラモンスターゾーンの《炎斬機ファイナルシグマ》に《斬機刀ナユタ》を装備することは可能です。
また、《団結の力》などの他の装備することもできます。(19/10/18)
Q:自分が《アームズ・コール》を発動したターンに墓地の《アームズ・コール》を対象に《闇よりの罠》や墓地の《アームズ・コール》とフィールドの《ジャンク・コレクター》を除外して発動できますか?
A:できます。(19/11/11)
Tag: 《アームズ・コール》 罠 通常罠