《ガジェット・ドライバー/Gadget Driver》

効果モンスター
星1/地属性/機械族/攻 200/守 200
(1):このカードを手札から墓地へ送り、
自分フィールドの「D(ディフォーマー)」モンスターを任意の数だけ対象として発動できる。
その自分の「D(ディフォーマー)」モンスターの表示形式を変更する。
この効果は相手ターンでも発動できる。

 CROSSROADS OF CHAOSで登場した地属性機械族下級モンスター
 手札から墓地へ送る事でディフォーマー表示形式を変更する誘発即時効果を持つ。

 表示形式を変えるだけなので直接的なカード・アドバンテージには結びつかないが、《聖なる輝き》等を使用しない限り攻撃表示でしか通常召喚できないディフォーマーを即座に守備表示にできる。
 一度に複数のディフォーマー表示形式を変更でき、相手ターンにも効果を使用できる。
 攻撃表示効果を使った《D・ボードン》《D・マグネンI》攻撃に失敗した後のフォローも効き、戦闘ダメージの回避も狙える。
 2回攻撃攻撃無効効果を併せ持つ《D・ラジカッセン》に使えば両方の効果を活かせる。

 手札からの発動なので奇襲性も高く、無効にされにくい。
 また、対象モンスター《D・コード》を装備していれば《サイクロン》のような使い方も可能である。
 但し、発動コストとしてこのカード墓地へ送る必要があるので《マクロコスモス》等の適用下では効果発動できない。

  • その姿・形は名の通り「ドライバー」になっている。
  • 原作・アニメにおいて―
    アニメ5D'sの第18話で龍亞が所持しているのが確認できる。

関連カード

―《ガジェット・ドライバー》の姿が見られるカード

収録パック等

FAQ

Q:対象をとる効果ですか?
A:対象をとる効果です。(08/07/21)

Q:《D・キャメラン》フィールド表側守備表示で存在している時、このカードの効果発動することはできますか?
A:このカードの効果対象をとる(指定する)効果であり、《D・キャメラン》表側守備表示で存在している時は、ディフォーマーと名のついたモンスター対象にとることができないため、発動することができません。(08/07/21)


Tag: 《ガジェット・ドライバー》 効果モンスター モンスター 星1 地属性 機械族 攻200 守200 ガジェット

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