《ポジションチェンジ/Senet Switch》

永続魔法
自分フィールド上モンスター1体の位置を、
使用していない隣のモンスターカードゾーンに移動する事ができる。
この効果は1ターンに1度しか使用できない。

 CYBERDARK IMPACTで登場した永続魔法
 1ターンに1度自分モンスター1体のカードの位置を変更する効果を持つ。

 カードの位置を参照するカードとのコンボが前提の効果となる。
 もっとも有用な活用先はリンクモンスターとの併用であり、リンクマーカーに応じたモンスターの移動により、様々な活用が可能となる。
 リンク先特殊召喚されたモンスターを移動させることで、エクストラデッキからの特殊召喚枠を確保し、さらなる後続の展開が可能。
 この方法の場合、フィールドから離れることがないため、エクシーズモンスターエクシーズ素材を維持することができる。
 エクストラモンスターゾーンリンクモンスターを置いても、確保できるリンク先は1〜3のため、エクストラデッキからの大量展開を狙うには移動で枠を開ける利用価値は高い。

 逆の使い方として、空いているリンク先リンクモンスターを移動して相互リンクにすることもできる。
 基本的にはメインモンスターゾーンではリンク先しか特殊召喚できず繋がっていくが、間が破壊された場合等には途切れた状況も発生する。
 ただし、途切れていてもリンクマーカーが残っている以上は、そこに直接エクストラデッキから特殊召喚することもできる。

 マスタールール3以前では、即効性があり毎ターン対象をとる効果発動できる唯一のカードであったことを買われ、《青き眼の乙女》《聖刻龍−ドラゴンヌート》効果を能動的に発動するために用いられていた。
 しかし、後に同様の性質を有し、より汎用性の高い効果を持つペンデュラムモンスターとして《EMヒックリカエル》《EMラクダウン》等が登場した。
 ペンデュラムモンスター永続魔法であるこのカードと即効性がほぼ同じである上に、永続魔法よりサーチしやすく、いざという時にはエクシーズ素材等としても使える。

  • イラストに描かれているのは、「Senet(セネト)」と呼ばれる古代エジプトのボードゲームである。
    確認されている限りでは世界最古のボードゲームとされており、双六のようにプレイしたと考えられている。
  • コナミのゲーム作品において―
    ボーナスポイントが設定されている作品では、デュエル中一定数以上カードの位置を移動させると貰える「ポジションチェンジボーナス」というものが存在している。
    このため、それを狙うならこのカードを使う手もある。

関連カード

収録パック等

FAQ

Q:効果対象をとりますか?
  また、チェーンブロックを作りますか?
A:はい、モンスター1体を対象にとり、チェーンブロックを作ります。(13/06/17)

Q:「隣のモンスターカードゾーン」とは、左右のみを指しますか?
 例えば、エクストラモンスターゾーンモンスター対象にして、真下のメインモンスターゾーンに移動、はできますか?
A:《ポジションチェンジ》は対象としたモンスターの左右どちらかのモンスターゾーンが使用されておらず空いている場合、その空いているモンスターゾーンに移動させる事ができる効果です。
 つまり、エクストラモンスターゾーンモンスター対象として効果発動する事はできず、メインモンスターゾーンモンスター対象として発動する効果という事になります。(17/03/25)


Tag: 《ポジションチェンジ》 魔法 永続魔法

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