一族(いちぞく)(おきて)/The Regulation of Tribe》

永続罠
発動時に1種類の種族を宣言する。
その種族のモンスターは攻撃宣言ができない。
自分のスタンバイフェイズ毎に
モンスター1体を生け贄に捧げなければこのカードを破壊する。

 ※テキスト中の「生け贄」は「リリース」を指す。

 Curse of Anubis −アヌビスの呪い−で登場した永続罠
 自分スタンバイフェイズ毎にモンスター1体をリリースしなければ自壊する維持コストと、発動時に宣言した種族モンスター攻撃宣言を封じる効果を持つ。

 種族統一デッキにはやや手痛いカードとなる。
 しかし、シンクロモンスターエクシーズモンスターで突破される可能性もあり、それら汎用性の高いカードに対し使う場合は、時に自分攻撃宣言も封じてしまう。
 《DNA改造手術》と組み合わせる場合、自分だけ攻撃できる《虫除けバリアー》を使う方が効果的である。
 使いきり目的なら全ての攻撃を防げる《威嚇する咆哮》、維持するならコストを問わない《強制終了》等もある。

 リリースで済む都合上、こちらはトークン《マクロコスモス》との相性はよい。
 トークンを展開できるテーマや、《異次元の偵察機》を併用すればコストは調達しやすいだろう。

  • 発売から18年以上も経っているカードだが、維持コストの支払いが任意かどうかという、カードを使用する際の根本的な点についてが長期間調整中だったため、まともにデュエルで使用できなくなってしまっていた。
    現在は、このカード維持コストの支払いは任意という形に落ち着いている。
  • ちなみに2004年頃は、維持コストの支払いが任意だという裁定が出ていた。
    この件が調整中と判明したのは2017年5月に行われた質問によるものだが、いつから調整中になっていたのかは定かではない。
  • 「一族の」と名の付いたカードOCGにいくつか存在しており、いずれも「同じ種族」を参照している。
    ただ、後発の2枚には複数の共通点があるのに対し、このカードはあまり関係が無い。
  • アニメZEXALII(セカンド)では、141話のおまけパートで登場。
    遊馬が裸族(らぞく)宣言したため、年中全裸のアストラルは動きを封じられてしまった。
    この時のテキストは、現物としては存在しない第8期の仕様で書かれていた。
    そのテキストでは「または、リリースせずにこのカード破壊する」という内容が確認できる事から、任意効果となっている。

関連カード

―類似カード名

収録パック等

FAQ

Q:《王宮のお触れ》が存在する時でもモンスターリリースしなければ破壊されますか?
A:はい、破壊されます。(12/10/20)

Q:このカード維持コストの支払いは強制ですか?
A:いいえ、モンスターリリースせずに破壊できます。(19/06/17)


Tag: 《一族の掟》 永続罠

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