《牙竜転生/Dragoncarnation》 †
通常罠
ゲームから除外されている自分のドラゴン族モンスター1体を
選択して手札に加える。
LORD OF THE TACHYON GALAXYで登場した通常罠。
除外されているドラゴン族を手札に回収する効果を持つ。
ドラゴン族は《嵐征竜−テンペスト》や《龍の鏡》などで能動的に除外する機会も多く、《竜の転生》等の手札から展開する手段もある。
《ライトパルサー・ドラゴン》の効果で除外したモンスターを手札に加えても良い。
《奈落の落とし穴》等の相手による除外からも回収できるが、相手のデッキや戦況にもよるため、戦術の一つとして考えておくと良いだろう。
効果そのものは悪くないが、罠カード故に即効性に欠ける。
【カオスドラゴン】等光属性・闇属性の場合、《闇次元の解放》や《救援光》などライバルカードも多い。
- カード名は四字熟語である「画竜点睛」を意識したネーミングになっている。
竜の絵に眼を描くことを拒んでいた絵師に民衆が眼を描かせるとその竜が飛んで行ったという故事から、物事の最も重要となる仕上げの部分のことを指す。
- 英語名は、「Dragon(竜)」と「Reincarnation(転生)」を繋げた記述になっている。
関連カード †
―除外されているカードを手札に戻すカードは帰還を参照
収録パック等 †
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