《強者の苦痛/Burden of the Mighty》 †
永続魔法
相手フィールド上に表側表示で存在する全てのモンスターの攻撃力は、
レベル×100ポイントダウンする。
遊戯王デュエルモンスターズ WORLD CHAMPIONSHIP 2008 付属カードで登場した永続魔法。
相手モンスターのレベルに応じて、攻撃力を下げる効果を持つ。
発動条件やデメリットはなく、相手のみの弱体化であるため、単純ながらも汎用性は非常に高い。
大多数のモンスターの攻撃力がレベルに対して標準以下になるため、相手がビートダウン中心のデッキならばこれ1枚で有利になる。
《王虎ワンフー》や《連鎖除外》と併用するとさらに強力で、召喚自体も困難になる。
対【BF】では《黒い旋風》の適用範囲を狭めることができ、一種のメタカードとしても機能する。
他には、《魔のデッキ破壊ウイルス》の適用範囲を広げる事も可能。
カードの効果は重ねがけができるため、手札に複数枚あっても腐る事はない。
ただし、他の永続魔法と同様に《大嵐》等でまとめて破壊されるとディスアドバンテージが大きいので、《スターダスト・ドラゴン》+《スキルドレイン》と併用する等工夫をしたい。
また、優位に立てるのはあくまで戦闘だけである点には注意が必要である。
戦闘を行なわないロックやバーン等の系列に対しては、全く機能しない。
《奈落の落とし穴》とも相性は悪く、適用範囲が狭まってしまう。
【サイバー・ダーク】等、ビートダウンのデッキでも効果が薄い相手が存在する事にも注意。
最悪なのは、こちらの攻撃宣言時に《サイクロン》や《邪神の大災害》が発動されてこのカードが破壊されてしまうことだろう。
- 英語名の「burden」は「重荷」「負担」という意味であり、日本名の「苦痛」は「pain」に当たる。
- 乃亜編の「海馬vsビッグ5(大門)」において、同じような効果を持った装備魔法《時計型麻酔銃》が登場している。
関連カード †
―イラスト関連
収録パック等 †
FAQ †
Q:複数枚発動したら効果は重複しますか?
A:はい、効果は重複しその枚数分の効果が適用されます。(07/11/29)
Q:自分フィールド上に2枚以上の《強者の苦痛》が発動されており、相手フィールド上に攻撃力0の《サテライト・キャノン》が表側表示で存在しています。
この場合、エンドフェイズ時に《サテライト・キャノン》の攻撃力はどのように変化しますか?
A:この場合《サテライト・キャノン》の攻撃力が上昇した瞬間に《強者の苦痛》の効果が適用され、結果として《サテライト・キャノン》の攻撃力は0になります。
また、それ以降の相手のエンドフェイズ時にも同様の処理が行われます。
Q:相手の《強者の苦痛》1枚を発動下で、《サブマリンロイド》で直接攻撃した時に相手に与える戦闘ダメージはいくつですか?
A:他のカードで元々の攻撃力が変化していなければ800ポイントになります。(10/05/20)