神竜(しんりゅう) ラグナロク/Divine Dragon Ragnarok》

通常モンスター
星4/光属性/ドラゴン族/攻1500/守1000
神の使いと言い伝えられている伝説の竜。
その怒りに触れた時、世界は海に沈むと言われている。

 FLAMING ETERNITYで登場した光属性ドラゴン族下級モンスター
 《竜魔人 キングドラグーン》融合素材

 融合召喚先の《竜魔人 キングドラグーン》は、ドラゴン族をサポートする効果を持つ。
 融合素材の対をなす魔法使い族《ロード・オブ・ドラゴン−ドラゴンの支配者−》に比べ、このカード自身もドラゴン族であるため《竜魔人 キングドラグーン》のサポートを受けられる他、それ以外のドラゴン族サポートを共有することもできる。
 聖刻《仮面竜》《予想GUY》《融合派兵》等によってリクルートでき、そこに《融合呪印生物−闇》を併用すればあちらの特殊召喚は容易に狙える。

 《龍の鏡》《竜魔人 キングドラグーン》を狙う場合は、《竜魔人 キングドラグーン》の代わりに《F・G・D》融合召喚を行える可能性もある。
 《苦渋の決断》サーチ墓地送りができるため、手札融合だけでなく墓地融合も狙える。

  • 「ラグナロク(Ragnarok)」とは「神々の運命・破滅」と和訳される北欧神話における物語の終焉である。
    トリックスターであるロキとその子供達が、オーディンを長とするアース神族に対して仕掛けた戦いを指す。
    結果、相打ちとなり大半の神々と精霊は消滅し、人間の時代がやってきたとされる。
  • 「ラグナロク」は、古ノルド語の「regin(神)」と「rok(運命・破滅)」(oはオゴネク付きのo)からなる熟語である。
    13世紀頃に「rok」と「rokkr(黄昏)」(oはスラッシュ付きのo)が混同された結果、神々の黄昏と訳されることもある。
  • アニメZEXALII(セカンド)の「III(スリー)V(ブイ)vsミザエル」戦でミザエルが使用した通常罠《ダメージ・リバウンド》のイラストに描かれている。
  • アニメVRAINSでは第58話に語られた回想において遊作が了見と道路で出会った(ぶつかった)際に散らばったカードの中にこのカードが確認できる。
    了見/リボルバーは本編の時間軸でドラゴン族【ヴァレット】を使うため、恐らく了見のカードだろう。

関連カード

リメイク

―同モチーフ

―このカード融合素材に指定する融合モンスター

収録パック等


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