《封印の鎖》 †
通常モンスター
星3/光属性/天使族/攻1000/守1100
相手をギリギリと締め上げて、封印を施す力を持つ。
Vol.3で登場した光属性・天使族の下級モンスター。
レベル3・天使族の通常モンスターは他のレベルの《神聖なる球体》や《ハープの精》といったサポートカードがあったり、ステータスが高かったりするものはなく、汎用的なサポートを使って差別化する事になる。
このカードの場合、ステータスから《ドラゴラド》・《タンホイザーゲート》に対応する最大の攻撃力であるというメリットはある。
しかし、《ウィング・エッグ・エルフ》は攻撃力の低さから《デブリ・ドラゴン》にも対応し、このカードより守備力が高い。
《プチテンシ》なら融合素材サポートに対応し、どれも攻撃力<守備力の関係にあるので《ブロークン・ブロッカー》で展開できる点も同じである。
天使族の通常モンスターは数が必要になる場合も多いので採用を検討する事はできるが、上記のモンスターや《バイオ僧侶》以降の採用になりがちである。
- コナミのゲーム作品において―
真DM2では、表側守備表示で存在する限り、全ての戦士族が一切行動できなくなるという効果を持っていた。
また、このゲームで確認できる全体像では、5つのリングを星形の板でつなぎ、真ん中に女性の顔をあしらった物体が確認できる。
攻撃モーションは5つのリングから鎖を伸ばし、5つのリングから光弾を放つというものであり、イラストとは使用方法が異なる。
- 「デュエルリンクス」において光と闇の仮面が召喚すると「このカードでお前の決闘盤を封印してやろうかぁ?」というセリフを述べる。
原作において海馬の決闘盤に「決闘封じの枷」をはめ、自分達の言うことを聞いて鍵を貰うまでデュエルをできないようにしたシーンに由来すると思われる。
関連カード †
―色違いモンスター
収録パック等 †
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