凡骨(ぼんこつ)意地(いじ)/Heart of the Underdog》

永続魔法
ドローフェイズにドローしたカードが通常モンスターだった場合、
そのカードを相手に見せる事で、自分はカードをもう1枚ドローする事ができる。

 混沌を制す者で登場した永続魔法
 ドローフェイズ通常モンスタードローした場合、相手に公開してさらにドローできる効果を持つ。

 通常ドローは勿論、ドローフェイズ内にカードの効果によってドローした場合も効果発動できる。
 つまり、このカード効果通常モンスタードローし続ければ、デッキが存在する限り、ドローし続けることが可能である。
 もちろん、任意効果であり、通常モンスタードローしても、相手に見せずに効果を止めることもできる。
 その上通常モンスター公開による情報アドバンテージの損失の心配がほぼ0である。
 ただし、自分ドローフェイズ効果発動する為、次の相手ターンを耐えなければならず、即効性には欠ける。

 通常モンスターが続く限りドローができるので、デッキの構成によっては手札に大幅なモンスターアドバンテージを得ることができる。
 何らかの方法で手札を処理しなければ、逆に大量のカードを捨てることになるので、《強制接収》等とコンボすることも考えられる。

  • 「凡骨」とは平凡な才能を持つ、いわば「普通の人」の事を指す言葉。
    作中で海馬がしばしば城之内をこう蔑むことから悪口だと誤解する人も多いが、「天才」の対義語ではあるものの、決して「劣等」の意味はない。
    • アニメDMでは城之内が「凡骨」を「ポンコツ」と聞き間違える場面があるが、ポンコツは「使い物にならなくなった機械」という意味であり、全くの別物である。
    • カード名の「凡骨」は、通常モンスターを指すのだろう。
    • 一方、英語名の「Underdog」は、英和辞書では「敗者」「負けそう、勝ち目の薄い人」という訳が書かれている単語である。
      だが、ネイティブ圏では2番目の訳を逆手に取って、「挑戦する人」という意味合いに近い使われ方をされる事も多い。
      全て訳するなら「挑戦者の熱意」辺りが適切か。
  • コナミのゲーム作品において―
    このカードと直接関連性はないが、DUEL TERMINALのアクションデュエルにおけるミニゲームエネミーコントローラーの最後のコマンドで、海馬が「さぁ凡骨の意地を見せてみろ!!」と言う。

関連カード

イラスト関連

ドローフェイズに発動できるドロー効果を持つ魔法・罠の一例

 《凡骨の意地》の発動タイミングを逃すものは除く

このカードを使用する代表的なデッキ

収録パック等

FAQ

Q:見せる行為はコストですか?
A:はい、発動時に見せコストになります。(08/09/20)

Q:発動時に見せたカード効果解決時《マインドクラッシュ》などの効果墓地へ送られた場合ドローする処理は行いますか?
A:はい、その場合でもドローする処理は行います。(08/09/20)

Q:このカードが2枚以上自分フィールド上に表側表示で存在する場合にドローフェイズ通常モンスタードローした時、これらのカードの効果チェーンブロックを作りますか。
A:はい、作ります。

Q:相手ターンドローフェイズ《強欲な瓶》効果発動して通常モンスタードローした場合、《凡骨の意地》の効果発動する事ができますか。
A:いいえ。自分ターンドローフェイズでのみ効果発動する事ができます。

Q:《死のデッキ破壊ウイルス》効果適用中に攻撃力1500以上の通常モンスタードローした場合、どのような処理になりますか?
A:《死のデッキ破壊ウイルス》効果は無くなるわけではないので、そのモンスターは自動的に墓地に送られます。

Q:ドローフェイズ《始祖神鳥シムルグ》ドローした時にこのカード効果発動できますか?
A:できます。

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