《凡骨の意地/Heart of the Underdog》 †
永続魔法
ドローフェイズにドローしたカードが通常モンスターだった場合、
そのカードを相手に見せる事で、自分はカードをもう1枚ドローする事ができる。
混沌を制す者で登場した永続魔法。
ドローフェイズに通常モンスターをドローした場合、相手に公開してさらにドローできる効果を持つ。
通常ドローは勿論、ドローフェイズ内にカードの効果によってドローした場合も効果を発動できる。
つまり、このカードの効果で通常モンスターをドローし続ければ、デッキが存在する限り、ドローし続けることが可能である。
もちろん、任意効果であり、通常モンスターをドローしても、相手に見せずに効果を止めることもできる。
ただし、自分のドローフェイズに効果を発動する為、次の相手のターンを耐えなければならず、即効性には欠ける。
通常モンスターが続く限りドローができるので、デッキの構成によっては手札に大幅なモンスターアドバンテージを得ることができる。
何らかの方法で手札を処理しなければ、逆に大量のカードを捨てることにもなる。
これを利用して《強制接収》を使ってみるのも面白い。
また、《暗黒界の書物》との相性もよい。
- 「凡骨」とは平凡な才能や素質を持つ、いわば「普通の人」の事を指す言葉。
ここで言う「凡骨」は、通常モンスターを指すのだろう。
作中で海馬がしばしば城之内をこう蔑むことから悪口だと誤解する人も多いが、「天才」の対義語ではあるものの、決して「劣等」の意味はない。
「自分はトップデュエリストである」という絶対的な自信を持つ海馬ならではの表現だと言える。
アニメDMでは城之内が「凡骨」を「ポンコツ」と聞き間違える場面があるが、ポンコツは「使い物にならなくなった機械」の意であり、両者の意味はかなり違う。
関連カード †
―イラスト関連
ドローフェイズに発動できるドロー効果を持つ魔法・罠の一例 †
《凡骨の意地》の発動のタイミングを逃すものは除く
このカードを使用する代表的なデッキ †
収録パック等 †
FAQ †
Q:見せる行為はコストですか?
A:はい、発動時に見せコストになります。(08/09/20)
Q:発動時に見せたカードが効果解決時に《マインドクラッシュ》などの効果で墓地へ送られた場合ドローする処理は行いますか?
A:はい、その場合でもドローする処理は行います。(08/09/20)
Q:このカードが2枚以上自分フィールド上に表側表示で存在する場合にドローフェイズに通常モンスターをドローした時、これらのカードの効果がチェーンブロックを作りますか。
A:はい。作ります。
Q:相手ターンのドローフェイズに《強欲な瓶》の効果を発動して通常モンスターをドローした場合、《凡骨の意地》の効果を発動する事ができますか。
A:いいえ。自分ターンのドローフェイズでのみ効果を発動する事ができます。
Q:《死のデッキ破壊ウイルス》の効果適用中に攻撃力1500以上の通常モンスターをドローした場合、どのような処理になりますか?
A:《死のデッキ破壊ウイルス》の効果は無くなるわけではないので、そのモンスターは自動的に墓地に送られます。
Q:ドローフェイズに《始祖神鳥シムルグ》をドローした時にこのカードを発動できますか?
A:可能です。