《六花深々/Rikka Tranquility》 †
通常罠
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
このカードは自分フィールドの植物族モンスター1体をリリースして発動する事もできる。
(1):自分の墓地から「六花」モンスター1体を選んで守備表示で特殊召喚する。
モンスターをリリースしてこのカードを発動した場合、
さらに自分の墓地から植物族モンスター1体を選んで守備表示で特殊召喚する。
デッキビルドパック シークレット・スレイヤーズで登場した通常罠。
六花モンスターを守備表示で蘇生する効果、コストとして植物族をリリースして発動した場合には、さらにもう1体植物族を守備表示で蘇生する効果を持つ。
植物族をコストとしてリリースできる効果外テキストについては《六花絢爛》を参照。
さらにこちらはフリーチェーンであるため、サクリファイス・エスケープや任意のタイミングでの六花モンスターの誘発効果や《六花の風花》の効果の発動を行う使い方も可能。
このカードは六花モンスターの蘇生に加え、リリースを行い発動した場合には他に植物族も蘇生できる。
守備表示で蘇生であるため、効果の発動やリリースあるいは素材として扱う運用が基本になるだろう。
追加効果を適用すれば2体を蘇生できるため同レベルのモンスターを蘇生することでエクシーズ召喚も行える。
《六花精スノードロップ》を蘇生先に含めることで、レベルが一致しないモンスターを蘇生した場合にもエクシーズ召喚が可能になる。
守備表示にできないリンクモンスター以外ならリリースした植物族をそのまま蘇生できる。
それをトリガーに六花カードの効果の発動を狙えるため基本的にはリリースできる状況ならしたほうが良いことが多い。
また六花とも非常に相性の良い《ローンファイア・ブロッサム》をリリースし蘇生することで、あちらのリクルート効果を改めて発動するといった芸当も可能。
- 「深々」とは夜が静かにふけていくさま、音もなくひっそりとしたさま、しみ込むように冷えるさま等を意味する。
- 英語名の「tranquility」は「静かであること」を意味する名詞である。
関連カード †
―イラスト関連
収録パック等 †
FAQ †
Q:自分の墓地に六花モンスターが1体のみ存在しているとき、自分のフィールドの植物族モンスターをリリースして《六花深々》を発動できますか?
A:ご質問の場合、モンスターをリリースして《六花深々》を発動することはできません。(22/03/14)
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