孵化(ふか)/Insect Imitation》

通常魔法
自分フィールド上のモンスター1体をリリースして発動する。
リリースしたモンスターよりレベルが1つ高い
昆虫族モンスター1体をデッキから特殊召喚する。

 Thousand Eyes Bible −千眼の魔術書−で登場した通常魔法
 《トランスターン》と似た効果を持つ。

 昆虫族限定のリクルート効果であるが、コストとしてリリースするモンスター種族を問わない。
 レベルXのモンスターレベルX+1の昆虫族モンスターデッキの中心にする事で腐りにくくなる他、各レベル昆虫族モンスターを順序良く投入する事でも発動できるタイミングを失いにくくなる。
 《ミレニアム・スコーピオン》《ヴァリュアブル・アーマー》といったレベル5の上級モンスターは、レベル4の下級モンスターリリースして即座にリクルートできるので召喚方法として検討できる。
 リリースするモンスターレベル墓地ではなくフィールド上のものを参照するため、《ガガガマジシャン》を使用すればレベル2〜レベル8の任意の昆虫族リクルートできる。
 コントロール奪取妥協召喚したモンスター最上級モンスター特殊召喚も狙える。
 効果の兼ね合いから《アルティメット・インセクト LV3》と、それを展開するリクルーターを投入しにくい【アルティメット王虎】では、召喚方法をこれと《代打バッター》のみとする事で下級モンスターの幅が広がる。

 現在最も有力な使い途は【甲虫装機】レベルモンスターリリースし、制限カードキーカードである《甲虫装機 ダンセル》リクルートする事だろう。
 《甲虫装機 グルフ》リリースして《甲虫装機 ダンセル》を呼び、《甲虫装機 ダンセル》の効果で《甲虫装機 グルフ》を装備、という流れができれば理想的。
 状況によっては《カードカー・D》などをリリースするのもよい。

 しかし、特殊召喚するモンスターデッキからに限定されるため、上級モンスターの投入枚数は注意。
 手札に来たモンスター《カードトレーダー》などで対処したい。
 また、シンクロモンスターリリースする方法も有効で、デッキに投入しにくいレベルモンスターコストにする事ができる上、デッキに入れる上級モンスターの比率を下げる事で手札事故を減らせる。
 シンクロ召喚時にのみ効果発動する《ミスト・ウォーム》除去を行った後、《地縛神 Uru》特殊召喚するといった芸当も可能。

  • イラストの卵も、それを入れられている巣も、どう見ても鳥のものにしか見えない。
    リリースする種族を問わない事を考えると、昆虫が鳥の卵に寄生し《孵化》すると解釈できなくもないが厳しい。
    昆虫のサポートカードらしくするならば、昆虫の蛹が成虫になる事を指す「羽化」の方がそれらしいと言える。

関連カード

特殊召喚可能な各レベルの昆虫族上級モンスター

レベル

レベル

レベル

レベル

レベル10

このカードを使用する代表的なデッキ

収録パック等

FAQ

Q:カードの効果レベルの変化したモンスターコストにした場合、特殊召喚するモンスターレベルは、元々のレベルと変化した後のレベルのどちらを参照しますか?
A:《トランスターン》とは違い、変化した後のレベル+1のレベルを持つモンスター特殊召喚できます。(13/05/09)

Q:裏側表示モンスターコストにして発動する事はできますか?
A:発動コストとして、裏側表示モンスターリリースする事はできます。(10/10/13)

Q:フィールド上に1体しか存在できないレベルが9となった表側表示地縛神リリースし、《地縛神 Uru》デッキから特殊召喚できますか?
A:デッキ内に地縛神と名のついたモンスター以外で同じレベル特殊召喚が可能な昆虫族が存在するならば、発動することができます。
 なお、デッキに「地縛神」と名のついたモンスター以外で特殊召喚する事のできるモンスターがあるかどうかを対戦相手がデッキ確認を求めるようであれば、応じる必要があります。(13/04/22)

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