【リクル特攻】 †デッキの概要 † リクルーターの自爆特攻を繰り返すコンボデッキ。 デッキ構築に際して † リクルーターとそれとコンボするカードの採用は当然として、さらにその流れをサポートするカードを採用したい。 自爆特攻により尋常ではないスピードでライフポイントが減るので、《スピリットバリア》や《レインボー・ライフ》で反射ダメージを抑えるのは不可欠であろう。 またデッキ内にリクルーターがなくなると、連鎖が終わってしまう。 自爆特攻を続けるには相手フィールドに適当な攻撃表示モンスターが必要なので、コントロール転移や《エネミーコントローラー》等の採用も考えたい。 戦術 † 一気に勝負を決めるため、どれだけ連続で戦闘を行えるかが重要になる。
上のパターンなら5種15体から攻撃力が高く自爆特攻に不向きな《魔竜星−トウテツ》を除いた6体の合計21体、下のパターンも蘇生を介し《風竜星−ホロウ》を除いた5種18体から6体を加え合計24体の自爆特攻を行える。 デッキの派生 †【調理師エクゾ】 † コントロール転移した《悪魔の調理師》にリクルーターを自爆特攻させ、大量ドローによってエクゾディアパーツを揃えることを狙うデッキ。 【ジャンク天使】 † 相手フィールドの適当なモンスターに《ジャンク・アタック》を装備し、リクルーターによる連続自爆特攻を繰り返すバーンデッキ。 【ガスタ】 † ガスタリクルーター各種で自爆特攻し、《ダイガスタ・スフィアード》で戦闘ダメージを押し付けることで1ターンキルを狙うデッキ。 このデッキの弱点 † コンボの主軸がリクルーターと自爆特攻であるため、《マクロコスモス》等の全体除外カード、ロックカードや攻撃反応型罠の対策が必要である。 またコンボが完成せずビートダウンされる可能性もあるので、《平和の使者》でそれを防ぎたい。 上記の弱点を埋めるため、サイドデッキに帝を採用するのも悪くない。 代表的なカード †関連リンク †
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