D−HERO(デステニーヒーロー)/Destiny HERO

 ENEMY OF JUSTICEカテゴリ化した「D−HERO」と名のついたカード群。
 属するモンスター闇属性戦士族で統一されている。

 「運命」という名の未来を司るHEROに相応しく、「○ターン後」や「次の○○フェイズ」といった効果を持つカードが多い。
 また、ドロー強化サポートや上級最上級モンスター召喚サポートが多い事も特徴。

  • ゲーム作品においても主要カードレアリティがかなり高く、現実ほどではないが集めるのに苦労する。
  • D−HERO」であって、「D・HERO」ではない。
    また、「デスティニー」「ディステニー」「ディスティニー」ではなく、「デステニー」である。
    後に登場したカード《チェンジ・デステニーであった事から、カード名における「Destiny(運命)」の読みは「デステニー」で統一するのだろう。
  • 一方でカード名以外では、表記の仕方はまちまちである。
    真DM2では「ディスティニードロー」、DUEL TERMINALでは「デスティニースキャンシステム」というシステムが、それぞれ存在する。
    両者ともに原作・アニメにおける「登場人物の土壇場での引きの強さ」を再現したシステムなのだが、表記が分かれている。
  • E・HEROのライバル的位置づけであり、同じ役割を持つサポートカードも存在する。
    また、初期E・HEROがアメリカンヒーローをイメージしているのに対し、D−HEROはどちらかというとイギリスをイメージしている。
  • 大半のD−HEROは、カード名が「D−HERO」+「英語表記で頭文字が『D』となる単語」+「ガイ」で構成されている。
    《D−HERO Bloo−D》のような「ガイ」が付かないものも少数存在するが、「D」のつく単語を使っているという点は全モンスター共通である。
    ただし、英語名では使われている単語が変更されたものが少なからず見られ、日本語版ほどの統一感は得られていない。
  • カードデザイナーは全てエド・フェニックスの父親である。
    彼の死後には、D−HEROに関係する効果を持つ《Dragoon D−END》が生み出されたが、最後の「D」と称されてはいるもののD−HEROには含まれていない。
  • アニメでのD−HEROは全てカード名の色が青紫がかっている。
    TCGではDuelist League Prize Cardsにこのような仕様が存在するが、残念ながらD−HEROにこの仕様のカードは存在しない。
  • アニメ内でのD−HEROの呼び方は、ほぼ略称である「ディーヒーロー」で通っている。
    使い手であるエドも、正式な呼び方である「デステニーヒーロー」と呼んだのは1度だけだった。
    上述の通り「D」には「デステニー」以外の意味も含まれるので、それを意識したのだと思われる。
    なお、十代はこれに影響されたのか、E・HEROを「イーヒーロー」と呼ぶ事があった。
    • ただしアニメの1コーナーである「今日の最強カード」や、DUEL TERMINAL等のアニメ本編以外では、正式な呼び方である「デステニーヒーロー」と呼んでいる。
  • アニメARC-Vでもエドが使用するカテゴリである。
    こちらではGXの様なデザイナーやカード名における設定などは示されておらず、融合召喚を中心としたテーマとして扱われている。
    また、公式ホームページの「超熱血!デュエル塾 講義61」では、D−HEROの特徴を「手札から墓地に送ったり、墓地発動する効果が多い」と述べている。
    • デザインの特徴として、頭に「D」の文字が付いているモンスターが複数見られる。
      また、全体的な色使いも金色や明るい緑色など、既存のD−HEROと異なるモンスターも存在する。
  • こちらではGXと異なり正式名称である「デステニーヒーロー」と読んでいる。
  • OCGでは融合モンスター《D−HERO ダスクユートピアガイ》が登場している。
    サポートカードでは、通常魔法《D−ソウルバースト》・《D−ドラッグハンマー》・《D−プレッシャー》、永続魔法《D−デス・マッチ》、装備魔法《ディレイ・アーマー》、通常罠《D−ソウル》・《D−デビル・ダンス》・《D−ハイパー・ノヴァ》、永続罠《デマイズ・アーバン》が登場している。

関連リンク

―「D−HERO」と名のついたモンスター
 ※は「D−HERO」に関する効果を持つモンスター

―「D−HERO」に関する効果を持つカード

―その他のリンク

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