アモルファージ/Amorphage

 シャイニング・ビクトリーズカテゴリ化した「アモルファージ」と名のついたカード群。
 属するモンスターは全て地属性ドラゴン族ペンデュラムモンスターで統一されている。
 また、以下の共通したペンデュラム効果永続効果を持つ。

【ペンデュラム効果】
このカードのコントローラーは、
自分スタンバイフェイズ毎に自分フィールドのモンスター1体をリリースする。
またはリリースせずにこのカードを破壊する。
(1):自分フィールドに「アモルファージ」モンスターが存在する限り、(固有の効果処理)。
【モンスター効果】
(1):(P召喚・リバースした)このカードがモンスターゾーンに存在する限り、
お互いに「アモルファージ」モンスターしかエクストラデッキから特殊召喚できない。

 また、ステータス攻撃力守備力どちらかが0であり、もう一方の数値は下二桁が50となっている。
 竜魔王竜剣士の一部と共通する特徴である。

  • カード名は、非晶質を意味する「アモルファス(Amorphous)」と細菌に感染するウイルスの総称「ファージ(Phage)」を掛け合わせた造語か。
    • それぞれのモンスターの名称は、『八つの枢要罪』の元である古ギリシャ語とラテン語及び現代ギリシャ語の単語に由来している。
      枢要罪とは、4世紀のエジプトの修道士エヴァグリオス・ポンティコスによって示されたもので、七つの大罪の前身となったものである。
      虚飾」と「憂鬱」はそれぞれ「傲慢」と「怠惰」に吸収され、「envy(嫉妬・羨望)」が追加され現在の七つの大罪となった。
      また、元の動物が不明な《アモルファージ・イリテュム》以外はそれぞれの罪を象徴する動物がドラゴンに変化している。
  • アモルファージモンスターの身体には《竜魔王ベクターP》の持つ杖先の結晶体が埋め込まれており、様々な生物からドラゴンへ変異したような容姿をしている。
    また、ドラゴンと化した部分には共通して目のような部位が見られるのも特徴である。
    これが「竜化の秘法」による変異だろうか?
  • 《竜魔王ベクターP》の杖先の結晶は、ウイルスの一種である「T2ファージ」の頭部に類似した多面体の形をしている。
    通常、この部分にはウイルス自身のDNAが格納されており、ウイルスは標的とした細菌にこのDNAを注入することによって感染する。
    「結晶体が埋め込まれた生物が変異してしまう」というというモンスターデザインはこれに由来するものか。
    《アモルファージ・インフェクション》イラストでは、T2ファージのような形の生命体が生物を襲撃し感染させる様子が描かれている。
  • 「ベクター(Vector)」という単語自体にも「感染症の媒介者」という意味がある。

関連リンク

―「アモルファージ」と名のついたモンスター
 ※は「アモルファージ」に関する効果を持つモンスター

―「アモルファージ」と名のついた魔法・罠カード
 ※は「アモルファージ」に関する効果を持つ魔法・罠カード

―「アモルファージ」に関する効果を持つカード

―その他のリンク

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