シンクロ召喚(しょうかん)/Synchro Summon

シンクロ召喚に必要なもの

 シンクロ召喚を行うには、シンクロモンスターをあらかじめエクストラデッキに入れておきましょう。
 また、シンクロ召喚を行うには、シンクロモンスターに記載されている素材となるチューナー及び、それ以外のモンスターが必要です。
 必要な素材はモンスターによって異なり、特定のカード名モンスターが必要となる場合もあります。
 メインのデッキには、そのシンクロモンスターの素材となれるチューナーモンスターを必要な数だけ入れておきましょう。

シンクロ召喚の手順

  1. 自分フィールド上に、シンクロ召喚したいシンクロモンスターの素材となるモンスターを揃えて準備します。
    素材となるモンスター表側表示であれば攻撃表示でも守備表示でも構いません。
  2. 必要なモンスター自分フィールド上に揃ったら、自分メインフェイズ時に「シンクロ召喚」を宣言します。
    素材として使用する自分フィールドモンスターチューナー墓地へ送ります。
  3. 墓地へ送ったモンスターを素材とするシンクロモンスターエクストラデッキから取り出し、エクストラモンスターゾーンに出します。
    これでシンクロ召喚完了です。
    シンクロモンスター特殊召喚する場合、シンクロモンスター表側攻撃表示表側守備表示のどちらの形式で出しても構いません。

 シンクロ召喚する場合、フィールドリンクモンスターが存在しているのであれば、エクストラモンスターゾーンでなく、リンクモンスターリンクマーカーが指し示す先の自分メインモンスターゾーンにも特殊召喚する事ができます。

 (公式ルールブック 新マスタールール対応 バージョン 1.0より引用)


  • ルールブックの記述が紛らわしく、シンクロ召喚黎明期には「シンクロ素材は必ず墓地へ送らなければならず、墓地へ送ることができないモンスターシンクロ素材にはできない」と誤解されることもあった。
  • 誤解が多かったのか、この件については遊戯王5D's公式サイトのワンポイントレッスンTurn57でも解説が行われていた。
  • 原作・アニメにおいて―
    アニメ・漫画の異なるどちらの世界観においても、遊戯王5D'sから新たに登場した召喚方法である。
    劇中ではチューナーが自身のレベルの数の光の輪に変化し、そこにチューナー以外のモンスターが変化したレベルの数の光点が合わさりあう事でシンクロモンスターフィールドに現れるという演出がなされている。
    5D'sではこのシンクロ召喚がデュエルの鍵となり、ストーリー自体の重要な役割も果たしている。
    あちらの世界ではデュエルディスクも含めたほとんどの動力に「モーメント」と呼ばれるエネルギーシステムが使われ、シンクロ召喚はそれを加速する力を持つとされている。
  • 星界の三極神の力でモーメントを稼働させる際、シンクロ召喚ではないがシンクロ召喚時のセリフを言う演出があった。
    この時のセリフは基本的に同じものだが、「シンクロ召喚!」のフレーズのみ省略されている。
  • 第3期の「牛尾vsゴースト」戦から、シンクロ召喚を行う際に画面下にシンクロ素材レベルの足し算の式が表示されるようになった。
    劇中劇として登場した映画「ロード・オブ・ザ・キング」の中でも(この映画の封切りは上記の「牛尾vsゴースト」戦より前という設定にもかかわらず)そのような表示があった。
    なお、「ジャックvs偽ジャック」(2戦目)での《セイヴァー・デモン・ドラゴン》のシンクロ召喚及び、アクセルシンクロやデルタアクセルシンクロ(後述)の際には表示されていない。
  • ZEXALシリーズではDチーム・ゼアルを除き使われなかったが、アニメARC-Vで再登場。
    スタンダード次元では融合召喚エクシーズ召喚同様、LDSが最近教え始めた珍しい召喚法として扱われている。
    演出は5D'sとほぼ同じだが、チューニング時の輪が5D'sのものと異なっており、省略する事も時々あるがシンクロ召喚時にシンクロモンスターレベルを言うようになった。(なお、5D'sではアンチノミーだけシンクロ召喚時の口上としてレベルを言っていた。)
    また、零児や零羅は口上にシンクロ素材を例えた言葉を追加していたり、権現坂は発動されているフィールド魔法やその場の状況に合わせて口上を変化させたりしており、そういった部分にも口上に違いが見られる。
    また、遊矢達の世界とは別にシンクロ次元という世界が存在しており、名前の通りシンクロ召喚が主戦術となっている。
    シンクロ召喚が主戦術の次元なので、シンクロモンスターだけをシンクロ素材としたり非チューナーチューナー扱いとしてシンクロ素材とする、等のプレイングもあるが、スタンダード次元の人物にとっては初めて見るものらしい。
  • シンクロ召喚に類する呼称として、アニメ・漫画5D's及びARC-Vではチューナーを2体使用する「ダブルチューニング」をいずれもジャックが、ARC-Vでは墓地からシンクロ召喚する「ファントムシンクロ」をクロウが使用した。
    また、前述の物とは関係ないが漫画5D's特別編にて遊星が魔法カード《アクセル・シンクロ》によってシンクロ召喚した際の演出が前述の「アクセルシンクロ」と類似していた。
  • DUEL TERMINALでは相手がアポリアの時にこちらがシンクロ召喚を行うと、専用の台詞を言う。

関連カード

シンクロ召喚に成功した効果発動、あるいは適用されるカードシンクロ召喚に成功したを参照。

シンクロ素材となった時効果発動するカードシンクロ素材を参照。

シンクロ召喚でしか特殊召喚できないシンクロモンスター

シンクロ召喚でしかエクストラデッキから特殊召喚できないシンクロモンスター

シンクロ召喚できないシンクロモンスター

効果処理としてシンクロ召喚を行うカード

シンクロ召喚扱いの特殊召喚を行うカード

シンクロ召喚が処理と関連するカード

シンクロ召喚メタ

上記以外でシンクロ召喚に関するカード

関連リンク

FAQ

シンクロモンスターについてはシンクロモンスターのFAQを参照。

Q:シンクロ召喚はチェーンブロックの発生する特殊召喚に分類されますか?
A:いいえ、チェーンブロックを作りません。(08/03/15)

Q:シンクロ召喚でモンスタートークン使用できますか?
A:はい、使用できます。(08/06/19)

Q:シンクロ召喚でモンスター扱いの罠モンスター使用できますか?
A:はい、使用できます。(08/06/19)

Q:《マクロコスモス》《次元の裂け目》等の、モンスター除外する効果適用されている時、シンクロ召喚を行えますか?
A:はい、可能です。(08/03/15)

Q:シンクロ召喚は《神の宣告》無効にできますか?できる場合、素材はどうなりますか?
A:無効にできます。この場合、素材は墓地へ送られたままです。(08/03/15)

Q:素材のチューナー及びチューナー以外のモンスターは、どのような処理によって墓地へ送られる扱いですか?
A:シンクロ召喚のルールによって墓地へ送ります。(08/03/15)

Q:相手フィールド上に存在する「チューナー」及び「チューナー以外のモンスター」をシンクロ素材として墓地へ送る事は可能ですか?
A:いいえ、できません。自分フィールド上のモンスターのみで行います。(08/03/15)

Q:装備カード扱いになったチューナーモンスター墓地へ送ることでシンクロ召喚を行えますか?
A:いいえ、できません。(08/03/15)

Q:裏側表示で存在するチューナーチューナー以外のモンスター墓地へ送る事でシンクロ召喚を行えますか?
A:シンクロ召喚を行う際に、墓地へ送るシンクロ素材モンスターは、自分フィールド上の表側表示モンスターのみとなります。
  よって、裏側表示モンスター墓地へ送る事はできません。(08/03/20)

Q:《召喚僧サモンプリースト》をシンクロ召喚のために墓地へ送ることはできますか?
A:リリースではないためもちろん可能です。(08/03/22)

Q:《ダーク・スプロケッター》《ファラオの化身》任意効果ですが、墓地へ送ったシンクロモンスターをシンクロ召喚する処理が入ってタイミングを逃すことになりませんか?
A:逃しません。シンクロ召喚後にチェーンブロックを作り、処理します。(08/04/19)

Q:《ダーク・スプロケッター》《ファラオの化身》等は、シンクロ素材として使われたが、そのシンクロ召喚を《昇天の黒角笛》無効にされた場合、効果発動しますか?
A:発動できません。(08/07/23)

Q:《代打バッター》任意効果ですが、墓地へ送ったシンクロモンスターをシンクロ召喚する処理が入ってタイミングを逃すことになりますか?
A:逃すことになります。上記の例は、テキストに明記されている故に発生する例外とお考え下さい。(08/04/19)

Q:《N・ブラック・パンサー》《ファントム・オブ・カオス》チューナーを複製したとき、その《N・ブラック・パンサー》《ファントム・オブ・カオス》チューナーとして扱いシンクロ召喚をすることは可能ですか?
A:チューナーの能力はモンスター効果とは別なので、コピーできません。(08/03/27)

Q:「カード名《ジャンク・シンクロン》になった《ファントム・オブ・カオス》」と「チューナーではないモンスター」で《ジャンク・ウォリアー》をシンクロ召喚できますか?
A:できません。「《ジャンク・シンクロン》というカード名のチューナー」が必要となります。(08/05/31)

Q:《禁止令》で指定されたカード名モンスターシンクロ素材に使えますか?
A:できません。(08/08/02)

Q:《禁止令》で指定されたカード名シンクロモンスターをシンクロ召喚できますか?
A:できません。(08/06/09)

Q:「チューナー以外のモンスター」が条件を指定されているシンクロモンスターをシンクロ召喚するとします。
  この場合、「チューナー以外のモンスター」を複数シンクロ素材とする時、全てのモンスターが指定条件を満たしている必要がありますか?
  (例えば、「《ジェネクス・コントローラー》《黄泉ガエル》水属性)+《見習い魔術師》闇属性)」で《ハイドロ・ジェネクス》をシンクロ召喚することは可能ですか?)
A:シンクロ素材として墓地へ送るモンスターは、シンクロ召喚するシンクロモンスターに記載があるモンスターのみになります。
  なので、チューナー以外のモンスターは全て指定された条件を満たしている必要があります。
  (例の場合、《ハイドロ・ジェネクス》のシンクロ召喚に闇属性《見習い魔術師》使用する事はできません。)(08/07/02)

Q:水属性とだけシンクロ素材にできる「レベル5にした《フィッシュボーグ−ガンナー》」と、水属性としても扱う《精霊術師 ドリアード》シンクロ素材にして、チューナー以外が光属性ではなければならない《ライトエンド・ドラゴン》をシンクロ召喚することができますか?
  (同時に水属性光属性で扱うことができますか?)
A:《精霊術師 ドリアード》効果無効になっていない場合にシンクロ召喚できます。(14/10/16)

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