ストラクチャーデッキ−海馬瀬人− -遊戯王カードWiki

ストラクチャーデッキ−海馬(かいば)瀬人(せと)− †

　BEFORE：ストラクチャーデッキ−ペンデュラム・ドミネーション−
　NEXT：ストラクチャーデッキ−ペンデュラム・エボリューション−
　2016年6月18日発売。
　略号は「SDKS」。

　新規カードとして《Ａ−アサルト・コア》・《Ｂ−バスター・ドレイク》・《Ｃ−クラッシュ・ワイバーン》・《強化支援メカ・ヘビーアーマー》・《ユニオン格納庫》・《青き眼の威光》・《スクランブル・ユニオン》・《ＡｔｏＺ−ドラゴン・バスターキャノン》・《ＡＢＣ−ドラゴン・バスター》を収録。
　原作およびDMの登場人物・海馬瀬人をイメージしたストラクチャーデッキであり、《青眼の白龍》を始め海馬の使用カードが収録されている。

• キャッチコピーは「見るがいい！　真の決闘者の可能性を！！！」「ＡｔｏＺ連結！ドラゴン・バスターキャノン！立ちはだかる敵を粉砕せよ！！」。
  

• 新規カードにより、XYZシリーズを始めとした機械族・光属性・ユニオン（【ＶＷＸＹＺ】）の強化が図られている。
  しかし、新規カード群であるＡＢＣがそれ単体で非常に強い連携力を持つためか、XYZシリーズを採用しない【ＡＢＣ】が環境に結果を残すことになった。
  

• 絶版カードの再録は《Ｘ−ヘッド・キャノン》・《Ｙ−ドラゴン・ヘッド》・《Ｚ−メタル・キャタピラー》・《強化支援メカ・ヘビーウェポン》・《激昂のミノタウルス》・《デスグレムリン》・《マジック・ランプ》・《ファミリア・ナイト》・《闇・道化師のペーテン》・《滅びの爆裂疾風弾》・《ドラゴン・目覚めの旋律》・《黙する死者》・《コストダウン》・《巨大化》・《亜空間物質転送装置》・《クローン複製》・《最終突撃命令》・《ＸＹ−ドラゴン・キャノン》・《ＸＺ−キャタピラー・キャノン》の19種類。
  

• 発売時の制限カードは《死者蘇生》・《破壊輪》の２枚。
  

• 収録されている《青眼の白龍》のイラストは、週刊少年ジャンプ(2003年3･4合併号)　付属カードに使用された、背景に地球が描かれたバージョンである。
  ストラクチャーデッキ−武藤遊戯−と異なり、こちらには新規イラストの再録カードは存在しない。
  

• ストラクチャーデッキ−武藤遊戯−と同時発売。
  
  • ２つのストラクチャーデッキが同時に発売されるのはストラクチャーデッキ−ドラゴンの力−・ストラクチャーデッキ−アンデットの脅威−以来11年半振りである。
    
  • CMのナレーションは海馬役の声優（津田健次郎）が担当している。
    
    • ストラクチャーデッキ−武藤遊戯−と併せて１つのCMであり、最後にデュエリストパック−王の記憶編−も紹介される形式となっている。
      

収録カードリスト †

※レアリティ無表記のカードはNormal
※カードのレアリティについては各リンク参照

関連リンク †

• カードリスト
• ストラクチャーデッキ
• レアリティ

• Structure Deck：Seto Kaiba
• STRUCTURE DECK−海馬編−

• 商品情報

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