ストラクチャーデッキ−巨竜の復活− -遊戯王カードWiki

ストラクチャーデッキ−巨竜の復活− †

　BEFORE：ストラクチャーデッキ−暗闇の呪縛−
　NEXT：ストラクチャーデッキ−帝王の降臨−
　2007年6月23日発売。
　略号は「SD13」。

　新規カードとして《フェルグラントドラゴン》・《ダークブレイズドラゴン》・《創世の預言者》・《デコイドラゴン》・《トレード・イン》の５枚を収録。
　デッキコンセプトはドラゴン族・最上級モンスターを中心とした【生け贄召喚】からの蘇生である。

• キャッチコピーは「大いなるパワーを秘めた巨竜を復活させて、勝利を手に入れろ！」
  

• 絶版カードの再録は《おろかな埋葬》と《邪神の大災害》の２枚。
  

• 絶版ではないが、《魂を削る死霊》・《メタモルポット》・《深淵の暗殺者》・《リビングデッドの呼び声》等の優秀なカードが収録されている。
  

• これまでのストラクチャーデッキに必ず収録されていた《サイクロン》が収録されていない。
  《ツイスター》が収録されているからだろうか。
  

• 前回、パッケージモンスターに久しぶりに厳しい召喚条件が付いたが、今回は若干緩和されている。
  ちなみにストラクチャーデッキ−暗闇の呪縛−も含めると、３度目の「ドラゴン族がパッケージのデッキ」となる。

• このデッキのプレイングガイドにて、なぜか《破滅へのクイック・ドロー》の投入が推奨されている。
  手札の消費が激しいため一見使えそうだが、実際にはシナジーが薄く、危険である。
  

• 蘇生を主眼としたデッキではあるが、蘇生に制限のある《フェルグラントドラゴン》や 《タイラント・ドラゴン》、そもそも蘇生できない《創世神》と《八俣大蛇》など疑問の残るラインナップでもある。
  とはいえ、ダブルコストモンスターを特殊召喚して生け贄召喚につなげられるため、蘇生との親和性自体は悪くない。
  

• 今回からストラクチャーデッキ新規カードが８枚から５枚に減っている。
  その代わりか、ウルトラレア１枚に加えスーパーレアが２枚収録されている。
  また、これ以降のストラクチャーデッキでは、同名カードが３枚収録される事は無くなった。
  他にも、パッケージやデュエルフィールドのデザインが一新されている。

• 第４期以降のストラクチャーデッキは種族または属性で統一されてきた。
  しかしこのデッキとストラクチャーデッキ−帝王の降臨−ではそのような統一性は見られない。

• 発売当時の制限カードは、《メタモルポット》、《魂を削る死霊》、《深淵の暗殺者》、《早すぎた埋葬》、《リビングデッドの呼び声》の５枚。
  準制限カードは《ゴブリンのやりくり上手》のみ。
  《ゴブリンのやりくり上手》は発売後の制限改訂で解除された。

• これ以降のストラクチャーデッキは、約６ヶ月おきに発売されている。

• Ｖジャンプ誌上で行われた「第４回カリスマ決闘者決定戦」では千丈目がベースデッキとして使用。
  《光と闇の竜》や《大天使クリスティア》を追加し、制圧力を高めている。

• WORLD CHAMPIONSHIP 2008ではドラゴンの力からこのデッキまで収録されている。

収録カードリスト †

※レアリティ無表記のカードはNormal
※カードのレアリティについては各リンク参照

関連リンク †

• カードリスト
• ストラクチャーデッキ
• レアリティ

• ストラクチャーデッキ−ドラゴンの力−
• ストラクチャーデッキ−ドラグニティ・ドライブ−
• ストラクチャーデッキ−ドラゴニック・レギオン−
• ストラクチャーデッキ−青眼龍轟臨−

• ストラクチャーデッキR−巨神竜復活−

• Structure Deck：Rise of the Dragon Lords

• 商品情報

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