海竜族(かいりゅうぞく)/Sea Serpent

 海竜のほか、人魚や巨大なシャチなどの海の怪物が属する種族
 日本未発売1種を含まず、PREMIUM PACK 18までで59種類が登場している。

 古くから水族魚族の2種族と共に【伝説の都 アトランティス】を構成した、水属性モンスターを中心とした種族
 モチーフが水族ドラゴン族といった他種族のものと重複しているため、必然的に属するモンスターの数も少ない。
 一部のカテゴリや第6期からの追加種族であるサイキック族にすら追い抜かされてしまっている。
 初期は下級モンスター《タクリミノス》くらいしか存在せず、長らく数は2桁にも満たなかった。

 環境で活躍したモンスターとしては、汎用性の高い効果を持つ《氷結界の龍 ブリューナク》《ラヴァルバル・チェイン》が存在する。
 ほかにも《深海のディーヴァ》《氷弾使いレイス》《コダロス》など、第6期以降に登場したものに有用なモンスターが多数存在している。
 それ以前のモンスターでは、海デッキの切り札となる《海竜−ダイダロス》《海竜神−ネオダイダロス》の2体が挙げられる。

 水族魚族と共有する多くのサポートカードが存在するが、海竜族特有のものは《深海のディーヴァ》などをはじめとするごく僅かである。
 そのため、敢えてこの種族で統一したデッキを組む意義はほとんどなく、上記の2種族と混合した【水属性】などでの運用が一般的だった。
 しかし第8期に入ってストラクチャーデッキ−海皇の咆哮−が登場したことで、単一の種族としての価値も着実に高まりつつある。

 第9期以降では、《竜宮のツガイ》《瑚之龍》等、この種族が妥当だと思われるモンスターでもドラゴン族幻竜族に流される傾向が強くなり、新規の海竜族モンスターはますます少なくなってしまった。
 ただ総数が少ない割には、規制されているカードは勿論の事、それ以外でも《深淵に潜む者》などの様に環境クラスのデッキで活躍するモンスターも見られる。
 アンデット族と同様に少数精鋭の傾向もあると言えよう。

  • 英語名の「SEA SERPENT(シーサーペント)」とは、海に生息する巨大な未確認海洋生物の総称。
    クラーケン同様古代から船乗りの間での目撃証言が絶えず、海蛇型やネッシーの様な形など様々なものが目撃されている。
    上記のような「海竜ではない海竜族」の存在を考えると、この「未確認生物」という訳は適当かもしれない。

関連リンク

―現在禁止カードである海竜族モンスター

―現在制限カードである海竜族モンスター

―現在準制限カードである海竜族モンスター

―海竜族に関連する効果を持つカード

―海竜族のチューナー

―海竜族のペンデュラムモンスター

―海竜族の融合モンスター

―海竜族のシンクロモンスター

―海竜族のエクシーズモンスター

―海竜族のシリーズモンスター

―その他のリンク

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