チューナー・効果モンスター 星１/闇属性/機械族/攻 500/守1900 このカード名の効果は１ターンに１度しか使用できない。 (1)：墓地のこのカードを除外して発動できる。 手札から「オルフェゴール・カノーネ」以外の「オルフェゴール」モンスター１体を特殊召喚する。 この効果の発動後、ターン終了時まで自分は闇属性モンスターしか特殊召喚できない。
SOUL FUSIONで登場する闇属性・機械族の下級モンスターのチューナー。
墓地の自身をコストに手札から同名カード以外のオルフェゴールを特殊召喚する効果を持つ。
墓地以外ではバニラ同然のためリンク素材等で墓地へ送り、自身の効果に繋げるのが基本となる。
除外された後はオルフェゴールリンクモンスターの効果や《闇次元の解放》へ繋げられる。
また、《終末の騎士》や《ダーク・グレファー》でデッキから直接墓地へ送ることも可能。
発動後は共通デメリットにより闇属性以外の特殊召喚が封じられるが、デッキ構築の段階から意識しておけばさほど苦しい制限ではない。
ただし《水晶機巧−ハリファイバー》を採用する場合は、他のオルフェゴール下級モンスターを含めて運用を注意する必要がある。
オルフェゴールのみでシンクロ召喚できる闇属性シンクロモンスターは、《アクセル・シンクロン》や《ＴＧ ハイパー・ライブラリアン》など有用なものが多いので候補には困らないだろう。
このカードの固有効果は手札からの特殊召喚。
オルフェゴールはサーチが利きづらく、他と比べるとディスアドバンテージが目立つが、展開を早めるためにあって困る効果ではない。
このカード自身は低ステータスやチューナーということもあり、サポートカードが豊富。
時には除外せず、墓地から使いまわすことも視野に入れておきたい。