*《&ruby(デステニーヒーロー){D−HERO}; ドレッドガイ/Destiny HERO - Dreadmaster》 [#h9e0705f]
*《&ruby(デステニーヒーロー){D−HERO}; ドレッドガイ/Destiny HERO - Dreadmaster》 [#top]
 効果モンスター
 星8/闇属性/戦士族/攻   ?/守   ?
 「幽獄の時計塔」の効果で特殊召喚した場合、
 自分フィールド上の「D−HERO」と名のついたモンスター以外の
 自分のモンスターを全て破壊する。
 その後、自分の墓地から「D−HERO」と名のついたモンスターを
 2体まで特殊召喚する事ができる。
 このカードが特殊召喚されたターン、自分フィールド上の
 「D−HERO」と名のついたモンスターは破壊されず、
 自分フィールド上の「D−HERO」と名のついたモンスター以外の自分のモンスターを全て破壊する。
 その後、自分の墓地から「D−HERO」と名のついたモンスターを2体まで特殊召喚する事ができる。
 このカードが特殊召喚されたターン、
 自分フィールド上の「D−HERO」と名のついたモンスターは破壊されず、
 コントローラーへの戦闘ダメージは0になる。
 このカードの攻撃力・守備力は、自分フィールド上のこのカードを除く 
 「D−HERO」と名のついたモンスターの元々の攻撃力を合計した数値になる。

 [[ENEMY OF JUSTICE]]で登場した[[闇属性]]・[[戦士族]]の[[最上級モンスター]]。~
 [[D−HERO]]の一体であり、[[《幽獄の時計塔》]]で[[特殊召喚]]した場合に[[自分]][[フィールド]]の[[D−HERO]]以外の[[モンスター]]を[[破壊]]して[[D−HERO]]を2体まで[[蘇生]]する[[誘発効果]]、[[D−HERO]]に[[破壊]][[耐性]]を付与する[[永続効果]]、[[自分]][[フィールド]]の[[D−HERO]]の総[[攻撃力]]分の[[攻撃力]]・[[守備力]]を得る[[永続効果]]を持つ。
 [[《幽獄の時計塔》]]の[[効果]]で[[特殊召喚に成功した]]場合に[[D−HERO]]以外の[[自分]][[フィールド]]の[[モンスター]]を[[破壊]]して[[D−HERO]]を2体まで[[蘇生]]する[[誘発効果]]、[[特殊召喚]]された[[ターン]]に[[D−HERO]]に[[破壊]][[耐性]]を付与する[[分類されない効果]]、[[自分]][[フィールド]]の[[D−HERO]]の総[[攻撃力]]分の[[攻撃力]]・[[守備力]]を得る[[永続効果]]を持つ。~

 [[D−HERO]][[最上級モンスター]]で、唯一[[召喚制限]]のない[[モンスター]]である。~
 [[特殊召喚]]された際[[D−HERO]]に[[破壊]][[耐性]]を与える[[効果]]を持っており、[[アドバンテージ]]面や[[攻撃力]]上昇[[効果]]との相性を考えても[[特殊召喚]]が基本となるだろう。~
 汎用[[蘇生]][[カード]]のほか、[[《D−HERO ドゥームガイ》]]や[[《D−HERO ダッシュガイ》]]と[[特殊召喚]]の手段は豊富である。~
 専用[[サポートカード]]である[[《幽獄の時計塔》]]から[[特殊召喚]]すれば、[[D−HERO]]2体の[[蘇生]]もプラスされる。
 専用[[サポートカード]]である[[《幽獄の時計塔》]]で[[特殊召喚]]できれば、[[D−HERO]]を2体まで[[蘇生]]でき、その[[攻撃力]]を自身に加算して[[アタッカー]]になれる。~
 だが、[[《幽獄の時計塔》]]による[[特殊召喚]]は8[[ターン]]も掛かるため、高速化する今日の[[デュエル]]では実現が難しい。~
 こちらの方法での[[特殊召喚]]については[[《幽獄の時計塔》]]のページを参照。~

 [[《幽獄の時計塔》]]による[[特殊召喚]]の条件は、[[時計カウンター]]が4つ以上乗った[[《幽獄の時計塔》]]が[[破壊]]され[[墓地へ送られた]]時。~
 [[時計カウンター]]は[[《幽獄の時計塔》]]の[[効果]]では[[相手]]の[[スタンバイフェイズ]]毎に1つずつしか乗らず、4[[ターン]]も維持するのは難しいため、[[《エターナル・ドレッド》]]によって素早く[[時計カウンター]]を乗せていきたい。~
 [[《幽獄の時計塔》]]を能動的に[[墓地へ送る]]手段としては、[[フィールド魔法]]故に重ねがけができ、[[D−HERO]]を[[強化]]できる[[《ダーク・シティ》]]が相性が良い。~
 むしろ、[[特殊召喚]]時に[[D−HERO]]に[[破壊]][[耐性]]を与える[[効果]]の方が重要で、[[【D−HERO】]]における防御[[カード]]としての役割が重視される。~
 [[《D−HERO ドミネイトガイ》]]で[[蘇生]]する3体の[[D−HERO]]の中にこの[[カード]]を含める事で、他の[[D−HERO]]を守り次[[ターン]]の[[リンク召喚]]や[[融合召喚]]の素材を残すのが基本運用となる。~
 [[相手]]の[[攻撃]]や[[全体除去]]に対して[[《リビングデッドの呼び声》]]等で[[蘇生]]すれば、[[戦闘破壊]]や[[除去]]を回避できる。~
 [[《オーバー・デステニー》]]とは好相性で、[[D−HERO]]が増える事でこの[[カード]]の[[攻撃力]]は上がり、[[リクルート]]した[[D−HERO]]の[[自壊]][[デメリット]]は[[無効]]となる。~
 また、[[特殊召喚]]時に[[《つり天井》]]・[[《激流葬》]]を組み合わせる事で、一部の[[耐性]][[モンスター]]を除く[[D−HERO]]以外の[[モンスター]]を殲滅できる。~
 なおこの[[効果]]は、この[[カード]]の[[特殊召喚]]時には[[フィールド]]に存在していない[[D−HERO]]にも[[適用]]される。~

 [[《幽獄の時計塔》]]による[[特殊召喚]]が成功すると、[[自分]][[フィールド]]の[[D−HERO]]以外の[[モンスター]]が[[破壊]]され、[[D−HERO]]を2体まで[[蘇生]]できる。~
 [[蘇生]][[効果]]はただこの[[カード]]を[[強化]]するためではなく、[[《D−HERO Bloo−D》]]・[[《D−HERO ドグマガイ》]]などを[[特殊召喚]]するための土台としても良い。~
 [[蘇生]][[効果]]による[[アドバンテージ]]を最大限に活かすためにも、[[D−HERO]]以外の[[モンスター]]がいない状況での[[特殊召喚]]を狙いたい。~
 [[アタッカー]]としては、[[攻撃力]]・[[守備力]]が[[フィールド]]の[[D−HERO]]に左右され不安定。~
 加えて[[メインデッキ]]の[[D−HERO]]は全体的に[[攻撃力]]が低めなので、できれば隣には[[D−HERO]][[融合モンスター]]を並べたい。~
 [[《D−HERO ディストピアガイ》]]と[[《D−HERO ダイヤモンドガイ》]]を並べるだけでも[[攻撃力]]は4000を超えるので、爆発力は高いといえる。~
 逆に高い[[攻撃力]]が得られそうになければ、さっさと[[《X・HERO クロスガイ》]]の[[リンク素材]]等として消費してしまうのも手である。~

 [[攻撃力]]・[[守備力]]が場の[[D−HERO]]に左右されるため、不安定さがある。~
 [[《D−HERO ダッシュガイ》]]や[[《D−HERO ダイヤモンドガイ》]]といった、[[D−HERO]]の中で比較的[[攻撃力]]が高く扱いやすい[[モンスター]]を重視して採用したい。~
 [[元々の攻撃力]]を変動させる[[《進化する人類》]]では、[[装備モンスター]]とこの[[カード]]の両方の[[攻撃力]]を上昇させることができる。
//-[[《幽獄の時計塔》]]の[[効果]]で[[特殊召喚]]された場合の[[効果]]で[[D−HERO]]以外の[[モンスター]]を[[破壊]]できなかった場合、「その後」の[[特殊召喚]][[効果]]は[[適用]]されない。(16/11/15)~
//かつては[[特殊召喚]]できるという裁定だったため、注意が必要である。~
//またルールが変わった(戻った?)のでCO

 [[D−HERO]]に[[破壊]][[耐性]]を付与する[[効果]]は、この[[カード]]の[[特殊召喚]]時には[[フィールド]]に存在していない[[D−HERO]]にも[[適用]]される。~
 そのため、[[魔法・罠除去]]に[[チェーン]]して[[《リビングデッドの呼び声》]]で[[D−HERO]]を[[蘇生]]すれば[[完全蘇生]]となる。~
 [[《オーバー・デステニー》]]とは好相性で、[[D−HERO]]が増えることでこの[[カード]]の[[攻撃力]]は上がり、[[リクルート]]した[[D−HERO]]の[[自壊]][[デメリット]]は[[無効]]となる。~
 また、[[特殊召喚]]時に[[《つり天井》]]・[[《激流葬》]]を組み合わせることで、一部の[[耐性]][[モンスター]]を除く[[D−HERO]]以外の[[モンスター]]を殲滅できる。~
-[[蘇生]][[効果]]は[[対象をとらない効果]]である。~
[[効果処理時]]に[[自分]][[フィールド]]の[[モンスター]]を[[破壊]]してから[[蘇生]]する[[モンスター]]を選ぶ。~
そのため、この[[効果]]で[[裏側表示]]の[[D−HERO]]を[[破壊]]した場合も[[蘇生]]できる。~

-[[D−HERO]]以外の[[モンスター]]がいない(つまり、[[破壊]]が発生しない)場合でも、[[誘発効果]]の[[蘇生]]は[[適用]]される。(10/07/22)
-[[攻撃力]]だけでなく[[守備力]]も、[[元々の攻撃力]]の合計と同値となる。~

-[[攻撃力]]だけでなく[[守備力]]も、[[元々の攻撃力]]の合計と同値となることに注意。
-この[[カード]]の[[元々の攻撃力]]を[[《進化する人類》]]などで変化させても、実際の[[攻撃力]]は一切変わらない。~
自身以外に[[装備]]する事で[[装備モンスター]]とこの[[カード]]の両方の[[攻撃力]]を上昇させる事ができる。~

-「この[[カード]]を除く」とあるが、この[[カード]]の[[元々の攻撃力]]は0であるためあまり意味はない。~
ただしこの[[カード]]の[[元々の攻撃力]]を[[《進化する人類》]]などで変化させても、実際の[[攻撃力]]は一切変わらない。
-この[[カード]]の[[元々の攻撃力]]は0であるため、単体で[[特殊召喚]]した際には[[《地獄の暴走召喚》]]の[[発動条件]]が満たせる。~
[[レベル]]8を複数並べる事が可能となり[[ランク]]8の[[エクシーズ召喚]]に繋げられるので、投入してみるのも1つの手だろう。~
[[《D−HERO ディストピアガイ》]]の[[融合召喚]]に使うのも手で、[[攻撃力]]2800の[[モンスター]]を2体並べることができる。~

-[[全体攻撃]][[モンスター]]は天敵。~
この[[カード]]の[[攻撃力]]がどれだけ高かろうと、他の[[D−HERO]]が[[戦闘破壊]]されてしまえばこの[[カード]]の[[攻撃力]]が下がってしまい、[[戦闘破壊]]される恐れがあるためである。
この[[カード]]の[[攻撃力]]・[[守備力]]がどれだけ高かろうと、他の[[D−HERO]]が[[戦闘破壊]]される度に[[弱体化]]し、最終的に攻守0となって[[戦闘破壊]]されてしまう。~

-ドレッド(Dread)とは「戦慄」、「恐怖」の意。
-[[メインデッキ]]に入る[[D−HERO]]の[[最上級モンスター]]で唯一、[[召喚条件]]のない[[モンスター]]である。~

-モデルは、フランスに実在した鉄仮面の囚人と思われる。~
他の囚人とは別格の扱いを受け、彼に他の囚人が話すことは許されず、死後も顔の下の皮膚がごっそり剥ぎ取られ、素性も一切分かっていない謎の男である。~
実際は、鉄ではなく布の仮面をしていただけとも言われている。~
しかし、[[時計塔>《幽獄の時計塔》]]のモチーフはイギリスのビッグベンと思われ、若干噛み合っていない。
-ドレッド(Dread)とは「戦慄」、「恐怖」の意。~

-モデルは、17〜18世紀初頭のフランス、バスティーユ牢獄に幽閉されていた実在の囚人、「鉄仮面」と思われる。~
仮面で顔を隠したこの囚人は、他の囚人とは別格の扱いを受け、30年余りを独房の中で生きた後、幽囚のままに死んだ。~
その扱いから高貴な人物と思われるが、現在に至るまで素性が一切分かっていない謎の男である。~
その正体は「王族・貴族の隠し子、あるいはそれに関わる存在してはまずい人物だ」等の説が当時から囁かれていた。~
2016年頃に提唱された、「執政に関わる人物の汚職を知ってしまったゆえに投獄された人物」という説も有力である。~
なお実際に着用していたのは鉄ではなく布の仮面であり、また人と会わない時は仮面を外していたらしい。~
--この[[モンスター]]が幽閉(封印)されているという設定の[[《幽獄の時計塔》]]のモチーフはイギリスのビッグベンであり、複数のモチーフを習合しているようである。~

-原作・アニメにおいて―~
アニメGXにおいて、「十代vsエド」(2戦目)でエドが使用。~
[[効果]]で[[自分]]の[[D−HERO]]を[[蘇生]]させて[[《E・HERO サンダー・ジャイアント》]]の[[攻撃]]を防ぎ、この[[カード]]の[[攻撃]]で十代にとどめを刺した。~
アニメGXの「十代vsエド」(2戦目)でエドが使用。~
[[《幽獄の時計塔》]]により[[特殊召喚]]され、自身の[[効果]]で[[《D−HERO ダイハードガイ》]]と[[《D−HERO デビルガイ》]]を[[蘇生]]して[[攻撃力]]2800となる。~
[[耐性]]付与によって[[《E・HERO サンダー・ジャイアント》]]の[[破壊]][[効果]]を防ぎ、返しの[[ターン]]で[[《E・HERO サンダー・ジャイアント》]]を[[戦闘破壊]]して[[フィニッシャー]]となった。~
その後も、「十代vsエド」(3戦目)や「エドvsDD」戦にも登場している。~
「エドvsアモン」戦では「[[《エターナル・ドレッド》]]×2+[[《サイクロン》]]」で[[特殊召喚]]されたが、[[《次元幽閉》]]により[[耐性]]を生かせずに[[除外]]された。~
[[《幽獄の時計塔》]]から脱出したにも関わらず、またすぐに幽閉されることとなった。~
「万丈目vsエド」戦では[[《D−HERO ドレッドサーヴァント》]]・[[《エターナル・ドレッド》]]により、やはり1[[ターン]]で[[特殊召喚]]された。~
[[攻撃]]名は「プレデター・オブ・ドレッドノート」、[[蘇生]][[効果]]名は「ドレッド・ウォール」、[[耐性]][[効果]]名は「ドレッド・バリア」。~

--「十代vsエド」(3戦目)では、[[《死皇帝の陵墓》]]による[[召喚]]や[[《浅すぎた墓穴》]](アニメ仕様)によって[[特殊召喚]]された時にも[[蘇生]][[効果]]が発動していた。~
また、[[耐性]][[効果]]は[[攻撃表示]]で[[特殊召喚]]された場合のみ[[適用]]される[[効果]]だった。~
「エドvsDD」戦では[[表側守備表示]]で[[特殊召喚]]された[[ターン]]に[[耐性]][[効果]]が[[発動]]していたため、OCGと同様の[[効果]]になったと思われる。
--アニメでは[[D−HERO]]共通の青字の[[カード名]]であり、[[召喚]]時のみ[[破壊]]・[[蘇生]][[効果]]が[[発動]]し、[[耐性]][[効果]]は[[攻撃表示]]で[[特殊召喚]]された場合のみ[[適用]]される[[効果]]だった。~
ただし、実際には[[《幽獄の時計塔》]]や[[《浅すぎた墓穴》]](アニメ仕様)での[[特殊召喚]]時にも[[蘇生]][[効果]]を[[発動]]している。~
「エドvsDD」戦からは[[耐性]][[効果]]も[[OCG]]仕様に変更され、[[表側守備表示]]で[[特殊召喚]]された[[ターン]]に[[耐性]][[効果]]が[[適用]]されている。~

--「十代vsエド」(2戦目)では、事前に斎王が占いを口実にエドの[[デッキ]]を渡して貰い、エドに知らせないまま[[デッキ]]に自身の力を注ぎこんだ。~
その力を伴ったこの[[カード]]にとどめを刺された事で、十代は少しの間[[カード]]が白紙に見える・精霊の存在を認識できないといった状態に陥っていた。~

-コナミのゲーム作品において―~
[[SPIRIT SUMMOR>ゲーム付属カード#f9208bd6]]では、COMが《D−HERO ドレッドガイ》を[[特殊召喚]]した時に[[D−HERO]]を[[蘇生]]するかしないかを[[相手]][[プレイヤー]]に選択させるというバグが存在する。~
このため、COMは《D−HERO ドレッドガイ》を出しても[[フィールド]]に他の[[D−HERO]]がいなければ[[攻撃力]]が0という悲しい状況になる。~
[[SPIRIT SUMMONER>ゲーム付属カード#SS]]では、COMが《D−HERO ドレッドガイ》を[[特殊召喚]]した時に[[D−HERO]]を[[蘇生]]するかしないかを[[相手]][[プレイヤー]]に選択させるというバグが存在する。~
このため、COMは《D−HERO ドレッドガイ》を出しても[[フィールド]]に他の[[D−HERO]]がいなければ[[攻撃力]]が0という状況になる。~
--デュエルリンクスでは[[テキスト]]が『この[[カード]]が[[特殊召喚に成功した]][[ターン]]、[[自分]][[フィールド]]上の「[[D−HERO]]」と名のついた[[モンスター]]は[[破壊]]されず、その[[戦闘]]で発生する[[自分]]への[[戦闘ダメージ]]は0になる』となっている。~
//かつては「[[D−HERO]]」以外の[[モンスター]]の[[戦闘ダメージ]]も0にできる[[裁定]]だったが、デュエルリンクス登場後に確認した[[裁定]]では「[[D−HERO]]」の[[戦闘]]でのみ0になる[[裁定]]となっている。

**関連カード [#b22a2004]
**関連カード [#card]
-[[HERO]]
-[[D−HERO]]

-[[《幽獄の時計塔》]]

-[[《D−HERO ドレッドサーヴァント》]]
-[[《ドレッド・ドラゴン》]]
-[[《邪神ドレッド・ルート》]]

//-[[《ドレッド・ドラゴン》]]
//-[[《邪神ドレッド・ルート》]]
-[[《エターナル・ドレッド》]]

―《D−HERO ドレッドガイ》の姿が見られる[[カード]]
-[[《オーバー・デステニー》]]

//**このカードを使用する代表的なデッキ
//-[[【】]]
-[[《D−タクティクス》]]

**収録パック等 [#v0179e92]
**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
-[[【D−HERO】]]

**収録パック等 [#pack]
-[[ENEMY OF JUSTICE]] EOJ-JP004 &size(10){[[Ultra]],[[Ultimate]]};
-[[デュエリストパック−エド編−]] DP05-JP004 &size(10){[[Rare]]};
-[[EXPERT EDITION Volume.4]] EE04-JP184 &size(10){[[Rare]]};

**FAQ [#sa24b5c9]
Q:効果分類は何ですか?~
**FAQ [#faq]
Q:[[効果]]分類は何ですか?~
A:[[自分]]の[[モンスター]]を全て[[破壊]]した後[[D−HERO]]を[[特殊召喚]]する[[効果]]は一連の[[誘発効果]]。~
[[D−HERO]]が[[破壊]]されず[[戦闘ダメージ]]が0になる[[効果]]は[[永続効果]]。~
[[攻撃力]]・[[守備力]]を変化させる[[効果]]は[[永続効果]]。(12/09/10)~
//[[D−HERO]]が[[破壊]]されず[[戦闘ダメージ]]が0になる[[効果]]は[[永続効果]]。~
  [[攻撃力]]・[[守備力]]を変化させる[[効果]]は[[永続効果]]。(13/09/23)~
  [[D−HERO]]が[[破壊]]されず[[戦闘ダメージ]]が0になる[[効果]]は、[[チェーンブロック]]を作らない、[[誘発効果]]とも[[永続効果]]とも異なる[[効果]]です。→[[分類されない効果]]~
  なお、この[[破壊]]されず[[戦闘ダメージ]]が0になる[[効果]]は《D−HERO ドレッドガイ》が[[特殊召喚に成功した]]後に[[フィールド]]に[[召喚]]されるなどした[[D−HERO]]にも[[適用]]されます。~
  また《D−HERO ドレッドガイ》が[[特殊召喚に成功した]]後に《D−HERO ドレッドガイ》が[[フィールド]]を離れたとしても[[ターン]]の間は有効です。(14/02/07)

Q:この[[カードの効果]]によって変動する[[攻撃力]]と[[守備力]]は、この[[カード]]の[[元々の攻撃力と守備力>元々の攻撃力(守備力)]]ですか?~
A:いいえ。この[[カードの効果]]によって変動する攻守は、この[[カード]]の現状の攻守です。~
  例を挙げると、[[《D−HERO デビルガイ》]]のみが場にいる時の[[攻撃力]]と[[守備力]]は600となります。~
  この[[カード]]が場にいる時の[[元々の攻撃力と守備力>元々の攻撃力(守備力)]]は0になります。~
  ちなみに固定された攻守ではないので、他の[[カード]]によって攻守増減ができます。~
A:いいえ、この[[カードの効果]]によって変動する攻守は、この[[カード]]の現状の攻守です。~
  例を挙げると、[[《D−HERO デビルガイ》]]のみが[[フィールド]]にいる時の[[攻撃力]]と[[守備力]]は600となります。~
  この[[カード]]が[[フィールド]]にいる時の[[元々の攻撃力と守備力>元々の攻撃力(守備力)]]は0になります。~
  ちなみに固定された攻守ではないので、他の[[カード]]によって増減ができます。~

//Q:[[自分]]の場に適当な[[D−HERO]]と《D−HERO ドレッドガイ》が2体以上存在していた場合、[[攻撃力]]と[[守備力]]は無限に上昇し続けますか?~
//A:いいえ。場に存在するこのカードの[[元々の攻撃力・守備力>元々の攻撃力(守備力)]]は0です。~
//Q:[[自分]]の[[フィールド]]に適当な[[D−HERO]]と《D−HERO ドレッドガイ》が2体以上存在していた場合、[[攻撃力]]と[[守備力]]は無限に上昇し続けますか?~
//A:いいえ、[[フィールド]]のこの[[カード]]の[[元々の攻撃力・守備力>元々の攻撃力(守備力)]]は0です。~
//  この[[カードの効果]]によって上昇する数値は、[[元々の攻撃力・守備力>元々の攻撃力(守備力)]]の分だけです。~
//  その為、[[攻撃力]]・[[守備力]]は無限に上昇しません。~

Q:[[D−HERO]]以外の[[モンスター]]を[[破壊]]する処理が行われなかった場合、[[D−HERO]]の[[モンスター]]を[[特殊召喚]]する処理は行われますか?~
A:はい、行われます。(10/07/22)
//A:はい、行われます。(10/07/22)
//↑裁定変更
//A:《D−HERO ドレッドガイ》の[[効果]]によって[[モンスター]]を[[破壊]]できなかった場合、その後の[[効果]]は[[適用]]できず、[[モンスター]]を2体まで[[特殊召喚]]する事はできません。(16/11/15)~
A:《D−HERO ドレッドガイ》の[[効果]]によって[[モンスター]]を[[破壊]]できなかったとしても、[[D−HERO]]を2体まで[[特殊召喚]]できます。(16/11/26)~

Q:[[D−HERO]]以外の[[モンスター]]を[[破壊]]する[[効果]]は、[[裏側表示]]の[[D−HERO]]を[[破壊]]しますか?~
A:はい、[[破壊]]します。(10/07/02)
A:はい、[[破壊]]します。(10/07/02)~

Q:この[[カード]]が[[特殊召喚]]された場合の効果はこの[[カード]]がその[[ターン]]中に[[フィールド]]を[[離れた>離れる]]場合も[[適用]]され続けますか?~
A:[[調整中]]。(13/05/08)~
//Q:この[[カード]]が[[特殊召喚]]された場合の[[効果]]はこの[[カード]]がその[[ターン]]中に[[フィールド]]を[[離れた>離れる]]場合も[[適用]]され続けますか?~
//A:はい、[[適用]]され続けます。(13/10/27)
//上に統合

Q:《D−HERO ドレッドガイ》が[[特殊召喚]]された[[ターン]]、[[《D−HERO ダイヤモンドガイ》]]の[[効果]]に対して[[《天罰》]]を[[発動]]しました。~
  [[《D−HERO ダイヤモンドガイ》]]の[[発動]]と[[効果]]を[[無効]]にする事は可能ですか?~
A:[[無効]]になります。しかし《D−HERO ドレッドガイ》の[[効果]]によって[[《D−HERO ダイヤモンドガイ》]]は[[破壊]]されません。(08/08/20)
A:[[無効]]になりますが、《D−HERO ドレッドガイ》の[[効果]]によって[[《D−HERO ダイヤモンドガイ》]]は[[破壊]]されません。(08/08/20)

//Q:[[特殊召喚]]した[[モンスター]]がこの[[カード]]の[[効果]]を得た場合、[[D−HERO]]に[[破壊]][[耐性]]を付与し[[戦闘ダメージ]]を0にする[[効果]]は[[適用]]されますか?~
//A:はい、[[適用]]されます。(13/09/23)
//ちょっとわかりにくいが「このモンスターが特殊召喚したカードにも耐性は有効か」ということなので上に統合

Q:《D−HERO ドレッドガイ》が[[特殊召喚]]されています。~
  その[[ターン]]に[[《エクシーズ・ダブル・バック》]]で[[エクシーズモンスター]]と[[D−HERO]]を[[特殊召喚]]した場合、[[D−HERO]]は[[破壊]]されずに済みますか?~
//残存効果による破壊も防げるか
A:はい、その場合[[D−HERO]]は[[破壊]]されず、[[エクシーズモンスター]]の方だけが[[破壊]]されます。(16/04/15)

Q:《D−HERO ドレッドガイ》が[[特殊召喚]]されています。~
  その[[ターン]]に、[[アドバンス召喚]]された[[《D−HERO ダッシュガイ》]]に[[《帝王の凍志》]]を[[発動]]した場合その[[《D−HERO ダッシュガイ》]]は[[戦闘]]で負ける場合[[戦闘破壊]]されてしまいますか?~
A:はい、[[《帝王の凍志》]]によって[[効果]]を受けられないため、[[戦闘]]で負ける場合は[[戦闘破壊]]されます。(16/04/15)

//Q:[[戦闘]]を行う[[自分]][[モンスター]]が[[D−HERO]]以外の場合でも[[戦闘ダメージ]]は0になりますか?~
//A:はい、[[自分]][[モンスター]]の種類に関係なく[[戦闘ダメージ]]は全て0になります。(16/07/04)
//Q:《D−HERO ドレッドガイ》を[[特殊召喚]]した[[ターン]]、「[[D−HERO]]」ではない[[モンスター]]が[[戦闘]]した時の[[コントローラー]]への[[ダメージ]]も0になりますか?~
//A:「[[D−HERO]]」と名のついていない[[モンスター]]の[[戦闘]]は通常通り処理を行うことになり、[[コントローラー]]への[[ダメージ]]は0にはなりません。(21/07/22)
Q:《D−HERO ドレッドガイ》を[[特殊召喚]]した[[ターン]]、[[相手]]からの[[直接攻撃]]や「[[D−HERO]]」ではない[[モンスター]]が[[戦闘]]した時の[[コントローラー]]への[[ダメージ]]も0になりますか?~
//A:「[[D−HERO]]」と名のついていない[[モンスター]]が[[戦闘]]を行う[[ダメージ計算時]]に、[[自分]][[フィールド]]に他の「[[D−HERO]]」[[モンスター]]が1体でも[[表側表示]]で存在しているのであれば、[[自分]]への[[ダメージ]]は0になります。~
//  ただし、[[ダメージ計算時]]に他の「[[D−HERO]]」[[モンスター]]が存在しないのであれば通常通り処理を行うことになり、[[コントローラー]]への[[ダメージ]]は0にはなりません。(21/08/13)~
A:「[[D−HERO]]」以外の[[モンスター]]が[[戦闘]]を行う場合は通常通り処理を行うことになり、[[戦闘]]で負ける場合は[[戦闘破壊]]され、[[コントローラー]]への[[ダメージ]]も0にはなりません。~
  [[直接攻撃]]の場合も同様です。(21/09/08)~

//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は遊戯王エキスパートルールHPで調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
//ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
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