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*《&ruby(ディーディーディー){DDD};&ruby(はんこつおう){反骨王};レオニダス》 [#top]
ペンデュラム・効果モンスター
星7/闇属性/悪魔族/攻2600/守1200
【Pスケール:青3/赤3】
(1):自分が効果ダメージを受けた時にこの効果を発動できる。
このカードを破壊し、さらにそのターン、
LPにダメージを与える効果は、LPを回復する効果になる。
【モンスター効果】
(1):自分が効果ダメージを受けた時に発動できる。
このカードを手札から特殊召喚し、
受けたダメージの数値分だけ自分のLPを回復する。
(2):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、
自分が受ける効果ダメージは0になる。
//ソース:7/19発売のVJより
//英語名未表記カード
[[ザ・ヴァリュアブル・ブック17 付属カード>書籍付属カード#VB]]で登場する[[闇属性]]・[[悪魔族]]の[[ペンデュラムモンスター]]。~
[[Pスケール]]は3と低めな数値であるため、もう一方に[[《DD魔導賢者ケプラー》]]を置けばほとんどの[[DD]]を[[ペンデュラム召喚]]できる。~
[[Pスケール]]は3と低めな数値であるため、[[DD]]のみを狙うならば[[《DD魔導賢者ケプラー》]]、それ以外も使うのであれば[[《DDプラウド・オーガ》]]をもう片方に置けば幅広く[[ペンデュラム召喚]]が狙える。~
(1)の[[モンスター効果]]は、[[効果ダメージ]]を[[トリガー]]とした[[特殊召喚]]及び[[回復]][[効果]]。~
[[《ダメージ・メイジ》]]と[[《ガード・ペンギン》]]と同様の[[効果]]だが、こちらは[[ステータス]]が高く、再利用がしにくいため、[[《BF−精鋭のゼピュロス》]]などで能動的に[[特殊召喚]]を狙い、[[アタッカー]]にすることが考えられる。~
[[最上級モンスター]]ではあるが、[[相手]]が[[効果]][[ダメージ]]を使用しない[[デッキ]]でも[[ペンデュラムモンスター]]としての運用が可能なので、比較的[[腐り>腐る]]にくい。~
[[《地獄門の契約書》]]とは相性がよく、あちらの[[効果]]でこの[[カード]]を[[サーチ]]した後、[[スタンバイフェイズ]]の[[ダメージ]]を[[トリガー]]に[[特殊召喚]]が可能。~
(2)の[[モンスター効果]]は[[効果ダメージ]]を無効化する[[効果]]。~
(1)の[[効果]]と相まって[[バーン]]に強く、また、[[ダメージ]]を受ける[[デメリット]]のある[[カード]]を併用しやすい。~
[[フィールド]]から離れても[[エクストラデッキ]]からの[[ペンデュラム召喚]]で[[効果]]を再び適用させやすい。~
[[《地獄門の契約書》]]を維持して2枚目以降を[[サーチ]]しておけば、1体目が[[除外]]された場合などの[[ペンデュラム召喚]]できないケースにも対応できる。~
[[ペンデュラム効果]]は[[バーン]]を受けた時に[[発動]]し、以降の[[バーン]]を[[回復]]へと変換する[[効果]]。~
こちらは公開情報ゆえに[[メタ]]としては微妙なので、[[自分]]から[[コンボ]]に使うのが基本となる。~
こちらは公開情報な上に、自由に[[発動]]することが出来ないため、[[メタ]][[カード]]としては活躍し辛いので、[[自分]]から[[コンボ]]に使うのが基本となる。~
はじめに[[ダメージ]]が低い[[効果]]を[[発動]]することで[[トリガー]]に使い、その後高い[[ダメージ]]の[[効果]]を[[発動]]させれば、帳消しにできる。~
[[モンスター効果]]、[[ペンデュラム効果]]共に自身への[[効果ダメージ]]を打ち消すものとなっており、[[《念動収集機》]]や[[《パワー・ボンド》]]を使用する[[デッキ]]に組み込むのもよいだろう。~
【DD】では、これらの[[効果]]を上手く使い分けることで、毎[[ターン]]発生する[[契約書]]の[[ダメージ]]を打ち消し、[[メリット]]のみを甘受できる。~
[[攻撃力]]も中々の数値であり、[[レベル]]7なので[[《DD魔導賢者ケプラー》]]の[[Pスケール]]減少効果が[[発動]]しても1度だけであれば[[P召喚]]に支障はない点も優秀。~
[[攻撃力]]も中々の数値であり、[[レベル]]7なので[[《DD魔導賢者ケプラー》]]の[[Pスケール]]減少効果が[[発動]]しても1度だけであれば[[ペンデュラム召喚]]に支障はない点も優秀。~
-名前の由来は古代[[スパルタ>《H・C スパルタス》]]の王、レオニダス1世か。~
第3次ペルシャ戦争におけるテルモピュライの戦いにおいて、アケメネス朝ペルシャの1万とも数十万とも言われる大軍をわずか300人の手勢で押しとどめた事で知られる。~
最終的に内通者が抜け道を教えたことでスパルタ軍は挟み撃ちとなり、刀折れ矢尽きたレオニダスは壮絶な最期を遂げた。~
だが、レオニダスの奮戦にペルシャ軍が釘付けとなった事でギリシャは海戦の準備を整える事ができ、サラミスの海戦でペルシャを打ち破る事となる。~
//-原作・アニメにおいて―~
//-コナミのゲーム作品において―~
**関連カード [#card]
-[[DD]]
-[[《マテリアルドラゴン》]]
-[[《デス・ウォンバット》]]
-[[《ダメージ・メイジ》]]
-[[《ガード・ペンギン》]]
//―《DDD反骨王レオニダス》の姿が見られる[[カード]]
//他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク
//**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
//-[[【】]]
**収録パック等 [#pack]
-[[ザ・ヴァリュアブル・ブック17 付属カード>書籍付属カード#VB]] VB17-JP001 &size(10){[[Ultra]]};
//**FAQ [#faq]
//Q:~
//A:
//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は遊戯王エキスパートルールHPで調べるか、ルール質問BBSを利用してください。