*《&ruby(ラン){LAN};フォリンクス》 [#top]
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 リンクモンスター
 リンク2/光属性/サイバース族/攻1200
 【リンクマーカー:左下/右下】
 モンスター2体
//英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除
//ソース:https://yu-gi-oh.jp/index.php?page=details&&id=147

 [[ストラクチャーデッキ−パワーコード・リンク−]]で登場する[[光属性]]・[[サイバース族]]の[[リンクモンスター]]。~
 同時に登場した[[《トラフィックゴースト》]]と同じく、[[《電影の騎士ガイアセイバー》]]以来の[[効果]]を持たない[[リンクモンスター]]である。~
 [[ストラクチャーデッキ−パワーコード・リンク−]]で登場した[[光属性]]・[[サイバース族]]の[[リンクモンスター]]。~
 同時に登場した[[《トラフィックゴースト》]]と同じく、[[《電影の騎士ガイアセイバー》]]以来の[[効果モンスター以外のモンスター]]である[[リンクモンスター]]である。~

 [[リンクマーカー]]が右下、左下にある[[リンク]]2の中では[[縛り]]が存在せず、[[モンスター]]の種類や[[属性]]などに統一性がない[[デッキ]]や、[[縛り]]のクリアが難しい[[デッキ]]でも[[リンク召喚]]でき、[[リンク先]]2カ所の確保ができる。~
 [[リンク先]]の確保のし易さであれば[[《リンクルベル》]]の[[上位互換]]と言える。~
 しかし、[[効果]]はないため[[リンク先]]確保以外の能力はなく、[[リンクマーカー]]が右下、左下にある他の[[リンク]]2を出せる場合はそちらを優先したい。~
 [[光属性]]なので、[[《フォトン・サンクチュアリ》]]からそのまま[[トークン]]2体を[[リンク素材]]に[[リンク召喚]]でき、[[リンク先]]2か所を確保できる。~
 もっとも[[【光属性】]]の場合は[[光属性]]を[[強化]]できる[[《ハイパースター》]]の方が優先される。~

 [[光属性]]なので、[[《フォトン・サンクチュアリ》]]からそのまま[[トークン]]2体を素材に[[リンク召喚]]でき、[[リンク先]]2か所を確保できる。~
 [[リンクマーカー]]が右下・左下にある[[リンク]]2の中では[[縛り]]や[[デメリット]]が存在せず、[[リンク先]]確保だけで言えば[[《リンクルベル》]]の[[上位互換]]となる。~
 反面、[[メリット]]になる[[効果]]もないので[[リンク先]]確保以外の能力はなく、[[種族]]や[[属性]]が統一された[[デッキ]]では他の[[リンク]]2が優先されるだろう。~
 [[リンク素材]]・[[リンクマーカー]]が共通で、条件を満たせば[[効果]]を扱える[[《魔界の警邏課デスポリス》]]や、[[トークン]]を[[リンク素材]]にできないが、[[攻撃力]]の高い[[《PSYフレームロード・Λ》]]も存在する。~

//[[リンク素材]]に縛りがないため出すこと自体はたやすいが、[[ステータス]]はそれほど高くない。~
//[[効果]]もないため、単純に[[リンク先]]の確保目的で使われることになるだろう。~
//[[リンクマーカー]]の向きの関係上、[[蘇生]]しても[[リンク先]]が確保できず打点も心もとないため、[[蘇生]]した後は[[リンク素材]]として活用することになる。
 この[[カード]]を採用する場合、[[効果モンスター以外のモンスター]]の[[リンクモンスター]]であることを活かしたい。~
 [[【天威】]]では[[リンク]]2は基本的に[[効果モンスター]]の[[《天威の龍仙女》]]が優先され、[[メインデッキ]]の[[天威]]の[[トリガー]]も[[リンク]]1の[[《天威の拳僧》]]で間に合うが、[[《精神操作》]]や[[《大捕り物》]]で奪った[[モンスター]]を処理しつつ、[[天威]]のトリガーを維持できるのは他にない利点であり、構築によっては採用も視野に入る。~
 [[《トレジャー・パンダー》軸【エクゾディア】>【エクゾディア】#PANDA]]でも、使い終わった適当な[[効果モンスター]]を[[《馬の骨の対価》]]の[[コスト]]へ変換可能。~
 [[《百檎龍−リンゴブルム》]]を採用する[[デッキ]]でも、あちらの[[特殊召喚]]条件を満たすために採用を考えられる。~

//同じ[[リンク素材]]を持つ[[《プロキシー・ドラゴン》]]と比べると、[[エクストラモンスターゾーン]]に出した時に[[リンクマーカー]]が[[メインモンスターゾーン]]に向いているという利点がある。~
//しかし、[[効果]]を持たず[[蘇生]]しても[[リンクマーカー]]を使用できない点で劣る。~
//[[《精神操作》]]などで[[相手]][[モンスター]]を使用して[[リンク召喚]]し、展開の起点にしたい所である。~
//[[《デコード・トーカー》]]等[[効果モンスター]]縛りがある[[リンクモンスター]]の[[リンク素材]]に使用できない点に注意が必要。
//最重要なのは縛りのないリンク2って点ではなく、リンク先2カ所確保できるというところだからだと思うんだけど
//現状効果なしの縛りなし2体で出せるのはこのカードだけだからデコードの下りは入れてもいいと思う。
 [[攻撃力]]は低く、大きな[[戦闘ダメージ]]を受ける可能性はあるが、自身を[[リンク素材]]に[[《セキュア・ガードナー》]]を[[リンク召喚]]すればその点はカバーできる。~
 もっとも、この方法では[[リンク先]]は減るため、展開を終えた[[メインフェイズ2>メインフェイズ#M2]]に行いたい。~


-同[[ストラクチャーデッキ]]収録の[[《トラフィックゴースト》]]と共に[[テキスト]]量はわずか7文字しかない。~
[[テキスト]]の短さでは[[《深海に潜むサメ》]]に次ぐ2位タイとなる。~

-名前は「LAN」+「[[ランフォリンクス>《ランスフォリンクス》]]」だろう。~
「LAN」は「Local Area Network(ローカル・エリア・ネットワーク)」の略であり、建物一つ、あるいは区画一つといったサイズのコンピュータネットワークを意味する。
-[[カード名]]は、「建物ないし区画一つサイズのコンピュータネットワーク」を意味する「LAN/Local Area Network」と「[[ランフォリンクス>《ランスフォリンクス》]]」の掛け言葉だろう。~

//モチーフ関連やカード名の和訳、意訳を記述。
//「原作・アニメにおいて」のすぐ上部に

//-原作・アニメにおいて―~

//-コナミのゲーム作品において―~

**関連カード [#card]
-[[《ランスフォリンクス》]]

-[[《リンクルベル》]]

//―《LANフォリンクス》の姿が見られる[[カード]]
//他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク

//**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
//-[[【】]]
//-[[【サイバース族】]]
//バニラである意味が無い

**収録パック等 [#pack]
-[[ストラクチャーデッキ−パワーコード・リンク−]] SD33-JP042
-[[ストラクチャーデッキ−パワーコード・リンク−]] SD33-JP042 &size(10){[[N-Parallel]]};

//**FAQ [#faq]
//***(1)の効果について [#faq1]
//Q:~
//A:

//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」のいずれかを(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
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&tag(《LANフォリンクス》,モンスター,リンクモンスター,リンク2/光属性/サイバース族/攻1200);