効果モンスター 星4/地属性/戦士族/攻1500/守1600 このカードが戦闘を行う事によって受ける コントローラーの戦闘ダメージは相手が受ける。
黒魔導の覇者で登場した地属性・戦士族の下級モンスター。
アマゾネスの1体であり、戦闘ダメージを相手に移す永続効果を持つ。
戦闘で発生するダメージを相手に与えることができる。
《巨大化》など装備魔法を装備させた相手モンスターに自爆特攻し、相手プレイヤーに戦闘ダメージを与えるということも可能。
貫通を付与した《キメラテック・オーバー・ドラゴン》の攻撃を裏側守備表示のこのモンスターで跳ね返せる。
《メタル・リフレクト・スライム》を出して一安心している相手にちまちまと反射ダメージを押し付けることもできる。
デッキに投入する際は【アマゾネス】以外にも、攻撃力1500でレベル4の戦士族として【戦士族】に入れることも可能。
抑止力という点においては《魔鏡導士リフレクト・バウンダー》以下ではあるが、自爆特攻可能、《荒野の女戦士》や《巨大ネズミ》・《増援》に対応するというメリットはある。
この辺りはデッキタイプやメタと相談が必要である。
―《アマゾネスの剣士》の姿が見られるカード
Q:このカードの効果を《天罰》や《死霊騎士デスカリバー・ナイト》で無効にできますか?
A:いいえ、できません。このカードの効果は永続効果になります。
Q:このカードの攻撃による戦闘ダメージを《ディメンション・ウォール》で移し変えるとダメージはどうなりますか?
A:《ディメンション・ウォール》を発動したプレイヤーから見て相手が戦闘ダメージを受けます。(09/04/6)
Q:このカードと《BF−アーマード・ウィング》が戦闘を行う場合、どう処理しますか?
A:このカードの永続効果によるダメージも戦闘ダメージとして扱われます。そのため、《BF−アーマード・ウィング》の効果により、お互いに発生する戦闘ダメージは0になります。(10/11/15)
Q:自分の《アマゾネスの剣士》で相手フィールド上に存在する守備表示の《アステカの石像》を攻撃した場合、相手が受けるダメージは何ポイントになりますか?
A:1000ポイントになります。(09/08/18)
Q:自分の《アマゾネスの剣士》で、相手フィールド上に表側攻撃表示で存在する再度召喚した状態の《マジック・スライム》を攻撃しました。この時、戦闘ダメージはどちらのプレイヤーが受けますか?
A:《マジック・スライム》よりも攻撃力が高い、《アマゾネスの剣士》のコントローラーがダメージを受けます。(09/02/11)
Q:再度召喚した状態の《マジック・スライム》で、守備表示の《アマゾネスの剣士》に攻撃した時、戦闘ダメージはどちらのプレイヤーが受けますか?
A:《マジック・スライム》の攻撃力よりも守備力が高い、《アマゾネスの剣士》のコントローラーがダメージを受けます。(09/02/11)
Q:相手の《アマゾネスの剣士》の効果により戦闘ダメージを受けることになりました。
この効果による戦闘ダメージに対して《クリボー》の発動や《トラゴエディア》の特殊召喚は可能ですか?
A:《アマゾネスの剣士》が戦闘を行う時に、《クリボー》の効果を発動する事ができます。
なお、《クリボー》の効果を発動した場合、戦闘ダメージを受ける状況になりません。
また、《アマゾネスの剣士》との戦闘によって、戦闘ダメージを受けた時に、《トラゴエディア》を特殊召喚する事ができます。(09/09/21)
Q:《ダメージ・ダイエット》の効果で自分が受けるダメージが半分になっているターンに、このカードで《青眼の白龍》を攻撃しました。
相手が代わりに受けるダメージはいくらでしょうか?
A:半分の750となります。(14/10/16)