*《イカサマ&ruby(ごはっと){御法度};》 [#top] 永続罠 (1):1ターンに1度、相手が手札からモンスターを特殊召喚した時に発動できる。 手札から特殊召喚された相手フィールドのモンスターを全て持ち主の手札に戻す。 (2):フィールドに「花札衛」Sモンスターが存在しない場合にこのカードは墓地へ送られる。 //英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除 //ソース:5/21発売のVJより [[インベイジョン・オブ・ヴェノム]]で登場する[[永続罠]]。~ [[相手]]の[[手札]]から[[特殊召喚]]された[[モンスター]]を[[バウンス]]する[[効果]]、[[花札衛]][[シンクロモンスター]]が存在しない場合に[[自壊]]する[[効果]]を持つ。~ 特定の[[モンスター]]がいなければ[[自壊]]する上、その[[自壊]]も[[破壊]]ではなく[[墓地へ送られる>墓地へ送る]]性質上[[《宮廷のしきたり》]]で回避もできない。~ そのため[[花札衛]][[シンクロモンスター]]を[[エクストラデッキ]]に搭載する[[花札衛]][[デッキ]]でのみの採用となる。~ [[効果]]は[[手札]]からの[[特殊召喚]]に対する[[メタ]][[効果]]。~ ただ[[1ターンに1度]]しか使えず[[手札]]に[[戻す]]だけなので[[《サイバー・ドラゴン》]]等のように[[特殊召喚]]の条件が緩く何度でも使える[[モンスター]]に対しては無力。~ [[ペンデュラム召喚]]や[[儀式召喚]]等は1度防ぐだけでも十分だが、[[特殊召喚に成功した]]場合に[[発動]]する[[効果]]は使われてしまうので注意が必要。~ -原作・アニメにおいて―~ アニメARC-Vの「遊矢vs徳松」戦で徳松が使用。~ [[ペンデュラム召喚]]された[[モンスター]]を全て[[手札]]に戻した。~ その後も遊矢の[[ペンデュラム召喚]]を封じ続けたが、最終的に遊矢の[[《ペンデュラム・ストーム》]]で[[破壊]]された。~ --アニメでは(1)は[[花札衛]][[シンクロモンスター]]が存在し、[[手札]]から[[特殊召喚]]された[[モンスター]]がいる場合に[[発動]]できる[[フリーチェーン]]であり、(2)は[[破壊]]だった。~ --なお、この[[カード]]が[[破壊]]された後も、遊矢は[[エクストラデッキ]]からのみ[[ペンデュラム召喚]]を行っている。~ この[[カード]]の[[破壊]]自体は結果的に行ったものとなり、どちらかというと徳松を改心させるための演出に近かった。~ --その後の「柚子vs徳松」戦では徳松の[[特殊召喚]]した[[《花札衛−松に鶴−》]]の[[効果]]で[[ドロー]]され、[[墓地]]に送られた。~ 徳松が獄中で生きるために作り上げた「秋雨の長次郎」とは完全に決別したことの旨を示す演出とも取れる。~ //-コナミのゲーム作品において―~ **関連カード [#card] -[[花札衛]] ―[[イラスト]]関連 -[[《魔宮の賄賂》]] //**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] //-[[【】]] **収録パック等 [#pack] -[[インベイジョン・オブ・ヴェノム]] INOV-JP070 //**FAQ [#faq] //***(1)の効果について [#faq1] //Q:~ //A: //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。 ---- &tag(《イカサマ御法度》,罠,永続罠);