効果モンスター 星3/光属性/雷族/攻1000/守1000 (1):このカードを手札から墓地へ捨て、 相手フィールドのドラゴン族・機械族モンスター1体を対象として発動できる。 そのドラゴン族・機械族モンスターのコントロールをエンドフェイズまで得る。
STRIKE OF NEOSで登場した光属性・雷族の下級モンスター。
相手のドラゴン族・機械族モンスター1体のコントロールを得る起動効果を持つ。
コントロール奪取できるものの、対象の種族が限定されているため基本的にサイドデッキ向きのカードとなる。
手札で発動する効果のため無効にされにくい利点がある。
フィールド外で発動したモンスター効果によるコントロール奪取に耐性のあるカードは少なく、《エヴォルカイザー・ラギア》や《侵略の汎発感染》に守られた《ヴェルズ・オピオン》も問題なく奪うことができる。
ただしエンドフェイズにはコントロールが戻ってしまうため、何らかの処分方法を用意しておく事が望ましい。
機械族対策カードには他にも《システム・ダウン》・《酸の嵐》・《電磁ミノ虫》・《キメラテック・フォートレス・ドラゴン》が存在する。
【種族操作】ではそれらのカードと共に採用するのもよい。
Q:対象に選択したモンスターが効果処理時に裏側表示になっていた場合、コントロールを奪えますか?
A:その場合、コントロールを得る事はできません。(13/06/14)
Q:対象に選択したモンスターが効果処理時にドラゴン族・機械族以外の種族になっていた場合、コントロールを奪えますか?
A:その場合、コントロールを得る事はできません。(14/02/06)