*《エンシェント・フェアリー・ドラゴン/Ancient Fairy Dragon》 [#a630c4c5]
 シンクロ・効果モンスター
 星7/光属性/ドラゴン族/攻2100/守3000
 チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
 1ターンに1度、手札からレベル4以下のモンスター1体を特殊召喚できる。
 この効果を発動するターン、自分はバトルフェイズを行えない。
 また、1ターンに1度、自分のメインフェイズ時に発動できる。
 フィールド上のフィールド魔法カードを全て破壊し、
 自分は1000ライフポイント回復する。
 その後、デッキからフィールド魔法カード1枚を手札に加える事ができる。 

 [[ANCIENT PROPHECY]]で登場した[[光属性]]・[[ドラゴン族]]の[[シンクロモンスター]]。~
 [[手札]]から[[下級モンスター]]を[[特殊召喚]]する[[起動効果]]、[[フィールド魔法]]を[[破壊]]して自分の[[ライフ]]を[[回復]]、その後[[デッキ]]から[[フィールド魔法]]を[[サーチ]]する[[起動効果]]を持つ。

 一つ目の[[効果]]は、[[戦闘]]を放棄する代わりに[[ボード・アドバンテージ]]を稼げる[[効果]]である。~
 [[レベル]]4以下以外には指定がないので、何らかの[[効果]]で[[レベル]]を下げれば高[[レベル]]の[[モンスター]]でも[[特殊召喚]]が可能である。~
 [[《地獄の暴走召喚》]]に繋げても良い。~
 しかし、[[モンスター]]を展開してもその[[ターン]]に[[バトルフェイズ]]を行えないので、ラッシュには不向きである。~
 使うのであれば、[[戦闘]]を介することなく優位に立てるような状況を構築するべきか。~
 次の[[シンクロ召喚]]の準備をするか、[[《聖鳥クレイン》]]などの[[特殊召喚]]時に誘発する効果と組み合わせるのが無難か。

 二つ目の[[効果]]は、[[フィールド魔法]]限定とは言えノー[[コスト]]且つ場にいる限り何回でも使える[[除去]]である。~
 [[【伝説の都 アトランティス】]]・[[【ヴェノム】]]・[[【地縛神】]]・[[【死皇帝の陵墓】]]等の[[フィールド魔法]]依存系[[デッキ]]には滅法強い。~
 [[チューナー]]に指定の無い[[シンクロモンスター]]であり、また最近では[[【ドラグニティ】]]や[[【暗黒界】]]など[[フィールド魔法]]により強力な回転力を得る[[デッキ]]も増えてきたため、[[エクストラデッキ]]に1枚入れておけば、それらの[[デッキ]]の対策として役立つ場面も多いだろう。~
 更に[[ライフゲイン]]と共に[[デッキ]]から[[フィールド魔法]]を[[サーチ]]できるため、[[自分]]と[[相手]]の両方が[[フィールド魔法]]を使う[[デッキ]]であれば破格の[[アドバンテージ]]を稼げる可能性がある。

 [[シンクロモンスター]]としては珍しく、[[守備力]]が[[攻撃力]]を大きく上回っている。~
 [[アタッカー]]としては用いづらいが、[[《オネスト》]]の恩恵を受けられる点にも注目したい。~
 また、[[シンクロ素材]]に指定のない[[ドラゴン族]][[シンクロモンスター]]であるため、[[《デブリ・ドラゴン》]]を使用する[[デッキ]]でならば採用の余地があるだろう。

-また、[[相手]]が[[フィールド魔法]]を使用していなくても、[[自分]]の[[フィールド魔法]]を壊す事で[[ライフゲイン]]と[[デッキ圧縮]]が可能となる。~
2種類の[[フィールド魔法]]を積んでいる[[デッキ]]ならば、状況に応じて[[フィールド魔法]]を入れ替えることができる。~
以下、相性の良い[[カード]]を挙げる。~

--[[《摩天楼2−ヒーローシティ》]]~
[[戦闘破壊]]された[[E・HERO]]が[[墓地]]に2体以上存在する場合、[[蘇生]][[効果]]を使用した[[《摩天楼2−ヒーローシティ》]]を[[破壊]]して2枚目の[[《摩天楼2−ヒーローシティ》]]を[[サーチ]]する事で1[[ターン]]に2体の[[E・HERO]]を[[蘇生]]出来る。~

--[[《幽獄の時計塔》]]~
多少荒技であるが、[[時計カウンター]]が4つ乗った状態で[[破壊]]すれば[[《D−HERO ドレッドガイ》]]を[[特殊召喚]]することもできる。~
ただし[[《幽獄の時計塔》]]+[[《D−HERO ドレッドガイ》]]の[[効果]]でこの[[カード]]が[[破壊]]されてしまう点に注意。

--[[《歯車街》]]・[[《D・フィールド》]]・[[《風雲カラクリ城》]]・[[《機皇城》]]~
[[破壊]]・[[回復]]だけを処理した場合は[[効果]]が[[発動]]できる。~
ただし、その後に[[サーチ]]の処理をした場合は[[タイミングを逃し>タイミングを逃す]]て[[発動]]できなくなってしまう。~
[[破壊]]と[[回復]]は同時扱いで、その後に[[サーチ]]の処理になるためである。

--[[《死皇帝の陵墓》]]~
[[発動]]によって払った[[ライフポイント]]を[[回復]]する事ができる。~
また、[[効果]]使用後に[[破壊]]してしまう事で[[相手]]の使用を防ぐ事ができる。~

--[[《フューチャー・ヴィジョン》]]~
[[破壊]]する事で[[帰還]]を封じる。~
間接的に[[デッキ]]に眠る[[《フューチャー・ヴィジョン》]]の数だけ相手の[[召喚]]を妨害できる事となるため、[[《レグルス》]]等も使いやすい。~
ただしこの[[カード]]の[[シンクロ召喚]]自体は行いにくくなるので注意。~

--[[《おジャマ・カントリー》]]~
[[手札コスト]]を追加で支払う事になるが、再度[[蘇生]]を行うことができる。~
条件さえ揃えば自身も高い[[攻撃力]]を得られ、[[デメリット]]は響くが[[特殊召喚]][[効果]]で[[《おジャマ・デルタハリケーン!!》]]や[[エクシーズ召喚]]等の補佐も行える。~

--[[《霞の谷の神風》]]~
[[リクルート]][[効果]]を再び使用することで大量展開に繋ぐ。~
一見連続しての[[発動]]は難しく思えるが、[[《霞の谷の雷鳥》]]と[[《A・ジェネクス・バードマン》]]を用いることで容易に行える。~
[[《ジェネクス・ブラスト》]]を[[シンクロ素材]]とできるため条件さえ揃えば[[1ターンキル]]も狙える範囲である。~

-原作・アニメにおいて―~
アニメ5D'sにおいて精霊世界の住人で、シグナーの龍の1体である。~
また、遊戯王の世界では珍しく人語を話すドラゴン。~
幼い頃の龍可が精霊世界を訪れた際に、「悪なる者の意思」から精霊世界を救うように龍可と約束を交わした。~
元々は [[《スターダスト・ドラゴン》]]・[[《レッド・デーモンズ・ドラゴン》]]・[[《ブラック・ローズ・ドラゴン》]]と共に旧モーメントの制御装置の封印に使用されていた[[カード]]の一枚であったが、遊星の父である不動博士が逃走する際に唯一その場に落としてしまった。~
「龍亞&龍可vsディマク」戦後にようやく、[[《レグルス》]]と共に龍可の手に渡っている。~
~
[[デュエル]]での初登場は、「龍亞&龍可vsディマク」戦でのディマクによる使用。~
[[永続罠]]《呪縛牢》により[[エクストラデッキ]]から[[特殊召喚]]される。~
[[《地縛神 Cusillu》]]の[[効果]]により[[リリース]]されるが、その展開は龍可の計算内であり、[[永続罠]]《リスペクト・シンクロン》によりディマクの[[墓地]]から[[特殊召喚]]した。~
ディマクの[[《クローザー・フォレスト》]]をその[[効果]]によって[[破壊]]し、[[《パワー・ツール・ドラゴン》]]とのコンビネーションを駆使して[[《地縛神 Cusillu》]](アニメ仕様)を[[戦闘破壊]]し[[フィニッシャー]]となった。~
~
「龍亞&龍可vsルチアーノ」戦からシグナーである龍可自身が使用。~
[[墓地]]の[[《ウィード》]]を[[除外]]して[[レベル]]が3となった[[《スポーア》]]と[[《サンライト・ユニコーン》]]を[[シンクロ素材]]として[[シンクロ召喚]]された。~
[[《機皇帝スキエル∞》]]の[[モンスター効果]]により[[装備カード]]扱いで[[コントロール奪取]]されてしまうも、龍亞の[[《パワー・ブレイク》]]により[[エクストラデッキ]]に復帰。~
その後、[[罠カード]]《エンシェント・サンシャイン》により[[ゲームから除外>ゲームから除外する(取り除く)]]され、ルチアーノに対して[[バーン]][[ダメージ]]を狙った。~
~
「ジャック&龍亞&龍可vsアポリア」戦では、龍亞の[[魔法カード]]《二重波紋》の[[効果]]で[[特殊召喚]]される。~
[[《機動要塞フォルテシモ》]]を[[破壊]]し、[[フィールド魔法]]《シンクロ・モニュメント》を[[サーチ]]。~
その後、専用サポートの[[カウンター罠]]《フェアリー・ブレス》によって[[《ライフ・ストリーム・ドラゴン》]]と共に[[《機皇神龍アステリスク》]]の[[弱体化]]に繋げた。~
~
「遊星vsZ-ONE」戦では[[デュエル]]前に龍可から遊星に託され、[[《スチーム・シンクロン》]]と《スカウティング・ウォリアー》を[[シンクロ素材]]としてZ-ONEの[[ターン]]に[[シンクロ召喚]]された。~
しかし、Z-ONEの[[罠カード]]《女帝の冠》の[[発動]][[トリガー]]となってしまい、《時械神ガブリオン》の[[効果]]で[[エクストラデッキ]]に戻されてしまう。~
その後は、遊星の[[魔法カード]]《Sp−シンクロ・パニック》の[[効果]]で他のシグナーのドラゴンと共々[[エクストラデッキ]]から[[特殊召喚]]された後、アニメ仕様の[[《ライフ・ストリーム・ドラゴン》]]の[[効果]]で[[レベル]]を1とされ、他のドラゴンと共に[[《シューティング・クェーサー・ドラゴン》]]の[[リミットオーバーアクセルシンクロ素材>シンクロ素材]]となった。~

--[[攻撃]]名は「エターナル・サンシャイン」、[[フィールド魔法]][[破壊]][[効果]]名は「プレイン・バック」。~

--[[シンクロ召喚]]の際の台詞は「聖なる守護の光、今交わりて永久の命となる。[[シンクロ召喚]]!降誕せよ、《エンシェント・フェアリー・ドラゴン》!」~

--なお、「プレイン・バック」がアニメ本編で龍可自身の口から発せられたのは「vsアポリア」戦が初めての事であるが、ゲームでは「[[TAG FORCE4>ゲーム付属カード#f08ef23e]]」の時点で既に名称が判明していた。~
また、前半の[[特殊召喚]][[効果]]使用の際にも同様の台詞が使われている。~

--「遊星vsZ-ONE」戦において、MCに「最強の守護神」と評されていた。~
しかし、Z-ONEの操る時械神には持ち前の[[守備力]]も意味を成さず、[[シンクロ召喚]]を逆に利用された上1ターンで退場してしまい、さほど活躍できなかった。

--漫画5D'sにはこのカードと酷似したモンスター《妖精竜 エンシェント》が登場している。
--漫画5D'sで龍可が操る&ruby(デュエル・ドラゴン){決闘竜};《妖精竜 エンシェント》は、外見がこの[[モンスター]]に酷似している。~
[[効果]]はこの[[カード]]と同様[[フィールド魔法]]をサポートするものとなっている。~
//[[フィールド魔法]][[カード]]が[[発動]]した時に[[デッキ]]から[[カード]]を1枚[[ドロー]]する[[効果]]と、[[フィールド魔法]][[カード]]が存在する時に1[[ターン]]に1度[[フィールド]]上の[[カード]]1枚[[破壊]]する[[効果]]を持つ。

-コナミのゲーム作品において―~
[[WORLD CHAMPIONSHIP 2010 Reverse of Arcadia>ゲーム付属カード#x98310ea]]のWCSモードでデュエリストとして登場している。~
アニメやゲーム本編の影響からか他の[[ドラゴン族]]とは違い人語を話す。~
使用する[[デッキ]]は、[[風属性]]と[[ハーピィ]]中心でまとめつつ[[魔法・罠除去]]の[[《ハーピィの狩場》]]と[[《古代の機械巨竜》]]を呼び出せる[[《歯車街》]]をセットで投入した変則的な[[【鳥獣族】]]。~
[[《ハーピィ・クィーン》]]・[[《霞の谷のファルコン》]]などの打点が高い[[モンスター]]が多い上こちらの打点を下げる[[《強者の苦痛》]]や[[除去]]カードの[[《ゴッドバードアタック》]]をフル投入している強敵である。~
[[《ハーピィ・クィーン》]]・[[《霞の谷のファルコン》]]などの打点が高い[[モンスター]]が多い上、厄介な[[《強者の苦痛》]]や[[《ゴッドバードアタック》]]をフル投入している強敵である。~

--[[DUEL TERMINAL]]のアクションデュエルXではチャンピオン戦の龍可が使用。~
[[シャインスパーク>《シャインスパーク》]]で自身を強化しつつ、[[めぐみのあめ>《恵みの雨》]]でライフを回復してくる。~
また、こちらが守りを固めようとも[[サイクロン>《サイクロン》]]で妨害されてしまう。~
スピードデュエルでは龍可の[[エクストラデッキ]]に入っているが、現状の龍可の[[デッキ]]内容ではこの[[カード]]を[[シンクロ召喚]]する事ができない。~
一応、[[《死のマジック・ボックス》]]や[[《強制転移》]]で[[自分]]の[[チューナー]]を渡した場合のみ[[シンクロ召喚]]できるようになる。~
しかし、ゲーム内では[[フィールド魔法]]が存在しないので、後半の[[効果]]は使えない。~
また、[[《クリボン》]]と[[《ガリトラップ−ピクシーの輪−》]]をスキャンすると出現する隠し[[デッキ]]「妖精の悪戯」にはあらかじめこの[[カード]]が投入されている。~
しかし、レベル3[[チューナー]]をスキャンしないとこの[[カード]]の[[シンクロ召喚]]が出来ず、この[[カード]]以外の[[エクストラデッキ]]の[[モンスター]]をスキャンした場合、改めてこの[[カード]]は別個スキャンしない限り[[エクストラデッキ]]から外されてしまう。~

--PSPソフト「[[TAG FORCE4>ゲーム付属カード#f08ef23e]]」では、アニメで[[シンクロ召喚]]される前の発売のためか、[[シンクロ召喚]]の際の台詞が「わたしは、みんなを守ってみせる!力を貸して![[シンクロ召喚]]!母なる精霊よ・・今、わたしのもとに!《エンシェント・フェアリー・ドラゴン》!」と、このゲーム独自のものとなっている。~
[[TAG FORCE6>ゲーム付属カード#t253175b]]では[[サポートカード]]の[[通常魔法]]《二重波紋》が[[オリジナルカード]]として登場している。

--遊戯王ONLINE DUEL ACCELERATORでもCPUの龍可の[[エクストラデッキ]]に入っているが、こちらでもこの[[カード]]を[[シンクロ召喚]]できない[[デッキ]]内容になっている。

//-神話・伝承において―~

**関連カード [#jeaccfcc]
-[[《切り込み隊長》]]

-[[《スカル・フレイム》]]

-[[《燃えさかる大地》]]

-[[《テラ・フォーミング》]]

―名前関連
//-[[《エンシェント・フェアリー・ドラゴン》]]
-[[《フェアリー・ドラゴン》]]

-[[《エンシェント・ホーリー・ワイバーン》]]
-[[《エンシェント・クリムゾン・エイプ》]]
-[[《エンシェント・ゴッド・フレムベル》]]

-[[《エンシェント・リーフ》]]

-[[《エンシェント・エルフ》]]

-[[《Ancient Dragon》]]

//―《エンシェント・フェアリー・ドラゴン》の姿の見られるカード
//他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク

//**このカードを使用する代表的なデッキ
//-[[【】]]

**収録パック等 [#ndb1097b]
-[[ANCIENT PROPHECY]] ANPR-JP040 &size(10){[[Ultra]],[[Ultimate]],[[Holographic]]};
-[[モンスターフィギュアコレクション 付属カード>パックパッケージ#rc119c8d]] MFC1-JP005
-[[DUELIST EDITION Volume 4]] DE04-JP020 &size(10){[[Ultra]]};

**FAQ [#kae840d3]
Q:[[効果]]分類は何ですか?~
A:いずれも[[起動効果]]です。(09/04/20)

Q:[[フィールド魔法]]を[[対象にとりますか>対象をとる(指定する)効果]]?~
A:いいえ、[[対象]]をとりません。(09/04/25)

Q:[[フィールド魔法]]の[[破壊]]と[[ライフ回復]]は順にですか?同時ですか?[[《歯車街》]]を[[破壊した]]際、この[[効果]]を[[発動]]できますか?~
A:[[フィールド魔法]]の[[破壊]]と[[ライフ回復]]は同時に行いますので、[[サーチ]]を行わず[[ライフ回復]]のみの処理を行った場合は[[《歯車街》]]を[[破壊した]]際に[[効果]]を[[発動]]できます。(09/04/18)

Q:[[破壊]]できなかった時、回復も[[サーチ]]もできませんか?~
A:できません。(09/04/19)

Q:先攻1[[ターン]]目に[[手札]]から[[レベル]]4以下の[[モンスター]]を[[特殊召喚]]する[[効果]]を[[発動]]することはできますか?~
A:[[発動]]できます。(09/08/22)

Q:[[フィールド魔法]]を破壊後[[ライフ回復]]できなかった場合[[フィールド魔法]]を[[サーチ]]できますか?~
A:[[サーチ]]できます。(10/07/05)

Q:[[《クロス・ソウル》]]を[[発動]]した[[ターン]]に[[手札]]から[[レベル]]4以下の[[モンスター]]を[[特殊召喚]]する[[効果]]を[[発動]]することはできますか?~
A:[[発動]]できます。(09/08/22)

Q:《エンシェント・フェアリー・ドラゴン》Aが[[手札]]から[[レベル]]4以下の[[モンスター]]を[[特殊召喚]]する[[効果]]を[[発動]]していた場合、《エンシェント・フェアリー・ドラゴン》Bは[[モンスター]]を[[特殊召喚]]する[[効果]]を[[発動]]できますか?~
A:[[発動]]できます。(09/08/22)

Q:[[セット]]された[[フィールド魔法]]も[[破壊]]できますか?~
A:[[破壊]]できます。(10/07/07)

Q:[[お互い]]の[[フィールド]]に[[フィールド魔法]]が存在する時に[[フィールド魔法]]を[[破壊]]する[[効果]]を[[発動]]した場合、どうなりますか?~
A:両方の[[フィールド魔法]]を[[破壊]]します。~
  どちらか一方の[[フィールド魔法]]のみを[[破壊]]することはできません。(10/07/07)~

Q:《エンシェント・フェアリー・ドラゴン》の[[サーチ]][[効果]]は、[[自分]]の[[デッキ]]に[[フィールド魔法]][[カード]]が存在していなくても適用可能ですか?~
  可能な場合、[[相手]]の[[《歯車街》]]を[[破壊]]した時の「「[[アンティーク・ギア]]」と名のついた[[モンスター]]1体を[[特殊召喚]]する事ができる。」[[効果]]は[[発動タイミングを逃し>タイミングを逃す]]ますか?~
A:[[デッキ]]に[[フィールド魔法]][[カード]]がない場合、[[フィールド魔法]]を[[サーチ]]する[[効果]]を適用できません。~
  よって、[[《歯車街》]]の[[効果]]を[[発動できるタイミングを逃す>タイミングを逃す]]事はありません。(10/12/15)~


//質問だけの投稿はお止めください。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//質問と回答を記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問がございましたら遊戯王エキスパートルールHPで調べるか、ルール質問BBSを利用してください。