*《オッドアイズ・アークペンデュラム・ドラゴン/Odd-Eyes Arc Pendulum Dragon》 [#top]
 ペンデュラム・通常モンスター
 星7/闇属性/ドラゴン族/攻2700/守2000
 【Pスケール:青8/赤8】
 このカード名のP効果は1ターンに1度しか使用できない。
 (1):自分フィールドの「オッドアイズ」カードが戦闘・効果で破壊された場合に発動できる。
 自分の手札・デッキ・墓地から「オッドアイズ」モンスター1体を選んで特殊召喚する。
 【モンスター情報】
 雄々しくも美しき、神秘の眼を持つ奇跡の龍。
 その二色に輝く眼は、天空に描かれし軌跡を映す。
//英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除
//ソース:https://pbs.twimg.com/media/DUTDgJgU0AAJhLx.jpg
//ソース:https://twitter.com/YuGiOh_OCG_INFO/status/956104401449439232

 [[RARITY COLLECTION −20th ANNIVERSARY EDITION−]]で登場する[[闇属性]]・[[ドラゴン族]]の[[最上級>最上級モンスター]][[ペンデュラムモンスター]]。~
 [[自分]]の[[オッドアイズ]]が[[破壊された]]場合に[[手札]]・[[デッキ]]・[[墓地]]から[[オッドアイズ]]を[[特殊召喚]]する[[ペンデュラム効果]]を持つ。~

 その[[ステータス]]から受けられるサポートが非常に多い。~
 特に[[サーチ]]手段に恵まれており、[[《EMドクロバット・ジョーカー》]]・[[《超天新龍オッドアイズ・レボリューション・ドラゴン》]]・[[《天空の虹彩》]]・[[《螺旋のストライクバースト》]]・[[《デュエリスト・アドベント》]]・[[《召喚師のスキル》]]等と多種多様である。~

 [[ペンデュラム効果]]の[[発動条件]]は[[オッドアイズ]][[カード]]が[[破壊された]]場合。~
 この[[効果]]が分かっている状況で[[相手]]が[[オッドアイズ]]を[[破壊]]してくる可能性は低いので、能動的な[[破壊]]手段を使って[[発動]]したい。~
 [[デッキ]]の[[キーカード]]である[[《天空の虹彩》]]と[[《オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン》]]はいずれも[[破壊]]から[[効果]]を使えるので、この[[カード]]と[[コンボ]]すれば[[アドバンテージ]]を稼げる。~
 特に[[《天空の虹彩》]]は[[ペンデュラムゾーン]]のこの[[カード]]を[[対象]]に取る[[効果]]から守れるので維持にも役立つ。~
 [[《オッドアイズ・ボルテックス・ドラゴン》]]ならば、[[蘇生]]の度に[[バウンス]][[効果]]を[[発動]]できる。~
 [[《EMオッドアイズ・ディゾルヴァー》]]を[[特殊召喚]]すれば、[[ペンデュラムゾーン]]のこの[[カード]]と[[融合召喚]]を行える。~
// 単体性能は良いが[[デッキ]]との相性がイマイチであった[[《オッドアイズ・セイバー・ドラゴン》]]などを採用したい場合にも有力な展開手段となる。~
//該当ページをみてもデッキと相性が悪いという印象はないけども

 [[魔法・罠カード]]の[[破壊]]にも対応するため、[[セット]]された[[《オッドアイズ・アドベント》]]などの[[破壊]]も[[トリガー]]となる。~

 [[モンスター効果]]を持たず、[[《オッドアイズ・ランサー・ドラゴン》]]や[[《オッドアイズ・セイバー・ドラゴン》]]に[[攻撃力]]で劣るので[[モンスターゾーン]]に出す[[メリット]]は少ない。~
 そもそも打点が欲しければ上記[[モンスター]]をこの[[カード]]の[[ペンデュラム効果]]で出せば済む話である。~
 ただし、[[効果モンスター]][[メタ]]となる[[《始祖竜ワイアーム》]]と[[相打ち]]にできる[[攻撃力]]を持つことは覚えておいて損ではない。~

-[[オッドアイズ]]初の[[通常モンスター]]であり、この[[カード]]の登場で、[[オッドアイズ]]は第10期時点で存在する[[モンスター]]の全種類8つの内、[[リンクモンスター]]以外を擁する事となった。~
1つの[[カテゴリ]]で7種類を擁するのは初であり、後に[[儀式モンスター]]以外を擁するようになった[[デーモン]]と並ぶ最多タイ記録である。~

-[[イラスト]]では[[モンスター]]の背部から水晶様の棘が生えているのが確認できる。~
この水晶柱は[[《オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン》]]の使用者、榊遊矢のペンダントがモチーフと思われ、[[《デュエリスト・アドベント》]]で描かれたものともよく似ている。~
-[[イラスト]]では[[モンスター]]の背部から水晶の柱が生えているのが確認できる。~
この水晶柱は[[《オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン》]]の使用者、榊遊矢の[[ペンダント>《デュエリスト・アドベント》]]がモチーフと思われる。~
また、[[イラスト]]の背景はアニメARC-Vでの[[ペンデュラム召喚]]時の演出とよく似ている。~
[[フレイバー・テキスト]]も遊矢の[[ペンデュラム召喚]]口上や[[《オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン》]][[召喚]]口上に酷似している。~

--[[カード名]]の読みを片仮名で表すと「オッドアイ''ズ・アーク''ペンデュラム・ドラゴン」となり、「ズァーク」の文字が含まれている。~
[[イラスト]]上では[[《覇王龍ズァーク》]]との関連性は特に見られないが、デザインにあたっては[[《覇王龍ズァーク》]]も意識しているのかも知れない。~
また、アニメARC-Vでは「vs零羅(レイ)」戦において[[《覇王龍ズァーク》]]が[[通常>通常モンスター]][[ペンデュラムモンスター]]へと変化する展開があり、この[[カードの種類]]と一致する。~
--[[フレイバー・テキスト]]も遊矢の[[ペンデュラム召喚]]口上や[[《オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン》]][[召喚]]口上に酷似している。~

--[[カード名]]は「オッドアイ''ズ・アーク''ペンデュラム・ドラゴン」と、「ズァーク」の文字が含まれている。~
ただし、英名では「s Arc」となってしまうため「Z-ARC」と関連を見出すのは難しい。~
アニメARC-Vでは「vs零羅(レイ)」戦において[[《覇王龍ズァーク》]]が[[通常>通常モンスター]][[ペンデュラムモンスター]]へと変化する展開があり、この[[カードの種類]]と一致する。~
//[[イラスト]]上では[[《覇王龍ズァーク》]]との関連性は特に見られないが、デザインにあたっては[[《覇王龍ズァーク》]]も意識しているのかも知れない。~
//イラストに関連がみられないって言ってるのにデザイン意識してるとは?
//その理由として、既存の[[オッドアイズ]]とは趣が異なる黒い体色をしていることの他
//↑オッドアイズグラビティの前例もあるので根拠としては弱いかと

-元々は[[TCG]]の[[Legendary Dragon Decks]]で登場した海外先行[[カード]]である。

//-原作・アニメにおいて―~

//-コナミのゲーム作品において―~

**関連カード [#card]
-[[オッドアイズ]]
-[[ペンデュラム・ドラゴン]]
-[[ペンデュラム]]

//―《オッドアイズ・アークペンデュラム・ドラゴン》の姿が見られる[[カード]]
//他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク

//**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
//-[[【】]]

**収録パック等 [#pack]
-[[RARITY COLLECTION −20th ANNIVERSARY EDITION−]] RC02-JP005

//**FAQ [#faq]
//***(1)の効果について [#faq1]
//Q:~
//A:

//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」のいずれかを(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
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