*《カイザー・ドラゴン/Kaiser Dragon》 [#a8d3f565]
 融合モンスター
 星7/光属性/ドラゴン族/攻2300/守2000
 「砦を守る翼竜」+「フェアリー・ドラゴン」

 金色の体を持つドラゴンの皇帝。~
 [[融合素材]]が[[ドラゴン族]][[通常モンスター]]であるため[[《スピリット・ドラゴン》]]主軸の[[【凡骨ビート】]]でなら[[融合召喚]]する事が可能。~
 [[【サイバー・ダーク】]]において[[《フュージョン・ガード》]]で[[墓地に送る]]ための[[攻撃力]]の高い[[ドラゴン族]]として活用する事も可能。
 第1期に収録された、[[光属性]]・[[ドラゴン族]]の[[融合モンスター]]。~
 [[融合素材]]が[[ドラゴン族]][[通常モンスター]]であり、[[《スピリット・ドラゴン》]]主軸の[[【凡骨ビート】]]を使う際は[[融合召喚]]することができる。~
 [[攻撃力]]の高い[[ドラゴン族]][[融合モンスター]]であり、[[【サイバー・ダーク】]]では[[《フュージョン・ガード》]]で[[墓地に送る]]ために投入できる。

-ちなみに、「カイザー」とはドイツ語で皇帝を意味する。~
-「カイザー」とはドイツ語で皇帝を意味する。~

-原作・アニメにおいて―~
アニメでのみ、バトルシティ編でバトルシティ開幕前に海馬とイシズが出会った時の過去のエジプトの[[デュエル]]回想シーンで登場。~
[[融合召喚]]されているが、最後に[[《青眼の白龍》]]に倒されてしまった。~

--アニメGXでは、クロノス教諭が過去のもけ夫の[[デュエル]]を回想するシーンで登場。~
もけ夫の対戦相手が使用しているのが確認出来る。~
また、カイザー亮がヘルカイザーとしてのデビューを飾った地下デュエルで登場している。~
[[《キメラテック・オーバー・ドラゴン》]]の召喚の為、デッキから墓地に機械族を送るシーンにおいて、デッキの中にこのカードが確認されている。(融合モンスターがデッキに入っていた理由は謎だが…)~
[[《キメラテック・オーバー・ドラゴン》]]の召喚の為、[[デッキ]]から[[機械族]]を[[墓地に送る]]シーンにおいて、[[デッキ]]の中にこのカードが確認されている。([[融合モンスター]]が[[デッキ]]に入っていた理由は謎だが…)~
さらに、佐藤先生がプロデュエリスト時代を回想するシーンでも登場。~
対戦相手の使用したこの[[モンスター]]の攻撃を受け、彼は…~
対戦相手の使用したこの[[モンスター]]の[[攻撃]]を受け、彼は…~

-コナミのゲーム作品において―~
GCソフト「フォルスバウンドキングダム」では、レベル3魔法を使える貴重なドラゴンとして登場。~
GCソフト「フォルスバウンドキングダム」では、レベル3魔法を使える貴重なドラゴンとして登場。~
しかし成長タイプがイマイチで、初期能力はともかく能力値の上昇が低いので、育ってしまった他の[[モンスター]]に大きく劣ってしまう。~
海馬編のステージ14で、「レア」という拠点を開放すれば仲間になる。~
技名は「フォトン・スタンピート」。~

**関連カード [#v29ab119]
―[[融合素材]]
-[[《砦を守る翼竜》]]
-[[《フェアリー・ドラゴン》]]

―使用関連カード
-[[《龍の鏡》]]
-[[《融合呪印生物−光》]]

―能力的類似系[[モンスター]]
-[[《デビル・ボックス》]]

―名称類似系[[モンスター]]
-[[《ヘルカイザー・ドラゴン》]]

**収録パック等 [#t8d114f1]
-[[Booster R3]] B3-24
-[[Booster Chronicle]] BC-61
-[[BOOSTER6]]