*《クイック・シンクロン/Quickdraw Synchron》 [#q7e1a17e]
 チューナー(効果モンスター)
*《クイック・シンクロン/Quickdraw Synchron》 [#top]
 チューナー・効果モンスター
 星5/風属性/機械族/攻 700/守1400
 このカードは手札のモンスター1体を墓地へ送り、
 手札から特殊召喚する事ができる。
 このカードは「シンクロン」と名のついたチューナーの代わりに
 シンクロ素材とする事ができる。
 このカードをシンクロ素材とする場合、「シンクロン」と名のついた
 チューナーをシンクロ素材とするモンスターのシンクロ召喚にしか使用できない。
//英語名: ttp://cgi.ebay.com/Yu-Gi-Oh-Quickdraw-Synchron-3X-Card-Lot-SOVR-EN004_W0QQitemZ180425838851QQcmdZViewItemQQptZLH_DefaultDomain_0?hash=item2a0237d103
 このカードは「シンクロン」チューナーの代わりとしてS素材にできる。
 このカードをS素材とする場合、「シンクロン」チューナーを素材とするSモンスターのS召喚にしか使用できない。
 (1):このカードは手札のモンスター1体を墓地へ送り、手札から特殊召喚できる。

 [[STARDUST OVERDRIVE]]で登場した[[風属性]]・[[機械族]]の[[上級モンスター]]の[[チューナー]]。~
 [[手札]]から自身を[[特殊召喚]]する[[召喚ルール効果]]、[[シンクロ素材]]の代用とする[[ルール効果]]、[[シンクロ素材]]を制限する[[ルール効果]]を持つ。~
 [[シンクロン]][[チューナー]]の代わりとして[[シンクロ素材]]にできる[[効果外テキスト]]、[[シンクロン]][[チューナー]]を素材とする[[シンクロモンスター]]の[[シンクロ召喚]]にしか使用できない[[効果外テキスト]]、[[手札]]の[[モンスター]]を[[墓地へ送り>墓地へ送る]][[手札]]から[[特殊召喚]]できる[[分類されない効果]]を持つ。~

 [[シンクロン]]を素材とする[[シンクロモンスター]]専用ではあるが、[[手札]]から[[特殊召喚]]できる優秀な[[チューナー]]。~
 [[特殊召喚]]するだけならば[[《THE トリッキー》]]で充分なので[[シンクロ召喚]]に積極的に活かしたい。~
 現在このカードで[[シンクロ召喚]]可能なのは、[[《ジャンク・ウォリアー》]]・[[《ニトロ・ウォリアー》]]・[[《ターボ・ウォリアー》]]・[[《ロード・ウォリアー》]]・[[《ジャンク・アーチャー》]]・[[《ドリル・ウォリアー》]]の6体。~
 [[手札]]から[[特殊召喚]]できる[[チューナー]]だが、[[チューナー]]に[[シンクロン]]を指定する[[シンクロモンスター]]にしか使用できない。~
 他の素材には制限がかかっていないため、場合に応じて[[アドバンス召喚]]の[[リリース]]や[[エクシーズ素材]]・[[リンク素材]]として扱う事はできる。~
 また、[[シンクロ召喚]]ではない[[《アルティマヤ・ツィオルキン》]]の[[特殊召喚]]にも利用できる。~

 優先するべきなのは、強力な[[効果]]と高[[攻撃力]]を持つ[[《ニトロ・ウォリアー》]]だろう。~
 [[《ボルト・ヘッジホッグ》]]を捨てて[[特殊召喚]]すれば、[[通常召喚]]権を失わず、すぐに[[シンクロ召喚]]が行える。~
 [[シンクロン]][[チューナー]]を指定する[[シンクロモンスター]]の一覧は[[下記>#list]]を参照。~
 候補としては、[[レベル]]7なら高[[攻撃力]]と[[連続攻撃]][[効果]]を持つ[[《ニトロ・ウォリアー》]]、[[レベル]]8なら[[破壊]][[効果]]を使用できる[[《ジャンク・デストロイヤー》]]辺りだろう。~
 非[[チューナー]]が2体必要だが、[[レベル]]2以下の[[戦士族]]・[[機械族]]を[[リクルート]]して更なる展開に繋げられる[[《ロード・ウォリアー》]]も狙い目。~
 なお[[レベル]]の都合で、[[レベル]]5の3体を[[シンクロ召喚]]するには[[レベル]]を下げる必要がある。~
 [[《キャシー・イヴL2》]]であれば[[レベル]]合計を5に保ちつつ[[シンクロ素材]]を揃えられる。~
//[[《レベル・スティーラー》]]等を使う必要がある。~
//[[《ジャンク・ウォリアー》]]は[[《ジャンク・シンクロン》]]で出すほうが効率が良いが、こちらは[[召喚権]]を使わず1[[ターン]]目からいきなり出せるので、いざという時に覚えておきたい。~

 この[[カード]]と[[《チューニング・サポーター》]]で4種類の[[シンクロモンスター]]を選んで[[シンクロ召喚]]することができる。~
 [[《レベル・スティーラー》]]・[[《ボルト・ヘッジホッグ》]]等を組み合わせれば、状況によって選んで[[シンクロ召喚]]でき、なかなか強力。~
 [[手札コスト]]に[[墓地]]で[[効果]]を[[発動]]できる[[モンスター]]を選べばより[[アドバンテージ]]に繋げられる。~
 [[特殊召喚]][[効果]]を持つ[[モンスター]]を[[墓地へ送れば>墓地へ送る]]、[[召喚権]]を消費せずに[[シンクロ召喚]]が行える。~
 [[《ボルト・ヘッジホッグ》]]なら即座に[[自己再生]]でき、[[《ガスタ・グリフ》]]なら[[ガスタ]]の[[リクルート]]によって[[レベル]]7・8の[[シンクロモンスター]]を使い分けられる。~
//[[《ダンディライオン》]]

 [[レベル]]の都合で、[[《ジャンク・ウォリアー》]]の[[シンクロ召喚]]は[[《レベル・スティーラー》]]を使う必要がある。~
 そもそも[[《ジャンク・シンクロン》]]が優秀なため、[[コンボ]]を狙わないなら[[《ジャンク・ウォリアー》]]はそちらで[[シンクロ召喚]]したい所。~
 [[手札コスト]]で自己[[特殊召喚]]できる[[モンスター]]として[[シンクロ素材]]以外で活用する場合、同じ[[レベル]]5には[[手札コスト]]に[[縛り]]がない[[《THE トリッキー》]]が存在するので、主に[[属性]]・[[種族]]の違いなどで差別化したい。~
 こちらは[[コスト]]が[[墓地送り>墓地へ送る]]なので[[《マクロコスモス》]]に弱いが、[[シンクロン]]の[[チューナー]]なので[[《調律》]]に対応し[[手札]]に確保しやすいという利点がある。~
// また、[[チューナー]]なので[[《水晶機巧−ハリファイバー》]]の[[リンク素材]]になり、
 また、上記のように[[《アルティマヤ・ツィオルキン》]]の[[特殊召喚]]に[[チューナー]]側で利用でき、[[機械族]]なので[[《サイバー・ドラゴン・ノヴァ》]]の[[エクシーズ素材]]にもなれる。~
 [[攻撃力]]が低いため[[《地獄の暴走召喚》]]も利用できる。~

-[[チューナー]]が指定されていることもあって、[[汎用性]]の低さが目立っていたウォリアー達の使用者にとって、この[[カード]]の登場は朗報である。~
特に、[[《ニトロ・ウォリアー》]]や[[《ターボ・ウォリアー》]]は専用[[チューナー]]の[[レベル]]が低く[[シンクロ召喚]]が難しかったが、このカードの登場によって[[下級モンスター]]と組み合わせることも可能となった。~
//-[[《A・マインド》]]と[[《地獄からの使い》]]に次ぐ3体目の[[上級モンスター]]の[[チューナー]]。~
//他の2体とは違い、この[[カード]]は[[シンクロン]]と名のついた[[チューナー]]を[[シンクロ素材]]とする[[モンスター]]の[[シンクロ召喚]]にしか[[使用]]できない。~
//しかし、自身を[[特殊召喚]]する[[効果]]により[[フィールド]]に出しやすく、[[《ニトロ・ウォリアー》]]や[[《ジャンク・デストロイヤー》]]等、[[アドバンテージ]]を得やすいものも出しやすいので、他の2体よりも優先される。~
//また、[[シンクロ素材]][[縛り]]が無関係な[[《アルティマヤ・ツィオルキン》]]の[[墓地へ送る]][[コスト]]にも扱い易い位置を得ている。~

-[[上級モンスター]]でありながら[[攻撃力]]が低く[[《地獄の暴走召喚》]]の適用範囲内。~
しかも自身の[[効果]]で[[特殊召喚]]できるため、簡単に[[フィールド]]に並べる事ができる。~
そこで[[《レベル・スティーラー》]]が[[墓地]]にいれば、他の[[カード]]なしに[[《ジャンク・ウォリアー》]]を一気に3枚並べる事ができる。~
また、[[《ジャンク・ウォリアー》]]を3体並べるのではなく2体目の[[《ジャンク・ウォリアー》]]を[[シンクロ召喚]]後、[[《ジャンク・ウォリアー》]]の[[レベル]]を下げて[[《レベル・スティーラー》]]を[[特殊召喚]]すれば、3体目の《クイック・シンクロン》と[[《レベル・スティーラー》]]で[[《ターボ・ウォリアー》]]を[[シンクロ召喚]]することもできる。~
-[[シンクロン]][[チューナー]]を指定する[[シンクロモンスター]]を大幅に出しやすくした1枚。~
もっとも登場当初は、[[《ニトロ・ウォリアー》]]や[[《ターボ・ウォリアー》]]くらいしか該当するものがなく、この[[カード]]自体の評価も高くはなかった。~
しかしその後、[[《ジャンク・デストロイヤー》]]と[[《ドリル・ウォリアー》]]が登場し、この[[カード]]の[[汎用性]]が高まっていく。~
更に[[シンクロン]]の[[サポートカード]]に[[《調律》]]や[[《シンクロン・エクスプローラー》]]も登場して安定度が増し、[[環境]]上位で活躍する[[チューナー]]となった。~
逆に既存の[[シンクロン]]の[[チューナー]]達の多くは[[デッキ]]の枠を奪われ、後発の[[シンクロン]][[チューナー]]達も、殆どはこの[[カード]]の牙城を崩せずに埋没させられた。~
現在では[[《アクセル・シンクロン》]]や[[《ジャンク・スピーダー》]]の登場によりそれらも独自の立ち位置を得ているが、当時の[[カード]]プールではいかにこの[[カード]]の性能が破格のものであったかが窺える。~

-[[《地獄の暴走召喚》]]を使用し《クイック・シンクロン》を3体並べ[[《ザ・カリキュレーター》]]を[[通常召喚]]。~
[[《レベル・スティーラー》]]の[[効果]]を使い自身を[[特殊召喚]]し[[《ジャンク・ウォリアー》]]を3体並べると[[《ザ・カリキュレーター》]]と[[《ジャンク・ウォリアー》]]両者の[[効果]]と相まって、[[攻撃]]が全て通れば合計[[ダメージ]]は27300にも及ぶ。~
-長らく[[メインデッキ]]唯一の[[レベル]]5[[シンクロン]]であり、[[効果]]よりむしろその点を評価され[[《アクセル・シンクロン》]]・[[《ジャンク・スピーダー》]]などとの[[コンボ]]に利用されてきた。~
その後[[《ホイール・シンクロン》]]が登場したことで唯一性が崩れてしまった。~
[[《ホイール・シンクロン》]]と比較した場合、それらによって[[フィールド]]・[[墓地]]へ置いた場合あちらのほうが有用である一方、あちらは自己[[特殊召喚]][[効果]]を持たないため、[[手札]]で[[腐らない>腐る]]のがこちらの優位点である。~

-[[《A・マインド》]]・[[《地獄からの使い》]]に次ぐ3体目の[[上級モンスター]]の[[チューナー]]。~
他の2体とは違い、この[[カード]]は[[シンクロン]]と名のついた[[チューナー]]を[[シンクロ素材]]とする[[モンスター]]の[[シンクロ召喚]]にしか[[使用]]できない。~
しかし、[[特殊召喚]]するのが容易なため、[[《ニトロ・ウォリアー》]]や[[《ターボ・ウォリアー》]]を使いたい場合は、この[[カード]]の投入も考えられるだろう。~
ただしその場合[[チューナー]]ではない低[[レベル]][[モンスター]]を使用することになる。~
専用[[シンクロン]]と[[《THE トリッキー》]]を使うか、このカードと低[[レベル]]非[[チューナー]]を使うかは悩みどころ。~
専用[[シンクロン]]は他の[[シンクロモンスター]]を[[シンクロ召喚]]でき、いざという時の[[壁]]にできる利点がある。~
この[[モンスター]]を使用する場合は、[[《黄泉ガエル》]]等の有用な低[[レベル]][[モンスター]]を採用したい。
-[[《レベル・スティーラー》]]の恩恵を受けていた[[カード]]の1枚でもある。~
上記の通りこの[[カード]]が[[レベル]]5なので、[[《ジェット・ウォリアー》]]や[[《ジャンク・ウォリアー》]]を[[シンクロ召喚]]するには[[レベル]]を下げる必要がある。~
この[[カード]]の[[手札コスト]]として[[《レベル・スティーラー》]]を[[墓地]]に置くことで、この[[カード]]の[[レベル]]を下げつつ[[自己再生]]し、即座に[[レベル]]5を[[シンクロ召喚]]できた。~
//その後、[[《ダンディライオン》]]も[[禁止カード]]となり、[[レベル]]6の[[《ドリル・ウォリアー》]]なども出しにくくなってしまった。~

-[[シンクロ召喚]]以外にも、[[【冥界軸最上級多用】]]でも活躍できる。~
[[《レベル・スティーラー》]]・[[《ボルト・ヘッジホッグ》]]を捨てて[[特殊召喚]]した場合、[[通常召喚]]権を残したまま[[モンスター]]2体を展開できる。~
ただし、[[手札]]消費が激しいので、[[《冥界の宝札》]]等でフォローしたい。
-[[DUELIST EDITION Volume 4]]では[[ウルトラレア>Ultra]]にまで格上げされた。~

--英語名の「quickdraw」は「早撃ち」を意味する。~
-2010年6月のVジャンプでは、[[《魔轟神獣ガナシア》]]を[[手札コスト]]にして[[特殊召喚]]するように薦めているが、「[[墓地へ送る]]」この[[カード]]は「[[墓地へ捨てる]]」を[[トリガー]]とする[[魔轟神獣>魔轟神]]の[[効果]]の[[トリガー]]にはならない。~

-漫画5D's9巻巻末の[[デッキ]]レシピ紹介では、不動遊星の[[ジャンク]][[デッキ]]にこの[[カード]]が3枚投入されている。~
しかし、同レシピには[[シンクロ召喚]]可能な[[モンスター]]が入っていない([[《ジャンク・ウォリアー》]]が入っているが[[レベル]]変更可能な[[カード]]はない)。~

-VJバトルサバイバーBATTLE3のシロノスvs千丈目(3回目)において千丈目が使用。~
有利な状況であるにもかかわらず、[[《ブラック・ローズ・ドラゴン》]]を[[シンクロ召喚]]し、[[フィールド]]を一掃した。~
実際にはこの[[カード]]で[[《ブラック・ローズ・ドラゴン》]]を[[シンクロ召喚]]することは不可能である。~

-[[英語名]]の「Quickdraw」は「早撃ち」を意味する。~
日本語名の「クイック」も[[イラスト]]やアニメの演出からして同じ意味を含んでいると思われる。~

-原作・アニメにおいて―~
アニメ5D'sの「遊星vsルドガー」(2戦目)において遊星が使用。~
アニメ初登場時は以下の効果だった。
 チューナー(効果モンスター)
 星5/風属性/機械族/攻 700/守1400
 このカードは手札のモンスター1体を墓地へ送り、
 手札から特殊召喚する事ができる。
 このカードは「シンクロン」と名のついたチューナーの代わりに
 シンクロ素材とする事ができる。
[[《レベル・スティーラー》]]を[[墓地に送る]]ことで[[手札]]から[[特殊召喚]]される。~
さらに自身の[[効果]]により[[《ジャンク・シンクロン》]]の代わりとなり、[[《レベル・スティーラー》]]と共に[[《ジャンク・ウォリアー》]]の[[シンクロ素材]]となった。~
「vsマルコムの手下3人」戦からOCG[[効果]]となり、[[《ボルト・ヘッジホッグ》]]を[[墓地に送る]]ことで[[手札]]から[[特殊召喚]]される。~
アニメ5D'sの「遊星vsルドガー」(2戦目)において遊星が初使用。~
[[《レベル・スティーラー》]]を[[墓地へ送る]]ことで[[手札]]から[[特殊召喚]]される。~
自身の[[効果外テキスト]]により[[《ジャンク・シンクロン》]]の代わりとなり、[[《レベル・スティーラー》]]と共に[[《ジャンク・ウォリアー》]]の[[シンクロ素材]]となった。~
「遊星vsマルコムの手下3人」戦から[[OCG]][[効果]]となり、[[《ボルト・ヘッジホッグ》]]を[[墓地へ送る]]ことで[[手札]]から[[特殊召喚]]される。~
その後、自身の[[効果]]で[[特殊召喚]]された[[《ボルト・ヘッジホッグ》]]と共に[[《ニトロ・ウォリアー》]]の[[シンクロ素材]]に使用された。~
「vsロットン」戦でも[[シンクロ召喚]]を狙って[[特殊召喚]]されたが、[[シンクロ召喚]]を妨害され、《フルアーマー・オーガ》に[[戦闘破壊]]された。~
その後、《&ruby(スピードスペル){Sp};−デッド・シンクロン》の[[効果]]で[[《ロードランナー》]]と共に[[墓地]]から[[除外]]され、[[《ドリル・ウォリアー》]]を[[シンクロ召喚]]した。
以降も遊星の[[デュエル]]の多くで登場しており、特に[[《ボルト・ヘッジホッグ》]]との併用は遊星の基本戦術の1つとなっている。~

--「遊星vsルドガー」(2戦目)、「vsミゾグチ」戦にて[[シンクロン]]の代わりとなった際は、[[デッキ]]中の[[シンクロン]]の[[カード]]が現れて回転し、その中から指定された[[カード]]をこの[[モンスター]]が撃ち抜くという描写がなされた。~
但し、海外版の[[イラスト]]は規制のため銃口に赤い玉が詰められ照準器も取り払われている。~
--[[シンクロン]]の代わりとなる[[効果]]を適用する場合の演出は、作画監督によってそれぞれ異なった表現が取られている。~
そのうちの1つには「[[デッキ]]の中の[[シンクロン]]の[[カード]]が現れて回転し、その中から指定された[[カード]]をこの[[モンスター]]が撃ち抜く」という描写がある。~
この時、[[《ハイパー・シンクロン》]]・[[《チェンジ・シンクロン》]]・[[《ブライ・シンクロン》]]等、専用[[シンクロモンスター]]が現在確認されていない[[シンクロン]]も登場している。~

--アニメ初登場時の[[テキスト]]では、[[シンクロ召喚]]先の制限はなかった。~

//-コナミのゲーム作品において―~
--海外版の[[イラスト]]は武器規制のため銃口に赤い玉が詰められ照準器と撃鉄も取り払われている。~

//-神話・伝承において―~
-コナミのゲーム作品において―~
[[DUEL TERMINAL]]ではEXステージの遊星が使用。~
[[《ボルト・ヘッジホッグ》]]を[[コスト]]に[[手札]]から[[特殊召喚]]されることがある。~
[[シンクロン]]と名の付いた[[チューナー]]の代わりとなる際は説明が加わっている。~

**関連カード [#u25e1c9d]
**この[[カード]]で[[シンクロ召喚]]可能な[[モンスター]] [#list]
|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c
|[[レベル]]|[[モンスター]]|備考|
|5|[[《ジェット・ウォリアー》]]|[[レベル]]を下げる必要あり|
|~|[[《ジャンク・ウォリアー》]]|~|
|~|[[《ジャンク・スピーダー》]]|~|
|6|[[《ジャンク・ガードナー》]]||
|~|[[《ターボ・ウォリアー》]]||
|~|[[《ドリル・ウォリアー》]]||
|7|[[《ジャンク・アーチャー》]]||
|~|[[《ジャンク・バーサーカー》]]||
|~|[[《ニトロ・ウォリアー》]]||
|8|[[《ジャンク・デストロイヤー》]]||
|~|[[《フルール・ド・シュヴァリエ》]]||
|~|[[《ロード・ウォリアー》]]|[[チューナー]]以外2体以上必要|

**関連カード [#card]
-[[シンクロン]]

-[[《THE トリッキー》]]
-[[《ダーク・グレファー》]]
-[[手札を捨てる、あるいは墓地へ送ることで手札から特殊召喚できるモンスター>《THE トリッキー》#list]]

//―《クイック・シンクロン》に関する[[効果]]を持つ[[カード]]
//このカードを名指しで指定している魔法・罠・効果モンスターが存在する場合、そのカードをリンク
-[[特定のチューナーの代わりにシンクロ素材にできる効果外テキストを持つカード>シンクロ素材#Alternative]]
--[[《ジャンク・アンカー》]]
--[[《ライティ・ドライバー》]]

//―[[イラスト]]関連
//カードのイラストに描かれているカードが存在した場合、そのカードをリンク

//―《クイック・シンクロン》の姿が見られる[[カード]]
//他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク

//**このカードを使用する代表的なデッキ
//-[[【】]]
**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
-[[【ジャンクドッペル】]]
-[[【クイックダンディ】>【デブリダンディ】#uedeca5e]]
//-[[【クイック紋章】>【紋章獣】#fe8280c0]]
-[[【ジャンク・ウォリアー】]]
-[[【シンクロン】]]

**収録パック等 [#ga9d0e9c]
**収録パック等 [#pack]
-[[STARDUST OVERDRIVE]] SOVR-JP004
-[[STARDUST OVERDRIVE大会開催店舗限定パック>2パックセット]] SOVR-JP004 &size(10){[[N-Parallel]]};
-[[デュエリストパック−遊星編2−]] DP09-JP010
-[[STARDUST OVERDRIVE大会開催店舗限定パック>2パックセット]] SOVR-JP004 &size(10){[[N-Parallel]]};
-[[DUEL TERMINAL −エクシーズ始動!!−]] DT12-JP003
-[[DUELIST EDITION Volume 4]] DE04-JP044 &size(10){[[Ultra]]};
-[[ストラクチャーデッキ−シンクロン・エクストリーム−]] SD28-JP005
-[[デュエリストパック−レジェンドデュエリスト編6−]] DP23-JP032

**FAQ [#wc889cab]
Q:[[効果]]分類は何ですか?~
A:[[手札]]から[[特殊召喚]]する[[効果]]は特に分類のない[[効果]]となります(=[[召喚ルール効果]])~
 また、二つ目と三つ目のテキストは[[効果モンスター]]の[[効果]]として扱いません。(=[[ルール効果]])(09/07/22)
**FAQ [#faq]
//Q:[[効果]]分類は何ですか?~
//A:[[手札]]から[[特殊召喚]]する[[効果]]は[[分類されない効果]]です。(09/07/22)~
//  『「[[シンクロン]]」[[チューナー]]の代わりとして[[シンクロ素材]]にできる』という[[テキスト]]と、[[シンクロ素材]]にする場合の条件は、[[モンスター効果]]として扱われません。(14/12/06)
//http://www.db.yugioh-card.com/yugiohdb/faq_search.action?ope=4&cid=8439
//  また、2つ目と3つ目の[[テキスト]]は[[効果モンスター]]の[[効果]]として扱いません。(→[[効果外テキスト]])(09/07/22)
//↑旧テキストにおける「2つ目と3つ目のテキスト」だったわけですが、エラッタ後と辻褄が合いませんので、一応コメントアウトに。公式回答を第三者が改稿するのもおかしいかと思いますし…。

Q:[[《スキルドレイン》]][[発動]]中、二つ目と三つ目の[[効果]]は[[無効]]になりますか?~
A:なりません。(09/07/22)
//Q:[[《スキルドレイン》]][[適用]]中、2つ目と3つ目の[[効果]]は[[無効]]になりますか?~
//A:いいえ、[[無効]]にはなりません。(09/07/22)~
//こちらも旧テキスト準拠なのでコメントアウト。


//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は遊戯王エキスパートルールHPで調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
//ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
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&tag(《クイック・シンクロン》,チューナーモンスター,効果モンスター,モンスター,星5/風属性/機械族/攻700/守1400,シンクロン);