*《コーリング・マジック》 [#l60055b1]
 通常魔法
 相手がコントロールする魔法・罠カードの効果によって
 セットされたこのカードが破壊され墓地へ送られた時、
 デッキから速攻魔法カード1枚を選択してお互いに確認し
 自分フィールド上にセットする。
//英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除

デッキから場へと速攻魔法をサーチする魔法カード。~
サーチ能力はいいのだが、発動タイミングの狭さがいただけない。~

《サイクロン》《大嵐》以外の伏せ除去を、《魔導戦士 ブレイカー》《氷帝メビウス》《賢者ケイローン》らが任される場合の多い現在、モンスター効果をカバーしていないのが致命的。~
《砂塵の大竜巻》も比較的採用率の高いカードだが、前述した2種の制限魔法のように確実に投入が期待できるものでもない。~

能動発動さえ出来れば自身の《大嵐》や《邪神の大災害》が使えたものの、それもないとなれば《避雷針》の仲間扱いされたとしても文句は言えまい。~

しかも速攻魔法ならわざわざ相手ターンにセットする意味も薄い。~

一応、キーカードとして《光神化》や《地獄の暴走召喚》を採用するならブラフ兼サーチ用に使うのもアリだ。~

-原作・アニメにおいて―~
GXの「十代vsエド」(リターンマッチ)で十代が使用。~
地味ながらも非常に重要な役割を果たした。

//**関連カード
//-[[]]
//(先頭のスラッシュを削除すると表示されるようになります。)

**収録パック等 [#v436bd42]
-[[POWER OF THE DUELIST]] POTD-JP039 &size(10){[[Rare]]};