*《コアキメイル・グールズスレイブ/Koa'ki Meiru Ghoulungulate》 [#af60127f]
 効果モンスター
 星5/地属性/アンデット族/攻2500/守1700
 (正確なテキスト判明までお待ちください)
// このカードのコントローラーは自分のエンドフェイズ毎に
// 手札から「コアキメイルの鋼核」1枚を墓地へ送るか、
// 手札のアンデット族モンスター1体を相手に見せる。
// または、どちらも行わずにこのカードを破壊する。
// 自分フィールド上に存在する「コアキメイル」と名のついた
// モンスターが破壊される場合、代わりに自分の墓地に存在する
// 「コアキメイル」と名のついたモンスター1体をゲームから除外する事ができる。
//ソース:8/21発売のVJより(全テキスト確認不可)

 [[EXTRA PACK Volume 3]]で登場する[[地属性]]・[[アンデット族]]の[[上級モンスター]]。~
// [[コアキメイル]]共通の[[自壊]][[効果]]と、[[墓地]][[除外]]を代償に[[自分]][[フィールド]]の[[コアキメイル]]を[[破壊]]から守る[[効果]]を持つ。

 海外版の[[カード]]は[[こちら>《Koa'ki Meiru Ghoulungulate》]]を参照。~
 
// [[コアキメイル]]共通の[[自壊]][[効果]]と、[[墓地]][[除外]]を代償に[[自分]][[フィールド]]の[[コアキメイル]]を[[破壊]]から守る[[効果]]を持っている。

// [[耐性]]付与範囲にこの[[モンスター]]自身も含まれるため、[[墓地]]が肥えてさえいれば単体でもしぶとく[[フィールド]]に残れる可能性が高い。~
// 間違えやすいが、この[[効果]]は[[破壊]]全般に対応するので、[[コアキメイル]]の[[自壊]][[効果]]だけでなく、[[戦闘]]や他の[[カード]][[効果]]による[[破壊]]にも対応できる。~
// しかし、お約束と言うべきか[[バウンス]]・[[除外]]に弱いため過信は禁物である。
// [[耐性]]付与範囲にこの[[モンスター]]自身も含まれるため、[[墓地]]が肥えてさえいれば場持ちは良い。~
// この[[効果]]は[[破壊]]全般に対応するので、[[コアキメイル]]の[[自壊]][[効果]]だけでなく、[[戦闘]]や他の[[カード]][[効果]]による[[破壊]]も防ぐ。~
// しかし、やはり[[バウンス]]・[[除外]]に弱いため過信は禁物である。

// この[[カード]]の真骨頂は、実質的な[[《コアキメイルの鋼核》]]の代替[[コスト]]を賄うことが出来る、という点だろう。~
// [[エンドフェイズ]]の[[破壊]]を[[墓地]]の[[コアキメイル]]一体に変換することで、この[[カード]]自身が生きる[[《コアキメイルの鋼核》]]となりうるのだ。~
// 従来の[[《コアキメイルの鋼核》]]による維持よりも格段に多くの[[モンスター]]を残しておくことが可能な点は非常に有用。~
// [[除外]]した[[コアキメイル]][[モンスター]]を[[《異次元からの帰還》]]で展開することで強烈なラッシュをかられ、それを[[エンドフェイズ]]に[[自壊]]させれば再び[[コスト]]として利用できる。~
// [[《D・D・R》]]なども採用すればこの[[カード]]を中心とした[[【エアブレード】]]のような戦術も可能となる。~
// この[[カード]]の登場により、[[【コアキメイル】]]の悩みの種であった「複数の[[コアキメイル]][[モンスター]]の維持」がある程度改善されたと言えるだろう。~
// この[[カード]]の真骨頂は、実質的な[[《コアキメイルの鋼核》]]の[[代替コスト>コスト]]になる点だろう。~
// 先述の通り[[自壊]][[効果]]を防げ、[[《コアキメイルの鋼核》]]よりも格段に多くの[[モンスター]]を残しておくことが可能。~
// [[除外]]した[[コアキメイル]]を[[帰還]]させればラッシュがかけられ、それらを[[エンドフェイズ]]に[[自壊]]させれば再び[[コスト]]にもなる。~
// [[《D・D・R》]]等も採用すればこの[[カード]]を中心とした[[【エアブレード】]]のような戦術も可能となる。~
// この[[カード]]を採用すれば、[[【コアキメイル】]]の「複数の[[コアキメイル]][[モンスター]]の維持」という悩みをある程度改善できる。~

// もちろんだが、複数の[[モンスター]]の維持には相応の[[コスト]]を要求し、[[蘇生]]、[[サルベージ]]を多用する型の[[【コアキメイル】]]では不利に働くことも少なくは無い。~
// 一方、[[蘇生]]、[[サルベージ]]を多用する型の[[【コアキメイル】]]では不利に働くことも少なくは無い。~
// 漫然と[[耐性]]を付けるだけでは[[墓地アドバンテージ]]を消失するだけで、いずれは息切れを起こす。~
// また、[[コアキメイル]]の[[モンスター]]としては[[ステータス]]は平凡で攻撃的な[[効果]]も持たず、[[上級モンスター]]にしては[[リリース]]軽減能力もない。~
// 一体を[[リリース]]して[[アドバンス召喚]]するなら[[《コアキメイル・ルークロード》]]の方が優秀であり、[[《コアの再練成》]]で[[特殊召喚]]するなら[[《コアキメイル・ヴァラファール》]]の方が良い。~
// また、[[コアキメイル]]としては[[ステータス]]は平凡で攻撃的な[[効果]]も持たず、[[上級モンスター]]なので[[重い]]。~
// 同じ召喚条件ならば[[《コアキメイル・ルークロード》]]の方が優秀であり、[[《コアの再練成》]]で[[特殊召喚]]するなら[[《コアキメイル・ヴァラファール》]]の方が良い。~
// [[コアキメイル]]には他に[[アンデット族]]は存在せず、相性のいい[[アンデット族]]もそれほどいないことも悩みの種である。~

//-[[破壊]]身代わりが[[コアキメイル]]限定であるため、[[【アンデット族】]]などにこの[[モンスター]]だけ投入する意義は無い。~
//[[攻撃力]]は高めだが、[[自壊]]しない[[《龍骨鬼》]]や[[《スカル・フレイム》]]が居る。~
//[[【コアキメイル】]]でこそ輝く[[モンスター]]だろう。~

//-[[《鋼核合成獣研究所》]]との[[シナジー]]は濃い。~
//[[発動]]していれば、実質ノーコストで[[墓地]]を肥やせるため、この[[カード]]の維持が非常に楽になる。~
//[[発動]]していれば、実質[[ノーコスト>コスト]]で[[墓地]]を肥やせるため、この[[カード]]の維持が非常に楽になる。~
//同パックで登場の[[《Koa'ki Meiru Gravirose》>《コアキメイル・グラヴィローズ》]]との相性も良い。~
//[[レベル]]3以下の[[コアキメイル]]を[[墓地に送る]]ことで身代わり[[コスト]]を貯めることができるからである。~
//[[発動]]タイミングが[[スタンバイフェイズ]]時と多少遅いことが難点だが、この[[カード]]の[[破壊]][[耐性]]である程度カバーできる。~
//ただ[[レベル]]3以下の[[コアキメイル]]は専用[[デッキ]]でもなければ採用率が低いものばかりなので、少々[[デッキ]]の構成を捻る必要が出てくる。~

//-いっその事この[[カード]]を中心とした専用デッキを構築するのも一興。~
//[[ライトロード]]や[[《魔導雑貨商人》]]、[[《手札断殺》]]、[[《手札抹殺》]]をフル活用して十数回の[[破壊]][[耐性]]を持ったこのカード、及び[[最上級>最上級モンスター]][[コアキメイル]]を[[フィニッシャー]]とする。~
//上記の通り[[自壊]]は防げるのである程度自由な構築が可能になり、型にはまればなかなか面白い動きを見せる。~

-[[コアキメイル]]初の[[上級モンスター]]である。~

-日本名は「[[グール>《大食いグール》]](ghoul)」と「[[スレイブ>《スレイブ・エイプ》]](奴隷)」を繋いでいる。~
[[英語名]]の「Ghoulungulate」は「ghoul」と「ungulates(有蹄類の動物)」を繋いだ造語だろう。~
読んで字の如く、有蹄類のゾンビといった姿をしている。~

-元々は、海外版[[Ancient Prophecy]]で追加された10種の海外新規[[カード]]の内の1枚である。~

//-原作・アニメにおいて―~

//-コナミのゲーム作品において―~

//-神話・伝承において―~

**関連カード [#weedd232]
-[[テキスト不明カード]]

-[[コアキメイル]]

-[[《コアキメイルの鋼核》]]

//―《コアキメイル・グールズスレイブ》の姿が見られる[[カード]]
//他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク

//**[[アンデット族]]の[[コアキメイル]]
//-《コアキメイル・グールズスレイブ》

**収録パック等 [#e703cc06]
-[[EXTRA PACK Volume 3]] EXP3-JP013

//**FAQ
//Q:~
//A:

//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は遊戯王エキスパートルールHPで調べるか、ルール質問BBSを利用してください。