*《ジェムナイト・クリスタ/Gem-Knight Crystal》 [#g5595983]
*《ジェムナイト・クリスタ/Gem-Knight Crystal》 [#top]
 通常モンスター
 星7/地属性/岩石族/攻2450/守1950
 クリスタルパワーを最適化し、戦闘力に変えて戦うジェムナイトの上級戦士。
 その高い攻撃力で敵を圧倒するぞ。
 しかし、その最適化には限界を感じる事も多く、仲間たちとの結束を大切にしている。
//英語名:英語版DT06より

 [[DUEL TERMINAL −オメガの裁き!!−]]で登場した[[地属性]]・[[岩石族]]の[[最上級モンスター]]。~
 [[ジェムナイト]]初の[[最上級>最上級モンスター]]の[[通常モンスター]]である。~
 [[ジェムナイト]]では唯一の[[最上級>最上級モンスター]][[通常モンスター]]である。~

 [[最上級モンスター]]だがいまいちクリスタルパワーを最適化できていないため[[攻撃力]]が低く、[[通常召喚]]するのは厳しい。~
 [[融合素材]]にしたり[[《ジェム・エンハンス》]]で[[蘇生]]する手もあるが、それならば[[下級>下級モンスター]][[ジェムナイト]]や[[融合モンスター]]の方が適する。~
 [[《ジェムナイト・アレキサンド》]]で[[リクルート]]するのが主となるだろう。~
 [[デッキ]]全体を[[通常モンスター]]軸として、様々な[[サポートカード]]で展開していくのも良い。
 単体では微妙な[[攻撃力]]の[[通常モンスター]]でしかないが、他の[[ジェムナイト]]との[[シナジー]]や各種[[サポートカード]]を利用できる。~
 主に[[《ジェムナイト・アレキサンド》]]で[[リクルート]]し、[[アタッカー]]とする使い方となる。~
 また、[[ジェムナイト]][[融合モンスター]]の[[融合素材]]とし、[[《融合解除》]]で追撃を仕掛けたい場合は、[[特殊召喚]]を狙う有力候補となる。~
 [[デッキ]]全体を[[通常モンスター]]メインの構成として、様々な[[サポートカード]]で展開していくのも良い。~

 [[《ジェムナイト・フュージョン》]]等で[[除外]]した後、[[《化石岩の解放》]]での[[帰還]]も可能。~
 [[《ジェムナイト・フュージョン》]]で[[除外]]した後、[[《化石岩の解放》]]での[[帰還]]も可能。~
 [[レベル]]7の[[通常モンスター]]であるため、[[《七星の宝刀》]]や[[《凡人の施し》]]で[[除外]]しつつ、[[手札交換]]する手もある。~
 [[墓地へ送る]]手段としては、[[《高等儀式術》]]や[[《E−HERO ダーク・ガイア》]]の[[融合素材]]にする事も考えられる。~
 その際に使用する[[儀式モンスター]]は、[[《破滅の魔王ガーランドルフ》]]が良いだろう。~
~

 [[岩石族]]の[[通常モンスター]]としては最も[[攻撃力]]が高いため、[[《E−HERO ダーク・ガイア》]]の[[融合素材]]としての使用をメインにする手もある。~
 [[《デーモンの召喚》]]や[[《デビルゾア》]]と共に[[《召喚師のスキル》]]・[[《闇の量産工場》]]で[[手札]]に加えれば、[[《ダーク・フュージョン》]]の[[発動]]も補助できる。~
 [[《融合解除》]]を併用し[[1ターンキル]]を狙うことも可能。~
~
 また、[[デッキ]]にこの[[カード]]がある状態で[[《ジェムナイト・アレキサンド》]]と[[《メガロック・ドラゴン》]]が[[手札]]にあれば[[《No.11 ビッグ・アイ》]]を出せる。~
 [[《デーモンの召喚》]]・[[《デビルゾア》]]と共に[[《召喚師のスキル》]]・[[《闇の量産工場》]]で[[手札]]に[[加える]]ことにより、[[《ダーク・フュージョン》]]の[[発動]]も補助することができる。~
 [[《ダーク・コーリング》]]や[[《融合解除》]]、[[《思い出のブランコ》]]などを併用して追撃を掛けることもでき、場合によっては[[1ターンキル]]を狙うことも可能。~
 その他、[[通常モンスター]]の[[サポートカード]]である[[《古のルール》]]や[[《ダイガスタ・エメラル》]]、[[《ガイアフレーム》]]、[[《ジェム・マーチャント》]]、[[《王者の看破》]]などにも対応する。~

 また、[[ランク]]7の[[エクシーズ素材]]としても利用しやすい。~
 [[デッキ]]にこの[[カード]]がある状態で[[《ジェムナイト・アレキサンド》]]と[[《メガロック・ドラゴン》]]が[[手札]]にあれば、[[《No.11 ビッグ・アイ》]]などの[[ランク]]7[[エクシーズモンスター]]を出せる。~
 [[ジェムナイト]]には[[岩石族]]が多いため[[《ジェムナイト・フュージョン》]]との相性は悪いが、[[《メガロック・ドラゴン》]]は[[アタッカー]]として使う事ができる。~
 [[《ジェムナイト・ジルコニア》]]の[[融合素材]]にもなるため完全に腐ることは少ないだろう。~
 [[《No.11 ビッグ・アイ》]]の[[効果]]は強力なため狙ってみる価値はある。
 [[《ジェムナイト・ジルコニア》]]の[[融合素材]]にもなるため完全に[[腐る]]ことは少ないだろう。~

-[[レベル]]と[[通常モンスター]]である点が[[《E・HERO ネオス》]]と共通し、[[攻撃力]]と[[守備力]]は[[《E・HERO ネオス》]]よりどちらも50低い。~
また、[[イラスト]]のポーズはほぼ左右反対と言える。~
[[守備力]]1950の[[モンスター]]は[[《牛鬼》]]以来11年ぶりである。
-宝石・錬金術という点で遊戯王GXを連想させる[[ジェムナイト]]に属し、後述するゲーム作品におけるモーションが似ていることなどからも[[《E・HERO ネオス》]]がモチーフの一部になっていると考えられる。~
[[ステータス]]は[[レベル]]と[[通常モンスター]]である点が[[《E・HERO ネオス》]]と共通し、[[攻撃力]]と[[守備力]]は[[《E・HERO ネオス》]]よりどちらも50低い。~
//また、[[イラスト]]のポーズはほぼ左右反対と言える。~
//腕のポーズが全然違う。クリスタは何か受け止めようとするポーズ
//そもそもレベルと通常モンスターだけの一致なら取り上げる必要がないのでは
//ゲームの欄にもあるけどネオスとモーションが似てたり、ジェムナイト自体が宝石・錬金術っていうGXを連想させるモチーフだからある程度意識されて作られてる事には違いないと思う
//だったらその事を直に書かないと意味がない

-第2期登場の[[《迷宮壁−ラビリンス・ウォール−》]]以来、久しぶりに登場した[[岩石族]]の[[通常モンスター]]である。~
また、[[岩石族]]の[[通常モンスター]]としては最も[[攻撃力]]が高い。~
[[レベル]]7の[[通常モンスター]]なので、[[《古のルール》]]や[[《正統なる血統》]]、[[《ガイアフレーム》]]に対応できるのも利点。
また、[[守備力]]1950の[[モンスター]]は[[《牛鬼》]]以来11年ぶりである。~

-[[カード名]]の由来は「クリスタル(crystal)」、すなわち水晶だろう。~
[[ダイヤ>《ジェムナイトマスター・ダイヤ》]]と共に4月の誕生石である。~
「仲間たちとの結束」を大切にした結果が、仲間の[[ジェムナイト]]の能力を自在に操る[[《ジェムナイトマスター・ダイヤ》]]なのだろうか。~
-「クリスタル(Crystal)」、すなわち[[水晶>《クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン》]]を&ruby(コア){核石};とする[[ジェムナイト]]。~
長い戦いの中で[[《ジェムナイト・プリズムオーラ》]]、[[《ジェムナイト・ジルコニア》]]、そして[[《ジェムナイトマスター・ダイヤ》]]へと進化を遂げた。~
「仲間たちとの結束」を大切にした結果が、仲間の[[ジェムナイト]]の能力を自在に操る[[《ジェムナイトマスター・ダイヤ》]]なのだろう。~
また、水晶は[[ダイヤ>《ジェムナイトマスター・ダイヤ》]]と共に4月の誕生石である。~
--マスターガイドなどによれば、[[ソンブレス>《セイクリッド・ソンブレス》]]に力を託し倒れてからは放置されていたが、長い時を経て無理な融合を重ねた影響で暴走し、&ruby(コア){核石};がすべての光を吸収して[[禍々しい姿>《暗遷士 カンゴルゴーム》]]に変質したとの事。~
--マスターガイド5では、その後、[[《暗遷士 カンゴルゴーム》]]から[[《影依の原核》]]へと変化し、[[《エルシャドール・エグリスタ》]]となった。~
[[最終決戦>《セフィラの星戦》]]後、[[《ジェムナイト・ラピス》]]と共に残され、未知なる[[光の中へ旅立った>《セフィラの神意》]]。~
最終決戦後に残っていたことから、マスターガイド5に記載はないが、クリスタ自身は[[《オルシャドール−セフィラルーツ》]]へと変化し、後に[[《智天の神星龍》]]となったと考えられる。~
しかし、[[《オルシャドール−セフィラルーツ》]]が誕生する前に[[ダイヤ>《ジェムナイトマスター・ダイヤ》]]が[[《影霊衣の反魂術》]]で[[蘇生]]された後に[[《星輝士 セイクリッド・ダイヤ》]]の素体の一つとなり、そこから[[《星守の騎士 プトレマイオス》]]に融合されたという記述もある。~
そこからクリスタが分離して[[《オルシャドール−セフィラルーツ》]]へ変化したのかは不明。~
//《星守の騎士 プトレマイオス》は《セイクリッド・ソンブレス》が《星輝士 セイクリッド・ダイヤ》と星因士全員と融合した姿と書かれてるのに、《オルシャドール−セフィラルーツ》になった(分離した?)後も、《星守の騎士 プトレマイオス》が存在する記述があったりと、このあたりの経緯は明言されていません。

//-原作・アニメにおいて―~
-原作・アニメにおいて―~
アニメARC-Vの「柚子vs真澄」(1戦目)にて真澄が使用。~
[[《ジェムナイト・アレキサンド》]]の[[効果]]によって[[特殊召喚]]され、[[《幻奏の音女カノン》]]を[[戦闘破壊]]した。~
「柚子vs真澄」(2戦目)では、[[《ジェムナイト・フュージョン》]]の[[効果]]で[[《ジェムナイト・ガネット》]]・[[《ジェムナイト・サフィア》]]と共に[[《ジェムナイトマスター・ダイヤ》]]の[[融合素材]]となった。~
英語版アニメでは「クリスタル・バレッジ」という[[攻撃]]名が存在している。~

--真澄の[[融合召喚]]時の口上では「[[玻璃>《水晶機巧−ハリファイバー》]]のまなこ」と称されている。

--アニメでは、肩のパーツからレーザーのようなものを発射して[[攻撃]]していた。~

--ARC-V 最強デュエリスト遊矢!!最強カードバトル!スペシャルの[[アドバンス召喚]]の召喚方法に登場している。~


-コナミのゲーム作品において―~
[[DUEL TERMINAL]]のアクションデュエルにおけるミニゲーム「ジェムナイト★フィーバー」では、[[上級モンスター]]・[[最上級モンスター]]をスキャンした場合に登場する。~
[[ルビー>《ジェムナイト・ルビーズ》]]・[[アクアマリン>《ジェムナイト・アクアマリナ》]]・[[トパーズ>《ジェムナイト・パーズ》]]のいずれかを消した場合に扇形のクリスタルが出現し、それらを円形に4つ揃えた場合にこの[[モンスター]]が登場、マキシマムスターを獲得できる。~
戦闘モーションは[[《E・HERO ネオス》]]と良く似ている。
ADXでは物語の活躍を反映してか、「[[ワン・フォー・ワン>《ワン・フォー・ワン》]]」のコマンドを持っている。~
戦闘モーションは[[《E・HERO ネオス》]]と良く似ており、エネルギーを溜めて殴る腕があちらとは逆になっている。~

//-神話・伝承において―~
--遊戯王デュエルモンスターズ 最強カードバトル!では、チュートリアルを終えた主人公の初期[[デッキ]]に投入されており、切り札的な立ち位置である。~
また、専用ボイスも付いているという高待遇である。

**関連カード [#j17fbfdf]
**関連カード [#card]
-[[ジェム]]
-[[ジェムナイト]]

-[[《ジェムナイト・プリズムオーラ》]]
-[[《ジェムナイト・ジルコニア》]]
-[[《ジェムナイトマスター・ダイヤ》]]
-[[《ジェムナイト・ファントムルーツ》]]

-[[《暗遷士 カンゴルゴーム》]]
-[[《エルシャドール・エグリスタ》]]
-[[《オルシャドール−セフィラルーツ》]]
-[[《智天の神星龍》]]

―《ジェムナイト・クリスタ》の姿が見られる[[カード]]
-[[《吸光融合》]]
-[[《影依融合》]]
-[[《侵略の汎発感染》]]
-[[《セフィラの神意》]]

-[[《廃石融合》]]

//**このカードを使用する代表的なデッキ
//-[[【】]]
**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
-[[【ジェムナイト】]]
-[[【岩石族】]]

**収録パック等 [#neaae755]
**収録パック等 [#pack]
-[[DUEL TERMINAL −オメガの裁き!!−]] DT11-JP016 &size(10){[[Rare]]};
-[[DUEL TERMINAL −クロニクルIV対極の章−]] DTC4-JP031 &size(10){[[Rare]]};
-[[ブースターSP−レイジング・マスターズ−]] SPRG-JP030
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