*《デーモン・イーター》 [#u505c04a]
*《デーモン・イーター/Nefarious Archfiend Eater of Nefariousness》 [#top]
 効果モンスター
 星4/地属性/獣族/攻1500/守 200
 (1):「デーモン・イーター」は自分フィールドに1体しか表側表示で存在できない。
 (2):自分フィールドに魔法使い族モンスターが存在する場合、
 このカードを手札から特殊召喚できる。
 (1):「デーモン・イーター」は自分フィールドに1枚しか表側表示で存在できない。
 (2):自分フィールドに魔法使い族モンスターが存在する場合、このカードは手札から特殊召喚できる。
 (3):相手エンドフェイズにこのカードが墓地に存在する場合、
 自分フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。
 そのモンスターを破壊し、このカードを墓地から特殊召喚する。
//英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除
//ソースURL http://www.yugioh-card.com/japan/topics/?20140314
 そのモンスターを破壊し、このカードを特殊召喚する。

 [[THE DUELIST ADVENT]]で登場する[[地属性]]・[[獣族]]の[[下級モンスター]]。~
 1体しか存在できない[[効果]]、自身を[[特殊召喚]]する[[効果]]、[[墓地]]から[[自己再生]]する[[効果]]を持つ。~
 [[ザ・デュエリスト・アドベント]]で登場した[[地属性]]・[[獣族]]の[[下級モンスター]]。~
 [[自分]][[フィールド]]に[[1体しか表側表示で存在できない>1枚しか存在できない]][[分類されない効果]]、[[自分]][[フィールド]]に[[魔法使い族]][[モンスター]]が存在する場合に[[手札]]から[[特殊召喚]]できる[[分類されない効果]]、[[墓地]]から[[自己再生]]する[[誘発効果]]を持つ。~

 似たような[[効果]]を持つ[[《稲荷火》]]と同じ[[攻撃力]]・[[守備力]]であり、[[《真炎の爆発》]]などに対応するあちらと比べ、[[地属性]]としての恩恵はやや薄い。~
 (1)(2)と同じ[[効果]]を持つ[[《稲荷火》]]と同じ[[攻撃力]]・[[守備力]]であり、[[《真炎の爆発》]]などに対応するあちらと比べ、[[地属性]]としての恩恵はやや薄い。~
 自己[[特殊召喚]][[効果]]を使う場合は、[[《マドルチェ・マジョレーヌ》]]や[[《アステル・ドローン》]]といった[[エクシーズ召喚]]を狙う場合に相性の良い[[地属性]]・[[魔法使い族]]を使用するのがいいだろう。~
 これらとは[[《巌征竜−レドックス》]]を共有できるので、[[RUM]]を利用する場合などは有効に働く。~
// これらとは[[《巌征竜−レドックス》]]を共有できるので、[[RUM]]を利用する場合などは有効に働く。~
 [[《地霊使いアウス》]]との相性も良く、[[《憑依装着−アウス》]]の[[特殊召喚]]はもちろん[[《堕落》]]により[[コントロール奪取]]戦術を共有できる。~
 [[攻撃力]]が1500のため[[リクルーター]]の[[《巨大ネズミ》]]にも対応するが、[[《奈落の落とし穴》]]に引っかかるため注意。~

 また、[[自分]]の[[モンスター]]を[[破壊]]することで[[自己再生]]する[[効果]]を持つ。~
 (3)は[[自分]]の[[モンスター]]を[[破壊]]することで[[自己再生]]する[[効果]]。~
 [[同名カード]]は1体しか存在できず、[[カード・アドバンテージ]]も変動しないが、[[破壊]]する[[モンスター]]を問わないため、利用できる機会は多い。~

 [[《エネミーコントローラー》]]で奪った[[モンスター]]や[[エクシーズ素材]]を使い切った[[エクシーズモンスター]]と入れ替えたり、[[破壊]]あるいは[[対象]]反応による[[コンボ]]を狙う事ができる。~
 [[《ネフティスの鳳凰神》]]や[[《炎王神獣 ガルドニクス》]]を[[破壊]]することで、[[全体除去]][[効果]]を再度[[発動]]させることが可能。~
 [[破壊]]と[[特殊召喚]]は同時扱いであり、[[破壊]]を[[トリガー]]とする[[任意効果]]も[[タイミングを逃す]]ことなく[[発動]]できる。~
 タイミングは限定されるが、使い減りしにくい能動[[破壊]][[カード]]としての機能に期待できる。~
 [[デーモン]]の名を持つので、[[《デーモンの騎兵》]]や[[《トリック・デーモン》]]と組み合わせる事も考えられる。~
 以下[[コンボ]]や相性の良い[[カード]]の一例を紹介する。~
>
+[[《稲荷火》]]・[[《ジゴバイト》]]・[[《ランリュウ》]]を[[破壊]]すれば、それらの[[効果]]に繋げて[[レベル]]4を2体並べられる。~
+[[《Emトリック・クラウン》]]は[[魔法使い族]]な上に、[[エクシーズ素材]]であってもすぐに2体並べられるため、特に相性が良い。~
+[[《ネフティスの鳳凰神》]]や[[《炎王神獣 ガルドニクス》]]を[[破壊]]することで、[[全体除去]][[効果]]を[[発動]]させられる。~
+[[シャドール]]は[[メインデッキ]]に入るものの多くが[[魔法使い族]]で、[[効果]]によって[[墓地へ送られた]]場合の[[効果]]も持っている。~
+[[デーモン]]に属する事から、[[《デーモンの騎兵》]]や[[《トリック・デーモン》]]とも組み合わせやすい。~
+[[ヴァレット・ドラゴン>ヴァレット]]や[[竜星]]を[[破壊]]すれば、後続の[[リクルート]]が可能。~
+[[TG]]も、[[《TG サイバー・マジシャン》]]と[[《TG ワンダー・マジシャン》]]が[[魔法使い族]]であり、[[シンクロ召喚]]や[[サーチ]][[効果]]へ繋げられる。~
<

-[[1ターンに1度]]の制限がないので、[[無効]]にしたり、再度[[墓地]]へ送っての[[自己再生]]が可能である。~
[[《光と闇の竜》]]の[[蘇生]][[効果]]を利用できるほか、[[《暗黒のマンティコア》]]とで[[無限ループ]]が組める。~
-[[1ターンに1度]]の制限がないので、再度[[墓地]]へ送っての[[自己再生]]が可能である。~
[[破壊]]であるため[[《光と闇の竜》]]の[[蘇生]][[効果]]を利用できるほか、[[《暗黒のマンティコア》]]以外に[[《ヘル・ドラゴン》]]とも[[無限ループ]]が組める。~
この[[無限ループ]]に[[《バックファイア》]]が絡むか、[[相手]]が[[《増殖するG》]]を[[発動]]していると[[1ターンキル]]が成立する。~
他には、[[《スターダスト・ドラゴン》]]とこの[[カード]]で無限に[[蘇生]]と[[破壊]]を繰り返すことができ、[[《超再生能力》]]を[[発動]]していると[[エクゾディアパーツ>封印されし]]を5枚全て揃えることができる。~

-[[破壊]]と[[特殊召喚]]が同時か、[[破壊]]できない場合に[[特殊召喚]]できるかなどは裁定待ち。~
--[[《スターダスト・ドラゴン》]]とこの[[カード]]で無限に[[蘇生]]と[[破壊]]を繰り返すことができるようにも思われるが、これは不可能。~
一度[[発動]]や[[効果]]を[[無効]]にされた場合、同じ[[エンドフェイズ]]に再度[[効果]]を[[発動]]する事はできない。(14/04/21)~

-[[イラスト]]は[[《憑依装着−アウス》]]に描かれている[[《デーモン・ビーバー》]]とそっくりであり、名前にも共通点が存在する。~
だが、よく見ると[[《憑依装着−アウス》]]の[[イラスト]]に描かれているものと角の形などが異なっている。~
また、手に持っていた木の実も[[《暗黒魔族ギルファー・デーモン》]]の首に変わっている。~
//[[破壊]]と[[特殊召喚]]が同時でないため[[《暗黒魔族ギルファー・デーモン》]]の[[効果]]の[[タイミングを逃す]]。[[モンスター]]だけでなく[[効果]]も食べてしまったようだ。~
//通例からして破壊と特殊召喚は別タイミングでタイミングを逃すことになる。正式に裁定が出るまでCOの状態で。
-[[イラスト]]は[[《憑依装着−アウス》]]に描かれている[[《デーモン・ビーバー》]]とそっくりであり、[[カード名]]にも共通点が存在する。~
だが、よく見ると[[《憑依装着−アウス》]]や[[《憑依解放》]]の[[イラスト]]に描かれているものと角の形などが異なっている。~
//また、手に持っていた木の実も[[《暗黒魔族ギルファー・デーモン》]]の首に変わっている。~
//頭の翼も角もないから別物

--[[《稲荷火》]]に続いて久しぶりに登場した、[[憑依装着>霊使い]]での使い魔と思われる[[モンスター]]。~
--[[《稲荷火》]]に続いて久しぶりに登場した、[[憑依装着]]での[[使い魔]]と思われる[[モンスター]]。~
[[ステータス]]が同じで2つの[[効果]]は共通しているほか、あちらとは[[破壊]]及び[[蘇生]]する[[効果]]の相性がいい。~
ただこの[[モンスター]]の場合その影響で、[[守備力]]は元から400下がってしまっている。~

-[[英語名]]は進化元の[[《デーモン・ビーバー》]]がとても名前が長い影響で、更に[[カード名]]が長くなってしまっている。~

//-原作・アニメにおいて―~

//-コナミのゲーム作品において―~

**関連カード [#pbbf2991]
**関連カード [#card]
-[[デーモン]]

-[[《稲荷火》]]
-[[《デーモン・ビーバー》]]
-[[使い魔]]
--[[《デーモン・ビーバー》]]
--[[《憑依覚醒−デーモン・リーパー》]]

-[[《炎王炎環》]]

―[[イラスト]]関連
-[[《暗黒魔族ギルファー・デーモン》]]
-[[1枚しか存在できない]]

//―[[イラスト]]関連
//-[[《暗黒魔族ギルファー・デーモン》]]

―《デーモン・イーター》の姿が見られる[[カード]]
-[[《憑依装着−アウス》]]
-[[《憑依解放》]]

//**このカードを使用する代表的なデッキ
//-[[【】]]
**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
-[[【デーモン】]]
-[[【Em】]]
-[[【ハットリーター影霊衣】>【影霊衣】#Link]]
-[[【竜星】]]
-[[【霊使い】]]

**収録パック等 [#h45cd6cb]
-[[THE DUELIST ADVENT]] DUEA-JP035
**収録パック等 [#pack]
-[[ザ・デュエリスト・アドベント]] DUEA-JP035
-[[ストラクチャーデッキ−マスター・オブ・ペンデュラム−]] SD29-JP018
-[[ストラクチャーデッキ−精霊術の使い手−]] SD39-JP007
-[[ストラクチャーデッキ−精霊術の使い手− 決闘者伝説 QUARTER CENTURY EDITION>ストラクチャーデッキ−精霊術の使い手−#QCE]] TDS1-JP007 &size(10){[[Ultra]]};

//**FAQ
**FAQ [#faq]
//***(1)の効果について [#faq1]
//Q:~
//A:

***(3)の効果について [#faq3]
Q:(3)の[[効果]]の[[破壊]]と[[特殊召喚]]は同時扱いですか?~
A:はい、同時に行う扱いです。(14/04/19)

Q:[[破壊]]できなかった場合、[[特殊召喚]]できますか?~
A:いいえ、[[特殊召喚]]できません。(14/04/19)

Q:上の質問のように[[特殊召喚]]できなかった場合、この[[ターン]]にもう一度《デーモン・イーター》の[[効果]]を発動することができますか?~
A:《デーモン・イーター》の(3)の[[誘発効果]]を[[発動]]し、その処理時に[[モンスター]]を[[破壊]]する事ができずに[[特殊召喚]]できなかったとしても、その同一[[エンドフェイズ]]にて再び《デーモン・イーター》の(3)の[[効果]]を[[発動]]する事はできません。(15/05/12)

//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は遊戯王エキスパートルールHPで調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
//ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
----
&tag(《デーモン・イーター》,効果モンスター,モンスター,星4/地属性/獣族/攻1500/守200,デーモン);