*《トークン》(榊遊矢) [#top]
*《トークン》(&ruby(さかきゆうや){榊遊矢};) [#top]
([[遊☆戯☆王の日 参加賞>プロモカード#yugiohday]]収録分)
 このカードはトークンとして使用する事ができる。
 
 遊矢:『揺れろ魂のペンデュラム!天空に描け光のアーク!!』
//http://up3.null-x.cc/poverty/img/poverty169603.jpg

([[トークンパック Vol.2>プロモカード#TK02]]収録分)
 このカードはトークンとして使用する事ができる。
 
 遊矢:『時空を見定める魔術師よ!その精緻なる力で我を守護せよ!
  天空を見定める魔術師よ!その深遠なる力であだなす敵を封じよ!』

([[トークンパック Vol.3>プロモカード#TK03]]収録分)
 このカードはトークンとして使用する事ができる。
 
 遊矢:『レディース・エ〜ンド・ジェントルメ〜ン!!
  これより本家本元、榊遊矢のエンタメデュエルをご覧いただきます!!』

([[トークンパック Vol.4>プロモカード#TK04]]収録分)
 このカードはトークンとして使用する事ができる。
 
 遊矢:『これが「榊遊勝」直伝のエンタメデュエルでございます!』

([[トークンパック Vol.5>プロモカード#TK05]]収録分)
 このカードはトークンとして使用する事ができる。
 
 遊矢:『二色の眼の竜よ!その黒き逆鱗を震わせ刃向かう敵を殲滅せよ!
     出でよ!怒りの眼輝けし竜!覇王黒竜オッドアイズ・リベリオン・ドラゴン!!』

 [[遊☆戯☆王の日 参加賞>プロモカード#yugiohday]]で登場した[[トークンカード]]。~
 [[イラスト]]には榊遊矢と[[《オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン》]]が描かれている。~
 この[[イラスト]]は[[ザ・デュエリスト・アドベント]]の店頭ポスターにも使われている。~
 [[イラスト]]には榊遊矢と彼の使用[[モンスター]]が描かれている。~

-2014年5月〜7月の[[遊☆戯☆王の日]]に、[[《トークン》(闇遊戯)]]または[[《トークン》(遊城十代)]]と選択で受け取ることができた。~
-初出の[[イラスト]]には[[《オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン》]]が描かれている。~
[[フレイバー・テキスト]]の台詞は、遊矢が[[ペンデュラム召喚]]を行う際の口上である。~
--この[[イラスト]]は[[ザ・デュエリスト・アドベント]]の店頭ポスターにも使われていた。~

--2014年5月〜7月の[[遊☆戯☆王の日]]に、[[《トークン》(闇遊戯)]]または[[《トークン》(遊城十代)]]と選択で受け取ることができた。~

-[[トークンパック Vol.2>プロモカード#TK02]]収録分の[[イラスト]]には[[《時読みの魔術師》]]と[[《星読みの魔術師》]]が描かれている。~
[[フレイバー・テキスト]]の台詞は、前半部が[[《時読みの魔術師》]]、後半部が[[《星読みの魔術師》]]の[[ペンデュラム効果]][[発動]]時の際の口上である。~

-[[トークンパック Vol.3>プロモカード#TK03]]収録分の[[イラスト]]背景は、[[《EMドラマチックシアター》]]の[[イラスト]]である。~

-[[トークンパック Vol.4>プロモカード#TK04]]収録分の[[イラスト]]背景は、[[《EMショーダウン》]]の[[イラスト]]である。~

-原作・アニメにおいて―~
遊戯王ARC-Vの主人公である中学2年生の少年。~
父のような「エンターテインメント・デュエリスト」になるべく、「遊勝塾」でアクション・デュエルの腕を磨いている。~
同じ顔という設定の人物として、[[ユート>《トークン》(ユート)]]・[[ユーゴ>《トークン》(ユーゴ)]]・[[ユーリ>《トークン》(ユーリ)]]の3人が登場しており、作中ではその関係性が焦点になっている。(詳細は後述)~

--使用する[[デッキ]]は[[【EM】]]で、エース[[カード]]は[[《オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン》]]。~
また、[[EM]]以外にも[[魔術師]]と名のついた[[ペンデュラムモンスター]]を度々使用している。~
--使用[[デッキ]]は[[【EM】]]で、エース[[モンスター]]は[[《オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン》]]。~

---遊戯王シリーズの主人公は特定の[[カテゴリ]]に属さない[[モンスター]]も度々使用しているが、彼のみそういった[[モンスター]]を殆ど使用していない。~
彼が使用した[[メインデッキ]]の[[モンスター]]で[[EM]]・[[魔術師]]・[[オッドアイズ]]のいずれかに属していない[[モンスター]]は、[[《ブロック・スパイダー》]]・《&ruby(ペンデュラムスタチュー){PS};レッド・デビル》・《PSレッド・エンジェル》のわずか3体だけであり、いずれも元々は他者の[[モンスター]]である。~
//アニメでは《調律の魔術師》も魔術師カテゴリに含まれる(詳細は魔術師で)
[[エクストラデッキ]]を含めればもう何体か増えるが、それらも含めていずれも入手や誕生の経緯がストーリー上明確に描写されている事が多い。~
---彼が元々所持し、実際に使用した[[メインデッキ]]の[[モンスター]]は全て[[EM]]・[[魔術師]]・[[オッドアイズ]]のいずれかに属する。~
遊戯王シリーズの主人公は特定の[[カテゴリ]]に属さない[[モンスター]]も度々使用しているが、彼のみそういった[[モンスター]]を殆ど使用していない。~
それらは一時的に[[メインデッキ]]に入った[[カード]]や、[[エクストラデッキ]]の[[カード]]であり、いずれも入手や誕生の経緯がストーリー上明確に描写されている事が多い。~

---基本的に防御や補助は[[ペンデュラム効果]]やアクション[[カード]]の利用を前提としているからか、[[メインデッキ]]の[[魔法・罠カード]]の割合が非常に少ない。~
そのため、初手が全て[[モンスターカード]]だったり、[[伏せカード]]無しで[[ターン]]を終えることも多く見られ、「vsミエル」戦では[[手札事故]]を起こしている。~
また、同じ理由により[[モンスター]]の[[召喚]]行為を封じる[[ロック]]に極端に弱い傾向が見られる。~
92話の「vsバレット」戦や115話の「vsキャプテン・ソロ」戦ではいずれも[[相手]]の[[ロック]]を自力で突破できず、第三者の乱入がなければまともに[[デュエル]]ができなかった。~
---作中において、世界で初めて[[ペンデュラム召喚]]を行った人物であり、以降は[[ペンデュラム召喚]]の使い手となっている。~
また、本人の言動や「遊矢vs素良」(1戦目)での[[エクストラデッキ]]を見るに、[[融合>融合モンスター]]・[[シンクロ>シンクロモンスター]]・[[エクシーズモンスター]]は所持していなかった様である。~
その後「遊矢vsミエル」戦にて突如として[[融合モンスター]]である[[《ルーンアイズ・ペンデュラム・ドラゴン》]]を[[デュエル]]中に創造したのをきっかけとして[[融合召喚]]を習得。~
さらにその後は舞網チャンピオンシップで[[エクシーズ召喚]]、フレンドシップカップで[[シンクロ召喚]]を習得し、零児同様4つの[[召喚>モンスターの召喚]]法 ([[融合>融合召喚]]、[[シンクロ>シンクロ召喚]]、[[エクシーズ>エクシーズ召喚]]、[[ペンデュラム>ペンデュラム召喚]])を操るデュエリストになった。~

---本人の言動や「遊矢vs素良」(1戦目)での[[エクストラデッキ]]を見るに、[[融合>融合モンスター]]・[[シンクロ>シンクロモンスター]]・[[エクシーズモンスター]]は所持していなかった様である。~
しかし「遊矢vsミエル」戦にて突如として[[融合モンスター]]である[[《ルーンアイズ・ペンデュラム・ドラゴン》]]を[[デュエル]]中に創造したのをきっかけとして[[融合召喚]]を習得。~
その後舞網チャンピオンシップで[[エクシーズ召喚]]、フレンドシップカップで[[シンクロ召喚]]を習得し、赤馬零児同様4つの[[召喚]]法を操るデュエリストになった。~
この内[[シンクロ召喚]]は使用回数が最も少ない。~
---基本的に防御や補助は[[ペンデュラム効果]]や[[アクションマジック>魔法カード]]の利用を前提としているからか、[[メインデッキ]]の[[モンスターカード]]の割合が多い。~
そのため、初手が全て[[モンスターカード]]だったり、[[伏せカード]]無しで[[ターン]]を終えることもあった。~
また、同じ理由により[[モンスターの召喚]]行為を封じる[[ロック]]戦術や、アクション[[カード]]封じに弱い傾向が見られる。~
「vsバレット」戦と「vsキャプテン・ソロ」戦では、いずれもアクション[[カード]]の取得を妨害され、[[相手]]の[[ロック]]を自力では突破できなかった。~
反面「vs沢渡」(2戦目)、「vs徳松」戦、「vs零児」(3戦目)のような[[召喚]]そのものを封じない[[ロック]]に対しては[[相手]]の[[効果]]を利用して立ち回っている。~

//デッキとは直接関係ない決闘スタイル等について
---乱入・中断・省略された[[デュエル]]が歴代の主人公よりも非常に多い。~
また、アクション[[デュエル]]・乱入ルール下で戦っているため、従来のようなあらかじめ所持している[[デッキ]]の[[カード]]のみを使った1対1で行う[[デュエル]]はかなり少ない。~
//乱入・中断・省略とアクションカードを使う使わないは特に関係ない 
//この文章ならそういう関係強調してるわけじゃないかと
---アニメの登場人物としては珍しく、初手で[[手札事故]]を起こしたことがある。~
//現行のシリーズを除けば、主人公では唯一である。~
//6作目は主人公が手札事故を起こさないまま完結。7作目は扱うカードゲームが違うため考慮不要。
//手札事故のページの記述と齟齬がある

//アクションデュエルに関しての決闘スタイルについて
---遊矢の[[デュエル]]は基本的にフィールドの[[カード]]を拾うアクション[[デュエル]]形式で行われており、あらかじめ所持している[[デッキ]]の[[カード]]のみを使った[[デュエル]]は少ない。~
場合によってはアクション[[デュエル]]のルールを知らない[[相手]]に説明なしでアクション[[デュエル]]に持ち込む事もあり、結果として一種の[[情報アドバンテージ]]にもなっている。~
また、[[デュエル]]に乱入されたり、逆に乱入する事もあり、3人以上で行う[[デュエル]]の回数が他のシリーズの主人公と比べて多いのも特徴である。~

---[[エクシーズ]]次元でローラー装置を靴に取り付けて以降は、高速移動でアクション[[カード]]を拾いやすくなっている。~
一方、スタンダード次元やシンクロ次元に来て間もない頃にやっていた[[モンスター]]に乗るような[[デュエル]]は第140話まで行われることはなかった。~
第147話、第148話(最終回)では[[モンスター]]に乗るような[[デュエル]]とローラー装置を靴に取り付けて高速移動する[[デュエル]]を組み合わせた移動手段でアクション[[デュエル]]を行っている。~
また、彼に限ったことではないが、アクション[[デュエル]]のルールを知らない[[相手]]に対しても[[デュエル]]前に特に説明はせずにアクション[[デュエル]]に持ち込む。~
//下の漫画版との対比
劇中では「アクション[[デュエル]]はランサーズの戦い方・武器」と称せられているのでそれに則ったスタイルなのだろう。~
//アクションデュエルについて書いてあったものを統合。それとモンスターの追記
---[[デュエル]]の戦績では「vs柚子」戦、「vs零児」(2戦目)、「vsジャック」(1戦目)、「vsセルゲイ」戦で敗北している。~
また、「vs零児」(1戦目)、「vsセキュリティ」戦、「vsバレット」戦、「vsキャプテン・ソロ」戦等、相手の都合や乱入等で実質敗北している[[デュエル]]も多い。~
直接の[[デュエル]]の描写こそ無いが、第15話時点でジュニアユースの公式戦で(その年の)46戦中26勝であることが語られており、ジュニアユース選手権に出場するための最低ラインである「年間50戦中30勝以上(または無敗で6連勝)」に達するのにギリギリのラインであったが、そこから4連勝で出場権を獲得した経緯がある。~

--その正体はデュエリスト「ズァーク」が分裂して生まれ変わった存在である。~
ズァークはかつて1つだった世界に存在し、世界を破滅の一歩手前まで追い込んだが、「レイ」が使用した自然の力を持った[[カード]]によって、一つだった世界・レイとともに4つに分裂した。~
そのせいか彼の父・遊勝は遊矢が生まれた時の記憶がないらしく、「ズァークが自らの分身を育てるために自分の息子として生まれ変わったのではないか」と推察している。~
---スタンダード次元やシンクロ次元に来て間もない頃は[[モンスター]]に乗り、移動手段として活用するスタイルを中心としていた。~
エクシーズ次元でローラー装置を靴に取り付けて以降は、ローラーの高速移動でアクション[[カード]]を拾いに行くスタイルとなっている。~
物語終盤では[[モンスター]]とローラー装置による高速移動を組み合わせた移動手段でアクション[[デュエル]]を行っている。~

---上記の繋がり故に作中でユートと一体化しており、感情が高ぶった時には暴走状態となることもあった。~
また[[エクシーズ]]次元からユートと会話をすることも可能になった。~
[[ズァーク>《覇王龍ズァーク》]]消滅後からは、ユーゴ・ユーリとも会話できるようになっており、[[《覇王龍ズァーク》]]から分裂したそれぞれのドラゴンとも分かり合えるようになっている。~
なお、元々敵サイドだったユーリも遊矢に味方している。~
--その正体はかつて1つだった世界に存在したデュエリスト「ズァーク」が、分裂して生まれ変わった存在である。~

---ズァークの意識に乗っ取られかけた時は発光する赤目になっており、完全にズァーク化した遊矢の目は[[《覇王龍ズァーク》]]と同じ発光する黄色目となっていた。~
---同じくユート・ユーゴ・ユーリもズァークの分身である。~
その繋がり故に作中でユートと一体化しており、後に自身の中で会話をすることも可能になった。~
---「vs瑠璃&セレナ」戦を見るに互いの人格の交代だけでなく身体そのものを交換できるようである。~
[[ズァーク>《覇王龍ズァーク》]]消滅後からはユーゴ・ユーリとも一体化し、会話できるようになっており、元々敵サイドだったユーリも遊矢に味方している。~

---感情が高ぶった時には暴走状態となることもあった。~
ズァークの意識に乗っ取られかけた時は発光する赤目になっており、完全にズァーク化した遊矢の目は[[《覇王龍ズァーク》]]と同じ発光する黄色目となっていた。~
また元々のズァークの目の色は黄色目だが、回想でのズァークが[[《覇王龍ズァーク》]]と化した後は発光する赤目で、レイに分裂される間際は時が経過して変化したのか発光する黄色目となっていた。~

--精神的な揺らぎや悩みなどが多く描写されるキャラクターでもあり、作中でも柊修造に「すぐ後ろ向きになる性格」と指摘を受けていた。~
勝利を確信したときなどに過剰にエンタメを披露してしまうことも多く、権現坂や修造からやりすぎだと指摘された場合もあった。~
--精神的な揺らぎや悩みを度々抱え、それを乗り越えようとする姿が描写されるキャラクターであった。~
最終回では、それらを克服した姿が描かれている。~
//議論により固定。また、「やり過ぎ〜」及び「エンターテインメント・デュエリスト」に関する内容の記述しないことも議決された。
//話が進むにつれて、作中のキャラから認められるようになり最終回では、それらを克服し、真のエンタメ決闘者としての姿が描かれている。~
//議論によって決定されているので勝手な編集は禁止されています。[[こちら>議論による決定事項#td47a1a6]]参照
//議論により固定の注意書きは削除すべきではない

--[[フレイバー・テキスト]]に書かれている台詞は、[[ペンデュラム召喚]]を行う際の口上である。~

--「遊矢vsデニス」戦で遊矢が使用した[[永続魔法]]《ホープ・ステアーズ》・《チャレンジ・ステアーズ》には遊矢がデフォルメされたようなミニキャラが[[イラスト]]に描かれている。~

--[[デッキ破壊]]をしてくる[[相手]]と[[デュエル]]しておらず、[[デッキ]]0になったこともない唯一の主人公である。~
//遊戯vsレオン、十代VSエックス、遊星VSジャン、遊馬VSベクターで主人公側がなった
またアニメ版の遊星に次ぐ主人公の中で[[《クリボー》]]系の[[カード]]を所持してない主人公でもあった。~
--アニメシリーズの主人公としては初めて、[[デッキ破壊]]をしてくる[[相手]]と[[デュエル]]しておらず、[[デッキ]]0になったこともない。~
//闇遊戯vsレオン、闇遊戯vsアヌビス、アニメ版表遊戯vsバクラ、十代vsエックス、遊星vs鷹栖、遊星vsジャン、遊馬vsベクター、[[デッキ破壊]]関係なく能動的なものではアニメ版闇遊戯vs闇マリクで主人公側がなった
またアニメにおいて、所謂「ラスボス」に相当するキャラクターと直接[[デュエル]]していない唯一の主人公でもある。~
//表遊戯vsバクラ、十代vsダークネス、遊星vsZ-ONE、遊馬vsナッシュ
アニメで[[クリボー]]系の[[カード]]を所持してない主人公としては遊星に次ぐ2例目となる。~

--漫画版では、アニメ版にあるような後ろ向きな面がほとんどなく、常にエンターテイナーとして振る舞う明るい性格となっている。~
一部の記憶が欠落しており、過去の記録が一切なくどこから来たのか分からない謎の存在で、赤馬零児によるといずれ世界を滅ぼす「運命の因子」らしい。~
物語開始当初から上記の3人と同体の四重人格であり、通常は遊矢が表に現れているが自分の意志で自由に主人格を変えられる。~
[[デュエル]]では状況に応じて主人格を変更することで多彩な戦術を繰り出している。~
--漫画版ではアニメと比べて大人びた性格になっており、奔放な面はあるが、エンターテイナーとして振る舞う明るい性格となっている。~
リアルソリッドビジョンの技術を私的に使用する危険人物「ファントム」と呼ばれているが、過去の記録が一切なくどこから来たのか分からない謎の存在。~
本人の記憶も一部欠落しているが、赤馬零児によるといずれ世界を滅ぼす「運命の因子」らしい。~
機械に強く、粒子加速器に細工を行ったり、LDSの通行証を偽造するなどの描写がみられる。~
物語開始当初から[[ユート>《トークン》(ユート)]]・[[ユーリ>《トークン》(ユーリ)]]・[[ユーゴ>《トークン》(ユーゴ)]]の人格をうちに宿す四重人格であり、通常は遊矢が表に現れているが各人の意志で自由に人格と姿を変えられる。~
主人格が変わると[[デッキ]]・[[エクストラデッキ]]の内容も変わるらしく、人格交代することで複数の[[カテゴリ]]を併用する多彩な戦術を繰り出している。~
---元々は劇中より数十年未来の世界で暮らしており、上記の三人とは実の兄弟であった。~
末っ子の遊矢は兄たちから溺愛されていたが、ある日研究中だった強大なエネルギーを持つ[[カード]]《&ruby(ジェネシス・オメガ・ドラゴン){G・O・D};》の力が暴走。~
世界が崩壊する中、研究者だった父・遊勝の手によってそのエネルギーは世界の時間を巻き戻す「ワールド・イリュージョン」に転用されるも、避難用のカプセルは1つを残して壊れてしまい、3人の兄は負傷した遊矢をカプセルに入れて命を落とした。~
そして遊矢は兄達の記憶を失って過去に戻り、次元の狭間に投げ出された兄たちの魂は遊矢に宿り四重人格となったのだった。~

---遊矢の人格が表に現れている場合は基本的にアニメ同様[[【EM】]]を使用し、エース[[カード]]は[[《オッドアイズ・ファントム・ドラゴン》]]。~
---遊矢の人格が表に現れている場合は基本的にアニメ同様[[【EM】]]を使用し、エース[[モンスター]]は[[《オッドアイズ・ファントム・ドラゴン》]]。~
[[スケール>ペンデュラムスケール]]幅の広い[[《オッドアイズ・ペルソナ・ドラゴン》]]、[[《オッドアイズ・ミラージュ・ドラゴン》]]を使用するなど、[[【オッドアイズ】]]の要素を含んだ[[デッキ]]となっている。~
アニメ版とは異なり[[魔術師]]は使用していない。~
また漫画版ではアニメで使用しなかった、[[《クリボー》]]系の[[カード]][[《EMクリボーダー》]]を使用している。~
アクション[[デュエル]]ではリアルソリッドビジョンの小道具を使った移動方法でアクション[[カード]]を取りに行く。~

---アニメ版とは異なり、[[相手]]がアクション[[カード]]を取得する気の無い場合は通常ルールの[[デュエル]](本人曰く「ガチの[[デュエル]]」)を行う。~
---[[相手]]がアクション[[カード]]を取得する気の無い場合は通常ルールの[[デュエル]](本人曰く「ガチの[[デュエル]]」)を行う。~

--上記以外の漫画である読み切り漫画版では「[[デュエル]]は楽しむもの」という信条を持ったキャラクターとして描かれている。~
また、最強デュエリスト遊矢!!ではアニメ版の舞網チャンピオンシップをなぞったストーリーが展開されている一方で、早めに立ち直ったり、観客に気を配ったエンタメを披露したり、対戦相手の事を称賛し和解したりするなど、隔月連載の都合もあってか心情の変化や成長が速く描かれている。~

--遊戯王特有の個性的な髪形をしており、(視聴者から見た)その配色から、トマトに似ているとファンから言われることもある。~
公式で意識されているのか不明だが、遊戯王カフェにおける彼のメニューにはトマトが使われていることが多い。~
//ただし、同じ顔という設定の他の3人と大きく髪型等が異なる為、実際はこのような髪型をしているかは不明である。
//見分けがつかないのだから設定上は同じ髪型でしょ。更に言えばその設定と髪形がわからないが関係ない話
//顔立ちは同じだが、髪型は違うんじゃないの? 同じ顔の人間がいると知らない状況で見ていたら「髪型や服装を変えた同じ人」と認識してしまう訳だし
//セキュリティや親が見た目で判断できていないから同じなのでは?


--遊矢の声を演じた小野賢章氏は同作で零児役の細谷佳正氏と第2ED「Future fighter!」を担当している。

**関連カード [#card]
-[[トークンカード]]
-[[モンスタートークン]]

―《トークン》(榊遊矢)の姿が見られる[[カード]]
-[[《EM稀代の決闘者》]]
-[[《ナナナ》]]

**収録パック等 [#pack]
―[[《オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン》]]版
-[[遊☆戯☆王の日 参加賞>プロモカード#yugiohday]] PREV-JP003
-[[ジャンプビクトリーカーニバル2016 プロモーションパック>プロモカード#VF16]] VF16-JPP10
-[[20th ANNIVERSARY DUELIST BOX]] 20TH-JPBT5 &size(10){[[Ultra]]};
-[[トークンパック>プロモカード#TK01]] TK01-JP012 &size(10){[[Rare]],[[Ultra]]};
-[[QUARTER CENTURY DUELIST BOX]] QCDB-JPT21 &size(10){[[Super]],[[Secret]]};

―[[《時読みの魔術師》]]&[[《星読みの魔術師》]]版
-[[トークンパック Vol.2>プロモカード#TK02]] TK02-JP017 &size(10){[[Rare]],[[Ultra]]};

―[[《EMドラマチックシアター》]]版
-[[トークンパック Vol.3>プロモカード#TK03]] TK03-JP020 &size(10){[[Rare]],[[Ultra]]};

―[[《EMショーダウン》]]版
-[[トークンパック Vol.4>プロモカード#TK04]] TK04-JP021 &size(10){[[Rare]],[[Ultra]]};

―[[《覇王黒竜オッドアイズ・リベリオン・ドラゴン》]]版
-[[トークンパック Vol.5>プロモカード#TK05]] TK05-JP020 &size(10){[[Rare]],[[Ultra]]};