*《トークン》(&ruby(てんじょう){天城};カイト) [#top]
([[コンセプトデュエル 特別賞>プロモカード#CD]]収録分)
 このカードはトークンとして使用する事ができる。
 
 カイト:「懺悔の用意はできているか!狩らせてもらうぞ、その魂ごと!!」
 カイト:『懺悔の用意はできているか!狩らせてもらうぞ、その魂ごと!!』

([[トークンパック Vol.2>プロモカード#TK02]]収録分)
 このカードはトークンとして使用する事ができる。
 
 カイト:『時を遡ることはできても俺の未来を支配することはできない!』

([[トークンパック Vol.4>プロモカード#TK04]]収録分)
 このカードはトークンとして使用する事ができる。
 
 カイト:『俺がハルトを守る!絶対に守り抜いて見せる!この命にかえても!!』

 [[コンセプトデュエル 特別賞>プロモカード#CD]]で登場した[[トークンカード]]。~
 [[イラスト]]は天城カイトと[[《銀河眼の光子竜》]]が描かれている。~

-カイトの[[イラスト]]は[[デュエリストパック−カイト編−]]のパッケージ、[[《銀河眼の光子竜》]]は[[《銀河眼の光子竜》]]のカード[[イラスト]]の流用である。
-初出時の[[イラスト]]は、天城カイトと[[《銀河眼の光子竜》]]が描かれている。~
カイトの[[イラスト]]は[[デュエリストパック−カイト編−]]のパッケージ、[[《銀河眼の光子竜》]]は[[《銀河眼の光子竜》]]の[[カード]][[イラスト]]の流用である。

-2013年10月19日〜11月15日の[[コンセプトデュエル]]で[[《トークン》(神代凌牙)]]を貰う時に[[《トークン》(九十九遊馬)]](2013年9月21日〜10月18日の[[コンセプトデュエル]]で配布)を見せることで、この[[トークンカード]]が貰えた。~
--2013年10月19日〜11月15日の[[コンセプトデュエル]]で[[《トークン》(神代凌牙)]]を貰う時に[[《トークン》(九十九遊馬)]](2013年9月21日〜10月18日の[[コンセプトデュエル]]で配布)を見せることで、この[[トークンカード]]が貰えた。~

--[[フレイバー・テキスト]]は、前半部・後半部ともにZEXALシリーズのカイトが度々発する決め台詞である。~
ただし、前半部は卑劣な相手にトドメの[[攻撃]]を放つ際、後半部はナンバーズ・ハントを行う際の台詞であり、カイトがこの2つを続けて口にした事はない。~

-[[トークンパック Vol.2>プロモカード#TK02]]収録分は、カイトと[[《No.62 銀河眼の光子竜皇》]]が描かれている。~
[[フレイバー・テキスト]]は、アニメZEXAL135話で[[《No.62 銀河眼の光子竜皇》]]が[[《CNo.107 超銀河眼の時空龍》]]の[[効果]]の影響を受けずに[[自己再生]]に成功した際の台詞である。~

-[[トークンパック Vol.4>プロモカード#TK04]]収録分は、遊馬・シャークと共闘した「vsDr.フェイカー」戦のもの。~
この前に「そいつらがハルトの命を奪いに来ると言うのなら、」が付く。~

-原作・アニメにおいて−~
ZEXALシリーズの登場人物で、遊馬およびアストラルのライバル。~
//漫画・アニメ共通
ZEXALシリーズの登場人物で、遊馬及びアストラルのライバル。~
主人公が中学1年生なのにライバルは19歳と歴代作品の中でもかなり年が離れている。~
しかし、あまりの童顔と背の低さから、遊馬と同年代に見える。~
[[ナンバーズ>No.]]に取りつかれた者から[[ナンバーズ>No.]]を回収する「[[ナンバーズ・ハンター>《ナンバーズハンター》]]」の1人。~
[[ナンバーズ>No.]]を相手の魂ごと強奪する任務を冷徹に行う一方、弟のハルトに対しては献身的な愛を傾ける。~
[[オービタル7>《オービタル 7》]]というロボットを従わせて行動しており、飛んだりと移動手段にする場合が多い。~
父親との確執が解決した後はハルトを傷つけた原因であるバリアンを倒すため、遊馬たちと共闘している。~
珍しく行動の主な目的がハルトを救うという事に一貫しているキャラクターであり、アニメ・漫画2作の全てにおいてその目的のために活動し続けていた。~
弟のハルトには献身的な愛を傾けており、アニメ・漫画2作共に行動目的はハルトを救うためと一貫している。~
//漫画2作というのはVジャンプと最強ジャンプ
それ故に当初は遊馬たちと対立していたが、後に共闘する関係へと変化している。~

--[[フォトン]]・[[ギャラクシー]]を中心とする[[【光属性】]]を使用し、エース[[カード]]は[[《銀河眼の光子竜》]]。~
アニメではミザエルやジンロン等、他のキャラクターからは[[ドラゴン>ドラゴン族]]使いの様に言われていた。~
しかし、実際には[[ギャラクシーアイズ]]以外の[[ドラゴン族]][[モンスター]]は然程使用していない。~
一応[[ドラゴン族]]の[[サポートカード]]として[[通常魔法]]《ドラゴニック・ディバイン》、[[罠カード]]《&ruby(ギャラクシー・ドラゴン・レーン){銀河黒龍渦};》・[[《双龍降臨》]]は使用した。~
//以下アニメ版

---ZEXALシリーズでは[[エクシーズ召喚]]以外でも様々な[[召喚]]法を使うのも特徴で、[[アドバンス召喚]]・[[融合召喚]]・[[儀式召喚]]を使いこなしている。~
--アニメ版では、父親との確執が解決した第2部以降は弟のハルトを傷つけた原因であるバリアンを倒すために遊馬たちと共闘する。~
また、バリアン世界の力を無理に使っているためか体に相当な負担を抱えており、中盤以降は体調不良に陥ることが多くなる。~
同じ[[ギャラクシーアイズ]]使いであるバリアン七皇の1人・ミザエルとは因縁の関係となり何度も対立する。~
ミザエルには月面の最終決戦にて辛くも勝利するが、同時に体に限界を迎えてしまう。~

---作中前半では[[【フォトン】]]に、後半では[[【ギャラクシー】]]に比重を置いた[[デッキ]]を使用し、エース[[モンスター]]は[[《銀河眼の光子竜》]]。~
なお、ミザエルやジンロン等、他のキャラクターからは[[ドラゴン>ドラゴン族]]使いの様に言われていたが、実際には[[ギャラクシーアイズ]]以外の[[ドラゴン族]][[モンスター]]は然程使用していない。~
ただし[[ドラゴン族]]の[[サポートカード]]として[[通常魔法]]《ドラゴニック・ディバイン》、[[カウンター罠]]《&ruby(ギャラクシー・ドラゴン・レーン){銀河黒龍渦};》・[[《双龍降臨》]]は使用している。~
作中では同じく[[フォトン]]と[[幻蝶の刺客]]を使用するドロワに好意を抱かれている。~

---[[エクシーズ召喚]]を中心とするデュエリストが多いZEXALシリーズでは珍しく複数の[[召喚]]法を使っており、劇中では[[融合召喚]]・[[儀式召喚]]を使っている。~
//流石にアドバンス召喚くらいは他のキャラも使用している
特に[[儀式召喚]]は、同シリーズで使った描写のあるキャラクターは彼だけである。~

--歴代ライバルキャラの中でも勝率はかなり高く、アニメでは「vsトロン」戦の1度しか敗北していない。~
主人公である遊馬・アストラルコンビとは3度対決したが、1度目は完勝の寸前で中断、2度目も[[引き分け]]に持ち込み、3度目には勝利を納めた。~
バリアン七皇の1人・ミザエルとは3回[[デュエル]]しており、第1・2戦は中断に終わるも、3戦目で勝利している。~
---歴代ライバルキャラの中でも勝率はかなり高く、アニメでは「vsトロン」戦の1度しか敗北していない。~
主人公である遊馬・アストラルコンビとは3度対決したが、1度目は完勝の寸前で中断、2度目も[[引き分け]]に持ち込み、3度目には勝利を収めている。~
(なお、3戦目はアストラルは[[デュエル]]に関わっておらず遊馬単独との[[デュエル]]である。)~

--[[フレイバー・テキスト]]は、前半部・後半部ともにカイトが度々発する決め台詞である。~
ただし、前半部は卑劣な相手にトドメの[[攻撃]]を放つ際、後半部はナンバーズ・ハントを行う際の台詞であり、カイトがこの2つを続けて口にした事はない。~
---最終回でヌメロン・コードにより蘇生してはいるが、劇中では度重なるダメージと宇宙服の機能停止により1度命を落としている。~
遊戯王シリーズでは、魂を封印される、光の粒子となって消滅する等の死亡に近い状態はままあるが、現実的な理由で明確に死亡した主要キャラクターというのは珍しいケースである。~
また、その直前の「vsミザエル」(3戦目)では勝利しており、「[[デュエル]]の勝者が死亡し敗者(ミザエル)が(バリアンの力を失ったものの)生き残る」というパターンも他に例がない。~

--漫画版ではアストラル世界の希望の力を持つ4人のうちの1人という設定になっており、特別な人間だったことが判明した。~
---こちらでは「遊馬vsカイト」(2戦目)にて[[デッキ]]内に最低でも16体の[[ドラゴン族]][[モンスター]]がいることが判明している。~
アニメ版よりも[[ドラゴン族]]の比率が多い[[デッキ]]のようだ。~
//以下漫画版
--漫画版ではアストラル世界の希望の力を持つ4人のうちの1人という設定になっており、空の魂を司っている。~
最終的に家族は無事であったアニメ版と異なり、こちらでは父親を亡くす結果となり、その事実に深く絶望するも、最終的には遊馬・アストラルコンビと共に共闘する。~
---[[フォトン]]・[[ギャラクシー]]を中心とする[[デッキ]]構成はアニメ版と同じだが、アニメ版よりも[[ドラゴン族]]の比率が多くなっている。~
「遊馬vsカイト」(2戦目)にて[[デッキ]]内に最低でも16体の[[ドラゴン族]][[モンスター]]がいることが判明している。~
また、[[装備魔法]]とその[[サポートカード]]を数多く投入しているのも特徴。~

---主人公である遊馬・アストラルコンビに無敗であったアニメ版と異なり、こちらでは「遊馬vsカイト」(2戦目)で敗れている。~
(ただし特殊な[[No.]]である[[《No.95 ギャラクシーアイズ・ダークマター・ドラゴン》]]に意識を乗っ取られた状態ではあった。)~

//以下ARC-V版
--アニメARC-Vでは、融合次元の侵攻により壊滅したエクシーズ次元のデュエリストとして登場。~
レジスタンスも全滅した中、残党狩りを続けるアカデミア兵を逆に狩り続けている。~
こちらでは[[サイファー]]で構成された[[【光属性】]]を使用し、[[《銀河眼の光波竜》]]をエース[[モンスター]]としている。~
この作品はスターシステムを用いているため、他の過去作品のキャラクター同様に容姿や氏名は同じだが別の世界の本人である。~
登場当初はアカデミアへの復讐心から非情な性格だったが、遊矢や黒咲隼との[[デュエル]]を経て仲間となり、共にアカデミアに立ち向かうこととなった。~
デニスと同じく遊勝の弟子であり、元々笑顔を愛する性格だったと思われる。~

---こちらでは[[【サイファー】]]を使用し、エース[[モンスター]]は[[《銀河眼の光波竜》]]。~
[[同名カード]]扱いになる[[効果]]を併用して、[[自分]]の[[モンスター]]を[[強化]]したり[[相手]]の動きを封じる戦法をとる。~
なお、同作には彼の他にも過去作品のキャラクターが登場しているのだが、彼以外はオリジナルと同じテーマの[[デッキ]]を使っているのに対し、彼だけは全く別のテーマを使っている。~
また、ZEXALシリーズと異なり同作では[[RUM]]に特別な設定が見られない影響からか、ZEXALシリーズでは1度も使わなかった[[RUM]]も使用している。~

---彼のデュエルディスクは、他のエクシーズ次元のデュエリストとは異なりZEXALの時と同じ形状になっている。~
また、ZEXALシリーズにあった「フォトンチェンジ」はなくなっており、[[デュエル]]内外を問わず黒装束のままになっている。~
ZEXALシリーズでは右手に手袋を装着していたが、ARC-Vではレジスタンスの証である赤いスカーフを付けている。

//---上記の通り仲間となるのだが、具体的な心境の変化等は描写されなかったため、急に態度が変わった様な印象となっている。~
//主観的ですし記述の必要性がないのでは

---クレジットには「カイト」とのみ表示され、番組案内などでも苗字は表示されていない。~
ただしVジャンプに掲載された[[20th ライバル・コレクション>V JUMP EDITION#VP16A]]の宣伝では「天城カイト」と表示されていたため、設定上は同じ名前だと思われる。~

//以下漫画OCGストラクチャーズ版
--漫画OCGストラクチャーズでは、百面相太が彼のコスプレをしている。~
遭遇した黒田は、精巧なマスクを使用した完成度の高い姿とそっくりな声音から相太の事を「アニメの世界から[[異世界転生>《奇異界開》]]したカイト」と勘違いしていた。~
使用[[デッキ]]はもちろん[[【ギャラクシー】]]。~

**関連カード [#card]
-[[トークンカード]]
-[[モンスタートークン]]

-[[《トークン》(九十九遊馬)]]
-[[《トークン》(神代凌牙)]]

-[[《ナンバーズハンター》]]

**収録パック等 [#pack]
-[[コンセプトデュエル 特別賞>プロモカード#CD]] CD01-JP003
-[[トークンパック>プロモカード#TK01]] TK01-JP010 &size(10){[[Rare]],[[Ultra]]};
-[[トークンパック Vol.2>プロモカード#TK02]] TK02-JP012 &size(10){[[Rare]],[[Ultra]]};
-[[トークンパック Vol.4>プロモカード#TK04]] TK04-JP017 &size(10){[[Rare]],[[Ultra]]};
-[[QUARTER CENTURY DUELIST BOX]] QCDB-JPT18 &size(10){[[Super]],[[Secret]]};