*《トイナイト》 [#z8e35637]
*《トイナイト/Toy Knight》 [#top]
 効果モンスター
 星4/地属性/機械族/攻 200/守1200
 このカードはデッキから特殊召喚できない。
 相手フィールド上のモンスターの数が自分フィールド上のモンスターの数より多い場合、
 このカードは手札から特殊召喚できる。
 このカードが召喚・特殊召喚に成功した時、
 手札から「トイナイト」1体を特殊召喚できる。
//英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除
//ソース:7/20発売のVJより

 [[デュエリストパック−遊馬編2 ゴゴゴ&ドドド−]]で登場する[[地属性]]・[[機械族]]の[[下級モンスター]]。~
 [[デュエリストパック−遊馬編2 ゴゴゴ&ドドド−]]で登場した[[地属性]]・[[機械族]]の[[下級モンスター]]。~
 [[リクルート]]できない[[召喚制限]]、[[フィールド]]の[[モンスター]]の数が[[相手]]の方が多い場合に[[手札]]から[[特殊召喚]]できる[[分類されない効果]]、[[召喚・特殊召喚に成功した]]時に[[同名カード]]を[[手札]]から[[特殊召喚]]できる[[誘発効果]]を持つ。~
//http://www.db.yugioh-card.com/yugiohdb/faq_search.action?ope=4&cid=10833

 [[リクルート]]できない[[召喚制限]]があるため、低[[ステータス]]の[[機械族]]でありながら[[《機械複製術》]]や[[《機甲部隊の最前線》]]には対応しない。~
 [[蘇生]]は可能なため[[《アイアンコール》]]や[[《デブリ・ドラゴン》]]等は利用できる。~

//モチーフ関連やカード名の和訳、意訳を記述。
//「原作・アニメにおいて」のすぐ上部に
 1つ目は[[相手]][[フィールド]]の[[モンスター]]の数が[[自分]][[フィールド]]の[[モンスター]]の数より多い場合に[[条件による特殊召喚]]が行える[[効果]]。~
 [[先攻]]1[[ターン]]目など使えない場面はあるが、条件は[[自分]][[フィールド]]に[[モンスター]]がいても使えるため非常に緩い。~
 [[レベル]]4・[[機械族]]なので[[《ギアギガント X》]]の[[エクシーズ素材]]に適しており、[[《ギアギガント X》]]や[[《ギアギアングラー》]]で[[サーチ]]した後にそのまま[[特殊召喚]]できる可能性もある。~

 2つ目は[[召喚・特殊召喚に成功した]]時に[[手札]]から[[同名カード]]1体を[[特殊召喚]]できる[[効果]]。~
 1つ目の[[効果]]を使用できなくなった時に役立つ。~
 1つ目の[[効果]]で[[手札]]の[[同名カード]]が全て[[特殊召喚]]できる時は無駄になるが、[[事故]]を回避する保険にもなるため、あって損のない[[効果]]である。~
 自身の[[効果]]以外でも[[トリガー]]になり、状況次第では[[《切り込み隊長》]]等のように使っても良い。~

 各種素材に適した扱いやすい[[モンスター]]だが、同[[種族]]には似た役割を果たせる[[《ブリキンギョ》]]・[[《古代の機械像》]]が存在する。~
 [[レベル]]が同じ前者と比較して、こちらは[[召喚権]]を消費しないため[[召喚に成功した]]時に[[効果]]を[[発動]]する[[モンスター]]との併用が可能。~
 [[《マシンナーズ・ギアフレーム》]]を始め、[[機械族]]にも該当する[[モンスター]]は多いため、[[《ギアギガント X》]]と合わせて[[ディスアドバンテージ]]をカバーしやすい。~
 また、[[属性]]が[[マシンナーズ]]など多くの[[機械族]][[カテゴリ]]と共通するため、[[《御前試合》]]下での利用ができるのも利点。~
 [[属性]]と[[特殊召喚]]条件が同じ後者とは、[[レベル]]4であるため[[汎用性]]の高い[[エクシーズモンスター]]に繋げられる点や、[[1ターンに1度]]の制限がない点が差別点。~
 一方で、[[リクルート]]できない制限があり、[[特殊召喚]][[効果]]も[[先攻]]1[[ターン]]目など使えない場面もあるため、総合的には一長一短である。~
 三者共に適した[[デッキ]]があり、またこの[[カード]]は[[《ブリキンギョ》]]との相性も良いので、[[【ガジェット】]]等では双方の併用も考えられる。~

-[[カード名]]は、[[《フルエルフ》]]等と同様に回文になっている。~

-原作・アニメにおいて―~
アニメZEXAL&ruby(セカンド){II};の「アストラルvs[[No.96>《No.96 ブラック・ミスト》]]」戦にてアストラルが使用。~
自身の[[効果]]で[[特殊召喚]]された後、もう1体が[[通常召喚]]され、共に[[《No.39 希望皇ホープ》]]の[[エクシーズ素材]]となった。~
「遊馬vsポン太」戦においても登場。
自身の[[効果]]で[[特殊召喚]]された後、もう1体が[[通常召喚]]された。~
本来は2体の[[攻撃]]で[[《No.96 ブラック・ミスト》]]の[[エクシーズ素材]]を消費させる狙いだったが、[[永続罠]]《スモール・ストッパー》で妨害されたため、2体とも[[《No.39 希望皇ホープ》]]の[[エクシーズ素材]]となった。~
「遊馬vsポン太」戦では遊馬の初手に存在していたが、遊馬の体を乗っ取ったポン太によって勝手に[[特殊召喚]]されてしまう。~
[[《ドドドガッサー》]]を[[アドバンス召喚]]するために[[リリース]]された後[[《死者蘇生》]]で[[特殊召喚]]され、更に[[通常魔法]]《ガードプラス》によって[[リリース]]された。~

--アニメでは[[自分]][[フィールド]]上に[[モンスター]]が存在しないことが[[特殊召喚]]の条件であり、[[特殊召喚]]の制限はなかった。~
だが、自身の[[効果]]で[[特殊召喚]]する場合の[[表示形式]]が[[攻撃表示]]と指定されており、[[同名カード]]を[[特殊召喚]]する[[効果]]はなかった。~
また、[[イラスト]]も[[OCG]]とは異なっていた。

--Dチーム・ゼアルの「遊馬vsカイト」戦において、遊馬が使用。~
自身の[[効果]]で[[特殊召喚]]し、さらに[[効果]]で[[手札]]の[[同名カード]]を[[特殊召喚]]し、その後2体とも[[《交響魔人マエストローク》]]の[[エクシーズ素材]]となった。~

//-コナミのゲーム作品において―~

**関連カード [#b0f7a490]
-[[《ヴェルズ・マンドラゴ》]]~
**関連カード [#card]
―(1)の[[効果]]関連
-[[相手フィールドのモンスターが自分フィールドのモンスターより多い場合に特殊召喚できるモンスター>条件による特殊召喚#count]]

-[[《デイブレーカー》]]~
―(2)の[[効果]]関連
-[[召喚(・特殊召喚)に成功した時に手札のモンスターを特殊召喚できるモンスター>《切り込み隊長》#list]]

//―《トイナイト》の姿が見られる[[カード]]
//他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク
-[[《デイブレーカー》]]
-[[《首領亀》]]

//**このカードを使用する代表的なデッキ
―《トイナイト》の姿が見られる[[カード]]
-[[《トイ・パレード》]]

//**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
//-[[【】]]

**収録パック等 [#vb4ab30b]
**収録パック等 [#pack]
-[[デュエリストパック−遊馬編2 ゴゴゴ&ドドド−]] DP14-JP011 &size(10){[[Rare]]};

//**FAQ
//Q:~
//A:
**FAQ [#faq]
Q:[[ダメージステップ]]時に[[特殊召喚]]した時に自身の[[効果]]を[[発動]]できますか?~
A:はい、[[発動]]できます。(13/09/21)

//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は遊戯王エキスパートルールHPで調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
//ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
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&tag(《トイナイト》,効果モンスター,モンスター,星4/地属性/機械族/攻200/守1200,リクルート不可);