*《ドットスケーパー》 [#top]
 効果モンスター
 星1/地属性/サイバース族/攻   0/守2100
 このカード名の(1)(2)の効果は1ターンに1度、
 いずれか1つしか使用できず、それぞれデュエル中に1度しか使用できない。
 (1):このカードが墓地へ送られた場合に発動できる。
 このカードを特殊召喚する。
 (2):このカードが除外された場合に発動できる。
 このカードを特殊召喚する。
//英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除
//ソース:4/21発売のVJ

 [[ストラクチャーデッキ−サイバース・リンク−]]で登場する[[地属性]]・[[サイバース族]]の[[下級モンスター]]。~
 [[墓地へ送られた]]場合、または[[除外]]された場合に自身を[[特殊召喚]]する[[効果]]を持つ。~

 この[[カード]]の持っている2つの[[効果]]はどちらも自身を[[特殊召喚]]する[[効果]]である。~
 [[1ターンに1度]]、いずれか1つしか使えない上にどちらの[[効果]]も[[デュエル中に1度>1ターンに1度#duel]]しか使えないという重い制約をもつ。~

 (1)は自身が[[墓地へ送られた]]場合の[[蘇生]]。~
 [[《サイバース・ガジェット》]]はこの[[カード]]を[[蘇生]]でき、[[《サイバース・ガジェット》]]と(1)の[[効果]]を使用していないこの[[カード]]を[[リンク素材]]として[[LINK]]2の[[リンクモンスター]]を出せば、[[《ファイアウォール・ドラゴン》]]などの[[LINK]]4の[[リンクモンスター]]を展開できる準備が整う。~

 (2)の[[効果]]は自身が[[除外]]された場合の[[帰還]]。~
 [[《デュアル・アセンブルム》]]の[[コスト]]や、変わったところでは[[《ブロックドラゴン》]]の[[召喚]][[コスト]]にしてみるのも面白い。~

 [[守備力]]は高いものの現[[環境]]ではすぐに突破されてしまうので、[[フィールド]]に出したこの[[カード]]はなるべく素材などに使ってしまいたいところ。~

//-[[召喚制限]]のない[[レベル]]1の[[モンスター]]では[[《大木炭18》]]と並んでもっとも高い[[守備力]]を持つ。

-英語で「dot」は「点」などを意味するが、小さい立方体が集まり構成されているような[[イラスト]]を見るに、コンピュータグラフィックスの用語の「ドット」が名前の由来だろう。~
初期のCGは、小さい正方形を多数並べることで画像を構成していたため輪郭線などがカクカクになっていた。~
「スケーパー」は、英語で「風景」を意味する「scape」に「〜する人」を意味する接尾辞「er」を付けていると思われる。~

//-原作・アニメにおいて―~

//-コナミのゲーム作品において―~

**関連カード [#card]
-[[デュエル中に1度しか使用できない効果を持つカード>1ターンに1度#duel]]

//**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
//-[[【】]]

**収録パック等 [#pack]
-[[ストラクチャーデッキ−サイバース・リンク−]] SD32-JP002

//**FAQ [#faq]
//***(1)の効果について [#faq1]
//Q:~
//A:

//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
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