*《ドローン/Doron》 [#eb8b6216]
 通常モンスター
 星２/地属性/戦士族/攻 900/守 500
 ドロローンと分身して、はさみ撃ち攻撃をしかけてくる。
 油断するな!

　油断したところでどうということも無い、単なる弱小[[モンスター]]である。~
　ゲームと同じ[[効果]]を持っていたのなら、あるいは使われたかも知れないが…

-原作・アニメにおいて―~
GXに登場した[[ドロー]]に全てをかける男、大山（たいざん）が使用。~
アニメGXに登場した[[ドロー]]に全てをかける男、大山（たいざん）が使用。~
自分の[[ドロー]]に絶対の自信を持つ彼は、[[ドロー]]するカードを当てることで相手に[[ダメージ]]を与える[[永続罠]]《奇跡のドロー！》を使用。~
[[手札]]が０ながらも十代を後一歩まで追い詰めたのだが…勝利に目がくらみこのカードを当てることができなかった。~
なお、彼はカード名に｢[[ドロー]]｣が付いているカードばかりを使用している。~
その繋がりでこのカードが[[デッキ]]に入っていたのだろうが…もう少しどうにかならなかったのだろうか？~
~
と言うのも、《奇跡のドロー！》で外したときに予測したカード名は[[《シールドクラッシュ》]]だった。~
勿論、このカードは｢[[ドロー]]｣が名前に入っていない…オイオイ。~
勿論、このカードは｢[[ドロー]]｣が名前に入っていない。~
~
ジェネックスにおけるプロデュエリストの数学者「マティマティカ」と大山の[[デュエル]]にも登場した。~
--余談だが、このカードは第３期以降再販がされていないため、GXでも表面のデザインが第１期のものだったという大変貴重な（？）一枚である。
--余談だが、このカードは第３期以降再販がされていないため、アニメでも表面のデザインが第１期のものだったという大変貴重な（？）一枚である。

-コナミのゲーム作品において―~
かつてのゲームでは、｢味方のフィールドに分身｣する効果を持っていた。~
弱小とはいえ一度に二体並べることができたので、生け贄確保には優秀でとても役に立つカードだった。~
ことＧＢＡのＤＭ７・８では、終盤はこの手のカードと[[《オシリスの天空竜》]]などの神のカードだけのデッキが基本となる。

//**関連カード [#cecf27f4]
//-[[]]
**関連カード [#cecf27f4]
-[[《はさみ撃ち》]]
-[[《グレムリン》]]

**収録パック等 [#ffd49441]
-[[Booster R1]] B1-16
-[[BOOSTER1]]