*《ヒーロー・シグナル/Hero Signal》 [#i46ac3d0] 通常罠 自分フィールド上のモンスターが戦闘によって破壊され 墓地へ送られた時に発動する事ができる。 自分の手札またはデッキから「E・HERO」という名のついた レベル4以下のモンスター1体を特殊召喚する。 [[THE LOST MILLENNIUM]]で登場した[[通常罠]]。~ [[下級]][[E・HERO]]専用の[[特殊召喚]]サポート。~ [[手札]]だけでなく[[デッキ]]からも[[特殊召喚]]できるという高い[[汎用性]]を誇る。~ [[相手]]の[[ターン]]に倒された場合だけでなく、[[自分]]から[[自爆特攻]]をかけた場合でも[[発動]]できる。~ [[表示形式]]は指定されていないため、[[守備表示]]で[[召喚]]して[[ダメージ]]増加を抑えられる。~ しかし[[戦闘で破壊>戦闘破壊]]されるのは、大半の[[E・HERO]]においては[[アドバンテージ]]を失う状況である。~ さらに、大半の[[E・HERO]]達は単体では扱いにくいというのが大きなネックとなる。~ それでも[[守備力]]の高い[[《E・HERO クレイマン》]]・[[《E・HERO フォレストマン》]]を[[召喚]]すれば後続の[[攻撃]]は防ぎやすくなる。~ [[《E・HERO エアーマン》]]も[[攻撃力]]が高いため場持ちが良く、[[手札]]増強[[効果]]もはたらき、[[融合]]からの反撃にも繋ぎやすい。~ [[効果]]の[[発動]]が遅く、攻守の低い[[《E・HERO オーシャン》]]にとっても大きな助けになるだろう。~ -[[発動条件]]の[[破壊]]される[[モンスター]]は[[E・HERO]]でなくてもよい。 -元ネタはバットマンの「バットシグナル」。~ バットマンを呼ぶため夜空に照らし出されるサーチライトである。~ //--後に登場した[[《デステニー・シグナル》]]はこの[[カード]]の[[イラスト]]を使いまわしただけだろう。 //構図は似ているけど別物かと。 //http://images3.wikia.nocookie.net/yugioh/images/a/a8/HeroSignalDR3-EN-R-UE.jpg //http://images2.wikia.nocookie.net/yugioh/images/5/58/DestinySignalDR04-EN-R-UE.png -原作・アニメにおいて―~ 初登場はGXにおける「十代vsクロノス」(1戦目)。~ //しかし、OCGでは発動できない。~ //↑アニメ初登場時の古代の機械巨人の効果は貫通だけでOCGになる前のアニメテキストを見ても魔法・罠を発動させない効果はなかったから仕方ないかと 以後、十代の緊急シグナルカードとして度々使用されている。~ そこから[[E・HERO]]の[[融合召喚]]に繋げたり、実物とは[[効果]]の違う[[《E・HERO バブルマン》]]の[[効果]]を[[発動]]させたりしている。~ 「エドvs丸藤亮」戦ではエドが[[《デステニー・デストロイ》]]の[[効果]]で[[墓地へ送って>墓地に送る]]いる。~ 漫画GXでもしばしば登場。~ [[《E・HERO ジ・アース》]]の召喚サポートのため、[[《E・HERO オーシャン》]]をよく[[特殊召喚]]している。~ 「十代vs三沢」(2戦目)では、「[[戦闘破壊]]」ではなく「([[バトルフェイズ]]中の)[[効果]]による[[破壊]]」を[[トリガー]]に[[発動]]している。~ もちろんOCGでは不可能。~ --「十代vs[[ユベル>《ユベル》]]」戦ではこのカードの[[ネオスペーシアン>N]]版の《N・シグナル》を使っていた。~ こちらは「狼煙」であり、また[[モンスター]]が[[効果]]で[[破壊]]されても[[発動]]できた。 --「十代vsヨハンvs藤原」戦でヨハンがこのカードの[[イラスト]]が描かれた[[宝玉獣]]専用[[罠カード]]《トラップ・ストラップ》を使用した。 **関連カード [#o0953206] -[[E・HERO]] -[[《デステニー・シグナル》]] -[[《ヒーロー逆襲》]] **収録パック等 [#nb10247f] -[[THE LOST MILLENNIUM]] TLM-JP049 &size(10){[[Rare]]}; -[[EXPERT EDITION Volume.3]] EE3-JP229 &size(10){[[Rare]]}; -[[デュエリストパック−十代編−]] DP1-JP028 //**FAQ [#m6eda73b] //Q:~ //A: