*《ビーストレイジ》 [#y6ef5af9]
 通常魔法
 自分フィールド上に存在する全てのモンスターの攻撃力は、
 ゲームから除外されている自分の獣族及び鳥獣族モンスターの数×200ポイントアップする。
//英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除
//ソース:3/20発売のVJより

 [[DUELIST REVOLUTION]]で登場する[[通常魔法]]。~

 [[《百獣大行進》]]や[[《一族の結束》]]とは違い、[[除外]]されている[[獣族]]か[[鳥獣族]]の合計により[[攻撃力]]を決める[[効果]]を持つ。~
 しかし、[[速攻魔法]]や[[永続魔法]]ではなく[[通常魔法]]であるため、上記の[[カード]]に比べて[[汎用性]]や展開力は劣る。~
 また、自らが[[《次元の裂け目》]]などを[[発動]]していない限り、ゲームから[[除外]]される[[モンスター]]が溜まることはあまりない。~

 使うとすれば[[【獣族】]]か[[【鳥獣族】]]と[[デッキ]]の相場は決まってくるのだが、如何せんそれらの[[種族]]は[[モンスター]][[除外]]との相性がよくない。~
 [[【BF】]]ならば[[《BF−大旆のヴァーユ》]]の[[効果]]で[[墓地]]から[[除外]]できる上、[[シンクロモンスター]]を[[特殊召喚]]できるので[[1ターンキル]]を狙うことも可能になる。~
 [[《ダーク・シムルグ》]]や[[《ダーク・クリエイター》]]でも[[モンスター]]を[[除外]]することができるため、[[【BF】]]との相性は比較的よい。~

 [[【BF】]]ならともかく、[[【獣族】]]の[[【バブーン】]]や[[【鳥獣族】]]の[[【ハーピィ】]]などは[[除外]]との相性はむしろ悪い。~
 そもそも[[【BF】]]でもこの[[カード]]を投入する[[メリット]]は薄いと言わざるを得ないだろう。~

-[[除外]][[モンスター]]には[[種族]]が選択されているが、[[フィールド]]上に存在する[[モンスター]]は[[種族]]を問わず[[攻撃力]]がアップする。~
また、[[テキスト]]には「[[自分]]([[相手]])[[ターン]]の[[エンドフェイズ]]まで」と書かれていないため、[[対象]][[モンスター]]が[[フィールド]]を離れるまで[[効果]]は持続する。~

//-原作・アニメにおいて―~

//-コナミのゲーム作品において―~

//-神話・伝承において―~

**関連カード [#ec7af71a]
-[[《百獣大行進》]]

-[[《紅蓮魔獣 ダ・イーザ》]]

//―[[イラスト]]関連
//カードのイラストに描かれているカードが存在した場合、そのカードをリンク

//**このカードを使用する代表的なデッキ
//-[[【】]]

**収録パック等 [#a16074be]
-[[DUELIST REVOLUTION]] DREV-JP0XX

//**FAQ
//Q:[[除外]]されている[[モンスター]]のカウントは[[効果発動時]]、[[効果解決時]]のどちらですか?~
//A:(発売をお待ちください)

//Q:この効果を受けた[[モンスター]]は表側表示で存在する限り[[攻撃力]がアップしたままですか?~
//A:(発売をお待ちください)


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