*《フェニキシアン・クラスター・アマリリス/Phoenixian Cluster Amaryllis》 [#p8d8f233]
 効果モンスター
*《フェニキシアン・クラスター・アマリリス/Phoenixian Cluster Amaryllis》 [#top]
 効果モンスター(禁止カード)
 星8/炎属性/植物族/攻2200/守   0
 このカードは「フェニキシアン・シード」または
 このカードの効果でしか特殊召喚できない。
 このカードは攻撃した場合、ダメージ計算後に破壊される。
 自分フィールド上に表側表示で存在するこのカードが破壊され
 墓地へ送られた時、800ポイントダメージを相手ライフに与える。
 自分のエンドフェイズ時にこのカードが墓地に存在する場合、
 自分の墓地に存在する植物族モンスター1体をゲームから除外する事で、
 このカードを墓地から守備表示で特殊召喚する事ができる。
//英語名: ttp://cgi.ebay.com/Phoenixian-Cluster-Amaryllis-yugioh-RGBT-EN006-IN-HAND_W0QQitemZ270382733238QQcmdZViewItemQQptZLH_DefaultDomain_0?hash=item270382733238&_trksid=p3286.c0.m14&_trkparms=66%3A2%7C65%3A10%7C39%3A1%7C240%3A1318%7C301%3A0%7C293%3A1%7C294%3A50
 このカードは「フェニキシアン・シード」またはこのカードの効果でしか特殊召喚できない。
 このカードは攻撃した場合、そのダメージ計算後に破壊される。
 自分フィールド上のこのカードが破壊され墓地へ送られた時、
 相手ライフに800ポイントダメージを与える。
 また、自分のエンドフェイズ時、
 このカード以外の自分の墓地の植物族モンスター1体をゲームから除外する事で、
 このカードを墓地から表側守備表示で特殊召喚する。

 [[RAGING BATTLE]]で登場した[[炎属性]]・[[植物族]]の[[最上級モンスター]]。~
 [[特殊召喚]]方法を制限する[[召喚ルール効果]]を持っており、2種類の方法でのみ[[特殊召喚]]することができる。~
 さらに[[攻撃]]した[[ダメージ計算後>ダメージ計算]]に[[自壊]]する[[永続効果]]、[[破壊]]され[[墓地に送られた時>墓地に送る]]に[[ダメージ]]を与える[[誘発効果]]。~
 そして、[[墓地]]の[[植物族]]1体を[[除外]]することで、自身を[[蘇生]]する[[起動効果]]を持っている。
 2種類の方法でのみ自身を[[特殊召喚]]する[[召喚制限]]と、[[攻撃]]した[[ダメージ計算後]]に[[自壊]]する[[永続効果]]、[[破壊]]され[[墓地へ送られた]]時に[[ダメージ]]を与える[[誘発効果]]、[[墓地]]の[[植物族]]1体を[[除外]]する事で[[自己再生]]できる[[誘発効果]]を持つ。~

 [[特殊召喚]]方法に制限があるため、残念ながら[[《ローンファイア・ブロッサム》]]の[[効果]]では[[特殊召喚]]することができない。~
 また[[《ギガプラント》]]や[[《増草剤》]]による[[蘇生]]も不可能であり、せっかく[[植物族]]であるのに、その[[サポート>サポートカード]]の恩恵はほとんど受けられない。~
 しかし、[[手札]]から[[特殊召喚]]するのに必要な[[《フェニキシアン・シード》]]の方は問題なく[[特殊召喚]]でき、[[サーチ]]も非常に容易な[[ステータス]]。~
 この[[カード]]も[[守備力]]が0なので、[[《ボタニティ・ガール》]]や[[《バイオレット・ウィッチ》]]で簡単に[[手札]]に呼び込む事ができる。~
 また[[通常召喚]]ができないわけではなく、[[綿毛トークン]]を用いた[[アドバンス召喚]]や[[《死皇帝の陵墓》]]による[[召喚]]も可能である。~
 [[特殊召喚]]方法は、[[《フェニキシアン・シード》]]と自身の[[自己再生]][[効果]]に限定されており、[[《ローンファイア・ブロッサム》]]による[[リクルート]]等はできない。~
 もっとも、[[《おろかな埋葬》]]や[[《メリアスの木霊》]]で[[デッキ]]から直接[[墓地]]へ送れば簡単に[[自己再生]]できるので、[[フィールド]]に出すのは容易い。~
 [[手札]]から[[《フェニキシアン・シード》]]経由で[[特殊召喚]]するのは非効率的なので、まず狙う必要はない。~

 [[フィールド]]上で[[破壊]]され[[墓地に送られた時>墓地に送る]]の[[ダメージ]]は800と中々高く、何度も[[発動]]されるとかなり嫌な[[効果]]である。~
 この[[カード]]は[[自分]]から[[攻撃]]を仕掛けた場合は、自身の[[効果]]で[[自壊]]するため、能動的に[[ダメージ]]を与える[[効果]]を使う事ができる。~
 さらに自身を[[蘇生]]させる[[効果]]を持っているため、[[コスト]]として[[除外]]する[[植物族]]を常に準備することができれば何度でも[[蘇生]]できる。~
 3枚の[[《ローンファイア・ブロッサム》]]から[[《フェニキシアン・シード》]]を[[リクルート]]し、その[[効果]]でこの[[カード]]を[[手札]]から[[特殊召喚]]できれば非常に理想的。~
 [[蘇生]]のために[[除外]]する[[植物族]]を一気に準備することができ、ここに[[《種子弾丸》]]も[[発動]]しておけばさらなる[[ダメージ]]も期待できる。~
 [[自壊]]の[[デメリット]]を利用すれば[[《世界樹》]]の[[カウンター]]を貯める事もできるので、様々な[[サポートカード]]を活かしていこう。
 [[バーン]][[ダメージ]]は800と中々高く、前述の通り[[自己再生]]も可能なため、何度も[[発動]]させる事で[[相手]]の[[ライフ]]を大幅に削る事が可能である。~
 [[《種子弾丸》]]や[[《火霊術−「紅」》]]等を採用し、[[バーン]]寄りの構築にする事で[[引導火力>フィニッシャー]]としても運用できる。~
 [[攻撃]]時には[[自壊]]するため能動的な[[発動]]も狙え、[[【植物族】]]ではこの[[自壊]]を[[《世界樹》]]や[[《姫葵マリーナ》]]のサポートに利用できる。~

 自身の[[効果]]で[[蘇生]]する[[効果]]は、この[[カード]]が一度[[フィールド]]上に[[召喚]]されていなくても問題なく使用することができる。~
 [[強制効果]]ではないので出したい時にだけ出せばよく、[[自分]]の[[エンドフェイズ]]時ならば[[墓地に送られた>墓地に送る]][[ターン]]の[[エンドフェイズ]]以外でも[[蘇生]]できる。~
 また[[《フェニキシアン・シード》]]は[[ステータス]]が低い上に[[事故要因>手札事故]]にもなり得るので、採用するのは難しい場合も少なくない。~
 よって最初から[[《フェニキシアン・シード》]]で[[特殊召喚]]する道を捨て、[[《おろかな埋葬》]]などで[[デッキ]]から[[墓地]]に送ってしまうのも一つの手である。~
 [[手札]]に来てしまった場合でも、[[《サンダー・ブレイク》]]や[[《天罰》]]などの[[発動]][[コスト]]として[[墓地に捨てて>墓地に捨てる]]しまえばいいだろう。~
 [[レベル]]8の[[モンスター]]なので、[[《椿姫ティタニアル》]]と共用できる[[《トレード・イン》]]とも相性が良い。~
 この[[カード]]を運用する上で気を付けたいのは恒久的な[[墓地コスト]]の確保だろう。~
 性質上展開する速度は遅めなので、なるべく序盤からこの[[カード]]を含めた[[植物族]]で[[墓地を肥やす]]必要がある。~
 [[《カードガンナー》]]や[[ライトロード]]の他、[[《星邪の神喰》]]との相性が良く、後者は常に[[自己再生]][[コスト]]を補給できる。~
 また、[[除外]]を多用する都合上[[《D・D・R》]]等を併用する事で、[[コスト]]の補充以外に[[相手]]からの[[除外]]に対する[[メタ]]としても扱える。~
 [[《ガード・ヘッジ》]]とは非常に相性がよく、[[守備表示]]での[[蘇生]]なのであちらの[[デメリット]]は気にならず、この[[カード]]の低[[守備力]]による[[戦闘破壊]]のされやすさをカバーでき、その上そのまま[[墓地コスト]]になってくれる。~

 最大の問題は、[[蘇生]]させるためには[[植物族]]を[[除外]]しなければならないことだろう。~
 [[【植物族】]]はただでさえ[[除外]]に弱く、それを[[自分]]からやってしまうため[[《ギガプラント》]]等の[[蘇生]][[カード]]との共存は容易ではない。~
 その[[効果]]の性質上スピードはかなり遅いため、現[[環境]]で活躍させるのは難しく、パワーとスピードが重要な[[【植物族】]]ではなお採用が厳しくなる。~
 この[[カード]]を有効に使用したいなら、[[【植物族】]]の中でも特にこの[[カード]]を活かすための専用の[[デッキ]]を組んだほうがいいだろう。~
 メインから[[《D・D・R》]]や[[《異次元からの埋葬》]]を投入しておけば、[[コスト]]の補充はもちろん、[[【植物族】]]自体が苦手な[[除外]]に対する弱点対策にもなる。~
 [[《異次元からの帰還》]]を投入して、[[除外]]した[[植物族]]を一斉に[[蘇生]]させ、一撃必殺を狙うのも面白い。~
 [[バーン]]に特化させるなら専用[[カード]]の[[《種子弾丸》]]や、[[炎属性]]の[[植物族]]を多く採用し[[《火霊術−「紅」》]]などを採用するのもいいだろう。~
 また[[《フェニキシアン・シード》]]を使わない場合は[[手札]]に[[バウンス]]されると非常に厳しいので、こちらにも注意が必要である。~
 自身が[[除外]]されたり[[手札]]に[[バウンス]]されたりする行為に弱く、[[《異次元からの埋葬》]]や[[《トレード・イン》]]等の対策も必要となる。~
 [[自己再生]]時には[[表側守備表示]]で[[特殊召喚]]されるため、[[貫通]][[効果]]持ち[[アタッカー]]には[[直接攻撃]]に等しい[[ダメージ]]を受けてしまう。~
 特に[[《ハイパーサイコガンナー》]]や[[《アルティメットサイキッカー》]]は[[貫通]][[ダメージ]]に加え、[[バーン]][[ダメージ]]分以上に[[相手]][[ライフ]]を[[回復]]されるため、この[[カード]]を用いた戦術が崩壊してしまう天敵といえる。~
 この[[カード]]や[[《フェニキシアン・シード》]]、上述の[[《ガード・ヘッジ》]]等をはじめとする一部の[[植物族]]や[[種族]][[サポートカード]]と相性の良い、[[《スキルドレイン》]]や[[《古の森》]]を組み合わせれば大分カバーできる。~

-勘違いしやすいが、''[[特殊召喚モンスター]]ではない''。~
[[テキスト]]をよく見ればわかるが、「[[通常召喚]]できない」とは書いておらず、ただ[[特殊召喚]]の方法に[[縛り]]があるだけであり[[通常召喚]]可能。~
//また、上記にあるような[[《おろかな埋葬》]]や[[《トレード・イン》]]との[[コンボ]]も、[[特殊召喚モンスター]]ではないが故の芸当である。~

-[[墓地]]の[[植物族]]を[[除外]]するのは[[コスト]]である。(09/05/04)~
例え[[《天罰》]]等で[[無効]]にされても連続して[[効果]]を使えるが、[[無効]]にされた場合でも必ず1体[[除外]]しなければならない。~
言い換えると[[コスト]]があれば[[《光と闇の竜》]]の[[攻撃力]]・[[守備力]]を最低ラインまで落とすことも可能ということである。
[[無効]]にされた場合でも必ず1体[[除外]]しなければならない。~

-[[蘇生]]タイミングが[[自分]]の[[エンドフェイズ]]である上に[[守備力]]が0のため、[[《黄泉ガエル》]]のような運用は難しい。~
[[破壊]]される事が目的ではあるが、状況によっては[[壁]]や[[《ポリノシス》]]・[[《棘の壁》]]の[[発動条件]]を満たすことなどにも使っていこう。~
-[[《トポロジック・ボマー・ドラゴン》]]の[[リンク先]]に[[自己再生]]すると、[[《トポロジック・ボマー・ドラゴン》]]の[[効果]]で[[破壊]]され、[[バーン]][[効果]]が[[発動]]する。~
この[[カード]]の[[自己再生]][[効果]]は1[[ターン]]あたりの[[発動]]回数に制限がないので、[[墓地へ送られた]]この[[カード]]を[[自己再生]]→[[破壊]]→[[バーン]]を、[[墓地]]の[[植物族]]が続く限り繰り返す事ができる。~
[[墓地コスト]]を10枚用意しておけば[[先攻]][[1ターンキル]]も可能。~
この[[コンボ]]で[[1ターンキル]]を行う[[デッキ]]が[[【植物リンク】>【植物族】#PlantLink]]である。~

-2枚のこの[[カード]]と[[《コトダマ》]]を使った[[1ターンキル]][[コンボ]]が可能である。~
[[除外]][[コスト]]の[[植物族]]が多く必要になるので、[[コンボ]]達成までに可能な限り[[ライフ]]を削っておきたいところ。
--2017年末から上述の[[【植物リンク】>【植物族】#PlantLink]]が[[環境]]で活躍するようになり、この[[カード]]も上記の[[1ターンキル]][[コンボ]]で一躍注目を浴びた。~
少ない[[手札]]消費に加え、この[[カード]]を[[墓地へ送る]]手段が豊富にあったので[[ピン挿し]]で十分であり、[[デッキ]]の動きを[[1ターンキル]]に特化させる必要がなかったのも大きい。~
これらの点が重く見られたため、[[OCG]]では[[18/04/01>リミットレギュレーション/2018年4月1日]]に一発で[[禁止カード]]となった。~
[[TCG]]でも(規制時点では[[TCG]]に[[《アロマセラフィ−ジャスミン》]]・[[《水晶機巧−ハリファイバー》]]・[[《彼岸の黒天使 ケルビーニ》]]は登場していなかったが)[[18/05/21>海外の禁止・制限カード/2018年5月21日]]にて一発で[[禁止カード]]となった。~

-[[《スキルドレイン》]]との相性は比較的良く、[[攻撃]]後の[[自壊]][[効果]]以外は全て使用できる。~
[[自壊]]しなくなるため、[[《強者の苦痛》]]などで比較的低い[[攻撃力]]を補ってやれば場持ちも良くなる。~
[[《神獣王バルバロス》]]も[[《トレード・イン》]]に対応するため、[[【スキドレ植物】>【植物族】#u411cef5]]に採用してもいいだろう。~
--2枚のこの[[カード]]と[[《コトダマ》]]でも同様のループが組める。~

-cluster amaryllis(クラスターアマリリス)とは、彼岸花のこと。~
ヒガンバナ科ヒガンバナ属の多年草で、クロンキスト体系ではユリ科。~
リコリス、マンジュシャゲ(曼珠沙華)とも呼ばれる。~
アニメ公式サイトのデュエルワンポイントレッスンで、アキはこの[[モンスター]]を「美しく燃える彼岸の花」と説明している。
--上記いずれかのループ[[コンボ]]に[[《ブラック・ガーデン》]]・[[《洗脳解除》]]・[[《霊魂消滅》]]の3枚を加えることで、一切の[[墓地コスト]]を用いない完全な[[無限ループ]]を組むことができる。~
もっとも、それだけの手間をかけるならその分を[[墓地を肥やす]]手段に回して必要な[[コスト]]を確保できるようにした方が実用的。~
もちろん[[相手]]の[[モンスターゾーン]]に1枚も空きがない場合は狙うことができない。~

-[[《スキルドレイン》]]との相性は比較的良く、[[自壊]][[効果]]以外は全て使用できる。~
[[《神獣王バルバロス》]]も[[《トレード・イン》]]を使用できるため、[[【スキドレ植物】>【植物族】#SkillDrain]]に採用してもいいだろう。~

-[[マスタールール3]]の導入に伴い、[[自己再生]][[効果]]が[[起動効果]]扱いから[[誘発効果]]扱いに[[裁定変更]]された。~
[[無効]]にされた場合、その[[ターン]]の再[[発動]]ができず、相性の良かった[[《王宮の弾圧》]]や[[《光と闇の竜》]]との関係が逆転したため、実質的な弱体化となっている。~

-cluster amaryllis(クラスターアマリリス)とは、「彼岸花」のことである。~
リコリス、[[マンジュシャゲ(曼珠沙華)>《トリックスター・マンジュシカ》]]とも呼ばれる。~
アニメ公式サイトのデュエルワンポイントレッスンで、アキはこの[[モンスター]]を「美しく燃える彼岸の花」と説明している。~

-phoenixian(フェニキシアン)は、不死永生の象徴である伝説の霊鳥「[[不死鳥フェニックス>《不死之炎鳥》]]」から作られた言葉だろう。~
この[[カード]]の[[属性]]や、[[攻撃]]後に自らの体を[[焼き>破壊]]、そして[[転生>蘇生]]する[[効果]]はフェニックスのイメージと合致する。~
この[[カード]]の[[属性]]や、[[攻撃]]後に[[自らの体を焼き>自壊]]、そして[[転生>蘇生]]する[[効果]]はフェニックスのイメージと合致する。~

--なお、phoenix(フェニックス)は、ヤシ科フェニックス属の植物を指す学名でもある。~
しっかり張った根の上に直立して着生し、葉が披針形で全裂するその性質はまさにこの[[カード]]の姿そのもの。~
そういった意味でこの[[モンスター]]は、[[不死鳥>《不死之炎鳥》]]と植物学で言うところの「フェニックス」の両方の特徴を持っていると言える。
そういった意味でこの[[モンスター]]は、[[不死鳥>《不死之炎鳥》]]と植物学で言うところの「フェニックス」の両方の特徴を持っていると言える。~

-原作・アニメにおいて―~
アニメ5D'sの「アキvs来宮虎堂」戦においてアキが使用。~
[[《バイオレット・ウィッチ》]]の[[効果]]により[[サーチ]]され、[[《フェニキシアン・シード》]]の[[効果]]により[[特殊召喚]]された。~
[[ローズ・トークン]]を[[攻撃]]し[[自壊]]することで、来宮に[[ダメージ]]を与える。~
しかし、返しの[[ターン]]で来宮の[[特殊召喚]]した《マッド・プロファイラー》の[[効果]]により[[ゲームから除外>ゲームから除外する(取り除く)]]されてしまった。~
「遊星vsアキ」(1戦目)においても[[《フェニキシアン・シード》]]の[[効果]]により[[手札]]から[[特殊召喚]]された。~
[[《スピード・ウォリアー》]]を[[戦闘破壊]]し[[自壊]]することで遊星に[[ダメージ]]を与えた。~
「遊星vsアキ」(3戦目)においても[[召喚]]されていたが、[[《ジャンク・アーチャー》]]に[[ゲームから除外>ゲームから除外する(取り除く)]]された。~
[[ローズ・トークン]]を[[攻撃]]し[[自壊]]させることで、来宮に[[ダメージ]]を与えたが、返しの[[ターン]]で来宮の[[特殊召喚]]した《マッド・プロファイラー》の[[効果]]で[[除外]]された。~
「遊星vsアキ」(1戦目)、「アキvsアンドレ」戦においても[[《フェニキシアン・シード》]]の[[効果]]により[[手札]]から[[特殊召喚]]された。~
「遊星vsアキ」(3戦目)においても[[召喚]]されたが、[[《ジャンク・アーチャー》]]の[[効果]]で[[除外]]された。~
「アキvsアンドレ」戦では一度[[ダメージ]]を与えたが、返しの[[ターン]]にアンドレの[[魔法カード]]《&ruby(スピードスペル){Sp};−ダッシュ・ピルファー》によって[[コントロール]]を奪われ、[[《ユニバード》]]と共に[[除外]]された。~
[[攻撃]]名は「フレイム・ペタル」、[[攻撃]]後の[[自壊]]及び[[ダメージ]]を与える[[効果]]名は「スキャッター・フレイム」。~
~
なお、アニメでは以下のような[[モンスター効果]]だった。~
なお、アニメに登場した当初は以下の[[モンスター効果]]だった。~
 このカードが攻撃を行った場合、
 このカードはダメージ計算終了後に破壊される。
 このカードが破壊され墓地に送られた時、
 相手プレイヤーに800ポイントのダメージを与える。
 自分のターンのエンドフェイズ時にこのカードが墓地に存在する場合、
 このカードを守備表示で特殊召喚する事ができる。

--アニメでは[[召喚制限]]が一切無い上に、自身の[[効果]]で[[蘇生]]する際の[[コスト]]も必要なかったため、非常に強力だった。~
このままでは[[【植物族】]]に限ったとしてもかなり凶悪な性能だったので、OCG化に伴う改変は仕方なかったと言えるだろう。~
--アニメでは[[召喚制限]]がない上に、初期[[ライフポイント]]が4000なため1度で5分の1の[[ライフ]]を削り、[[自己再生]]する際の[[コスト]]も必要なかったため、より強力な[[モンスター]]だった。~
「アキvsアンドレ」戦では[[OCG]]仕様に変更されており、[[《フェニキシアン・シード》]]を[[除外]]して[[自己再生]]された。~
[[イラスト]]はアニメと[[OCG]]で異なっている。

//-コナミのゲーム作品において―~

//-神話・伝承において―~

**関連カード [#y3220b8a]
**関連カード [#card]
-[[《フェニキシアン・シード》]]

-[[《サクリファイス・ロータス》]]
-[[《Dragoon D−END》]]


-[[《極神皇トール》]]
-[[《ジャイアントウィルス》]]

-[[《アマリリース》]]

//―《フェニキシアン・クラスター・アマリリス》の姿の見られるカード
//他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク

//**このカードを使用する代表的なデッキ
//-[[【】]]
**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
-[[【植物族】]]
--[[【植物リンク】>【植物族】#PlantLink]]

**収録パック等 [#p3a1baf2]
**収録パック等 [#pack]
-[[RAGING BATTLE]] RGBT-JP006
-[[DUELIST EDITION Volume 3]] DE03-JP115

**FAQ [#se799eca]
Q:この[[カード]]が[[《フェニキシアン・シード》]]の[[効果]]で[[特殊召喚]]されないまま[[墓地に送られている>墓地に送る]]場合、[[自分]]の[[ターン]]の[[エンドフェイズ]]に[[蘇生]]できますか?~
**FAQ [#faq]
Q:[[効果]]分類は何ですか?~
A:[[ダメージ計算後]]に[[自壊]]するのは[[永続効果]]、[[相手]]に[[ダメージ]]を与える[[効果]]は[[誘発効果]]、[[エンドフェイズ]]時に[[自己再生]]できる[[効果]]は[[誘発効果]]です。(14/05/12)
// マスタールール3に伴い効果分類が変更されたため更新

Q:この[[カード]]が[[《フェニキシアン・シード》]]の[[効果]]で[[特殊召喚]]されないまま[[墓地へ送られている>墓地へ送る]]場合、[[自分]]の[[ターン]]の[[エンドフェイズ]]に[[蘇生]]できますか?~
A:はい、その場合でも問題なく自身の[[効果]]で[[特殊召喚]]することができます。(09/02/14)

Q:自身の[[効果]]での[[特殊召喚]]を[[《王宮の弾圧》]]で[[無効]]化された場合、その[[ターン]]に再度[[効果]][[発動]]できますか?~
A:はい、[[発動]]できます。(09/04/06)
Q:自身を[[特殊召喚]]する[[効果]]を[[《王宮の弾圧》]]で[[無効]]にされた場合、その[[ターン]]に再度[[発動]]できますか?~
A:いいえ、[[発動]]できません。(14/05/14)

Q:自身を[[特殊召喚]]する[[効果]]の[[発動]]と[[効果]]を[[《死霊騎士デスカリバー・ナイト》]]で[[無効]]にされた場合、その[[ターン]]に再度[[発動]]できますか?~
A:いいえ、[[発動]]できません。(14/05/14)

Q:[[自分]]の[[ターン]]の[[エンドフェイズ]]の[[蘇生]][[効果]]が[[《死霊騎士デスカリバー・ナイト》]]によって[[無効]]化されました。~
  その[[ターン]]に再度[[効果]][[発動]]できますか?~
A:はい、[[発動]]できます。(09/03/08)
Q:自身を[[特殊召喚]]する[[効果の発動]]を[[《光と闇の竜》]]で[[無効]]にされた場合、その[[ターン]]に再度[[発動]]できますか?~
A:いいえ、[[発動]]できません。(14/05/14)

Q:自身を[[特殊召喚]]する[[効果の発動]]に[[チェーン]]し[[《虚無空間》]]を[[発動]]し[[不発]]にされた場合、その後[[《虚無空間》]]を[[破壊]]すればその[[ターン]]に再度[[発動]]できますか?~
A:いいえ、[[発動]]できません。(14/05/14)

Q:この[[カード]]より[[攻撃力]]の高い[[モンスター]]に[[自爆特攻]]した場合、[[自壊]]しますか?~
A:[[自壊]][[効果]]は[[発動]]せず、[[戦闘破壊]]されます。(09/03/27)
A:[[自壊]][[効果]]は[[適用]]されず、[[戦闘破壊]]されます。(14/03/21)

Q:[[《魔鏡導士リフレクト・バウンダー》]]に[[攻撃]]した時、[[自壊]]はどのように
処理されますか?~
A:[[調整中]](09/03/27)
Q:[[《魔鏡導士リフレクト・バウンダー》]]に[[攻撃]]した時、[[自壊]]はどのように処理されますか?~
A:[[ダメージ計算後]]に、まずこの[[カード]]が[[自壊]]したのち[[《魔鏡導士リフレクト・バウンダー》]]の[[自壊]]の[[誘発効果]]が[[発動]]します。(10/08/23)

//質問だけの投稿はお止めください。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//質問と回答を記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
Q:他の[[カードの効果]]で[[装備カード]]となっているこの[[カード]]が[[破壊]]され[[墓地へ送られた]]時、[[バーン]][[効果]]は[[発動]]しますか?~
A:はい、[[発動]]します。(14/05/12)

//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問がございましたら遊戯王エキスパートルールHPで調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
//ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
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&tag(《フェニキシアン・クラスター・アマリリス》,効果モンスター,モンスター,星8/炎属性/植物族/攻2200/守0,正規の方法以外での特殊召喚不可);