*《ブラック・ガーデン/Black Garden》 [#nd43cdc2]
 フィールド魔法
 「ブラック・ガーデン」の効果以外の方法で
 モンスターが召喚・特殊召喚に成功した時、
 そのモンスターの攻撃力を半分にし、
 そのモンスターのコントローラーから見て相手のフィールド上に
 「ローズ・トークン」(植物族・闇・星2・攻/守800)1体を攻撃表示で特殊召喚する。
 また、自分のメインフェイズ時に発動できる。
 このカードとフィールド上の植物族モンスターを全て破壊し、
 自分の墓地からこのカードの効果で破壊したモンスターの
 攻撃力の合計と同じ攻撃力のモンスター1体を選択して特殊召喚する。 

 [[CROSSROADS OF CHAOS]]で登場した[[フィールド魔法]]。~
 [[召喚・特殊召喚に成功した]][[モンスター]]の[[攻撃力]]を半減させ、[[相手]]の[[フィールド]]に[[ローズ・トークン]]を生成する[[強制>強制効果]]の[[誘発効果]]。~
 さらにこの[[カード]]と[[植物族]]を[[全体除去]]した後に、[[モンスター]]を[[蘇生]]する[[起動効果]]を持つ。~

 前半の[[効果]]により、[[セット]]以外の方法で出した[[モンスター]]が全て[[弱体化]]するので、[[デュエル]]が膠着状態になりやすい。~
 [[守備力]]は減少しないため、[[壁]][[モンスター]]を[[戦闘破壊]]するのが困難になり、[[攻撃力]]1600未満の[[モンスター]]では[[特殊召喚]]する[[トークン]]すら倒せない。~
 ただし[[反転召喚]]や[[リバース]]には対応しておらず、結果として攻め手は遅れるものの、この[[カードの効果]]は[[発動]]しない。~
 この点は[[《聖なる輝き》]]と併用することで、半減[[効果]]及び[[ローズ・トークン]]の増殖を免れない状態になる。~
 なお、[[《収縮》]]を使った場合は特殊な処理が行われる。([[FAQ参照>#l6ce0ca6]])~

 [[ローズ・トークン]]は[[アドバンス召喚]]や[[シンクロ召喚]]を始めとするほとんどの事に使うことが出来るという点には注意が必要。~
 大抵の[[モンスター]]は[[攻撃力]]が半分になるため脅威ではなくなるが、[[《神獣王バルバロス》]]の[[モンスター効果の発動]]を補助してしまう危険性もある。~
 [[相手]][[フィールド]]上に[[特殊召喚]]された[[トークン]]を、すぐに始末できるような[[デッキ]]構築にしておきたいところである。~
 [[《群雄割拠》]]と併用すれば、[[相手]]が[[【植物族】]]でない限りは[[ローズ・トークン]]が[[特殊召喚]]されることもかなり少なくなる。~
 [[相手]]の[[フィールド]]に他の[[モンスター]]が居なければ、これだけで簡易[[ロック]]としても機能する。~
 [[アドバンス召喚]]がほとんど行われない[[環境]]ならば、[[相手]][[フィールド]]すべてを[[トークン]]で埋めてしまえば[[《群雄割拠》]]無しで[[ロック]]状態に持ち込む事も可能。~
 [[リクルーター]]の連続[[自爆特攻]]や、[[シンクロ召喚]]を絡めるなどの連続展開を利用すれば容易に[[トークン]]を大量に[[特殊召喚]]でき[[相手]][[フィールド]]を[[トークン]]で埋められる。~
 [[トークン]]だけでは[[エクシーズ召喚]]を行えず、[[モンスターカードゾーン]]の空きが無ければ[[チューナー]]の[[召喚]]も不可能になるためである。~
 例えば、[[《ドラグニティ−ドゥクス》]]、[[《ドラグニティ−ファランクス》]]を使えば、[[《ドラグニティナイト−ヴァジュランダ》]]、[[レベル]]8の[[シンクロモンスター]]までで5回[[トークン]]が生成できる。~
// [[自分]]で使う分にはなかなか便利で、[[《死のデッキ破壊ウイルス》]]の[[コスト]]に使えば、3[[ターン]]の間は[[戦闘]]面でかなり有利になる。~

 [[モンスター]]による[[戦闘]]を重要視しない[[バーン]]や[[ロック]]タイプの[[デッキ]]との相性が良い[[カード]]と言える。~
 [[反転召喚]]に対応しないその性質から、[[サイクル・リバース]][[モンスター]]を多用する[[デッキ]]でも一方的に[[相手]]だけを阻害する[[カード]]として使える。~
 また[[ローズ・トークン]]という[[植物族]]を大量展開することから、[[植物族]]専用[[カード]]と様々な[[シナジー]]を生む。~
 [[《椿姫ティタニアル》]]の[[リリース]]確保や、[[《世界樹》]]の[[フラワーカウンター]]稼ぎに大きな貢献が期待できるだろう。~
 ただし[[【ギガプラビート】>【植物族】#y6c7ef75]]のような[[ビートダウン]]が持ち味の[[【植物族】]]との相性は最悪なので、くれぐれも投入する[[デッキ]]を選ぶようにしよう。~
 [[《種子弾丸》]]や[[《フレグランス・ストーム》]]を採用するような[[バーン]]や[[コントロール]]タイプの[[【植物族】]]が適任である。~

 後半の[[効果]]で[[破壊]]する[[モンスター]]は、通常は[[ローズ・トークン]]になるだろう。~
 3体[[破壊]]すれば、[[攻撃力]]2400の一般的な[[上級モンスター]]を[[蘇生]]できる。~
 または、この[[カード]][[発動]]後[[ローズ・トークン]]1体を生成し即[[破壊]]することで[[攻撃力]]800限定の[[蘇生]][[カード]]として扱うのも手である。~
 特に[[《リチュア・アビス》]]は[[特殊召喚]]時に[[サーチ]][[効果]]を[[発動]]できるのでこの[[カード]]が任意の[[リチュア]]関連[[カード]]になるので非常に相性が良い。~
 それ以外にも[[《バイサー・ショック》]]や[[《D−HERO ディアボリックガイ》]]、[[《召喚僧サモンプリースト》]]がいるので、[[チューナー]]1体から高[[レベル]]の[[シンクロ召喚]]に繋げることも可能である。~
 [[ローズ・トークン]]の数を調整することで[[攻撃力]]1600、2400…の[[蘇生]]も狙えるが[[攻撃力]]半減した自軍の[[モンスター]]が複数残るようだと有効とは言い難い。~
 [[シンクロ召喚]]、[[エクシーズ召喚]]に繋げる等[[攻撃力]]半減した自軍の[[モンスター]]の処理ができるような手段があると好ましいだろう。

 [[【植物族】]]ならば、[[ローズ・トークン]]以外にも[[破壊]]できる[[モンスター]]が多く存在するので、[[蘇生]][[対象]]の範囲は広がる。~
 上手く調整すれば[[《DNA改造手術》]][[《アイヴィ・シャックル》]]を使うことで
疑似[[《ブラック・ホール》]]兼[[蘇生]]という強力な[[効果]]にもなる。~
 しかし、[[蘇生]][[対象]]がよほど優秀でない限り[[ディスアドバンテージ]]が増加する上、前半の[[効果]]により[[攻撃力]]合計の下2桁が50になってしまい、[[蘇生]][[対象]]の[[攻撃力]]と合わなくなってしまうケースも多く[[【植物族】]]にただ投入しただけでは効果的な[[蘇生]]はおぼつかないだろう。~


 非常に複雑な処理を行なう[[カード]]なので、以下にこの[[カードの効果]]についての解説を記しておく。~

-[[召喚]]・[[特殊召喚]]時に[[発動]]する[[誘発効果]]~

--[[効果]]の処理は[[攻撃力]]半減→[[ローズ・トークン]]生成の順に[[効果解決時]]に行われる。~

--半減[[効果]]は[[永続効果]]ではないため、この[[カード]]が[[フィールド]]を離れたり[[効果]]が[[無効]]になっても''[[攻撃力]]は元に戻らない''。~

--''[[召喚・特殊召喚に成功した]]タイミングでは[[攻撃力]]は半減されていない''。~
この[[カードの効果]]で[[《地獄の暴走召喚》]]や[[《王虎ワンフー》]]の[[効果]]範囲を広げることはできず、[[《奈落の落とし穴》]]の[[発動]]を阻害しない。~

--[[相手]][[フィールド]]が埋まっていたり、[[《虚無魔人》]]等の[[効果]]で[[トークン]]を[[特殊召喚]]出来ない場合も[[攻撃力]]半減[[効果]]だけが[[適用]]される。~

---逆に[[効果解決時]]に[[モンスター]]の[[攻撃力]]を半減できない場合でも、[[ローズ・トークン]]は[[特殊召喚]]される。(下記FAQ参照)~

---[[《次元誘爆》]]などで[[お互い]]が同時に[[特殊召喚]]をした場合、それらの[[モンスター]]全てに半減[[効果]]が[[適用]]され、[[お互い]]の[[フィールド]]に同時に[[トークン]]が生成される。~
同時に複数体の[[モンスター]]が[[特殊召喚]]されても、[[特殊召喚]]される[[ローズ・トークン]]は''1体のみ''。~

--[[強制効果]]の[[誘発効果]]なので、[[相手]][[ターン]]中に[[相手]]が[[召喚・特殊召喚に成功した]]時に[[発動]]する[[強制効果]]に対し、[[《天罰》]]などを[[発動]]できない。~
([[チェーン]]1に[[相手]][[モンスター]]の[[強制効果]]、[[チェーン]]2にこの[[カードの効果]]が乗るため、[[チェーン]]1の[[カードの効果]]を妨害できない)~

-[[フィールド]]上の[[植物族]]を全て[[破壊]]し、[[モンスター]]を[[蘇生]]させる[[起動効果]]~
--この[[カード]]の[[コントローラー]]だけが[[使用]]できる[[起動効果]]である。~
[[お互い]]に《ブラック・ガーデン》を[[発動]]している場合に[[自分]]がこの[[特殊召喚]][[効果]]を使用しても、[[相手]]の《ブラック・ガーデン》の[[攻撃力]]半減[[効果]]は[[発動]]しない。

--[[特殊召喚]]する[[モンスター]]を[[効果発動時]]に選択し、[[効果解決時]]に[[相手]][[フィールド]]を含む[[フィールド]]上の[[植物族]]を[[破壊]]する。~
この時、[[攻撃力]]の変化により[[特殊召喚]]すべき[[モンスター]]と[[攻撃力]]が違ってしまう場合、[[破壊]][[効果]]はそのまま働くが[[蘇生]]は[[不発]]となる。~

--[[墓地]]に[[特殊召喚]]可能な[[モンスター]]がいない場合[[発動]]できないため、[[植物族]]を[[破壊]]する[[効果]]だけを使う事は出来ない。~
また[[攻撃力]]0の[[モンスター]]を[[蘇生]]する場合、[[攻撃力]]0の[[植物族]]が[[フィールド]]上にいない限り[[発動]]できない。~

-[[《ホルスの黒炎竜 LV6》]]や[[《絶対魔法禁止区域》]]などの[[魔法カード]]の[[効果を受けない]][[カード]]との相性はいい。~
[[攻撃力]]が半分になる[[効果]]は[[適用]]されず、[[ローズ・トークン]]は[[特殊召喚]]される。~
また、[[《スケープ・ゴート》]]や[[《迷える仔羊》]]とも相性が良い。~
[[誓約効果]]によって[[ローズ・トークン]]の[[特殊召喚]]は行なわれず、[[攻撃力]]が0のため下がる心配もない。~
ただし、この[[カード]]自体扱いが難しいため、過剰に[[コンボ]]専用[[カード]]を投入すると[[手札事故]]を誘発するので注意。~

-[[《オベリスクの巨神兵》]]を運用する上で相性のいい[[カード]]でもある。~
[[リリース]]要員の用意が容易く、[[召喚成功>召喚に成功した]]時には《ブラック・ガーデン》の[[効果]]が[[発動]]しないため[[攻撃力]]が下がらない。~
さらに、[[攻撃力]]4000という数値は[[ローズ・トークン]]ちょうど5体分であるので[[蘇生]][[効果]]も活用できる。~
また、[[相手]]が[[セット]]を続けて守勢に回った場合にも、こちらから[[攻撃]][[対象]]を作り出すことができる。~
同じ[[三幻神]]の[[《オシリスの天空竜》]]とも相性がよく、その[[効果]]とこの[[カードの効果]]で[[チェーン]]を組み、[[破壊]][[対象]]を増やすことができる。~

-[[永続効果]]によって[[攻撃力]]が変化する[[モンスター]]が[[召喚・特殊召喚>召喚・特殊召喚に成功した]]時に、この[[カードの効果]]を受けた場合にも注意が必要。~
ほとんどの[[モンスター]]ではその後条件が変化しても[[攻撃力]]は変化せず、この[[カードの効果]]で半分になった時の数値のままである。~
[[《トラゴエディア》]]・[[《紅蓮魔獣 ダ・イーザ》]]・[[《D・ラジオン》]]・[[《魔導戦士 ブレイカー》]]等がこれにあたる。~
なお、[[サイバー・ダーク]]や[[《サクリファイス》]]、[[《シー・アーチャー》]]等の[[モンスター]]を装備したり[[攻撃力]]を上昇させたりする[[誘発効果]]、[[起動効果]]、[[永続効果]]に関しては長らく[[攻撃力]]の固定が影響するか[[調整中]]だったが、[[攻撃力]]が上昇するという裁定で落ち着いたようだ。(10/03/11)~

-[[自分]]が《ブラック・ガーデン》を[[コントロール]]している時に[[《強欲で謙虚な壺》]]を[[発動]]した場合には、[[モンスター]]の[[召喚]]・[[特殊召喚]]時に[[攻撃力]]は半分になるが[[ローズ・トークン]]は[[特殊召喚]]されない。~
逆に[[相手]]が《ブラック・ガーデン》を[[コントロール]]している時に[[自分]]が[[《強欲で謙虚な壺》]]を[[発動]]した場合は、[[モンスター]]の[[召喚]]・[[特殊召喚]]時に通常の処理通りに[[ローズ・トークン]]が[[特殊召喚]]される。~

-久しぶりに登場した[[スーパーレア>Super]]の[[フィールド魔法]]。~
[[STRIKE OF NEOS]]の[[《摩天楼2−ヒーローシティ》]]以来、実に1年半ぶりである。~

-この[[カード]]の登場以降、[[攻撃力]]が800の整数倍かつ[[蘇生]]に何がしかの制限がかかっていないことは一つの明確な[[メリット]]となった。~
800、1600、2400といった[[攻撃力]]は、俗に「黒庭ライン」とも呼称されている。~

//癖の強い[[カード]]ではあるが、上記のように様々な用途を見出せるため、価格は高値を維持していた。~
//再録時にはノーマルまで[[レアリティ]]が落とされたとはいえ、様々な用途を見出せるためか未だに需要は高い。~
//レアだぞ

-原作・アニメにおいて―~
アニメ5D'sの「アキvsジル・ド・ランスボウ」戦においてアキが使用。~
ジルの使用した[[LVモンスター>LV]]「マスクド・ナイト」の[[攻撃力]]を片っ端から半減させている。~
最後は生成された3体の[[ローズ・トークン]]と共に自己[[破壊]][[効果]]を使用し、その[[効果]]により[[墓地]]から[[《ブラック・ローズ・ドラゴン》]]を[[特殊召喚]]した。~
「アキvs来宮虎堂」戦において再登場。~
先攻1[[ターン]]目に[[発動]]され[[永続罠]]《ローズ・フレイム》との[[コンボ]]により来宮を苦しめるが、《マッド・プロファイラー》の[[モンスター効果]]により[[除外]]されてしまった。~
この後のシーンにおいて、この[[カード]]が[[除外]]された後にも関わらず、来宮の《ヘイト・エージェント》がこの[[カード]]の棘に縛られたままの描写がされている。~

--その様は正に[[フィールド]]を覆い尽くす黒薔薇の園であった。~
アキは「ここは《ブラック・ガーデン》…、[[モンスター]]の命を養分に、花咲かせる魔界の花園」と公言している。~

--アニメでは[[攻撃力]]が半減する[[効果]]は[[永続効果]]であり、この[[カード]]が[[フィールド]]を離れると、[[モンスター]]の[[攻撃力]]は元に戻っている。~
また、[[ローズ・トークン]]にもいくつか[[効果]]があった。([[ローズ・トークン]]参照)~

-コナミのゲーム作品において―~
[[DUEL TERMINAL]]では仕様上収録されていないのだが、ステージ1でアキが対戦[[相手]]として登場する際に「ここは《ブラック・ガーデン》…」という発言をしている。~
この[[カード]]と関連付けたのであろう。~

**関連カード [#t4566c57]
-[[ローズ・トークン]]

-[[《邪神ドレッド・ルート》]]

-[[《粘着落とし穴》]]

//―[[イラスト]]関連
//カードのイラストに描かれているカードが存在した場合、そのカードをリンク

//―《ブラック・ガーデン》の姿が見られる[[カード]]
//他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク

**このカードを使用する代表的なデッキ [#mfec8267]
-[[【裏庭】>【サイバー・ダーク】#o03db689]]

**収録パック等 [#f9d50e81]
-[[CROSSROADS OF CHAOS]] CSOC-JP048 &size(10){[[Super]]};
-[[DUELIST EDITION Volume 3]] DE03-JP056 &size(10){[[Rare]]};

**FAQ [#l6ce0ca6]
//10/05/12までの質問を第1の効果について→第2の効果について→個別の判例についての順番を変更
//12/09/24時点で項目が増え、可読性が低下しているため小見出しをつけると共に順番を一部変更しました
//本文の根拠となる質問はコメントアウトしないでください

Q:[[カードの発動]]やそれぞれの[[効果の発動]]に[[《王宮の弾圧》]]を[[チェーン]]できますか?~
A:[[効果の発動]]に対しては可能ですが、[[カードの発動]]に対しては不可能です。(09/04/16)

***1つ目の[[効果]]関連 [#r900c5c2]
Q:[[攻撃力]]半減は[[強制>強制効果]]ですか?[[チェーンブロック]]を作りますか?~
A:[[強制発動]]で、[[チェーンブロック]]を作ります。~
  なお、「半減→[[特殊召喚]]」までが一連の処理になります。(08/07/19)

Q:[[攻撃力]]を半減する[[効果]]は[[対象を取る効果>対象をとる(指定する)効果]]ですか?~
A:[[対象を取らない効果>対象をとる(指定する)効果]]です。(08/07/27)~

Q:この[[カード]]が[[フィールド]]を離れた時、この[[カード]]によって[[攻撃力]]を半分にされた[[モンスター]]の[[攻撃力]]は元に戻りますか?~
A:戻りません。(08/07/19)

Q:この[[カード]]が[[適用]]中、[[相手]][[フィールド]]の[[モンスターカードゾーン]]が全て埋まっている時に、[[自分]]が[[モンスター]]を[[召喚]](or[[特殊召喚]])しました。~
  この場合、[[攻撃力]]が半分になる[[効果]]のみが[[発動]]するのか、[[一連の効果]]なので、[[攻撃力]]は半減せず、[[トークン]]も生成されない、のどちらになるのでしょう?~
A:[[トークン]]は[[特殊召喚]]されませんが、[[攻撃力]]が半分になる[[効果]]のみが[[適用]]されます。(08/08/05)

Q:[[攻撃力]]0の[[モンスター]]が[[召喚]]・[[特殊召喚]]されたとき、[[効果]]は[[発動]]しますか?~
A:その場合も、[[ローズ・トークン]]は[[特殊召喚]]されます。(08/07/19)

Q:[[攻撃力]]半減の[[効果]]の[[効果解決時]]に、[[召喚]]・[[特殊召喚]]された[[モンスター]]が[[裏側表示]]になっていたり、[[フィールド]]上に存在しない場合、[[ローズ・トークン]]は[[特殊召喚]]されますか?~
A:その場合でも[[ローズ・トークン]]が[[特殊召喚]]されます。(12/02/13)

Q:《ブラック・ガーデン》[[適用]]中に[[召喚]]して[[攻撃力]]が半分になった[[デュアル]][[モンスター]]を[[再度召喚]]しました。~
  このとき、さらに[[攻撃力]]が半分になりますか?~
A:はい。[[攻撃力]]はさらに半分になり、[[ローズ・トークン]]も[[特殊召喚]]されます。(08/07/25)

Q:同時に複数の[[モンスター]]を[[特殊召喚]]した場合、全ての[[モンスター]]の[[攻撃力]]を半減しますか?~
A:はい、その場合全ての[[特殊召喚]]された[[モンスター]]の[[攻撃力]]を半減します。(08/07/27)

Q:同時に複数の[[モンスター]]を[[特殊召喚]]した場合、[[ローズ・トークン]]は何体も[[特殊召喚]]されますか?~
A:一度に何体[[特殊召喚]]されても、発生する[[ローズ・トークン]]は1回につき1体です。(08/07/19)

Q:[[《血の代償》]]などで1回の[[チェーン]]に複数の[[モンスター]]を[[召喚]]([[特殊召喚]])した場合、[[攻撃力]]半減[[効果]]はすべての[[モンスター]]に対し[[発動]]しますか?~
//A:《ブラック・ガーデン》の[[攻撃力]]半減効果は1回の[[チェーン]]につき1度です。~
//  したがって逆順処理により最後に[[召喚]]([[特殊召喚]])された[[モンスター]]のみ[[攻撃力]]が半減されます。(10/05/11) 
//A:効果の発動する回数およびトークンの数については[[調整中]]。(12/12/15)
A:[[召喚]]した[[モンスター]]の体数分、《ブラック・ガーデン》の[[効果]]が同一[[チェーン]]上にて[[発動]]します。(13/04/11)

Q:この[[カード]]が[[フィールド]]上に[[発動]]している状態で、[[《高等紋章術》]]を[[発動]]したら、[[ローズ・トークン]]は何体[[特殊召喚]]されますか?~
A:2体[[特殊召喚]]されます。(13/04/11)

Q:[[エンドフェイズ]]時に行う[[手札]]枚数の調整によって[[墓地へ捨てられ>墓地に捨てる]]、[[特殊召喚]]された[[《魔轟神獣ケルベラル》]]に対してこの[[カード]]の[[効果]]は[[発動]]しますか?~
A:[[発動]]します。(11/12/20)

Q:[[自分]]が[[発動]]した《ブラック・ガーデン》が[[フィールド]]に存在している状態で[[自分]]が[[《スケープ・ゴート》]]や[[《迷える仔羊》]]、[[《スライム増殖炉》]]等の『この[[カード]]を[[発動]]する場合、この[[ターン]]内は[[召喚]]・[[反転召喚]]・[[特殊召喚]]できない』[[効果]]を持った[[カード]]を[[使用]]する際の[[効果]]処理はどうなりますか?~
A:その場合、これらの[[カード]][[効果]]により[[トークン]]が[[特殊召喚]]され、その後にこの[[カード]]の[[効果]]が[[発動]]し[[攻撃力]]が半分になる[[効果]]だけが[[適用]]され、[[ローズ・トークン]]は[[特殊召喚]]されません。(08/09/04)

Q:[[《フォッシル・ダイナ パキケファロ》]]や[[《虚無魔人》]]に[[特殊召喚]]を封じられた状態で[[モンスター]]が[[召喚]]されたとき、[[攻撃力]]半減[[効果]]のみが[[発動]]しますか?~
A:はい、[[トークン]]は[[特殊召喚]]されず、[[攻撃力]]半減[[効果]]だけが[[適用]]されます。(08/09/02)

Q:[[《ホルスの黒炎竜 LV6》]]等の[[魔法カード]]の[[効果を受けない]][[モンスター]]を[[召喚]]した場合でも[[ローズ・トークン]]は[[特殊召喚]]されますか?~
A:はい、[[特殊召喚]]されます。(08/07/23)

Q:[[《スキルドレイン》]][[適用]]中に[[《ホルスの黒炎竜 LV6》]]等の[[魔法カード]]の[[効果を受けない]][[モンスター]]が[[召喚]]され[[攻撃力]]が半減しました。~
  [[《スキルドレイン》]]が[[破壊]]された場合、半減した[[攻撃力]]を元に戻しますか?~
A:いいえ、半減[[効果]]は継続されます。(08/07/21)

Q:[[攻撃力]]を半減する処理と[[特殊召喚]]する処理は同時に行う扱いですか?~
A:はい、同時に行う扱いです。(12/10/18)

***[[攻撃力]]半減[[効果]]関連 [#v9b3b199]
Q:1つ目の[[効果]]で[[攻撃力]]が半分になっている[[モンスター]]に[[《収縮》]]を[[発動]]した場合、[[攻撃力]]はどうなりますか?~
A:[[《収縮》]]の[[効果]]によりその[[モンスター]]のテキスト記載の[[元々の攻撃力]]の半分になります。~
  その後、[[エンドフェイズ]]に[[攻撃力]]は[[元々の攻撃力]]に戻ります。(08/09/17)~
-例:
-《ブラック・ガーデン》の[[効果]]で[[攻撃力]]1000になっている[[《カース・オブ・ドラゴン》]](元々の[[攻撃力]]2000)に対し[[《収縮》]]を[[発動]]。~
-[[《収縮》]]の[[効果]]で[[《カース・オブ・ドラゴン》]]の[[攻撃力]]は[[元々の攻撃力]]の半分である1000になる。~
-[[エンドフェイズ]]に[[《収縮》]]の[[効果]]で下がった[[攻撃力]]が元に戻り、[[《カース・オブ・ドラゴン》]]の[[攻撃力]]は2000となる。~
//本文に合わせカースオブドラゴンをモンスターに変更。FAQのカースオブドラゴンは例にしました

Q:[[自分]][[フィールド]]の上に[[《強者の苦痛》]]1枚と《ブラック・ガーデン》が存在します。[[相手]]が[[《青眼の白龍》]]を[[召喚]]・[[特殊召喚]]しました。[[攻撃力]]はいくらになりますか?~
A:《ブラック・ガーデン》と[[《強者の苦痛》]]が[[発動]]している時に[[《青眼の白龍》]]を[[召喚]]した場合、[[《強者の苦痛》]]の[[効果]]によって[[攻撃力]]が800ポイントダウンした数値が半分になります。~
  したがって、[[《青眼の白龍》]]の[[攻撃力]]は1100になります。(08/12/31)

Q:[[《邪神ドレッド・ルート》]]が存在する場合、[[攻撃力]]半減[[効果]]は重複しますか?~
A:[[召喚]]・[[特殊召喚]]した[[モンスター]]は先に[[《邪神ドレッド・ルート》]]の[[永続効果]]で[[攻撃力]]が半分になり、その[[攻撃力]]が半分になった状態からこの[[カード]]の[[効果]]で[[攻撃力]]がさらに半分になり、またその半分になった[[モンスター]]の[[攻撃力]]が[[《邪神ドレッド・ルート》]]の[[永続効果]]で半分になり、結果、元々の[[モンスター]]の[[攻撃力]]の8分の1の[[攻撃力]]になります。~
  (例:[[攻撃力]]1000の[[モンスター]]を[[召喚]]し[[《邪神ドレッド・ルート》]]の[[永続効果]]で[[攻撃力]]500にこの[[カードの効果]]でさらに半分の[[攻撃力]]が250、ここでまた[[《邪神ドレッド・ルート》]]の[[永続効果]]が[[適用]]され半分の125になります。(08/09/17)~
  なお、途中で端数が出た場合はその時点で四捨五入を行い、次の半減処理に移ります。(10/03/12)

Q:[[《邪神ドレッド・ルート》]]が2体存在する場合、[[モンスター]]を[[召喚]]すると[[攻撃力]]は最終的にいくつになりますか?~
A:《ブラック・ガーデン》と[[《邪神ドレッド・ルート》]]が2体存在する時に、[[モンスター]]の[[召喚に成功した]]場合、[[《邪神ドレッド・ルート》]]2体の[[効果]]が[[適用]]された数値から《ブラック・ガーデン》の[[効果]]によって半分になった後、再度[[《邪神ドレッド・ルート》]]2体の[[効果]]が[[適用]]されます。(10/06/14)

Q:[[《邪神アバター》]]が[[召喚]]された場合、[[攻撃力]]はどうなりますか?~
A:最後に[[《邪神アバター》]]の[[効果]]で[[攻撃力]]が決定します。(08/07/21)

Q:[[《ワイト》]]が[[墓地]]に2体いる状態で[[《ワイトキング》]]を[[召喚]]した場合、[[《ワイトキング》]]の[[攻撃力]]はどうなりますか?~
  また、その後でさらに3体目の[[《ワイト》]]が[[墓地]]に落ちた場合[[《ワイトキング》]]の[[攻撃力]]はどうなりますか?~
A:その場合、[[攻撃力]]は2000の半分の1000になり[[攻撃力]]は元に戻らず、[[墓地]]の[[《ワイト》]]の数が増減しても変化せず[[攻撃力]]は1000のままになります。(08/09/04)

Q:この[[効果]]で[[攻撃力]]1000になった[[モンスター]]([[元々の攻撃力]]は2000)が[[《地球巨人 ガイア・プレート》]]に[[攻撃]]されかつ生き残った場合、その後の[[攻撃力]]は最終的にいくつになりますか?~
A:[[ダメージ計算]]時のみ500になり、その後1000に戻ります。(10/08/12)

Q:[[《サイバー・ブレイダー》]]が、[[相手]]の[[フィールド]]に2体の[[モンスター]]が存在する状況で[[融合召喚]]された場合[[攻撃力]]はいくつになりますか?~
A:[[《サイバー・ブレイダー》]]の[[攻撃力]]は2100となります。(12/05/26)

//Q:[[《トラゴエディア》]]を[[召喚]]した時、[[手札]]が4枚でした。~
//  この[[《トラゴエディア》]]に[[《禁じられた聖杯》]]を[[発動]]した場合、[[エンドフェイズ]]およびそれ以降の[[攻撃力]]どう変化しますか?~
//A:[[《トラゴエディア》]]の[[攻撃力]]はその[[ターン]]中400となり、 
//それ以降[[《禁じられた聖杯》]]の[[効果]]が適用されなくなった場合、[[《トラゴエディア》]]自身の[[効果]]で[[攻撃力]]が変化します。(12/05/26)
//↑これ事務局が質問の内容を勘違いしてないですか。

Q:《ブラック・ガーデン》[[適用]]中に[[妥協召喚]]した[[《神獣王バルバロス》]]に対し[[《禁じられた聖杯》]]を[[発動]]しました。~
  それ以降、その[[《神獣王バルバロス》]]の[[攻撃力]]はいくつになりますか?~
A:まず、[[《禁じられた聖杯》]]の[[効果]]によって[[《神獣王バルバロス》]]は[[効果]]が無効になり、[[攻撃力]]は400ポイントアップします。~
  しかし、《ブラック・ガーデン》の[[効果]]が[[適用]]されているため、[[効果]]が[[無効]]になったとしても[[攻撃力]]は元々の3000に戻りません。~
  よって、950に400を加算し1350となります。[[エンドフェイズ]]以降の[[攻撃力]]は950に戻ります。(09/05/06)

Q:《ブラック・ガーデン》が[[適用]]中に[[《ビクトリー・バイパー XX03》]]の[[効果]]で[[オプショントークン]]を[[特殊召喚]]した場合、[[オプショントークン]]の[[ステータス]]はどうなりますか。~
  またその後[[《ビクトリー・バイパー XX03》]]の[[ステータス]]が変化した場合、[[オプショントークン]]の[[ステータス]]はどうなりますか。~
A:《ブラック・ガーデン》の[[効果]]が[[適用]]されている時に[[特殊召喚]]された[[オプショントークン]]も、[[《ビクトリー・バイパー XX03》]]と常に同じ数値のままとなります。~
 したがって《ブラック・ガーデン》の効果によって[[オプショントークン]]の[[攻撃力]]が半分になる事はありません。(10/08/16)

Q:1番目の[[効果]]で[[攻撃力]]が半分になっている[[モンスター]]に[[《禁じられた聖槍》]]を[[発動]]した場合、[[攻撃力]]はどう変化しますか?~
A:[[《禁じられた聖槍》]]の[[効果]]によって、[[攻撃力]]は[[エンドフェイズ]]まで800ポイントダウンします。~
  [[《禁じられた聖槍》]]以外の[[魔法・罠カード]]の[[効果]]を受けませんが、[[《ブラック・ガーデン》]]の[[効果]]は[[適用]]されたままになります。~
  (例:[[攻撃力]]3000の[[《青眼の白龍》]]を[[召喚]]し、この[[カードの効果]]で[[攻撃力]]が半減し1500、その後に[[《禁じられた聖槍》]]を[[発動]]した場合、[[攻撃力]]は800ポイントダウンし、[[攻撃力]]700となります。[[エンドフェイズ]]以降は[[攻撃力]]1500となります。)(10/11/13)

Q:この[[カード]]が[[適用]]中、[[《トラゴエディア》]]を[[召喚]]した時、[[手札]]が4枚でした。~
  この[[《トラゴエディア》]]を[[対象]]に[[《禁じられた聖槍》]]を[[発動]]した場合、[[攻撃力]]はどう変化しますか?~
A:[[《禁じられた聖槍》]]の[[効果]]によって、[[攻撃力]]は800ポイントダウンします。~
  [[《禁じられた聖槍》]]以外の[[魔法・罠カード]]の[[効果]]を受けませんが、[[《ブラック・ガーデン》]]の[[効果]]は[[適用]]されたままになります。~
  よって、[[攻撃力]]1200に800を減算し、400となります。[[エンドフェイズ]]以降は[[攻撃力]]1200となります。(10/11/13)

Q:この[[カード]]の[[適用]]中、[[《高等紋章術》]]の[[効果]]によって[[特殊召喚]]した2体の[[モンスター]]に半減[[効果]]は[[適用]]されますか?~
//A:いいえ、[[特殊召喚]]処理終了後にすぐに[[エクシーズ召喚]]を行うため、2体の[[モンスター]]に[[攻撃力]]を変化させる[[効果]]は適用されず、[[ローズ・トークン]]も[[特殊召喚]]されません。~
// ただし、その後[[エクシーズ召喚]]された[[モンスター]]には[[攻撃力]]を変化させる[[効果]]は通常通り適用され、[[ローズ・トークン]]も[[特殊召喚]]されます。(12/10/13)~
A:《ブラック・ガーデン》を[[発動]]している時に[[《高等紋章術》]]を[[発動]]した場合に、[[《高等紋章術》]]の[[効果]]によって[[墓地]]から[[特殊召喚]]された[[モンスター]]の[[攻撃力]]は半分にはなりません。(13/04/20)

Q:この[[カード]]の[[適用]]中、[[《機皇帝グランエル∞》]]が[[特殊召喚]]されました。この場合[[《機皇帝グランエル∞》]]の[[攻撃力]]はどう変化しますか?~
A:その場合、[[《機皇帝グランエル∞》]]自身の[[効果]]によってアップした数値がこの[[カード]]の[[効果]]によって半分となります。~
  その後、自身の[[ライフポイント]]が変化した場合でも、[[《機皇帝グランエル∞》]]の[[攻撃力]]は変化しません。(12/11/26)~

***[[ローズ・トークン]]関連 [#v1e048a0]
Q:[[ローズ・トークン]]が[[特殊召喚]]された時、どちらの[[プレイヤー]]が「[[特殊召喚に成功した]]」扱いですか?~
A:この[[カード]]の[[効果]]によって[[特殊召喚]]される[[ローズ・トークン]]は、''「この[[カード]]を[[発動]]している[[プレイヤー]]」が[[特殊召喚]]した''扱いになります。 (11/09/25) 

Q:[[ローズ・トークン]]の元々の[[持ち主]]はどちらの[[プレイヤー]]ですか?~
A:[[ローズ・トークン]]の元々の[[持ち主]]は[[ローズ・トークン]]の[[特殊召喚]]の[[トリガー]]になった[[モンスター]]を[[召喚]]・[[特殊召喚]]した[[プレイヤー]]になります。(11/09/25)

Q:[[《次元融合》]]等によって[[自分]]と[[相手]]が同時に[[モンスター]]を[[特殊召喚]]した時、[[自分]]と[[相手]]の両方に[[ローズ・トークン]]が[[特殊召喚]]されますか?~
  される場合、[[ローズ・トークン]]の[[特殊召喚]]は同時扱いですか?~
A:《ブラック・ガーデン》が存在する時に、[[《次元融合》]]を[[発動]]し[[お互い]]の[[フィールド]]上に[[モンスター]]が[[特殊召喚]]された場合、「[[ローズ・トークン]]」は[[お互い]]の[[フィールド]]上に[[特殊召喚]]されます。~
  なお、「[[ローズ・トークン]]」は同時に[[特殊召喚]]される扱いとなります。(10/06/25)

***2つ目の[[効果]]関連 [#o55720d2]
Q:2つ目の[[蘇生]][[効果]][[発動]]時の[[植物族]]全体[[破壊]]は[[コスト]]ですか?[[チェーンブロック]]を作りますか?~
A:[[効果]]で[[破壊]]し、[[チェーンブロック]]を作ります。(08/07/19)

Q:[[蘇生]]させる[[効果発動時]]に[[墓地]]の[[モンスター]]を[[対象に取ります>対象をとる(指定する)効果]]か?~
A:はい、[[対象に取ります>対象をとる(指定する)効果]]。(08/07/19)

Q:[[フィールド]]上の[[植物族]][[モンスター]]を全て[[破壊]]する処理と[[墓地]]から[[モンスター]]を[[特殊召喚]]する処理は同時に行う扱いですか?~
  [[効果]]処理後、[[モンスター]]が[[破壊]]され[[墓地へ送られた]]時に[[発動]]できる[[任意効果]]を[[タイミングを逃さず>タイミングを逃す]]に[[発動]]できますか?~
A:同時ではありません。[[破壊]]後に[[特殊召喚]]する処理になり、[[モンスター]]が[[破壊]]され[[墓地へ送られた]]時に[[発動]]できる[[任意効果]]は[[タイミングを逃す]]ため[[発動]]できません。(12/10/18)
//http://www.db.yugioh-card.com/yugiohdb/faq_search.action?ope=5&fid=12566&keyword=&tag=-1

Q:[[フィールド]]上に[[植物族]]が存在しない時2つ目の[[効果]]を[[発動]]し、[[攻撃力]]0の[[モンスター]]を[[蘇生]]できますか?~
A:いいえ、[[破壊]]する[[植物族]]が存在しない場合は[[発動]]できません。(08/07/21)

Q:[[《DNA改造手術》]]([[植物族]]を[[宣言]])の[[効果]][[適用]]中に《ブラック・ガーデン》の[[破壊]][[効果]]を[[発動]]しました。~
  [[フィールド]]上の元々の[[種族]]が[[植物族]]でない[[モンスター]]を[[破壊]]することは可能ですか?~
A:はい。可能です。(08/07/23)

Q:[[フィールド]]上の[[植物族]]の[[攻撃力]]の合計と一致する[[モンスター]]が[[墓地]]に存在しない場合、2つ目の[[効果]]は[[発動]]できますか?~
A:できません。(08/07/19)

Q:[[フィールド]]上の[[植物族]]の[[モンスター]]が1体のみの場合、2つ目の[[効果]]を[[発動]]して[[破壊]]した[[モンスター]]を[[特殊召喚]]できますか?~
A:いいえ、[[特殊召喚]]できません。(12/11/26)
//http://www.db.yugioh-card.com/yugiohdb/faq_search.action?ope=5&fid=7618&keyword=&tag=-1

Q:[[自分]][[フィールド]]上に[[《Sin スターダスト・ドラゴン》]]がいる時、2つ目の[[効果]]は[[発動]]できますか?~
A:できません。(11/02/18)

Q:この[[カード]]に[[《マジック・ガードナー》]]の[[カウンター]]または[[《カードガード》]]の[[ガードカウンター]]が乗っている場合、2つ目の[[効果]]は[[発動]]できますか?~
A:[[発動]]することはできますが、この[[カード]]自身は[[破壊]]されない為[[適用]]はされません。(13/11/01)

Q:この[[カード]]の2つ目の[[効果]]によって[[破壊]]できなかった[[植物族]][[モンスター]]も[[攻撃力]]の合計に加算されますか?~
A:加算されません。(13/03/31)

Q:[[フィールド]]上の[[植物族]][[モンスター]]に[[《カードガード》]]の[[ガードカウンター]]が乗っている場合、2つ目の[[効果]]は[[発動]]できますか?~
A:[[発動]]はできますが、[[効果解決時]]に[[破壊]]した[[モンスター]]の[[攻撃力]]の合計と選択した[[モンスター]]の[[攻撃力]]が一致していなければ2つ目の[[効果]]は[[適用]]されません。(13/03/31)

Q:2つ目の[[効果]][[発動]]後の[[チェーン]]により[[攻撃力]]の合計が増減した場合、選択した[[モンスター]]を[[特殊召喚]]できますか?~
A:[[チェーン]]した[[カード]]によって、[[植物族]][[モンスター]]の[[攻撃力]]の合計が増減し、[[墓地]]の[[モンスター]]の[[攻撃力]]と等しくない場合、[[特殊召喚]]する事はできません。(08/07/21)

Q:2つ目の[[効果]][[発動]]後、[[相手]]の[[植物族]]も[[破壊]]されますか?~
A:はい、[[破壊]]されます。(08/07/23)

Q:[[破壊]]する[[植物族]][[モンスター]]の[[攻撃力]]の合計はどこで参照しますか?~
A:[[フィールド]]で参照します。(12/12/30)

Q:[[《DNA改造手術》]]([[植物族]]を[[宣言]])の[[効果]][[適用]]中に《ブラック・ガーデン》の[[破壊]][[効果]]を[[発動]]しました。~
  [[フィールド]]上の元々の[[種族]]が[[植物族]]でない[[モンスター]]も[[攻撃力]]の合計に加算されますか?~
A:はい。加算されます。(12/12/30)

Q:[[罠モンスター]]や[[トークン]]も[[攻撃力]]の合計に加算されますか?~
A:はい。加算されます。(12/12/30)

Q:2つ目の[[効果]][[発動]]後、[[チェーン]]して[[《サイクロン》]]を[[発動]]されこの[[カード]]を先に[[破壊]]されました。~
 この場合[[植物族]][[モンスター]]は[[破壊]]されますか?~
A:その場合、2つ目の[[効果]]は[[適用]]されず[[破壊]]されません。(13/03/31)

Q:2つ目の[[効果]][[発動]]後、[[チェーン]]して[[《忍法 超変化の術》]]を[[発動]]し[[《白竜の忍者》]]が[[特殊召喚]]されました。~
 このとき、《ブラック・ガーデン》の[[効果]]は[[適用]]されますか?~
A:いいえ、されません。(13/04/11)