*《ブラック・マジシャン・ガール/Dark Magician Girl》 [#top]
 効果モンスター
 星6/闇属性/魔法使い族/攻2000/守1700
 (1):このカードの攻撃力は、お互いの墓地の「ブラック・マジシャン」
 「マジシャン・オブ・ブラックカオス」の数×300アップする。
 (1):このカードの攻撃力は、
 お互いの墓地の「ブラック・マジシャン」「マジシャン・オブ・ブラックカオス」の数×300アップする。

 [[「遊戯王デュエルモンスターズIII 三聖戦神降臨」公式大会 ストリートデュエル レジェンド オブ パワー 大会入賞者特典カード>プロモカード#DM3]]で登場した[[闇属性]]・[[魔法使い族]]の[[上級モンスター]]。~
 [[お互い]]の[[墓地]]の[[《ブラック・マジシャン》]]・[[《マジシャン・オブ・ブラックカオス》]]の数に比例して[[攻撃力]]を[[自己強化]]する[[永続効果]]を持つ。~
 [[《超魔導師−ブラック・マジシャンズ》]]・[[《竜騎士ブラック・マジシャン・ガール》]]の[[融合素材]]である。~

 [[自己強化]][[効果]]による理論上の最大[[攻撃力]]は、[[お互い]]の[[墓地]]に該当[[モンスター]](+[[《Dark Magician the Dragon Knight》]])がそれぞれ3枚ずつある場合の7400である。~
 しかし、[[相手]]の[[墓地]]にも依存するため非現実的であり、また、[[儀式モンスター]]である[[《マジシャン・オブ・ブラックカオス》]]の採用は[[【ブラック・マジシャン】]]でも難しい。~
 [[《ブラック・マジシャン》]]が[[自分]]の[[墓地]]に3体存在する場合でも[[攻撃力]]は3000に届かず、同じ[[レベル]]6[[魔法使い族]]の[[《魔法剣士トランス》]]以下の[[攻撃力]]しか得られない場合が多いだろう。~
 [[自己強化]][[効果]]を持つが、[[元々の攻撃力]]が高くない上に該当[[モンスター]]を[[墓地へ送る]]手間がある。~
 [[儀式モンスター]]である[[《マジシャン・オブ・ブラックカオス》]]の採用は[[【ブラック・マジシャン】]]でも難しいため、現実的には[[墓地]]に[[《ブラック・マジシャン》]]が2体もいれば良い方だろう。~
 [[《ブラック・マジシャン》]]を[[融合素材]]に[[《竜騎士ブラック・マジシャン》]]を出し、それが[[墓地へ送られた]]後ならとりあえず[[攻撃力]]2600程度は見込める。~
 [[融合モンスター]]の[[《竜騎士ブラック・マジシャン》]]を[[ドラグマ]]などで直接[[墓地へ送る]]ことでも[[強化]]は見込める。~

 この[[カード]]自体で戦うならば、[[《黒・魔・導・爆・裂・破》]]等の専用[[サポートカード]]や、[[魔法使い族]]の[[サポートカード]]を用いるべきだろう。~
 展開には、[[マジシャン・ガール]]を初めとして、[[《黒魔術のヴェール》]]や[[《マジシャンズ・ナビゲート》]]が有用である。~
 展開には、[[マジシャン・ガール]]を初めとして、[[《黒魔術のヴェール》]]や[[《マジシャンズ・ナビゲート》]]に[[《師弟の絆》]]が有用である。~
 場合によっては、やや[[発動条件]]が厳しいが、[[除去]]としても機能する[[《黒魔族復活の棺》]]や[[《ディメンション・マジック》]]の他、[[《マジシャンズ・サークル》]]も検討できる。~
 一方、[[《ブラック・マジシャン》]]の[[特殊召喚]]手段も豊富なので、2体を並べて[[《黒魔導強化》]]や[[《黒・爆・裂・破・魔・導》]]を狙うのもいいだろう。~
 [[《マジシャンズ・コンビネーション》]]であれば、広い範囲の[[効果]]を[[無効]]にでき、[[《黒の魔導陣》]]などの[[《ブラック・マジシャン》]]をサポートする[[カード]]の利用も促せる。~
 先にこの[[カード]]が[[フィールド]]に出ていれば、[[《黒魔術の継承》]]等で[[サーチ]]可能な[[《賢者の宝石》]]で[[《ブラック・マジシャン》]]を[[リクルート]]することもできる。~
 展開後は[[《ブラック・イリュージョン》]]や[[《ガガガシールド》]]等で支援したい。~

 また、[[特殊召喚]]方法が増えた現在では[[《魔のデッキ破壊ウイルス》]]の[[媒体]]となれる点も見逃せない。~
 また、[[特殊召喚]]方法が増えた現在では[[《魔のデッキ破壊ウイルス》]]の[[コスト]]となれる点も見逃せない。~
 [[発動]]タイミングを考える必要はあるが、[[《ブラック・マジシャン》]]も対応するため、[[腐る]]事は少ないだろう。~

 [[《竜騎士ブラック・マジシャン・ガール》]]の[[融合素材]]でもあり、[[《ブラック・マジシャン》]]共々[[《E・HERO プリズマー》]]で[[カード名]]をコピーできる。~
 そこから[[《ティマイオスの眼》]]や[[《龍の鏡》]]を使用、あるいは[[《ブラック・マジシャン》]]をコピーさせてから[[《賢者の宝石》]]に繋げる事もできる。~
 [[《竜騎士ブラック・マジシャン・ガール》]]の[[融合素材]]に指定されているので、[[《ブラック・マジシャン》]]共々[[《E・HERO プリズマー》]]で[[カード名]]をコピーできる。~
 そこから[[《ティマイオスの眼》]]や[[《龍の鏡》]]を使用、もしくは[[《賢者の宝石》]]に繋げる事もできる。~
 [[《ブラック・マジシャン》]]と共用できる[[《融合準備》]]で[[サーチ]]する事もでき、[[《融合》]]による[[融合召喚]]を望むなら採用しておきたい。~

-理論上の最大[[攻撃力]]は、[[自分]]の[[墓地]]に該当[[モンスター]](+[[《竜騎士ブラック・マジシャン》]]・[[《マジシャン・オブ・カオス》]])がそれぞれ3枚ずつある場合の5600で、[[お互い]]の[[墓地]]に該当の[[モンスター]]が存在すれば9200である。~

-2004年世界大会では、準優勝者がこの[[カード]]を1枚[[サイドデッキ]]に入れていた。~

-「遊戯王」シリーズのアイドルカードの祖というべき存在であり、師匠の[[《ブラック・マジシャン》]]と同等かそれ以上に高い人気と知名度を持つ。~
-「遊戯王」シリーズのアイドル[[カード]]の祖というべき存在であり、師匠の[[《ブラック・マジシャン》]]と同等かそれ以上に高い人気と知名度を持つ。~
特に単純な商業キャラクターとしての人気は遊戯王で一番と言っても過言ではなく、遊戯王関連グッズにおいては多数のグッズが販売されている。~
登場から10年の間に主人公の遊戯やライバルの海馬、メイン[[モンスター]]の[[《青眼の白龍》]]・[[《ブラック・マジシャン》]]よりも多くのグッズが発売されている。~
その数は主人公の遊戯やライバルの海馬、メイン[[モンスター]]の[[《青眼の白龍》]]・[[《ブラック・マジシャン》]]よりも多く、特にフィギュアやそれに類するグッズは随一の数を誇る。~
--2014年に発売された「決闘王の記憶」では、[[決闘者の王国編>決闘王の記憶−決闘者の王国編−]]・[[決闘都市編>決闘王の記憶−決闘都市編−]]・[[闘いの儀編>決闘王の記憶−闘いの儀編−]]の3種全てに収録され、専用絵柄の[[スリーブ]]も封入された。

-2014年に発売された[[決闘王の記憶−決闘者の王国編−]]、[[決闘王の記憶−決闘都市編−]]、[[決闘王の記憶−闘いの儀編−]]の全ての商品に封入され、専用絵柄の[[スリーブ]]も封入された。
-上記のような人気と知名度に加え、遊戯のメイン[[モンスター]]の1体という事もあり、[[イラスト]]の数も10種類(2024年2月現在)と豊富であり、[[効果モンスター]]では抜きん出て多い(詳細は[[こちら>イラスト#t55507a4]])。~
(ただし、微細な変化に留まるものや下記の様な対外的な事情による変更もあってか、公式データベースには7種類のみが掲載されている。)~

-上記のような人気や遊戯のメイン[[モンスター]]の1体という事もあり、[[イラスト]]は(修正前後を含めて)6種類と遊戯王[[OCG]]の中ではかなり多いバリエーションを持つ。~
詳細は[[イラスト]](複数のイラストが存在するカード)参照。~

--[[遊戯王DMIII 三聖戦神降臨>ゲーム付属カード#DM3]]の大会告知で公開された[[カード]]は開発時のサンプルだったためか、[[OCG]]で登場したいずれとも異なる[[イラスト]]であり、カラーリングもパンドラの[[《ブラック・マジシャン》]]に近いものだった。~
[[テキスト]]も「[[攻撃力]]が''[[墓地]]の[[魔法使い>魔法使い族]]の数×200ポイント''上昇する」というものだった。~
この[[イラスト]]は、後に配色を変えて「ダンジョン・ダイス・モンスターズ」の付録のブロマイドに使用された。~

--この大会で配布された[[カード]]には、[[シークレットレア>Secret]]と[[レア>Rare]]のバージョンがあり、いずれも希少な[[レアカード]]である。~
どちらの[[カード]]も石版仕様の特別な台紙・白封筒が付属している。~
優勝者に配られたシークレットレアには、ブラック・マジシャン・ガール絵柄の金色と銀色の[[コイン]]が付属した。
//台紙には、スキャナで取り込むと赤くなる仕様による、複製防止のプロテクトがかかっている。
//この頃の白封筒は、その他の大会や懸賞品のカードに付いてくる白封筒とは材質が異なり上質なケント紙が使われている。~
---この大会で配布された[[カード]]には、[[シークレットレア>Secret]]と[[レア>Rare]]のバージョンがあり、いずれも希少な[[レアカード]]である。~
なお、どちらの[[カード]]も石版仕様の特別な台紙・白封筒が付属している。~

//2014年のアーカイブ

--[[劇場版 遊戯王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS ローソン前売り券特典カード>劇場版遊戯王配布カード#MVPC]]や[[ストラクチャーデッキ−武藤遊戯−]]では、胸元のマークが六芒星から五芒星に変更されている。~
[[《六芒星の呪縛》]]のページにもあるが、六芒星はユダヤ教の象徴でもあるため、使用を避けたほうが良いとの判断に至ったものと思われる。~
後者は初収録版の[[イラスト]]から修正されたものであり、[[遊戯王カードデータベース]]では修正前に代わって修正後が掲載されている。~
(このため、[[遊戯王カードデータベース]]で掲載されている[[イラスト]]は5種類となっている。)~

---なおこのマークは原作では六芒星であるが、アニメでは海外展開を前提としていたためか最初から五芒星であった。~
アニメGX第42話およびTAG FORCEシリーズに登場した《ブラック・マジシャン・ガール》の精霊はどちらとも異なり、千年アイテムに見られる目玉の模様であった。~
アニメGX第42話およびTAG FORCEシリーズに登場した《ブラック・マジシャン・ガール》の精霊はどちらとも異なり、[[千年アイテムに見られる目玉の模様>《ウジャト眼を持つ男》]]であった。~
また外国語版[[カード]]では五芒星でも六芒星でもなく、模様のない球体に変更されている。~

-原作・アニメにおいて―~
闇遊戯が使用する主力[[モンスター]]の一体であり、[[《ブラック・マジシャン》]]の全ての魔法技術を受け継いだ唯一の弟子。~
初登場はバトルシティ編の「闇遊戯vsパンドラ」戦で、[[効果]]によってパンドラの[[《ブラック・マジシャン》]]の数も合わせて[[攻撃力]]を上げ、パンドラの[[《ブラック・マジシャン》]]を[[戦闘破壊]]し、[[フィニッシャー]]となった。~
初登場はバトルシティ編の「闇遊戯vsパンドラ」戦で、パンドラの[[《黒魔術のカーテン》]]を利用して[[リクルート]]された。~
自身の[[効果]]によってパンドラの[[《ブラック・マジシャン》]]の数も合わせて[[攻撃力]]を[[強化]]し、[[攻撃]]してきたパンドラの[[《ブラック・マジシャン》]](2体目)を[[戦闘破壊]]し、次の[[ターン]]の[[直接攻撃]]で[[フィニッシャー]]となった。~
その後も度々登場し、[[《ブラック・マジシャン》]]同様の豊富な[[サポートカード]]を用いて活躍している。~
[[攻撃]]名は、「[[&ruby(ブラック・バーニング){黒・魔・導 爆・裂・破};>《黒・魔・導・爆・裂・破》]]」。~
[[《拡散する波動》]][[発動]]時の[[攻撃]]名は、アニメでは「ブラック・バーニング・バースト」、遊戯王Rでは「&ruby(ちょうまどうはどうだん){超・魔・導・波・動・弾};」。~

--原作では、「[[墓地]]に存在する[[《ブラック・マジシャン》]]1体につき[[攻撃力]]が500ポイントアップする」というものだった。~
だが「闇遊戯vsパンドラ」戦では、パンドラの2体目の[[《ブラック・マジシャン》]]を倒した後の[[攻撃力]]が3500であるはずが3000、[[戦闘]]後のパンドラの[[ライフ]]が本来250であるはずが750と、それぞれ500ポイントずつずれている。~
--原作では、参照するのは[[墓地]]の[[《ブラック・マジシャン》]]だけだが、代わりに1体当たりの[[強化]]値は500であった。~
なお「闇遊戯vsパンドラ」戦では、パンドラの2体目の[[《ブラック・マジシャン》]]を倒した後の[[攻撃力]]が3500であるはずが3000、[[戦闘]]後のパンドラの[[ライフ]]が本来250であるはずが750と、それぞれ500ポイントずつずれている。~
勝敗に影響しないからか、それとも[[攻撃力]]アップは[[召喚]]時の[[誘発効果]]扱いなのかは不明だが、単行本・文庫版においても修正されていない。~

--アニメでは[[《クリボー》]]と共にいわゆる「マスコット枠」として扱われ、出番が急増している。~
「乃亜編」では、杏子のデッキマスターとして登場。~
デッキマスター能力は「[[自分]]の[[墓地]]の[[モンスターカード]]の数だけ[[デッキ]]から[[カード]]を[[ドロー]]できる」という、驚異的な[[ドロー]][[効果]]だった。~
--アニメDMにおいては[[《クリボー》]]と共に所謂「マスコット枠」、更には「ヒロイン枠」としても扱われ、出番が急増。~
因みに、アニメ版ではバトルシティ編で唯一[[効果]]が適用された「vsパンドラ」戦及び第102話におけるこの[[カード]]の画像を確認できる場面では原作[[効果]]の[[テキスト]]であった。~
その後、ドーマ編以降においては[[OCG]]版の[[効果]]に準拠している。~
また、アニメ版の当初の[[イラスト]]は原作とは異なり杖を担いだような[[イラスト]]で描かれているが、後に[[カード]]が[[OCG]]仕様となったために作中で見られる機会は少ない。~
この[[イラスト]]は、前述のポストカードやDDMの[[イラスト]]等に流用されている。~
//ttp://www.yugioh.com/cards/dark-magician-girl

---「乃亜編」では、杏子の[[デッキ]]マスターにも指定されている。~
[[デッキ]]マスター能力は「[[自分]]の[[墓地]]の[[モンスターカード]]の数だけ[[デッキ]]から[[カード]]を[[ドロー]]できる」という、驚異的な[[ドロー]][[効果]]だった。~
杏子の[[デッキ]]には[[《ブラック・マジシャン》]]が入っておらず、この[[カード]]単独での採用だったが、[[《賢者の宝石》]]により決定打となった。~
[[デッキ]]マスター能力名は「ソウル・サークル」。~
「ドーマ編」では、このストーリーにおける[[キーカード]]の1枚となっており、デュエルモンスターズ界(精霊界)の住人としても登場している。~
2度にわたる「遊戯vsラフェール」戦では、[[《ティマイオスの眼》]]と[[融合]]し[[《竜騎士ブラック・マジシャン・ガール》]]となった。~
なお、この対戦において杏子の[[相手]]であったビッグ2は[[《ブラック・マジシャン》]]を投入せずこの[[カード]]のみを投入した事に対し、「福神漬けのついていないカレー同然」と、まるで[[《ブラック・マジシャン》]]の方がおまけであるかのような発言をしている。~

---「ドーマ編」では、このストーリーにおける[[キーカード]]の1枚となっており、デュエルモンスターズ界(精霊界)の住人としても登場している。~
2度行われた「遊戯vsラフェール」戦では、[[《ティマイオスの眼》]]と[[融合]]し[[《竜騎士ブラック・マジシャン・ガール》]]となった。~
「vsダーツ」戦では、[[《魂のリレー》]]により[[手札]]から[[特殊召喚]]され、[[師匠>《ブラック・マジシャン》]]を差し置いて魂の[[カード]]と評された。~
また、アニメオリジナルの[[サポートカード]]として[[速攻魔法]]《&ruby(ラグナロク){神々の黄昏};》と《マジカル・ピジョン》が登場している。~
声は、初登場となる「バトルシティ編」の「遊戯vsパンドラ」戦からアニメオリジナル「乃亜編」の「杏子vsビッグ2(大瀧)」戦までは大浦冬華氏で、アニメオリジナル「乃亜編」における「遊戯&城之内vsビッグ5」戦から第146話「オレイカルコスの結界」までは歌原仁美氏、そしてそれ以降のアニメDM、GX、劇場版では中尾友紀氏が担当している。~

--アニメでは原作と違う、杖を担いだような[[イラスト]]で描かれているが、早々に[[カード]]が[[OCG]]仕様となったために作中では見られなかった。~
この[[イラスト]]は、前述のポストカードやDDMの[[イラスト]]等に流用されている。~
//ttp://www.yugioh.com/cards/dark-magician-girl
---アニメオリジナルの[[サポートカード]]として[[速攻魔法]]《&ruby(ラグナロク){神々の黄昏};》と《マジカル・ピジョン》が登場している。~

--「闇遊戯vsパンドラ」戦では、[[《ブラック・マジシャン》]]使いのパンドラですら知らないという、希少な[[カード]]であることが伺える描写がなされた。~
一方で「乃亜編」では、杏子の中学時代に《ブラック・マジシャン・ガール》のミュージカルが公演されていたというエピソードや、ビッグ2(大瀧)の「[[《ブラック・マジシャン》]]とこの[[モンスター]]の連携はデュエル・モンスターズにおける常識」という発言もあり、矛盾がみられる。~
アニメオリジナルエピソードゆえのミスだろう。~
---原作においては、[[《ブラック・マジシャン》]]使いのパンドラが「知らねぇ〜」と述べているため、(少なくともこの時点では)知名度は高くないことが窺える。~
だが、アニメDMの「乃亜編」では、杏子の中学時代に《ブラック・マジシャン・ガール》のミュージカルが公演されていたというエピソードや、ビッグ2(大瀧)の「[[《ブラック・マジシャン》]]とこの[[モンスター]]の連携はデュエル・モンスターズにおける常識」という発言もあり、かなりの知名度があると設定されている。~
アニメ版でも上記のパンドラの台詞はあるのだが、これを設定上の矛盾と見るか、パンドラが無知と解釈するかは悩ましいところ。~

--19巻の表紙では[[レベル]]5と表記されている。~
また、「ドーマ編」の「遊戯vsインセクター羽蛾」戦において[[《狂戦士の魂》]]の[[効果]]で[[ドロー]]された時も、[[レベル]]が5と表記されている。~
--原作19巻の表紙では[[レベル]]5と誤表記されている。~
また、アニメでも「ドーマ編」の「遊戯vsインセクター羽蛾」戦において[[《狂戦士の魂》]]の[[効果]]で[[ドロー]]された時も、[[レベル]]が5と誤表記されている。~

--この[[カード]]のモチーフは、古代エジプトにおける[[魔術師マハード>《守護神官マハード》]]の弟子・[[少女マナ>《幻想の見習い魔導師》]]の精霊である。~
元気いっぱいで失敗ばかりの子だったが、師匠がバクラとの戦いで落命して以降、立派な魔術師になる事を決意し、精霊を呼べるまでに成長する。~
弟子が師匠の魂を受け継いで成長した事が、[[攻撃力]]上昇[[効果]]に繋がったのだろう。~
原作の「記憶編」では、まだ未熟で戦えないため、師匠に魔力を与えてのサポートだったが、アニメ版では師匠と共に戦いに加わっている。~
原作の精霊は、マナに似て褐色肌だったが、アニメ版では肌の色を含めて、その姿は《ブラック・マジシャン・ガール》そのものだった。~
--この[[カード]]のモチーフは、古代エジプトにおける[[魔術師マハード>《守護神官マハード》]]の弟子・[[少女マナ>《守護神官マナ》]]の精霊である。~
劇中でマナは師匠の落命後に修業を積んで成長しており、この[[カード]]の[[攻撃力]]上昇[[効果]]は「弟子が師匠の魂を受け継いで成長した」という点をイメージしたのだろう。~
(ただしこの[[カード]]の登場が先で、後にマハードとマナのエピソードが明らかになっているため、正確にはこの[[カードの効果]]に合わせて物語を作った可能性もある。)~


--アニメGXでは、「世界でただ一枚、武藤遊戯の[[デッキ]]にのみ入っている」という設定になっており、「十代vs神楽坂(遊戯の[[デッキ]]を使用)」戦や最終話の「十代vs遊戯」戦で登場した。~
また、[[カード]]の精霊と思しき少女としても登場しており、十代と[[デュエル]]を行った。~
翔はこの[[カード]]の大ファンであり、後述の[[DUEL TERMINAL]]でもそれを意識したセリフが用意されている。~
ちなみに、この回ではトメさんが《ブラック・マジシャン・ガール》のコスプレをしていた(デュエルアカデミアの学園祭では、彼女がこのコスプレをするのがお約束らしい)。~

--アニメ5D'sでは、情報屋兼マニアショップ「KURUMIZAWA」店長との取引でカーリーが支払いとして、この[[カード]]のフィギュアを差し出した。~
店長のセリフによると、超激レアのフィギュアらしい。~
また、店内にはこの[[カード]]のポスターが何枚も貼ってあった。~

--劇場版『超融合!〜時空を越えた絆〜』では、[[《ブラック・マジシャン》]]と共に登場した。~
新たな[[サポートカード]]として、[[魔法カード]]《師弟の絆》と《&ruby(ブラックツインバースト){黒・魔・導・連・弾};》が登場し、パラドックスの使用する[[《Sin パラドクス・ドラゴン》]]を師匠との連携攻撃で撃破した。~
《師弟の絆》と《黒・魔・導・連・弾》の[[イラスト]]では、[[《ブラック・マジシャン》]]と共に描かれている。~
//ttp://yugioh.wikia.com/wiki/Black_Twin_Burst
[[《師弟の絆》]]で[[リクルート]]され、[[《黒・魔・導・連・弾》]]を用いてパラドックスの[[《Sin パラドクス・ドラゴン》]]を師匠との連携攻撃で撃破した。~
また、劇中[[デュエル]]で[[召喚]]された際に台詞があり、初代主人公の[[モンスター]]としての存在感を示している。~

--アニメZEXALでは、このカードをモチーフにした《スタチュー・ブラック・マジシャン・ガール》を遊馬が使用。~
[[《&ruby(ブルーアイズ・アルティメット・スタチュー・ドラゴン){青眼の究極木竜};》>《青眼の究極竜》]]に[[戦闘破壊]]された。~

--アニメARC-Vの「権現坂vs暗国寺」戦で描写された観客の中に、この[[モンスター]]が頭にかぶってる帽子と似ているサンバイザーを付けた女性が確認できる。~
--アニメARC-Vの「権現坂vs暗国寺」戦で描写された観客の中に、この[[モンスター]]の帽子と似ているサンバイザーを付けた女性が確認できる。~

--劇場版『遊戯王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』では、闇遊戯(シミュレーション)・遊戯の双方が使用している。~
「遊戯vs海馬」戦では、[[《レモン・マジシャン・ガール》]]の[[効果]]で[[特殊召喚]]され、[[《ブルーアイズ・カオス・MAX・ドラゴン》]]を返り討ちにする活躍を見せた。~
---このシーンでは[[墓地]]に[[《ブラック・マジシャン》]]がいたのに[[攻撃力]]が変化していないことを指摘されることがあるが、これは[[《レモン・マジシャン・ガール》]]によって[[効果]]を[[無効]]化されているためである。~
//最近のOCGに触れずに映画を見たプレイヤーが指摘することが多いので記述

---同作において[[《ブラック・マジシャン》]]との連続[[直接攻撃]]を狙った際の[[攻撃]]名は「ダブル・マジシャンズ・アタック」と名付けられている。~

--アニメにおける声優は、初登場となる「バトルシティ編」の「遊戯vsパンドラ」戦からアニメオリジナル「乃亜編」の「杏子vsビッグ2(大瀧)」戦までは大浦冬華氏が担当。~
その後、「遊戯&城之内vsビッグ5」戦から第146話「オレイカルコスの結界」までは歌原仁美氏が、そしてそれ以降のアニメDM、GX、劇場版等では中尾友紀氏が担当している。~


--『Vジャンプ 2016年10月号』の漫画「サトマサのとことん遊☆戯☆王」の最強カードバトル!紹介での「サトマサvsガイドさん」戦でサトマサが使用。~
経過は不明だが、ガイドさんへの[[フィニッシャー]]となっている。~

--『週刊少年ジャンプ』の漫画『守れ!しゅごまる』第6話において、蛇原が守護丸に[[《幻想の見習い魔導師》]]・[[《トゥーン・ブラック・マジシャン・ガール》]]・[[《マジシャンズ・ヴァルキリア》]]と共にこの[[カード]]を渡そうとした。~
だが、守護丸は「[[ドラゴン>ドラゴン族]]じゃない…」という理由でがっかりして受け取らなかった。~

-コナミのゲーム作品において―~
ゲームでの初出である[[DM3>ゲーム付属カード#DM3]]では、[[OCG]]版ではなく、大会告知の際に公開された[[カード]]と同じカラーリングになっている。~
フォルスバウンドキングダムでは、遊戯の声が入る[[モンスター]]であり、[[《ブラック・マジシャン》]]・[[《マジシャン・オブ・ブラックカオス》]]との[[連携攻撃>《マジシャンズ・クロス》]]に必要な[[モンスター]]だが、この[[モンスター]]からは[[発動]]する事ができない。~
双六のスゴロクでは、操作キャラクターとして登場し、[[デュエル]]の際に自分の[[モンスター]]の代わりに[[《ブラック・マジシャン》]]が戦ってくれる「師匠お助け」というスーパーパワー(各キャラクターごとに存在する特殊能力)を持っている。~
[[SPIRIT SUMMONER>ゲーム付属カード#SS]]では、ゲーム中の「テスト」の正解率が高いとたまに出てきて、[[デュエル]]はしないが[[カード]]をくれる。~

--TAG FORCEシリーズでは、1〜3でデュエリストとして登場し、[[【ブラック・マジシャン】]]を使用する。~
ちなみに、アニメで反響が(良し悪しはともかく)大きかったトメさんのコスプレも見る事ができる。~
[[TAG FORCE 6>ゲーム付属カード#TF6]]では、[[オリジナルカード]]として上記の《師弟の絆》・《&ruby(ブラックツインバースト){黒・魔・導・連・弾};》が登場している。~
[[TAG FORCE 6>ゲーム付属カード#TF6]]では、[[OCG]]に先駆けて上記の[[《師弟の絆》]]・[[《黒・魔・導・連・弾》]]が[[オリジナルカード]]として登場している。~

--WCSシリーズでは、[[カード]]ショップの店員がこの[[カード]]のコスプレをしている。~
[[2008>ゲーム付属カード#WCS2008]]では、対戦[[相手]]として登場し、[[KONAMI]]の自社ネタとして「クイズマジックアカデミー」を意識した【決闘魔法学園】という[[デッキ]]を使用する。~
また、バレンタインデー(2008/02/14)には、この[[カード]]が配信された。~
[[2009>ゲーム付属カード#WCS2009]]・[[2010>ゲーム付属カード#WCS2020]]では、チュートリアルでルールの解説をする。~

--Duel Transerでは、隠しコマンドを入力する事でプレイヤーの姿を《ブラック・マジシャン・ガール》にすることができ、使用[[デッキ]]も[[【ブラック・マジシャン】]]になる。

--[[遊戯王オンライン]]内で、第一回世界大会の優勝賞品となった。~
[[イラスト]]は、[[LIMITED EDITION 5>LIMITED EDITION#LE5]]となっている。~

--[[DUEL TERMINAL]]でも遊戯が使用。~
しかし、[[デッキ]]には[[《ブラック・マジシャン》]]が1体しかなく、[[プレイヤー]]が使用しない限りは、[[攻撃力]]が300ポイントしか上昇しない。~
ただし、[[デッキ]]には[[《ブラック・マジシャン》]]が1体しかなく、[[プレイヤー]]が使用しない限りは、[[攻撃力]]が300ポイントしか上昇しない。~
また、アシストが丸藤翔の状態でこの[[カード]]が[[破壊]]されると、アニメを意識した専用ボイスが発生する。~
[[《ブラック・マジシャン》]]と[[《黒・魔・導》]]をスキャンする事で出現する隠し[[デッキ]]「増幅する魔力」にも投入されており、この[[カード]]をスキャンする事で、[[デッキ]]に2枚投入することができる。~
[[第11弾>DUEL TERMINAL −オメガの裁き!!−]]までは[[STRUCTURE DECK−遊戯編−]]の[[イラスト]]が使われていたが、この[[カード]]が収録された[[第12弾>DUEL TERMINAL −エクシーズ始動!!−]]以降はその[[イラスト]]に変更されている。~

--遊戯王デュエルモンスターズ 最強カードバトル!では同ゲーム上に[[《マジシャン・オブ・ブラックカオス》]]が存在しない為、テキストも以下のようにエラッタされている。
 (1):このカードの攻撃力は、お互いの墓地の「ブラック・マジシャン」の数×300アップする。

--デュエルリンクスでは杏子のエース[[カード]]として設定されており、[[召喚]]時には専用ムービーが流れる。~
また、闇遊戯が使用した際にはカットインが入り、「闇遊戯vsパンドラ」戦での台詞を述べる。~
また、闇遊戯や翔が使用した際にはカットインが入り、遊戯は「闇遊戯vsパンドラ」戦での台詞を述べ、翔は「トメさんじゃない……本物だぁ!」と喜ぶ。~

--クロスデュエルにおいては以下のオリジナルの[[フレイバー・テキスト]]が存在する。~
 最上級魔術師から魔力を譲り受けた唯一の弟子。
 師の魂をも受け継いだ時、その魔力は師を超えると言われている。

--マスターデュエルでは、2023/2/10のアップデートにて[[フィニッシャー]]時に特殊な演出が追加された。~

-その他の商品展開―~
遊戯王[[ラッシュデュエル]]でも同じ[[ステータス]]で実装されて登場しているが、[[効果]]が[[OCG]]ではなく上記の原作[[効果]]で[[カード]]化された。~
ただし、[[ラッシュデュエル]]における[[《ブラック・マジシャン》]]は[[レジェンドカード>RUSH:レジェンドカード]]のため、[[攻撃力]]の[[強化]]値は500または1000となる。~
また、[[OCG]]にも見られない完全新規の[[イラスト]]ヴァージョンも存在する。~
詳細は[[RUSH:《ブラック・マジシャン・ガール》]]を参照。~


**関連カード [#card]
-[[ブラック・マジシャン]]
-[[ブラック・マジシャン・ガール]]
-[[マジシャン・ガール]]

-[[《賢者の宝石》]]
-[[《黒・爆・裂・破・魔・導》]]
-[[《黒魔導強化》]]
-[[《魔術の呪文書》]]

-[[《ブラック・マジシャン》]]
-[[《マジシャン・オブ・ブラックカオス》]]

-[[《竜騎士ブラック・マジシャン・ガール》]]

―[[イラスト]]・[[カード名]]・モデル関連
-[[《マジシャンズ・ヴァルキリア》]]
-[[《カードエクスクルーダー》]]
-[[《マジマジ☆マジシャンギャル》]]
-[[《レモン・マジシャン・ガール》]]

-[[《幻想の見習い魔導師》]]
-[[《幻惑の見習い魔術師》]]

-[[《マジマジ☆マジシャンギャル》]]

―《ブラック・マジシャン・ガール》の姿が見られる[[カード]]
-[[《超魔導師−ブラック・マジシャンズ》]]

-[[《黒魔術の継承》]]
-[[《師弟の絆》]]
-[[《黒・魔・導・連・弾》]]
-[[《黒・魔・導・爆・裂・破》]]
-[[《黒・爆・裂・破・魔・導》]]
-[[《マジシャンズ・サルベーション》]]
-[[《黒魔導強化》]]

-[[《マジシャンズ・コンビネーション》]]
-[[《マジシャンズ・ナビゲート》]]
-[[《マジシャンズ・プロテクション》]]

-[[《トークン》(闇遊戯)]]([[トークンパック Vol.3>プロモカード#TK03]]版)
-[[《トークン》(真崎杏子)]]

***《ブラック・マジシャン・ガール》の[[カード名が記されたカード]] [#list]
 ※は「《ブラック・マジシャン・ガール》の[[カード名が記されたカード]]」に関する[[効果]]を持つ[[カード]]~
-[[モンスターカード]]
--[[《マジクリボー》]]
--[[《マジシャンズ・ソウルズ》]]

--[[《守護神官マナ》]]

--[[《超魔導師−ブラック・マジシャンズ》]]
--[[《竜騎士ブラック・マジシャン・ガール》]]

-[[魔法カード]]
--※[[《黒魔術の継承》]]
--[[《黒魔術の秘儀》]]
--[[《賢者の宝石》]]
--[[《師弟の絆》]]
--※[[《魂のしもべ》]]
--[[《黒・魔・導・連・弾》]]
--[[《黒・爆・裂・破・魔・導》]]
--[[《マジシャンズ・サルベーション》]]
--[[《黒魔導強化》]]
--[[《魔術の呪文書》]]

-[[罠カード]]
--[[《マジシャンズ・コンビネーション》]]

**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
-[[【ブラック・マジシャン】]]

**収録パック等 [#pack]
-[[「遊戯王デュエルモンスターズIII 三聖戦神降臨」公式大会 ストリートデュエル レジェンド オブ パワー 大会入賞者特典カード>プロモカード#DM3]] G3-11 &size(10){[[Rare]],[[Secret]]};
-[[Vジャンプ(2000年??月号) 誌面プレゼント>書籍付属カード#VJ2000]] G3-11 &size(10){[[Rare]],[[Secret]]};
-[[週刊少年ジャンプ(2000年??号) 誌面プレゼント>書籍付属カード#WJ]] G3-11 &size(10){[[Rare]],[[Secret]]};
//ソース http://www.geocities.co.jp/animeComic/7202/hoka2.htm
-[[PREMIUM PACK 4>PREMIUM PACK#PP4]] P4-01 &size(10){[[Ultra]]};
-[[STRUCTURE DECK−遊戯編−]] YU-01 &size(10){[[Super]]};
-[[LIMITED EDITION 5>LIMITED EDITION#LE5]] LE5-002 &size(10){[[Ultra]]};
-[[STRUCTURE DECK−遊戯編− Volume.2]] SY2-011
-[[ストラクチャーデッキ−ロード・オブ・マジシャン− 限定版特典>ストラクチャーデッキ−ロード・オブ・マジシャン−#SE]]  SD16-JPSE3 &size(10){[[N-Parallel]]};
-[[ANNIVERSARY PACK]] YAP1-JP006 &size(10){[[Ultra]]};
-[[DUEL TERMINAL −エクシーズ始動!!−]] DT12-JP014 &size(10){[[Super]]};
-[[決闘王の記憶−決闘者の王国編−]] 15AY-JPA04 &size(10){[[Ultra]]};
-[[決闘王の記憶−決闘都市編−]] 15AY-JPB03 &size(10){[[Ultra]]};
-[[決闘王の記憶−闘いの儀編−]] 15AY-JPC10 &size(10){[[Ultra]]};
-[[決闘者の栄光−記憶の断片− side:武藤遊戯]] 15AX-JPM01 &size(10){[[Millennium>N-Parallel#MR]],[[Secret]]};
-[[決闘者の栄光−記憶の断片− side:武藤遊戯]] 15AX-JPM01 &size(10){[[Millennium>Parallel#MR]],[[Secret]]};
-[[デュエリストパック−決闘都市編−]] DP16-JP009 &size(10){[[Super]]};
-[[MILLENNIUM BOX GOLD EDITION]] MB01-JP011 &size(10){[[Millennium>N-Parallel#MR]]};
-[[MILLENNIUM BOX GOLD EDITION]] MB01-JP011 &size(10){[[Millennium>Parallel#MR]]};
-[[劇場版 遊戯王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS ローソン前売り券特典カード>劇場版遊戯王配布カード#MVPC]] MVPL-JP001  &size(10){[[KC>Parallel#KC]]};
-[[ストラクチャーデッキ−武藤遊戯−]] SDMY-JP011
-[[遊戯王デュエルリンクス レジェンドデッキガイド 闇遊戯VS海馬瀬人 付属カード>書籍付属カード#LINKS]] LG01-JP003 
-[[World Championship 2017 来場記念カード>World Championship Series#WCS2017]] 2017-JPP01 &size(10){[[Holographic]]};
-[[遊戯王チップスうすしお味>商品同梱カード#YCPC]] YCPC-JP005 &size(10){[[Normal]],[[Millennium>Parallel#MR]]};
-[[『遊☆戯☆王』デュエリスト&モンスターズ メモリアルディスク>商品同梱カード#j52d7929]] DMMD-JP001 &size(10){[[20th Secret>Secret#SE20th]]};
-[[20th ANNIVERSARY LEGEND COLLECTION]] 20TH-JPC55 &size(10){[[Secret]],[[20th Secret>Secret#SE20th]]};
-[[デュエリストパック−レジェンドデュエリスト編6−]] DP23-JP000 &size(10){[[Holographic]]};
-[[デュエルロワイヤル デッキセットEX]] DR01-JPA02 &size(10){[[Super]]};
-[[HISTORY ARCHIVE COLLECTION]] HC01-JP003 &size(10){[[Ultra]]};
-[[World Championship 2023 来場記念カード>World Championship Series#WCS2023]] 2023-JPP01 &size(10){[[Quarter Century Secret>Secret#QCSE]]};
-[[WORLD PREMIERE PACK 2023]] WPP4-JP066 &size(10){[[Quarter Century Secret>Secret#QCSE]]};
-[[QUARTER CENTURY DUELIST BOX]] QCDB-JP008 &size(10){[[Ultra]],[[Secret]],[[Quarter Century Secret>Secret#QCSE]]};
-[[QUARTER CENTURY CHRONICLE side:UNITY]] QCCU-JP002 &size(10){[[Ultra]],[[Ultimate]],[[Secret]],[[Quarter Century Secret>Secret#QCSE]]};
-[[QUARTER CENTURY UNITY&PRIDE キャンペーン side:UNITY>プロモカード#QC_SPECIAL]] QCUC-JP002 &size(10){[[Quarter Century Secret>Secret#QCSE]]};

//**FAQ [#faq]
//Q:~
//A:
----
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