*《プロキシー・ドラゴン》 [#top]
 リンクモンスター
 光属性/?族/攻XXXX
 【LINK−2:左/右】
 (正確なテキスト判明までお待ちください。)
//英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除
//ソース:3/21発売のVJより
*《プロキシー・ドラゴン/Proxy Dragon》 [#top]
 リンク・効果モンスター
 リンク2/光属性/サイバース族/攻1400
 【リンクマーカー:左/右】
 モンスター2体
 (1):自分フィールドのカードが戦闘・効果で破壊される場合、
 代わりにこのカードのリンク先の自分のモンスター1体を破壊できる。

 [[Vジャンプ(2017年6月号) 付属カード>書籍付属カード#VJ2017]]で登場する[[光属性]]の[[リンクモンスター]]。~
// [[Vジャンプ(2017年6月号) 付属カード>書籍付属カード#VJ2017]]で登場する[[光属性]]・[[?族]]の[[リンクモンスター]]。~
 [[Vジャンプ(2017年6月号) 付属カード>書籍付属カード#VJ2017]]で登場した[[光属性]]・[[サイバース族]]の[[リンクモンスター]]。~
 [[自分]][[フィールドのカード]]が[[破壊される]]場合に[[リンク先]]の[[モンスター]]を[[身代わり]]にできる[[永続効果]]を持つ。~

 [[リンク素材]]の[[縛り]]がないので、大抵の[[デッキ]]で[[リンク召喚]]そのものは容易である。~
 同[[リンク]]で[[縛り]]がない[[リンクモンスター]]には[[《セキュリティ・ドラゴン》]]も存在するが、[[リンクマーカー]]が異なるので必然的に使い分けられる。~
 [[効果]]を利用せずにこの[[カード]]自身を[[リンク素材]]にしたり、[[自分]][[フィールド]]の[[モンスター]]を[[墓地へ送る]]ために利用する手もある。~
 [[《精神操作》]]などで[[コントロール奪取]]した[[相手]][[モンスター]]の処理としても有用。~
 [[《ミラクル・フリッパー》]]や[[《おジャマトリオ》]]を始めとする[[送りつけ]]られた[[モンスター]]の[[除去]]用にも幅広く対応できるので、[[自分]]の主力と[[シナジー]]が期待できない場合でも[[サイドデッキ]]に挿しておく価値はあるだろう。~

 [[リンクマーカー]]は左右なので[[効果]]を利用するためには[[メインモンスターゾーン]]に置く必要がある。~
 [[リンク素材]]として使用した後に他の[[カード]]で[[蘇生]]させて[[メインモンスターゾーン]]に置く方法も考えられる。~
 [[《RAMクラウダー》]]の[[コスト]]で[[リリース]]すればそのまま[[メインモンスターゾーン]]に[[蘇生]]させられる。~

 [[効果]]は[[フィールドのカード]]が[[破壊される]]場合に[[リンク先]]の[[モンスター]]を[[身代わり]]に[[破壊]]する[[効果]]。~
 [[モンスタートークン]]や、[[破壊された]]場合の[[効果]]を持つ[[モンスター]]を出しておけば[[相手]]の[[破壊]][[効果]]を牽制できる。~
 また、[[相手]]の[[破壊]][[効果]]に[[チェーン]]して[[身代わり]]となる[[モンスター]]を出すのも良い。~
 [[魔法・罠カード]]も[[表側表示]][[裏側表示]]を問わず[[破壊]]を防げる。~
 ただ、[[《デコード・トーカー》]]と同様、[[リンク先]]に[[シンクロモンスター]]や[[エクシーズモンスター]]を出すと[[破壊]]の身代わりにした際の消耗が大きい。~
 [[エクストラデッキ]]から[[モンスター]]を出す場合の[[リンク先]]確保に用いる場合、[[効果]]はおまけに考えた方が良い。~
 [[リンク先]]に[[ペンデュラムモンスター]]を出すのも手で、[[破壊]]されても[[ペンデュラム召喚]]で再び[[身代わり]]となる[[モンスター]]を用意できる。~

//-[[カードの位置]]を意識する必要はあるが、[[【ユベル】]]との相性もいい。~
//[[効果]]や[[戦闘]]を含めたあらゆる[[破壊]]を[[《ユベル》]]の進化に利用することができるようになるので、[[相手]]の行動を制限できる。~
//ただし[[チェーン]]2以降の[[破壊]][[効果]]の[[身代わり]]にすると、[[タイミングを逃す]]ことになる。~
//あまり有効であるようには見えないが

-初の[[リンク素材]]の[[縛り]]がない[[リンク]]2の[[リンクモンスター]]。~

-[[《ファイアウォール・ドラゴン》]]を小型にしたような姿をしており、何らかの関連性があると考えられる。~
後にこの[[カード]]と同じく小型の[[《ファイアウォール・ドラゴン》]]のような姿をした[[モンスター]]である[[《セキュリティ・ドラゴン》]]も登場した。~

--この[[カード]]の[[リンクマーカー]]と[[《セキュリティ・ドラゴン》]]の[[リンクマーカー]]を合わせると[[《ファイアウォール・ドラゴン》]]と同じ十字型となる。~
また、2体の[[攻撃力]]の合計は[[《ファイアウォール・ドラゴン》]]と一致する。

-[[プロキシ]](Proxy)とは英語で「代理」の意味。~
[[リンク先]]の[[モンスター]]を[[身代わり]]にする様子を代理に見立てているのだろう。~
コンピュータ関連の用語としては、インターネット関連、特に内部ネットワークからインターネット接続を行う際、高速なアクセスや安全な通信などを確保するための中継サーバ「プロキシサーバ」を指す。~

//-原作・アニメにおいて―~
-原作・アニメにおいて―~
アニメVRAINS第65話の[[詰めデュエル]]にて遊作/Unknownが使用。~
[[ガジェット・トークン]]と[[《ドットスケーパー》]]を素材に[[リンク召喚]]される。~
特に[[効果]]を使用することはなく[[《サンダー・クラッシュ》]]で4体の[[モンスター]]と共に[[破壊]]された後、[[《激流蘇生》]]で[[蘇生]]された。~

//-コナミのゲーム作品において―~

**関連カード [#card]
-[[テキスト不明カード]]

-[[《ファイアウォール・ドラゴン》]]
-[[《セキュリティ・ドラゴン》]]
//―《プロキシー・ドラゴン》の姿が見られる[[カード]]

//**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
//-[[【】]]

**収録パック等 [#pack]
-[[Vジャンプ(2017年6月号) 付属カード>書籍付属カード#VJ2017]] VJMP-JP131 &size(10){[[Ultra]]};
-[[LINK VRAINS BOX]] LVB1-JP003 &size(10){[[Ultra]]};

//**FAQ [#faq]
//***(1)の効果について [#faq1]
//Q:~
//A:

//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。

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//&tag();
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