*《べヒゴン/Behegon》 [#top]
通常モンスター
星４/水属性/水族/攻1350/守1000
かなり変わった海へビ。大きな口と大きなキバが特徴。
[[BOOSTER5]]で登場した[[水属性]]・[[水族]]の[[通常モンスター]]。~
[[《マリン・ビースト》]]の[[融合素材]]。~
[[攻撃力]]が50低い以外は、[[融合]]相手である[[《水の魔導師》]]と全て同じ[[ステータス]]の[[通常モンスター]]である。~
よって[[属性]][[リクルーター]]に[[相打ち]]にされない点などを除けば、あちらの完全な[[下位互換]]である。~
基本的な活用方法は[[《水の魔導師》]]と[[《マリン・ビースト》]]を参照。~
-[[テキスト]]には海ヘビと表記されているが、[[イラスト]]は海牛に近い。~
[[カード名]]も海牛の牛（べゴ）をもじったものと思われる。
-コナミのゲーム作品において―~
DM4では、[[攻撃力]]・[[守備力]]が共に1350以下の[[モンスター]]が[[下級モンスター]]という、極めて特殊な[[レベル]]設定が敷かれていた。~
この[[カード]]は、[[《舌魚》]]・[[《レオ・ウィザード》]]・[[《ディスク・マジシャン》]]・[[《マーダーサーカス・ゾンビ》]]と並び[[下級]]では最大の[[攻撃力]]を持っていた。~
また、この[[カード]]が苦手な雷魔族は[[《地雷獣》]]以外は採用に堪えるものがほぼなかったため、召喚魔族でも比較的有利な立場にあった。~
--[[フィールド魔法]]を使うことができない「遊戯デッキ」だが、[[《海竜神》]]の[[効果]]で[[《海》]]を作り出すことは可能だった。~
この[[カード]]と[[《舌魚》]]は、[[《海》]]軸の遊戯[[デッキ]]において戦線を支える[[下級モンスター]]として大いに活躍した。~
--DM8では、これまでのGB作品でこの[[カード]]の収録番号であった550が《&ruby(ラスオブタスク){怒りの牙の};マンモス》に置き換わり、未収録となっている。~
//http://www.yugioh.com/cards/last-tusk-mammoth
**関連カード [#card]
―[[融合]]関連
-[[《マリン・ビースト》]]
--[[《水の魔導師》]]
//**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
//-[[【】]]
**収録パック等 [#pack]
-[[BOOSTER5]]
-[[Booster R3]] B3-35
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&tag(《べヒゴン》,通常モンスター,モンスター,星4/水属性/水族/攻1350/守1000,);