*《レッド・デーモンズ・ドラゴン/Red Dragon Archfiend》 [#l17b4bf4]
 シンクロ・効果モンスター
 星8/闇属性/ドラゴン族/攻3000/守2000
 チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
 このカードが相手フィールド上に守備表示で存在するモンスターを攻撃した場合、
 そのダメージ計算後に相手フィールド上に守備表示で存在するモンスターを全て破壊する。
 自分のエンドフェイズ時にこのカードがフィールド上に表側表示で存在する場合、
 このカード以外のこのターン攻撃宣言をしていない自分フィールド上のモンスターを全て破壊する。

 [[週刊少年ジャンプ(2008年18号) 付属カード>書籍付属カード#ba88fac6]]で登場した[[闇属性]]・[[ドラゴン族]]の[[シンクロモンスター]]。~
 [[相手]][[フィールド]]上の[[守備表示]][[モンスター]]を[[破壊]]する[[誘発効果]]、[[自分]][[フィールド]]上の[[モンスター]]を[[破壊]]する[[誘発効果]]を持つ。

 1つ目の[[破壊]][[効果]]は、[[守備表示]][[モンスター]]に対して無類の強さを誇る。~
 [[《マシュマロン》]]・[[《魂を削る死霊》]]等の[[戦闘破壊]][[耐性]]を持つ[[壁]][[モンスター]]を容易に一掃できる。~
 [[リクルーター]]にも強く、[[守備表示]]ならば[[効果]][[破壊]]でき、[[攻撃表示]]ならば大[[ダメージ]]を与えられる。~
 [[《ガチガチガンテツ》]]のような両方の[[破壊]][[耐性]]を持つ[[モンスター]]に対しても、1回の[[攻撃]]で2回[[破壊]]できるので効果的。~
 [[《闇の護封剣》]]等の[[守備表示]]にする[[カード]]と[[コンボ]]することで、容易に[[全体除去]]できる。

 2つ目の[[効果]]は[[デメリット]]となるため、[[シンクロ召喚]]のタイミングには注意が必要である。~
 この[[カード]]自身は影響を受けないとはいえ、[[《威嚇する咆哮》]]等の[[戦闘]]を抑制する[[カード]]が[[発動]]されると、大きな痛手となりうる。~
 この[[カード]]自身は影響を受けないが、[[《威嚇する咆哮》]]等の[[戦闘]]を抑制する[[カード]]が[[発動]]されると、大きな痛手となりうる。~
 また[[メインフェイズ]]2に[[召喚]]した[[モンスター]]は、ほぼ必ず[[破壊]]される。~
// ただしこれを逆手に取り、[[《クリッター》]]等の[[モンスター効果]]を能動的に[[発動]]したり、[[コントロール奪取]]した[[モンスター]]を[[破壊]]したりする事等が可能。~

 [[エンドフェイズ]]時[[自分]]の[[フィールド]]に[[攻撃宣言]]を行っていない[[モンスター]]がいる場合、[[《スターダスト・ドラゴン》]]に[[効果]]を[[無効]]化され[[破壊]]されるので注意したい。~
 また、[[自分]]の[[エンドフェイズ]]に[[自分]][[フィールド]]上に[[攻撃宣言]]を行っていない[[モンスター]]が存在しない場合でも[[強制発動]]し、[[チェーンブロック]]が作られる。~
 そのため、[[《天罰》]]等によって毎[[ターン]][[破壊]]される恐れがある。~
 変わったところでは、[[相手]]の[[エンドフェイズ]]時に[[《ギブ&テイク》]]で[[相手]][[フィールド]]上にこの[[カード]]を[[蘇生]]することで、[[攻撃宣言]]をしていない[[相手]][[モンスター]]を[[破壊]]できる。~
 その後、[[《強制転移》]]等で[[コントロール奪取]]したり、[[《サクリファイス》]]等の[[吸収]][[効果]]で奪ったりすれば、損失を補うこともできる。~

-「[[攻撃宣言]]をしていない[[モンスター]]」は、文字通り[[攻撃宣言]]が行われたかどうかで決まる。~
そのため、[[攻撃]]が[[無効]]にされた場合は[[エンドフェイズ]]に[[破壊]]されるが、[[攻撃宣言]]後にその[[攻撃]]が中断されても[[破壊]]されない。~


-[[ステータス]]の高さに加え[[《マシュマロン》]]等を問答無用で[[破壊]]できる[[効果]]自体は優秀である。~
ただ、[[守備表示]][[モンスター]]が複数並ぶことがほとんどない現[[環境]]では、この[[カード]]の大きな活躍はあまり期待できない。~
自身の[[デメリット]]も使いにくさに拍車をかけ、またこの[[カード]]が欲しい状況は汎用性の高い[[《スクラップ・ドラゴン》]]でもある程度対処できるため、優先順位はあまり高くない。~
//[[選考会]]でもその採用率の低さが確認できるが、[[レベル]]8の[[シンクロ召喚]]が割と容易な2009年度チャンピオンの[[デッキ]]には、これが採用されていた。~
ただし、大型[[モンスター]]を並べて[[1ターンキル]]を狙う[[デッキ]]では、「[[《スクラップ・ドラゴン》]]([[攻撃力]]2800)では足りないがこの[[カード]]([[攻撃力]]3000)なら[[1ターンキル]]圏内に到達する」という理由で採用されることがある。~
他には[[相手]]の[[《冥府の使者ゴーズ》]]・[[《トラゴエディア》]]を[[守備表示]]で出しにくくしたり、最近では[[幻獣機トークン]]を単独で一掃できる点にも着目されている。~
一応[[相手]]の[[《冥府の使者ゴーズ》]]・[[《トラゴエディア》]]を[[守備表示]]で出しにくくしたり、[[幻獣機トークン]]を単独で一掃できたりする。~

-[[《ブラック・デーモンズ・ドラゴン》]]と名前が似ているが、特に関連性はない。~
しかしどちらも[[闇属性]]で[[ドラゴン族]]、更に名前に[[デーモン]]と入っているので、[[【デーモン】]]等で使われる共通した[[サポートカード]]が使用できる。~

-[[上位種]]の存在や専用[[サポートカード]]の多さには目を引くものがある。~
また、上記のように[[デーモン]]や[[シンクロモンスター]]の[[サポートカード]]も使用できるので、[[サポートカード]]の多さは[[シンクロモンスター]]随一と言える。~

-この[[カード]]の初出はWJの付録である。~
第5期以降のWJ付属[[カード]]は「この[[カード]]は一般販売されません。」と袋に書かれているが、この[[カード]]は一般販売されている[[THE DUELIST GENESIS]]にも収録されている。~
「[[シークレットレア>Secret]]仕様(WJMP-JP010)は一般販売されない」という意味なのだろうが、言葉足らずな説明のせいで勘違いする者が多かった。~
なお、パックで収録される[[カード]]が書籍付録で少し早く登場するのは[[《E・HERO ネオス》]]などの前例がある。~

-原作・アニメにおいて―~
アニメ5D'sにおいてジャック・アトラスが使用する彼のエース[[シンクロモンスター]]。~
元々は[[《スターダスト・ドラゴン》]]・[[《ブラック・ローズ・ドラゴン》]]・[[《エンシェント・フェアリー・ドラゴン》]]と共に旧モーメントの制御装置の封印に使用されていた[[カード]]の1枚。~
ゴドウィンが世に放した後にシグナーであるジャックの手に渡った。~
初登場は「ジャックvs炎城ムクロ」(1戦目)。~
この[[デュエル]]は途中経過が省略され、[[フィニッシャー]]として登場するだけだった。~
なお、この時の《レッド・デーモンズ・ドラゴン》の鳴き声は、後に[[《スターダスト・ドラゴン》]]に使用されるものであった。~
正式に過程が描かれた[[デュエル]]で初登場したのは「ジャックvs遊星」(1戦目)。~
その後も、ジャックのほぼ全ての[[デュエル]]で登場しており、「ジャックvsカーリー」戦、「ジャックvs偽ジャック」(2戦目)では[[《セイヴァー・デモン・ドラゴン》]]、「ジャックvs紅蓮の悪魔のしもべ」戦では[[《スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン》]]の[[シンクロ素材]]となった。~
また、「遊星vsZ-ONE」戦では[[デュエル]]前にジャックから遊星に託され、使用された。~
[[攻撃]]名は「灼熱のクリムゾン・ヘルフレア」(ブレス)、「アブソリュート・パワーフォース」(パンチ)、[[効果]]名は「デモン・メテオ」。~
[[攻撃]]名は「灼熱のクリムゾン・ヘルフレア」(ブレス)、「アブソリュート・パワーフォース」、[[効果]]名は「デモン・メテオ」。~
//[[攻撃]]名は「灼熱のクリムゾン・ヘルフレア」(ブレス)、「アブソリュート・パワーフォース」(パンチ)、[[効果]]名は「デモン・メテオ」。~
//アブソリュート・パワーフォースは握り拳ではなく、開いた手で行っているのでパンチではないと思われます。

--[[シンクロ召喚]]の際の台詞は「王者の鼓動、今ここに列をなす。天地鳴動の力を見るがいい![[シンクロ召喚]]!我が魂、《レッド・デーモンズ・ドラゴン》!」。~

--偽ジャックによる[[シンクロ召喚]]も含めるとアニメ5D'sで最も[[シンクロ召喚]]された[[カード]]である。~

--作中でジャックが[[守備表示]][[モンスター]][[破壊]][[効果]]を使用する際、「戦う意思なき[[モンスター]]など、我が戦場には不要!」と発言しており、その[[効果]]と[[攻撃宣言]]していない[[自分]]の[[モンスター]]さえも[[破壊]]するというこの[[カードの効果]]を体現する発言である。~

--この[[カード]]は世界で1枚しか存在しないのだが、ルチアーノが[[コピー>プロキシ]]したのか、偽ジャックは3枚を[[エクストラデッキ]]に投入している。~
//1戦目では[[《破壊神の系譜》]]を使用して[[フィニッシャー]]となり、2戦目では1[[ターン]]に3体を連続して[[特殊召喚]]する驚愕の戦術を披露した。~
この時使用された[[コピーカード>プロキシ]]は、[[カード]]の下地こそ実物と同じであるが、ソリッドビジョンでは通常と配色が異なっており、赤色の部分がそれぞれ紫、青、黄色になっていた。~

//--「ジャックvs遊星」(1戦目)では[[攻撃宣言]]を行っていない[[《スターダスト・ドラゴン》]]が存在する状態で[[エンドフェイズ]]を迎えたが、[[破壊]][[デメリット]]は発生しなかった。~
//「ジャックvs紅蓮の悪魔のしもべ」戦ではこの[[効果]]が初めて[[発動]]し、[[《エクストラ・ヴェーラー》]]を[[破壊]]した。~
//「ジャックvs吉蔵」戦では、[[永続罠]]《スクラム・フォース》により[[守備表示]][[モンスター]]を[[破壊]]する[[効果]]を初めて止められた。~
//(また、この時の[[効果]]名が字幕では「デーモン・メテオ」になっていた。)~
//「ジャックvsドラガン」(2戦目)では[[《トップ・ランナー》]]がこの[[効果]]をかわすため、[[守備表示]]の[[《極星獣タングニョースト》]]を[[攻撃]]している。~
//--OCG化されていない専用[[サポートカード]]として[[レベル]]1[[チューナー]]の《レッド・ノヴァ》と[[永続罠]]《バーニング・リボーン》が存在する。
//--[[攻撃]]方法が複数ある[[モンスター]]は多いが、技名が付いた[[攻撃]]が2つある[[モンスター]]は少ない。~
//しかし[[《クリムゾン・ヘルフレア》]]が[[カード]]として登場した「遊星vsジャック」(2戦目)以降、[[攻撃]]名はアブソリュート・パワーフォースのみが使用されている。~
//偽ジャックがこの[[カード]]を使用した際は、攻撃名は宣言されなかったが「灼熱のクリムゾン・ヘルフレア」と同じ炎を吐く[[攻撃]]を行なっていた。

--114話でイェーガーを捕まえるために用意された商品が、この[[カード]]を模した「ピリ辛レッドデーモンズヌードル」だった。~
//パッケージにはデフォルメされたこの[[カード]]の頭が描かれており、吐いている炎の中に「うまいヨ」と書いてあった。~
115話ではジャックが箱を持っており、ピリ辛味とハバネロ味が存在するのが確認できる。

//--[[デュエリストボックス>パックパッケージ#e3c6f021]]同梱DVDでの「遊星vsジャック」戦では、[[《バスター・モード》]]によって[[リリース]]され、[[《レッド・デーモンズ・ドラゴン/バスター》]]になった。~
//その後、[[《レッド・デーモンズ・ドラゴン/バスター》]]の[[効果]]により[[特殊召喚]]され、最終的に[[《スキル・サクセサー》]]によって[[強化]]された[[《スターダスト・ドラゴン》]]に[[戦闘破壊]]された。

-コナミのゲーム作品において―~
[[DUEL TERMINAL]]ではジャックが使用する。~
[[《バイス・ドラゴン》]]を[[特殊召喚]]し、[[召喚]]した[[《ダーク・リゾネーター》]]を[[シンクロ素材]]とする方法も披露する(アニメでは時々見られる方法である)。~
[[攻撃]]は「灼熱のクリムゾン・ヘルフレア」を行う。~
[[第9弾>DUEL TERMINAL −ヴァイロン降臨!!−]]以降、キングの時の仕様で喋る[[攻撃]]名は「灼熱のクリムゾン・ヘルフレア」、一方の「ジャックvsカーリー」戦以降のものでは[[攻撃]]名が「アブソリュート・パワーフォース」、[[破壊]][[効果]]名が「デモン・メテオ」となっている。~
また、[[エクストラデッキ]]には2体投入されており、稀に2体も[[シンクロ召喚]]される。~
[[攻撃]]のモーションは、どちらも「灼熱のクリムゾン・ヘルフレア」のものと同じである。~
また、ジャックをイメージした隠し[[デッキ]]「ジャック⇔キング」、「ジャック⇒アトラス」、「研磨されし魂」の[[エクストラデッキ]]にはこの[[カード]]が含まれている。~
また、この[[カード]]をスキャンすると隠し[[デッキ]]、「&ruby(バーニング・ソウル){燃え滾る魂};」が使用できる。~
こちらは[[《スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン》]]を主軸とする。~
ただし、「ジャック⇒アトラス」や「&ruby(バーニング・ソウル){燃え滾る魂};」の[[エクストラデッキ]]には[[《エクスプロード・ウィング・ドラゴン》]]も含まれているので、この[[カード]]も含む他の[[シンクロモンスター]]をスキャンするとそちらを使うことができない。~
特に後者の[[エクストラデッキ]]には[[《スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン》]]も含まれている。~

--[[TAG FORCE 4>ゲーム付属カード#f08ef23e]]では専用のムービーが存在し、[[攻撃]]名は「アブソリュート・パワーフォース」になっている。~
また、狭霧深影が[[シンクロ召喚]]を行う場合、この[[カード]]の[[シンクロ召喚]]時の台詞をアレンジしたものが使われる。~
また、TAG FORCE 6では上記の《レッド・ノヴァ》が[[オリジナルカード]]として登場した。~
またアニメで使用したためか遊星にも[[シンクロ召喚]]と[[攻撃]]の専用台詞があるが、遊星の魂の[[カード]]ではないため「我が魂」が「いでよ」に変更されている。~
(アニメの「遊星vsZ-ONE」戦でも「我が魂、《レッド・デーモンズ・ドラゴン》!」の部分はジャックのみが言っている)

--なお、ゲーム内のCPUはこの[[カード]]の使い方に問題があり、この[[カードの効果]]を防ぐために他の[[モンスター]]が[[攻撃]]できる時は必ず[[攻撃]]するようになっている。~
場合によっては、[[攻撃力]]0の[[モンスター]]でも[[相手]]の[[攻撃表示]]の[[モンスター]]を[[攻撃]]してしまうなど本末転倒なことをしてしまう。~
また逆に[[相手]]のこの[[モンスター]]への対応にも問題があり、[[守備表示]][[モンスター]]を二体以上並べるのを避けようとして[[モンスター]]を[[攻撃表示]]にするため、余計な[[ダメージ]]を受けることが多い。~

**関連カード [#h1da1c6e]
-[[デーモン]]

―進化形態
-[[《レッド・デーモンズ・ドラゴン/バスター》]]

-[[《スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン》]]
-[[《セイヴァー・デモン・ドラゴン》]]

―専用[[サポートカード]]
-[[《クリムゾン・ヘル・セキュア》]]
-[[《紅蓮魔竜の壺》]]

-[[《クリムゾン・ヘルフレア》]]
-[[《スクリーン・オブ・レッド》]]

―類似[[効果]]
-[[《シールドクラッシュ》]]

-[[《断頭台の惨劇》]]

-[[《サベージ・コロシアム》]]

―名前関連
-[[《えん魔竜 レッド・デーモン》]]
-[[《ブラック・デーモンズ・ドラゴン》]]

―《レッド・デーモンズ・ドラゴン》の姿が見られる[[カード]]
-[[《ミラクルシンクロフュージョン》]]

**このカードを使用する代表的なデッキ [#g0d0b9c5]
-[[【征竜】]]
-[[【魔導書】]]

**収録パック等 [#z04996af]
-[[週刊少年ジャンプ(2008年18号) 付属カード>書籍付属カード#ba88fac6]] WJMP-JP010 &size(10){[[Secret]]};
-[[THE DUELIST GENESIS]] TDGS-JP041 &size(10){[[Ultra]],[[Ultimate]]};
-[[モンスターフィギュアコレクション 付属カード>パックパッケージ#rc119c8d]] MFC1-JP002
-[[DUELIST EDITION Volume 3]] DE03-JP016 &size(10){[[Ultra]]};

**FAQ [#w03d11b8]
Q:この[[カード]]が、[[裏側守備表示]]の[[《死霊騎士デスカリバー・ナイト》]]を[[攻撃]]した場合、どう処理しますか?~
A:[[戦闘]]によって[[《死霊騎士デスカリバー・ナイト》]]が表になってから[[破壊]][[効果]]が[[発動]]するため、[[《死霊騎士デスカリバー・ナイト》]]の[[効果]]でこの[[カード]]は[[破壊]]されます。(09/04/04)~

Q:[[《門前払い》]][[適用]]中に[[貫通]][[効果]]を付与して[[守備表示]][[モンスター]]を[[攻撃]]し[[戦闘ダメージ]]を与えた場合、どう処理しますか?~
  (『[[ダメージ計算]]後』とは、具体的にはどのタイミングですか?[[チェーンブロック]]は作りますか?)~
A:この[[効果]]は[[誘発効果]]であり、[[チェーンブロック]]を作る[[効果]]です。~
  [[《門前払い》]]とは同じタイミングで[[効果]]が[[発動]]するため、[[同時に複数のカードが発動した場合]]に従って[[チェーンを積み>チェーンを積む]]解決します。(08/05/16)

Q:[[《クロスカウンター》]]が[[発動]]している場合、どう処理しますか?~
A:まず[[ターンプレイヤー]]の[[チェーンブロック]]を作る[[効果]]である《レッド・デーモンズ・ドラゴン》の[[効果]]を、次に[[相手]][[プレイヤー]]の[[チェーンブロック]]を作らない[[効果]]である[[《クロスカウンター》]]の[[効果]]を処理します。(08/05/16)

Q:[[リバース効果モンスター]]を[[攻撃]]した場合、どうなりますか?~
A:最初にこの[[カードの効果]]が[[発動]]し、[[効果]]処理後に[[リバース効果モンスター]]の[[効果]]が[[発動]]します。(08/05/10)~
  →[[ダメージステップ]]の処理の順番参照。

Q:[[リバース効果モンスター]]を[[攻撃]]した場合、その[[リバース効果モンスター]]の[[効果]]はどこで[[発動]]したものとして扱いますか?~
A:[[フィールド]]上で[[発動]]したものとして扱います。(13/04/20)

Q:[[裏側守備表示]]の[[《マシュマロン》]]を[[攻撃]]した場合、どうなりますか?~
A:この[[カード]]と[[《マシュマロン》]]の[[誘発効果]]の[[発動]]タイミングは同じです。したがって、[[同時に複数のカードが発動した場合]]に従って[[チェーンを積み>チェーンを積む]]解決します。(08/11/23)

Q:この[[カード]]と[[戦闘]]をおこなった[[守備表示]][[モンスター]]の[[守備力]]をこの[[カード]]の[[攻撃力]]が超えていた場合、[[戦闘]]と[[効果]]のどちらで[[破壊]]されますか?~
A:その場合でもこの[[カード]]の[[破壊]]する[[効果]]が[[発動]]し、[[効果]]により[[破壊]]された扱いになります。(08/03/31)~
  [[戦闘]]により[[破壊]]された扱いにはならないので、''[[《キラー・トマト》]]や[[《見習い魔術師》]]などの[[効果]]は[[発動]]しません。''

Q:自分[[フィールド]]上に《レッド・デーモンズ・ドラゴン》が存在するときに[[《A・O・J カタストル》]]が戦闘を行い、[[効果]]で[[モンスター]]を[[破壊]]しました。~
  この場合、[[《A・O・J カタストル》]]は[[エンドフェイズ]]に[[破壊]]されますか?~
A:[[攻撃宣言]]は行なっているため《レッド・デーモンズ・ドラゴン》の[[効果]]では[[破壊]]されません。(12/06/06)

Q:この[[カード]]以外の[[自分]]の[[モンスター]]が[[攻撃]]した時に[[《魔法の筒》]]などで[[攻撃]]が[[無効]]にされてしまった場合、その[[モンスター]]は[[エンドフェイズ]]に[[破壊]]されますか?~
A:はい、[[破壊]]されます。(08/05/04)

Q:[[自分]]の[[モンスター]]の[[攻撃宣言]]時に[[バトルステップの巻き戻し]]が起きて[[攻撃]]を取り止めた場合、[[エンドフェイズ]]に[[破壊]]されますか?~
A:その[[モンスター]]は[[攻撃宣言]]を行なっているため、[[破壊]]されません。(12/06/06)~

Q:[[攻撃宣言]]をした[[モンスター]]が[[攻撃]]後にカード効果で[[裏側守備表示]]になった場合、この[[カード]]の[[エンドフェイズ]]に[[発動]]する破壊[[効果]]で、その[[モンスター]]は[[破壊]]されますか?~
A:いいえ、[[破壊]]されません。(10/06/29)

//-Q:自分[[フィールド]]上に《レッド・デーモンズ・ドラゴン》と[[光属性]][[モンスター]]が存在し、相手[[フィールド]]上に[[《スターダスト・ドラゴン/バスター》]]が存在しています。~
//[[《スターダスト・ドラゴン/バスター》]]に[[光属性]][[モンスター]]で[[攻撃宣言]]を行い、[[ダメージ計算]]時に[[《オネスト》]]を発動したところ[[《スターダスト・ドラゴン/バスター》]]の効果が発動され、戦闘が中断されてしまいました。~
//[[光属性]][[モンスター]]の攻撃はもう行えませんがこの場合、その[[モンスター]]は[[エンドフェイズ]]に[[破壊]]されますか?~
//A:はい、[[破壊]]されます。(11/03/25)

Q:[[エンドフェイズ]]に[[攻撃]]しなかった[[モンスター]]を[[破壊]]する[[効果]]はその[[エンドフェイズ]]中、何度でも[[発動]]しますか?~
A:一度だけです。(08/06/20)

Q:[[エンドフェイズ]]に[[攻撃]]しなかった[[モンスター]]を[[破壊]]する[[効果の発動]]が[[《光と闇の竜》]]の[[効果]]で[[無効]]になった場合、同じ[[エンドフェイズ]]時に再び[[破壊]]する[[効果]]は[[発動]]しますか?~
A:はい、[[発動]]します。(11/02/04)

Q:[[エンドフェイズ]]に[[効果]]を使用して[[自己再生]]した[[《スターダスト・ドラゴン》]]は《レッド・デーモンズ・ドラゴン》の[[攻撃]]しなかった[[モンスター]]を[[破壊]]する[[効果]]で[[破壊]]されますか?~
A:[[エンドフェイズ]]に生じる[[強制効果]]、[[任意効果]]の処理は、[[ターンプレイヤー]]の[[効果]]から順に好きな順番でできるので[[破壊]]する事も[[破壊]]しない事もできます。(08/07/24)

Q:この[[カード]]が[[《幻影の壁》]]や[[《伝説の柔術家》]]を[[攻撃]]した場合、[[手札]]や[[デッキ]]に戻る[[効果]]は[[適用]]されますか?~
A:[[適用]]されます。(09/09/13)

Q:[[守備表示]]の[[《異次元の戦士》]]や[[《異次元の女戦士》]]に[[攻撃]]したとき、[[《異次元の女戦士》]]などの[[効果]]を[[発動]]できますか?~
A:[[効果]]が[[発動]]し、《レッド・デーモンズ・ドラゴン》のみ[[除外]]されます。(12/07/07)

Q:上記の質問の場合、[[《異次元の女戦士》]]の[[効果]]はどこで[[発動]]したものとして扱いますか?~
A:[[フィールド]]上で[[発動]]したものとして扱います。(13/04/20)

Q:1つ目の[[効果]]で[[破壊]]された[[モンスター]]が[[墓地に送られる>墓地へ送る]]タイミングはいつですか?~
A:[[戦闘]]によって[[表側表示]]になった[[リバース効果モンスター]]の[[効果]]が[[発動]]するよりも前のタイミングとなります。(13/02/06)

Q:[[エンドフェイズ]]にこの[[カード]]が[[攻撃]]していない状態で、[[攻撃]]していない[[モンスター]]を[[破壊]]する[[効果]]にチェーンしてこの[[カード]]に[[《月の書》]]を[[発動]]した場合、どういう処理になりますか?~
//A:裏側守備表示になった[[《レッド・デーモンズ・ドラゴン》]]も、破壊されます。(12/07/29)
A:その場合でも[[破壊]]する[[効果]]は[[適用]]されます。(13/04/21)

Q:この[[カード]]で[[相手]][[フィールド]]上に[[表側攻撃表示]]で存在する[[カラクリ]]を[[攻撃]]した場合[[相手]]の[[カラクリ]]は[[守備表示]]になりますが、その[[カラクリ]]は[[戦闘破壊]]と[[効果]][[破壊]]のどちらの扱いになりますか?~
A:[[攻撃宣言]]時に[[カラクリ]]の[[守備表示]]になる[[効果]]が[[発動]]し、この[[カード]]の[[効果]]が[[発動]]する時には既に[[守備表示]]となっているため、[[効果]]によって[[破壊]]された扱いとなります。(13/02/25)

Q:[[相手]][[フィールド]]上に、[[表側守備表示]]の[[《幻獣機テザーウルフ》]]と[[幻獣機トークン]]のみが存在します。~
  この[[カード]]で[[《幻獣機テザーウルフ》]]に[[攻撃]]した場合、[[《幻獣機テザーウルフ》]]は破壊されますか?~
A:[[戦闘破壊]]が確定する時点では[[《幻獣機テザーウルフ》]]の[[破壊]]されない[[効果]]が有効であるため[[戦闘破壊]]されません。~
  そして、この[[カード]]の[[守備表示]][[モンスター]]を[[破壊]]する[[効果]]により、[[幻獣機トークン]]のみが[[破壊]]されます。(13/05/26)