*《レッド・デーモンズ・ドラゴン/Red Dragon Archfiend》 [#l17b4bf4]
 シンクロ・効果モンスター
 星8/闇属性/ドラゴン族/攻3000/守2000
 チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
 このカードが相手フィールド上に守備表示で存在するモンスターを攻撃した場合、
 そのダメージ計算後に相手フィールド上に守備表示で存在するモンスターを全て破壊する。
 自分のエンドフェイズ時にこのカードがフィールド上に表側表示で存在する場合、
 このカード以外のこのターン攻撃宣言をしていない自分フィールド上のモンスターを全て破壊する。

 [[週刊少年ジャンプ(2008年18号) 付属カード>書籍付属カード#WJ]]で登場した[[闇属性]]・[[ドラゴン族]]の[[シンクロモンスター]]。~
 [[相手]][[フィールド]]上の[[守備表示]][[モンスター]]を[[破壊]]する[[誘発効果]]、[[自分]][[フィールド]]上の[[モンスター]]を[[破壊]]する[[誘発効果]]を持つ。

 1つ目の[[破壊]][[効果]]は、[[守備表示]][[モンスター]]に対して無類の強さを誇る。~
 [[《マシュマロン》]]・[[《魂を削る死霊》]]等の[[戦闘破壊]][[耐性]]を持つ[[壁]][[モンスター]]を容易に一掃できる。~
 [[リクルーター]]にも強く、[[守備表示]]ならば[[効果]][[破壊]]でき、[[攻撃表示]]ならば大[[ダメージ]]を与えられる。~
 [[《ガチガチガンテツ》]]のような両方の[[破壊]][[耐性]]を持つ[[モンスター]]に対しても、1回の[[攻撃]]で2回[[破壊]]できるので効果的。~
 [[《闇の護封剣》]]等の[[守備表示]]にする[[カード]]と[[コンボ]]することで、容易に[[全体除去]]できる。

 2つ目の[[効果]]は[[デメリット]]となるため、[[シンクロ召喚]]のタイミングには注意が必要である。~
 この[[カード]]自身は影響を受けないが、[[《威嚇する咆哮》]]等の[[戦闘]]を抑制する[[カード]]が[[発動]]されると、大きな痛手となりうる。~
 また[[メインフェイズ]]2に[[召喚]]した[[モンスター]]は、ほぼ必ず[[破壊]]されるため、この[[カード]]を出すことで自身のプレイングも大きく影響される。~

 [[エンドフェイズ]]時[[自分]]の[[フィールド]]に[[攻撃宣言]]を行っていない[[モンスター]]がいる場合、[[《スターダスト・ドラゴン》]]に[[効果]]を[[無効]]化され[[破壊]]されるので注意したい。~
 また、[[自分]]の[[エンドフェイズ]]に[[自分]][[フィールド]]上に[[攻撃宣言]]を行っていない[[モンスター]]が存在しない場合でも[[強制発動]]し、[[チェーンブロック]]が作られる。~
 そのため、[[《天罰》]]等によって毎[[ターン]][[破壊]]される恐れがある。~
 変わったところでは、[[相手]]の[[エンドフェイズ]]時に[[《ギブ&テイク》]]で[[相手]][[フィールド]]上にこの[[カード]]を[[蘇生]]することで、[[攻撃宣言]]をしていない[[相手]][[モンスター]]を[[破壊]]できる。~
 その後、[[《強制転移》]]等で[[コントロール奪取]]したり、[[《サクリファイス》]]等の[[吸収]][[効果]]で奪ったりすれば、損失を補うこともできる。~

-「[[攻撃宣言]]をしていない[[モンスター]]」は、文字通り[[攻撃宣言]]が行われたかどうかで決まる。~
そのため、[[攻撃]]が[[無効]]にされた場合は[[エンドフェイズ]]に[[破壊]]されるが、[[攻撃宣言]]後にその[[攻撃]]が中断されても[[破壊]]されない。~


-[[ステータス]]の高さに加え[[《マシュマロン》]]等を問答無用で[[破壊]]できる[[効果]]自体は優秀である。~
ただ、[[守備表示]][[モンスター]]が複数並ぶことがほとんどない現[[環境]]では、この[[カード]]の大きな活躍はあまり期待できない。~
自身の[[デメリット]]も使いにくさに拍車をかけ、この[[カード]]の[[除去]]が必要な状況はより[[汎用性]]の高い[[除去]]持ちの[[《スクラップ・ドラゴン》]]でもある程度対応できるため、優先順位はあまり高くない。~
[[攻撃力]]の高さから8000ポイントに届かせるための[[1ターンキル]]要員として採用されることも度々あったが、優秀な[[効果]]を持つ[[《えん魔竜 レッド・デーモン》]]の登場によってその点での採用意義も少なくなった。~
一応[[相手]]の[[《冥府の使者ゴーズ》]]・[[《トラゴエディア》]]を[[守備表示]]で出しにくくしたり、[[守備表示]]が多い[[トークン]]を単独で一掃できる利点はあるが、単体の強さよりもサポートの多さや[[進化>《セイヴァー・デモン・ドラゴン》]][[形態>《スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン》]]を見据えた上で採用した方がいいだろう。~

-[[《ブラック・デーモンズ・ドラゴン》]]と名前が似ているが、特に関連性はない。~
しかしどちらも[[闇属性]]で[[ドラゴン族]]、更に名前に[[デーモン]]と入っているので、[[【デーモン】]]等で使われる共通した[[サポートカード]]が使用できる。~

-[[上位種]]の存在や専用[[サポートカード]]の多さには目を引くものがある。~
また、上記のように[[デーモン]]や[[シンクロモンスター]]の[[サポートカード]]も使用できるので、[[サポートカード]]の多さは[[シンクロモンスター]]随一と言える。~

-意外にも2013年の[[【征竜】]]全盛期時代には注目されていた時期がある。~
[[レベル]]8[[シンクロモンスター]]が出しやすい[[【征竜】]]においては、[[ミラーマッチ]]の際に相手の[[《幻獣機ドラゴサック》]]で出た[[トークン]]を一掃することが可能だったからである。~
更に[[《No.11 ビッグ・アイ》]]でこの[[カード]]が[[コントロール奪取]]されても、自身の[[デメリット]][[効果]]で[[《No.11 ビッグ・アイ》]]を[[破壊]]することが出来たため、放置しておいても然程痛手では無かったのも大きかった。~
[[デメリット]][[効果]]が意外なところで[[メリット]]になる好例と言えよう。~

-この[[カード]]の初出はWJの付録である。~
第5期以降のWJ付属[[カード]]は「この[[カード]]は一般販売されません。」と袋に書かれているが、この[[カード]]は一般販売されている[[THE DUELIST GENESIS]]にも収録されている。~
「[[シークレットレア>Secret]]仕様(WJMP-JP010)は一般販売されない」という意味なのだろうが、言葉足らずな説明のせいで勘違いする者が多かった。~
なお、パックで収録される[[カード]]が書籍付録で少し早く登場するのは[[《E・HERO ネオス》]]などの前例がある。~

-原作・アニメにおいて―~
アニメ5D'sにおいてジャック・アトラスが使用する彼のエース[[シンクロモンスター]]。~
元々は[[《スターダスト・ドラゴン》]]・[[《ブラック・ローズ・ドラゴン》]]・[[《エンシェント・フェアリー・ドラゴン》]]と共に旧モーメントの制御装置の封印に使用されていた[[カード]]の1枚で、ゴドウィンが世に放した後にシグナーであるジャックの手に渡った。~
~
初登場は「ジャックvs炎城ムクロ」(1戦目)だが、途中経過が省略され、[[フィニッシャー]]として登場のみに留まる。~
(なお、この時の鳴き声は後に[[《スターダスト・ドラゴン》]]に使用されるものが使われている。)~
正式に過程が描かれた[[デュエル]]で初登場したのは「遊星vsジャック」(1戦目)。~
その後はジャックのほぼ全ての[[デュエル]]で登場しており、「ジャックvsカーリー」戦では[[《セイヴァー・デモン・ドラゴン》]]の、「ジャックvs紅蓮の悪魔のしもべ」戦では[[《スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン》]]の[[シンクロ素材]]となった。~
また、「遊星vsZ-ONE」戦では[[デュエル]]前にジャックから遊星に託され、他のシグナーの竜と共に[[《シューティング・クェーサー・ドラゴン》]]の[[シンクロ素材]]として使用された。~

--[[シンクロ召喚]]の際の台詞は「王者の鼓動、今ここに列をなす。天地鳴動の力を見るがいい![[シンクロ召喚]]!我が魂、《レッド・デーモンズ・ドラゴン》!」。~
[[攻撃]]名は「灼熱のクリムゾン・ヘルフレア」(ブレス)、「アブソリュート・パワーフォース」(掌底)、[[守備表示]][[モンスター]][[破壊]][[効果]]名は「デモン・メテオ」。~
[[攻撃]]方法が複数ある[[モンスター]]は多いが、技名が付いた[[攻撃]]が2つある[[モンスター]]は少ない。~
[[《クリムゾン・ヘルフレア》]]が[[カード]]として登場した「遊星vsジャック」(2戦目)以降、[[攻撃]]名はアブソリュート・パワーフォースのみが使用されている。~
なお、偽ジャックがこの[[カード]]を使用した際は、[[攻撃]]名は[[宣言]]されなかったが「灼熱のクリムゾン・ヘルフレア」と同じ炎を吐く[[攻撃]]を行なっていた。

--偽ジャックによる[[シンクロ召喚]]も含めると、アニメ5D'sで最も[[シンクロ召喚]]された[[カード]]である。~
なお、元々この[[カード]]は世界で1枚しか存在しないが、ルチアーノが[[コピー>プロキシ]]し、偽ジャックはそれを3枚[[エクストラデッキ]]に投入していた。~
この[[コピーカード>プロキシ]]は[[イラスト]]こそ実物と同じだが、ソリッドビジョンでは赤色の部分がそれぞれ紫、青、黄色になっている。~

--初登場時は[[デメリット]]はなかったようで、「遊星vsジャック」(1戦目)では[[攻撃宣言]]していない[[《スターダスト・ドラゴン》]]は[[エンドフェイズ]]に[[破壊]]されなかった。~
「ジャックvs紅蓮の悪魔のしもべ」戦で初めて[[発動]]し、[[《エクストラ・ヴェーラー》]]を[[破壊]]している。~
「ジャックvsドラガン」(2戦目)では[[《トップ・ランナー》]]がこの[[効果]]をかわすため、[[守備表示]]の[[《極星獣タングニョースト》]]を[[攻撃]]している。~

--OCG化されていない専用[[サポートカード]]として[[レベル]]1[[チューナー]]の《レッド・ノヴァ》と[[永続罠]]《バーニング・リボーン》が存在する。

--劇中ではこの[[カード]]をイメージキャラクターに据えた「レッドデーモンズヌードル」が商品化されている(ピリ辛とハバネロ味の2種類が確認できる)。~
[[カード]]の持ち主であるジャックには広告料が支払われているが、ジャック自身の浪費癖の前にはすぐ無くなってしまうようだ。

--[[デュエリストボックス>パックパッケージ#DB01]]同梱DVDでの「遊星vsジャック」戦では、[[《バスター・モード》]]によって[[リリース]]され、[[《レッド・デーモンズ・ドラゴン/バスター》]]になった。~
その後、[[《レッド・デーモンズ・ドラゴン/バスター》]]の[[効果]]により[[特殊召喚]]され、最終的に[[《スキル・サクセサー》]]によって[[強化]]された[[《スターダスト・ドラゴン》]]に[[戦闘破壊]]された。

-コナミのゲーム作品において―~
[[DUEL TERMINAL]]では、キング時代のジャックが使用する際の[[攻撃]]名は「灼熱のクリムゾン・ヘルフレア」、キング陥落後のジャックが使用する際は「アブソリュート・パワーフォース」となっているが、[[攻撃]]モーションはブレス攻撃しか用意されていない。~
//ジャックをイメージした隠し[[デッキ]]「ジャック⇔キング」、「ジャック⇒アトラス」、「研磨されし魂」を使用することで、プレイヤーも使用可能となる。~
また、この[[カード]]をスキャンすると[[《スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン》]]を主軸とする隠し[[デッキ]]「&ruby(バーニング・ソウル){燃え滾る魂};」が使用できる。~

--[[TAG FORCE 6>ゲーム付属カード#TF6]]ではアニメに登場した[[サポートカード]]《レッド・ノヴァ》が[[オリジナルカード]]として登場した。~
アニメでの使用を反映し、同ゲームでは遊星にも[[シンクロ召喚]]と[[攻撃]]の専用台詞があるが、遊星の魂の[[カード]]ではないため「我が魂」が「いでよ」に変更されている。~
(アニメの「遊星vsZ-ONE」戦でも「我が魂、《レッド・デーモンズ・ドラゴン》!」の部分はジャックのみが言っている)

--なお、ゲーム内のCPUはこの[[カード]]の使い方に問題があり、この[[カード]]の自軍破壊[[デメリット]]を防ぐために他の[[モンスター]]が[[攻撃]]できる時は必ず[[攻撃]]するようになっている。~
場合によっては、[[攻撃力]]0の[[モンスター]]でも[[相手]]の[[攻撃表示]]の[[モンスター]]を[[攻撃]]してしまうなど本末転倒なことをしてしまう。~
また逆に[[相手]]のこの[[モンスター]]への対応にも問題があり、[[守備表示]][[モンスター]]を二体以上並べるのを避けようとして[[モンスター]]を[[攻撃表示]]にするため、余計な[[ダメージ]]を受けることが多い。~

**関連カード [#h1da1c6e]
-[[デーモン]]

―進化形態
-[[《レッド・デーモンズ・ドラゴン/バスター》]]

-[[《スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン》]]
-[[《セイヴァー・デモン・ドラゴン》]]

―専用[[サポートカード]]
-[[《クリムゾン・ヘル・セキュア》]]
-[[《紅蓮魔竜の壺》]]

-[[《クリムゾン・ヘルフレア》]]
-[[《スクリーン・オブ・レッド》]]

―類似[[効果]]
-[[《シールドクラッシュ》]]

-[[《断頭台の惨劇》]]

-[[《サベージ・コロシアム》]]

―名前関連
-[[《えん魔竜 レッド・デーモン》]]
-[[《ブラック・デーモンズ・ドラゴン》]]

―《レッド・デーモンズ・ドラゴン》の姿が見られる[[カード]]
-[[《ミラクルシンクロフュージョン》]]

-[[《トークン》(ジャック・アトラス)]]

**このカードを使用する代表的なデッキ [#g0d0b9c5]
-[[【シンクロ召喚】]]

**収録パック等 [#z04996af]
-[[週刊少年ジャンプ(2008年18号) 付属カード>書籍付属カード#WJ]] WJMP-JP010 &size(10){[[Secret]]};
-[[THE DUELIST GENESIS]] TDGS-JP041 &size(10){[[Ultra]],[[Ultimate]]};
-[[モンスターフィギュアコレクション 付属カード>パックパッケージ#MFC1]] MFC1-JP002
-[[DUELIST EDITION Volume 3]] DE03-JP016 &size(10){[[Ultra]]};

**FAQ [#w03d11b8]
Q:この[[カード]]が、[[裏側守備表示]]の[[《死霊騎士デスカリバー・ナイト》]]を[[攻撃]]した場合、どう処理しますか?~
A:[[戦闘]]によって[[《死霊騎士デスカリバー・ナイト》]]が表になってから[[破壊]][[効果]]が[[発動]]するため、[[《死霊騎士デスカリバー・ナイト》]]の[[効果]]でこの[[カード]]は[[破壊]]されます。(09/04/04)~

Q:[[《門前払い》]][[適用]]中に[[貫通]][[効果]]を付与して[[守備表示]][[モンスター]]を[[攻撃]]し[[戦闘ダメージ]]を与えた場合、どう処理しますか?~
  (『[[ダメージ計算]]後』とは、具体的にはどのタイミングですか?[[チェーンブロック]]は作りますか?)~
A:この[[効果]]は[[誘発効果]]であり、[[チェーンブロック]]を作る[[効果]]です。~
  [[《門前払い》]]とは同じタイミングで[[効果]]が[[発動]]するため、[[同時に複数のカードが発動した場合]]に従って[[チェーンを積み>チェーンを積む]]解決します。(08/05/16)

Q:[[《クロスカウンター》]]が[[発動]]している場合、どう処理しますか?~
A:まず[[ターンプレイヤー]]の[[チェーンブロック]]を作る[[効果]]である《レッド・デーモンズ・ドラゴン》の[[効果]]を、次に[[相手]][[プレイヤー]]の[[チェーンブロック]]を作らない[[効果]]である[[《クロスカウンター》]]の[[効果]]を処理します。(08/05/16)

Q:[[リバース効果モンスター]]を[[攻撃]]した場合、どうなりますか?~
A:最初にこの[[カードの効果]]が[[発動]]し、[[効果]]処理後に[[リバース効果モンスター]]の[[効果]]が[[発動]]します。(08/05/10)~
  →[[ダメージステップ]]の処理の順番参照。

Q:[[リバース効果モンスター]]を[[攻撃]]した場合、その[[リバース効果モンスター]]の[[効果]]はどこで[[発動]]したものとして扱いますか?~
A:[[フィールド]]上で[[発動]]したものとして扱います。(13/04/20)

Q:[[裏側守備表示]]の[[《マシュマロン》]]を[[攻撃]]した場合、どうなりますか?~
A:この[[カード]]と[[《マシュマロン》]]の[[誘発効果]]の[[発動]]タイミングは同じです。したがって、[[同時に複数のカードが発動した場合]]に従って[[チェーンを積み>チェーンを積む]]解決します。(08/11/23)

Q:この[[カード]]と[[戦闘]]をおこなった[[守備表示]][[モンスター]]の[[守備力]]をこの[[カード]]の[[攻撃力]]が超えていた場合、[[戦闘]]と[[効果]]のどちらで[[破壊]]されますか?~
A:その場合でもこの[[カード]]の[[破壊]]する[[効果]]が[[発動]]し、[[効果]]により[[破壊]]された扱いになります。(08/03/31)~
  [[戦闘]]により[[破壊]]された扱いにはならないので、''[[《キラー・トマト》]]や[[《見習い魔術師》]]などの[[効果]]は[[発動]]しません。''

Q:自分[[フィールド]]上に《レッド・デーモンズ・ドラゴン》が存在するときに[[《A・O・J カタストル》]]が戦闘を行い、[[効果]]で[[モンスター]]を[[破壊]]しました。~
  この場合、[[《A・O・J カタストル》]]は[[エンドフェイズ]]に[[破壊]]されますか?~
A:[[攻撃宣言]]は行なっているため《レッド・デーモンズ・ドラゴン》の[[効果]]では[[破壊]]されません。(12/06/06)

Q:この[[カード]]以外の[[自分]]の[[モンスター]]が[[攻撃]]した時に[[《魔法の筒》]]などで[[攻撃]]が[[無効]]にされてしまった場合、その[[モンスター]]は[[エンドフェイズ]]に[[破壊]]されますか?~
A:はい、[[破壊]]されます。(08/05/04)

Q:[[自分]]の[[モンスター]]の[[攻撃宣言]]時に[[バトルステップの巻き戻し]]が起きて[[攻撃]]を取り止めた場合、[[エンドフェイズ]]に[[破壊]]されますか?~
A:その[[モンスター]]は[[攻撃宣言]]を行なっているため、[[破壊]]されません。(12/06/06)~

Q:[[攻撃宣言]]をした[[モンスター]]が[[攻撃]]後にカード効果で[[裏側守備表示]]になった場合、この[[カード]]の[[エンドフェイズ]]に[[発動]]する破壊[[効果]]で、その[[モンスター]]は[[破壊]]されますか?~
A:いいえ、[[破壊]]されません。(10/06/29)

//-Q:自分[[フィールド]]上に《レッド・デーモンズ・ドラゴン》と[[光属性]][[モンスター]]が存在し、相手[[フィールド]]上に[[《スターダスト・ドラゴン/バスター》]]が存在しています。~
//[[《スターダスト・ドラゴン/バスター》]]に[[光属性]][[モンスター]]で[[攻撃宣言]]を行い、[[ダメージ計算]]時に[[《オネスト》]]を発動したところ[[《スターダスト・ドラゴン/バスター》]]の効果が発動され、戦闘が中断されてしまいました。~
//[[光属性]][[モンスター]]の攻撃はもう行えませんがこの場合、その[[モンスター]]は[[エンドフェイズ]]に[[破壊]]されますか?~
//A:はい、[[破壊]]されます。(11/03/25)

Q:[[エンドフェイズ]]に[[攻撃]]しなかった[[モンスター]]を[[破壊]]する[[効果]]はその[[エンドフェイズ]]中、何度でも[[発動]]しますか?~
A:一度だけです。(08/06/20)

Q:[[エンドフェイズ]]に[[攻撃]]しなかった[[モンスター]]を[[破壊]]する[[効果の発動]]が[[《光と闇の竜》]]の[[効果]]で[[無効]]になった場合、同じ[[エンドフェイズ]]時に再び[[破壊]]する[[効果]]は[[発動]]しますか?~
A:はい、[[発動]]します。(11/02/04)

Q:[[エンドフェイズ]]に[[効果]]を使用して[[自己再生]]した[[《スターダスト・ドラゴン》]]は《レッド・デーモンズ・ドラゴン》の[[攻撃]]しなかった[[モンスター]]を[[破壊]]する[[効果]]で[[破壊]]されますか?~
A:[[エンドフェイズ]]に生じる[[強制効果]]、[[任意効果]]の処理は、[[ターンプレイヤー]]の[[効果]]から順に好きな順番でできるので[[破壊]]する事も[[破壊]]しない事もできます。(08/07/24)

Q:この[[カード]]が[[《幻影の壁》]]や[[《伝説の柔術家》]]を[[攻撃]]した場合、[[手札]]や[[デッキ]]に戻る[[効果]]は[[適用]]されますか?~
A:[[適用]]されます。(09/09/13)

Q:[[守備表示]]の[[《異次元の戦士》]]や[[《異次元の女戦士》]]に[[攻撃]]したとき、[[《異次元の女戦士》]]などの[[効果]]を[[発動]]できますか?~
A:はい、この[[カード]]の[[効果]]に[[チェーン]]をして[[効果]]が[[発動]]でき、[[《異次元の戦士》]]や[[《異次元の女戦士》]]とこの[[カード]]が[[除外]]され、その後他の[[守備表示]][[モンスター]]が全て[[破壊]]されます。(15/01/23)
//A:[[効果]]が[[発動]]し、《レッド・デーモンズ・ドラゴン》のみ[[除外]]されます。(12/07/07)

Q:上記の質問の場合、[[《異次元の女戦士》]]の[[効果]]はどこで[[発動]]したものとして扱いますか?~
A:[[フィールド]]上で[[発動]]したものとして扱います。(13/04/20)

Q:1つ目の[[効果]]で[[破壊]]された[[モンスター]]が[[墓地に送られる>墓地へ送る]]タイミングはいつですか?~
A:[[戦闘]]によって[[表側表示]]になった[[リバース効果モンスター]]の[[効果]]が[[発動]]するよりも前のタイミングとなります。(13/02/06)

Q:[[エンドフェイズ]]にこの[[カード]]が[[攻撃]]していない状態で、[[攻撃]]していない[[モンスター]]を[[破壊]]する[[効果]]にチェーンしてこの[[カード]]に[[《月の書》]]を[[発動]]した場合、どういう処理になりますか?~
//A:裏側守備表示になった[[《レッド・デーモンズ・ドラゴン》]]も、破壊されます。(12/07/29)
A:その場合でも[[破壊]]する[[効果]]は[[適用]]されます。(13/04/21)

Q:この[[カード]]で[[相手]][[フィールド]]上に[[表側攻撃表示]]で存在する[[カラクリ]]を[[攻撃]]した場合[[相手]]の[[カラクリ]]は[[守備表示]]になりますが、その[[カラクリ]]は[[戦闘破壊]]と[[効果]][[破壊]]のどちらの扱いになりますか?~
A:[[攻撃宣言]]時に[[カラクリ]]の[[守備表示]]になる[[効果]]が[[発動]]し、この[[カード]]の[[効果]]が[[発動]]する時には既に[[守備表示]]となっているため、[[効果]]によって[[破壊]]された扱いとなります。(13/02/25)

Q:[[相手]][[フィールド]]上に、[[表側守備表示]]の[[《幻獣機テザーウルフ》]]と[[幻獣機トークン]]のみが存在します。~
  この[[カード]]で[[《幻獣機テザーウルフ》]]に[[攻撃]]した場合、[[《幻獣機テザーウルフ》]]は破壊されますか?~
A:[[戦闘破壊]]が確定する時点では[[《幻獣機テザーウルフ》]]の[[破壊]]されない[[効果]]が有効であるため[[戦闘破壊]]されません。~
  そして、この[[カード]]の[[守備表示]][[モンスター]]を[[破壊]]する[[効果]]により、[[幻獣機トークン]]のみが[[破壊]]されます。(13/05/26)
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