*《&ruby(サウンドウォリアー){音響戦士};ピアーノ》 [#x8fe4e90]
 チューナー(効果モンスター)
 星3/風属性/機械族/攻 900/守1300
 種族を1つ宣言し、フィールド上に表側表示で存在する
 「音響戦士」と名のついたモンスター1体を選択して発動する。
 選択したモンスターは宣言した種族になる。
 この効果は1ターンに1度しか使用できない。
 また、種族を1つ宣言し、
 自分の墓地に存在するこのカードをゲームから除外する事で、
 自分フィールド上に表側表示で存在する
 「音響戦士」と名のついたモンスター1体は宣言した種族になる。
//英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除
//ソース:ttp://2.bp.blogspot.com/_CVsJrBN-N3Y/TNpRg69aSeI/AAAAAAAAAOU/ytDSINFGRmU/s1600/004.jpg

 [[STORM OF RAGNAROK]]で登場した[[風属性]]・[[機械族]]の[[下級モンスター]]の[[チューナー]]。~
 自分[[フィールド]]上の[[音響戦士]]の[[種族]]を変更する2種類の[[効果]]を持っている。

 [[種族]]を変更できるが、[[チューナー]]の[[種族]]を指定した[[シンクロモンスター]]は少なく、非[[チューナー]]の[[種族]]も指定している物も多い。~
 他の[[音響戦士]]に比べ、使いどころが難しい。

 [[《ファントム・オブ・カオス》]]で[[音響戦士]]と名の付く[[モンスター]]をコピーすれば、非[[チューナー]]の[[種族]]も変更できる。~
 さらに他の[[音響戦士]]の[[効果]]も併用すれば、自在に[[シンクロモンスター]]を出せるだろう。~
 また、[[《魔法族の里》]]のロックを簡単に突破する事もできる。

-[[風属性]]でかつ自身を[[鳥獣族]]・[[ドラゴン族]]に変更できるため[[【ドラグニティ】]]に採用できそうだが、実際のところ有効ではない。~
[[ドラグニティ・ナイト>ドラグニティ]]は全て[[ドラゴン族]]の[[チューナー]]を指定しているので、始めから[[風属性]]・[[ドラゴン族]]の[[チューナー]]を採用した方がいいからだ。~
それらには各[[ドラグニティ]]の[[チューナー]]や[[《デルタフライ》]]が存在し、効果的にも[[ドラグニティ]]との[[シナジー]]がないため、それらを差し置いて採用する意義は限りなく薄い。~

-[[《デーモン・カオス・キング》]]や[[《ヘル・ツイン・コップ》]]は[[チューナー]]の[[種族]]を限定し、[[ビートダウン]]向きの[[効果]]を持つ。~
[[【悪魔族】]]以外でこれらの[[シンクロモンスター]]を使いたい場合は採用の余地がある。~
その他、[[デッキ破壊]]で[[《ボルテック・バイコーン》]]を使用したい場合などにも採用を考えられるだろうか。

-[[種族]]を任意に変更できる[[効果]]を持つ[[モンスター]]はこの[[カード]]が初。~
[[属性]]を任意に変更できる[[モンスター]]は数体いる。

-名前の由来は「ピアノ」から。~

**[[チューナー]]の[[種族]]が指定されている[[シンクロモンスター]] [#ab7e33f1]
─[[ドラゴン族]]チューナーを指定
-[[《トライデント・ドラギオン》]]
-[[《ドラグニティナイト−バルーチャ》]]
-[[《ドラグニティナイト−トライデント》]]
-[[《ドラグニティナイト−ガジャルグ》]]
-[[《ドラグニティナイト−ヴァジュランダ》]]
-[[《ドラグニティナイト−ゲイボルグ》]]

─[[悪魔族]]チューナーを指定
-[[《デーモン・カオス・キング》]]
-[[《天刑王 ブラック・ハイランダー》]]
-[[《ヘル・ツイン・コップ》]]

─[[獣族]]チューナーを指定
-[[《ボルテック・バイコーン》]]
-[[《サンダー・ユニコーン》]]

─[[戦士族]]チューナーを指定
-[[《不退の荒武者》]]
-[[《真六武衆−シエン》]]

//-原作・アニメにおいて―~

//-コナミのゲーム作品において―~

//-神話・伝承において―~

**関連カード [#qd964e75]
-[[音響戦士]]

//―《音響戦士ピアーノ》の姿が見られる[[カード]]
//他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク

//**このカードを使用する代表的なデッキ
//-[[【】]]

**収録パック等 [#hbd47436]
-[[STORM OF RAGNAROK]] STOR-JP035

//**FAQ
//Q:~
//A:

//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。