*《&ruby(きょだいか){巨大化};/Megamorph》 [#mc7606d6]
 装備魔法(準制限カード)
 自分のライフポイントが相手より下の場合、
 装備モンスターの攻撃力は元々の攻撃力を倍にした数値になる。
 自分のライフポイントが相手より上の場合、
 装備モンスターの攻撃力は元々の攻撃力を半分にした数値になる。
*《&ruby(きょだいか){巨大化};/Megamorph》 [#top]
 装備魔法
 (1):自分のLPが相手より少ない場合、
 装備モンスターの攻撃力は元々の攻撃力の倍になる。
 自分のLPが相手より多い場合、
 装備モンスターの攻撃力は元々の攻撃力の半分になる。

 [[Pharaoh's Servant −ファラオのしもべ−]]で登場した[[装備魔法]]。~
 [[元々の攻撃力>元々の攻撃力(守備力)]]を倍化・半減させる効果を持つ。~
 [[装備モンスター]]の[[攻撃力]]を[[元々の攻撃力>元々の攻撃力(守備力)]]の倍か半分にする[[効果]]を持つ。~

 [[攻撃力]]4000以上の[[モンスター]]に装備させることによる[[1ターンキル]]の友として広く知られている。~
 [[自分]]の[[ライフポイント]]が[[相手]]よりも少ない時、[[自分]]の[[モンスター]]を強化するために使うのが基本である。~
 だが、[[自分]]の[[ライフポイント]]が[[相手]]より多い時は、[[相手]][[モンスター]]に装備させ、[[攻撃力]]を減少させる使い方もある。~
 [[攻撃力]]4000以上の[[モンスター]]に[[装備]]させる事による[[1ターンキル]]の友として、広く知られている。~
 一般に、[[自分]]の[[ライフポイント]]が[[相手]]よりも少ない時、[[自分]]の[[モンスター]]を[[強化]]するために使うのが基本である。~
 だが、[[自分]]の[[ライフポイント]]が[[相手]]より多い時は、[[相手]][[モンスター]]に[[装備]]させ、[[攻撃力]]を減少させる使い方もある。~

 [[《死皇帝の陵墓》]]とは非常に相性が良い。~
 [[ライフコスト]]を払って[[最上級モンスター]]を[[召喚]]すれば[[発動条件]]を満たしやすく、[[攻撃力]]倍増の[[効果]]もより活用しやすい。~
//中でも、[[魔法>魔法カード]]回収が可能な[[《混沌の黒魔術師》]]や[[貫通]][[効果]]を持つ[[《古代の機械巨人》]][[《光神機−轟龍》]]等が特に相性が良い。~
 中でも、[[直接攻撃]]できる[[効果]]を持つ[[地縛神]]や[[貫通]][[効果]]を持つ[[《古代の機械巨人》]][[《光神機−轟龍》]]等が特に相性が良い。~
 [[《神の宣告》]]や[[《我が身を盾に》]]も[[除去]]回避・[[ライフコスト]]の両面で[[シナジー]]しているので一撃必殺が狙いやすくなるだろう。~
 相性が良い[[カード]]には[[《死皇帝の陵墓》]]・[[《サモン・ダイス》]]等が挙げられる。~
//[[《異次元からの帰還》]]また[[バトルフェイズ]]は行えないものの[[《ソウル・チャージ》]]
 [[ライフコスト]]を払って[[最上級モンスター]]を[[召喚]]・[[特殊召喚]]すれば[[発動条件]]を満たしやすく、[[攻撃力]]倍増の[[効果]]もより活用しやすい。~
 中でも、[[直接攻撃]]できる[[効果]]を持つ[[地縛神]]や[[貫通]][[効果]]を持つ[[《古代の機械巨人》]]・[[《光神機−轟龍》]]、[[2回攻撃]]できる[[《タイラント・ドラゴン》]]、[[全体攻撃]]できる[[《究極恐獣》]]等が特に相性が良い。~
 [[《神の宣告》]]・[[《我が身を盾に》]]等も[[除去]]回避・[[ライフコスト]]の両面で[[シナジー]]しているので、一撃必殺が狙いやすくなるだろう。~
 ただし、[[相手]]の[[ライフポイント]]を削りきれないと殆どの場合、[[装備モンスター]]の[[攻撃力]]が半減してしまうので、確実に削りきれる状況でのみ[[装備]]させるか、[[攻撃]]後に[[《非常食》]]でこの[[カード]]を[[墓地へ送る]]などの工夫をするといいだろう。~

 [[《黒魔術のカーテン》]]の[[ライフコスト]]を利用し、[[《ブラック・マジシャン》]]の[[攻撃力]]を強化するという手もある。~
 また[[《光神化》]]等の[[効果]]によって減少した[[攻撃力]]を上書きすることができるという、密かな[[メリット]]もある。~
 [[《黒魔術のカーテン》]]の[[ライフコスト]]を利用し、[[《ブラック・マジシャン》]]の[[攻撃力]]を[[強化]]するという手もある。~
 また、[[《光神化》]]等の[[効果]]によって減少した[[攻撃力]]を上書きする事ができるという、密かな[[メリット]]もある。~

-''他のカードとの兼ね合いは複雑なので[[「元々の攻撃力(巨大化・収縮について)」を必ず参照すること。>元々の攻撃力(守備力)#pbd7069c]]''~
また、旧テキストでは「[[元々の攻撃力>元々の攻撃力(守備力)]]を倍(半分)にする」と書かれていたが、「そのカードの[[元々の攻撃力>元々の攻撃力(守備力)]]を倍(半分)として扱う」のではなく、「そのカードの[[攻撃力]]は[[元々の攻撃力>元々の攻撃力(守備力)]]を倍(半分)にした数値になる」という意味であり、[[エラッタ]]によって明文化された。~
後者の解釈であるが故に、装備中[[元々の攻撃力>元々の攻撃力(守備力)]]を参考にした[[効果]]はカード記載の数値を参考にすることになる。~
[[調整中]]の項目も多数あるので、装備させる場合は注意したい。
-[[お互い]]の[[ライフ]]次第で[[強化]]にも[[弱体化]]にもなり得る[[カード]]であり、[[相手]][[モンスター]]の[[攻撃力]]を利用して[[ダメージ]]を与える[[カード]]とは相性が良い。~
[[自分]]の[[ライフ]]が下回る時に[[相手]][[モンスター]]に[[装備]]させ[[攻撃力]]を倍加、その[[攻撃力]]を利用して[[ダメージ]]を与えて[[ライフ]]の大小が逆転すれば[[弱体化]]となる。~
該当する戦術は[[《アマゾネスの剣士》]]の[[自爆特攻]]や、[[《ディメンション・リフレクター》]]などがある。~

--例~
[[《真紅眼の黒竜》]]に《巨大化》を装備、[[《黒炎弾》]]を使った場合、カード記載の[[攻撃力]]2400の[[ダメージ]]を与える。
 
-[[相手]]とライフが同じ場合、全く[[効果]]が無いので注意。~
また、複数装備させても[[効果]]は重複しない。~
-''他の[[カード]]との兼ね合いは複雑なので、[[「元々の攻撃力(巨大化・収縮について)」>元々の攻撃力(守備力)#pbd7069c]]を必ず参照する事。''~
また、旧[[テキスト]]では「[[元々の攻撃力>元々の攻撃力(守備力)]]を倍(半分)にする」と書かれていたが、「その[[カード]]の[[元々の攻撃力>元々の攻撃力(守備力)]]を倍(半分)として扱う」のではなく、「その[[カード]]の[[攻撃力]]は[[元々の攻撃力>元々の攻撃力(守備力)]]を倍(半分)にした数値になる」という意味であり、[[エラッタ]]によって明文化された。~
後者の解釈であるが故に、[[装備]]中[[元々の攻撃力>元々の攻撃力(守備力)]]を参考にした[[効果]]は[[カード]]記載の数値を参考にする事になる。~

-[[【デビル・フランケン】]]や[[【未来オーバー】]]、[[【デミスドーザー】]]等、[[環境]]ごとに登場する[[直接攻撃]]型の[[1ターンキル]][[デッキ]]には必ずと言っていいほど投入されている。~
[[《リミッター解除》]]や[[《流星の弓−シール》]]と共に活躍する事も多い。
--例:[[《真紅眼の黒竜》]]に《巨大化》を[[装備]]して[[《黒炎弾》]]を使った場合、[[カード]]記載の[[攻撃力]]2400の[[ダメージ]]を与える。~

-上記のような経歴を持つため、長期に渡り[[制限カード]]に指定されていた。~
しかし[[装備魔法]]の使用率低下のためか、先に[[10/09/01>禁止・制限カード/2010年9月1日]]にて[[《団結の力》]]が[[制限解除]]され、こちらも[[11/03/01>禁止・制限カード/2011年3月1日]]にて[[準制限カード]]へと[[制限緩和]]された。~
これにより、[[制限カード]]以上の規制に単体強化を目的とした[[装備魔法]]は存在しなくなった。~
-[[相手]]と[[ライフ]]が同じ場合、全く[[効果]]がないので注意が必要である。~
また、この[[カード]]を同一[[モンスター]]に複数枚[[装備]]させても、あくまで[[元々の攻撃力>元々の攻撃力(守備力)]]が基準なので4倍・8倍と増えたりはしない。~

-[[イラスト]]には円盤状の石が描かれているが、何を意味しているのかは不明。
-[[【デビル・フランケン】]]・[[【未来オーバー】]]・[[【デミスドーザー】]]等、[[環境]]毎に登場する[[直接攻撃]]型の[[1ターンキル]][[デッキ]]には必ずと言っていい程投入されている。~
[[《リミッター解除》]]・[[《流星の弓−シール》]]等と共に活躍する事も多い。~

-登場して約一ヶ月後の[[00/08/15>禁止・制限カード/2000年8月15日]]に、[[制限カード]]に指定された。~
一度、[[02/01/01>禁止・制限カード/2002年1月1日]]で[[制限解除]]されたが、上述の[[【デミスドーザー】]]等の台頭により、[[07/09/01>禁止・制限カード/2007年9月1日]]に再び[[制限カード]]となる。~
しかし、[[装備魔法]]の使用率が低下したからか、[[11/03/01>禁止・制限カード/2011年3月1日]]に[[準制限カード]]、[[11/09/01>禁止・制限カード/2011年9月1日]]に[[無制限カード]]と相次いで[[制限緩和]]・[[制限解除]]された。~
これにより、[[禁止・制限カード]]に[[単体強化]]を目的とした[[装備魔法]]は存在しなくなった。~

-[[イラスト]]には円盤状の石が描かれているが、何を意味しているのかは不明である。~

-この[[カード]]の元ネタはMagic: the Gatheringに登場する[[同名カード]]だと思われる。~
原作の攻守ともに上昇させる[[効果]]が類似している。~

-原作・アニメにおいて―~
原作における「遊戯vs海馬」(1戦目)において海馬が使用。~
初めて登場した由緒正しき[[装備魔法]]である。~
この時の[[効果]]は「[[装備モンスター]]の[[攻撃力]]・[[守備力]]を20%アップさせる」という地味な[[効果]]であり、[[《ミノタウルス》]]を[[強化]]したものの、それでも[[攻撃力]]は2040。~
[[《ホーリー・エルフ》]]をやっと倒せるぐらいであった。~
劇場版『光のピラミッド』においてはOCG仕様の[[効果]]で海馬が使用。~
[[《青眼の究極竜》]]に装備し、[[攻撃力]]9000で[[三幻神]]に[[攻撃]]した。~
原作の最初の[[デュエル]]「遊戯vs海馬」戦において海馬が使用。~
[[《ミノタウルス》]]の[[攻撃力]]を2040に[[強化]]し、[[《ホーリー・エルフ》]]の[[戦闘破壊]]へ繋げた。~
劇場版『光のピラミッド』においては、[[OCG]]仕様の[[効果]]で海馬が使用。~
[[《青眼の究極竜》]]に[[装備]]し、[[攻撃力]]9000で[[三幻神]]に[[攻撃]]した。~

--アニメGXにおいても登場し、「ヘルカイザー亮vs吹雪」戦においてヘルカイザー亮が、「万丈目vsゾンビ生徒」戦において万丈目が使用している。~
ヘルカイザーは[[《サイバー・ダーク・ホーン》]]に装備して[[《真紅眼の黒竜》]]と[[相打ち]]を狙った。~
万丈目は[[《早すぎた埋葬》]]で[[蘇生]]した[[《炎獄魔人ヘル・バーナー》]]に装備して[[1ターンキル]]を行った(アニメでは初期[[ライフポイント]]が4000なので可能)。~
--原作で初めて登場した由緒正しき[[魔法カード]]にして[[装備魔法]]である。~
この時の[[効果]]は「[[装備モンスター]]の[[攻撃力]]・[[守備力]]を20%アップさせる」という地味な[[効果]]だった。~

--アニメ5D'sの「ジャックvs牛尾」戦でもジャックの[[デッキ]]に投入されていたが、[[《漆黒のズムウォルト》]]の[[効果]]で[[墓地]]に送られてしまった。~
また「龍亞vsディマク」戦において龍亞が使用。~
[[《パワー・ツール・ドラゴン》]]の[[効果]]により[[手札]]に加え[[発動]]するが、互いの[[ライフポイント]]が互角だったため[[《パワー・ツール・ドラゴン》]]の身代わりとなるだけだった。~
--アニメGXにおいても登場し、「ヘルカイザー亮vsダークネス吹雪」戦においてヘルカイザー亮が、「万丈目vsゾンビ生徒」戦において万丈目が使用している。~
亮は[[《黒竜の雛》]]を装備した[[《サイバー・ダーク・ホーン》]]に[[装備]]して[[攻撃力]]を2400まで上昇させ、[[《真紅眼の黒竜》]]と[[相打ち]]を狙った。~
なお、実際に[[《サイバー・ダーク・ホーン》]]などにこの[[カード]]を使用した場合、[[装備]]した[[モンスター]]に関係なく[[攻撃力]]は「[[元々の攻撃力]]の倍」に固定されるため1600止まりになる。(下記FAQ参照)~
万丈目は[[《早すぎた埋葬》]]で[[蘇生]]した[[《炎獄魔人ヘル・バーナー》]]に[[装備]]させ、[[1ターンキル]]に貢献した。~
また、橘一角が負けた際に散ばった[[カード]]の1枚。~

--アニメ5D'sでは「ジャックvs牛尾」戦でもジャックの[[デッキ]]に投入されていたが、[[《漆黒のズムウォルト》]]の[[効果]]で[[墓地]]へ送られてしまった。~
また、「龍亞vsディマク」戦において龍亞が使用。~
[[《パワー・ツール・ドラゴン》]]の[[効果]]により[[サーチ]]して即座に[[装備]]させたが、[[お互い]]の[[ライフポイント]]が同じだったので[[攻撃力]]は変化せず、[[《パワー・ツール・ドラゴン》]]の[[身代わり]]となるだけだった。~
この事はワンポイントレッスンでも触れられている。~

--アニメZEXAL&ruby(セカンド){II};の「アストラルvs[[No.96>《No.96 ブラック・ミスト》]]」戦においてNo.96が使用した[[通常罠]]《カオス・リターン》の[[イラスト]]に描かれている。~
「遊馬&ドロワvsアリト&ゴーシュ」戦では、ゴーシュが[[装備]]対象が[[戦士族]]に限定された代わりに、[[装備]]時点での[[攻撃力]]を変化させる[[装備魔法]]《ヒロイック・グロース》を使用している。~

--アニメVRAINS第65話の[[詰めデュエル]]にてハノイの騎士が使用。~
[[《アップデートジャマー》]]に[[装備]]して[[攻撃力]]を倍加させ、[[《リンク・スパイダー》]]を[[戦闘破壊]]し、[[《アップデートジャマー》]]の[[バーン]]と合わせ[[1ターンキル]]を狙おうとした。~
しかし、ゴーストの[[《カオス・バースト》]]で[[《アップデートジャマー》]]が[[破壊]]され失敗に終わった。~
なお、[[《カオス・バースト》]]をくぐり抜けたとしても、[[《アップデートジャマー》]]の[[効果]]でこの[[カード]]が[[無効]]化されるため、どのみちハノイの騎士の思惑通りにはいかなかったという事がUnknownから語られている。~

-コナミのゲーム作品において―~
ゲーム内でこの[[カード]]が初登場した「DM2」では、「対象の[[モンスター]]の[[攻撃力]]・[[守備力]]を2段階(2.56倍)パワーアップする」上に、全種類の[[モンスター]]に装備可能と言う、とんでもない[[効果]]の[[魔法カード]]だった。~
このゲームでは、[[フィールド魔法]]による攻撃力上昇が1.3倍と設定されていた上、[[同名カード]]を何枚でも投入できたため、[[《デーモンの召喚》]]クラスを《巨大化》と[[フィールド魔法]]で強化するだけで、簡単に[[1ターンキル]]圏内の[[攻撃力]]の[[モンスター]]を生み出す事が出来た。~
さすがにこれでは強力すぎたのか、「遊戯王 真デュエルモンスターズ 封印されし記憶」では上昇値が1000ポイント、さらに次回作の「DM3」以降では500ポイント、そして「真DM2」では300ポイントの上昇値までスケールダウンした上に、[[制限カード]]へと指定された。~
ゲームでこの[[カード]]が初登場した[[「DM2」>ゲーム付属カード#DM2]]では、「対象の[[モンスター]]の[[攻撃力]]・[[守備力]]を2段階(2.56倍)パワーアップする」上に、全種類の[[モンスター]]に[[装備]]可能という、とんでもない[[効果]]の[[魔法カード]]だった。~
このゲームでは、[[フィールド魔法]]による[[攻撃力]]上昇が1.3倍と設定されていた上、[[同名カード]]を何枚でも投入できたので、[[《デーモンの召喚》]]クラスを《巨大化》と[[フィールド魔法]]で強化するだけで、簡単に[[1ターンキル]]圏内の[[攻撃力]]の[[モンスター]]を生み出す事ができた。~
さすがにこれでは強力すぎたのか、[[真DM>ゲーム付属カード#SDM]]では上昇値が1000ポイント、さらに次回作の[[DM3>ゲーム付属カード#DM3]]以降では500ポイント、そして[[真DM2>ゲーム付属カード#SDM2]]では300ポイントの上昇値までスケールダウンした上に、GB版では[[制限カード]]へと指定された。~

**関連カード [#b284d1c3]
--[[DUEL TERMINAL]]のアクション[[デュエル]]Xでは、特殊コマンドとして登場。~
その時点での[[攻撃力]]を倍にするという強力なコマンドである。~
[[攻撃力]]上昇[[効果]]を持つ[[モンスター]]に搭載されているが、持っている[[モンスター]]は数少ない。~

**関連カード [#card]
-[[《進化する人類》]]

-[[《D・パワーユニット》]]

-[[《サイコ・ソード》]]

-[[《収縮》]]
-[[《リミッター解除》]]

-[[《疫病狼》]]
-[[《カラテマン》]]
-[[《きまぐれの女神》]]
-[[《勇気の砂時計》]]
―パロディカード~
-[[《肥大化》]]

-[[《地球巨人 ガイア・プレート》]]
//―《巨大化》が見られる[[カード]]

**収録パック等 [#k91de90c]
-[[BEGINNER'S EDITION 1(第7期)]] BE01-JP033 &size(10){[[Rare]]};
-[[BEGINNER'S EDITION 1]] BE1-JP037 &size(10){[[Super]]};
-[[DUELIST LEGACY Volume.1]] DL1-045 &size(10){[[Super]]};
***[[モンスター]]の[[攻撃力]]を倍にする[[効果]]を持つ[[カード]] [#list]
 ※自身の[[攻撃力]]を倍(または[[元々の攻撃力]]の倍)の数値にする[[モンスター]]については[[自己強化]]を参照。~

-[[適用]]後永続的に
--[[《スーパイ》]](実質的には[[エンドフェイズ]]まで)
--[[《ZS−双頭龍賢者》]]

--[[《銀河眼の残光竜》]]

--[[《No.39 希望皇ホープ・ダブル》]]
--[[《H−C クレイヴソリッシュ》]]

--[[《サイバネティック・ゾーン》]]
--[[《パワー・ボンド》]](実質的に)
--[[《方界波動》]]
--[[《Get Your Game On!》]]

--[[《オーバー・レンチ》]](実質的には[[エンドフェイズ]]まで)
--[[《ゼアル・アライアンス》]]
--[[《肥大化》]]

-[[適用]]後[[ターン]]終了時まで
--[[《A・ジェネクス・アクセル》]]
--[[《斬機マルチプライヤー》]]
--[[《森と目覚の春化精》]]
--[[《勇気の天使ヴィクトリカ》]]

--[[《幻魔皇ラビエル−天界蹂躙拳》]]

--[[《No.1 ゲート・オブ・ヌメロン−エーカム》]]
--[[《No.2 ゲート・オブ・ヌメロン−ドゥヴェー》]]
--[[《No.3 ゲート・オブ・ヌメロン−トゥリーニ》]]
--[[《No.4 ゲート・オブ・ヌメロン−チャトゥヴァーリ》]]
--[[《No.60 刻不知のデュガレス》]]

--[[《才呼粉身》]]
--[[《ダイス・ダンジョン》]]
--[[《ヒロイック・チャンス》]]
--[[《マジェスペクター・ソニック》]]
--[[《リミッター解除》]]
--[[《竜皇神話》]]

-[[戦闘]]関連時のみ
--[[《ラッシュ・ウォリアー》]]

--[[《水照明》]]
--[[《光波干渉》]]
--[[《ダブル・アップ・チャンス》]]
--[[《鎮魂の決闘》]]

--[[《ヒロイック・アドバンス》]]

***[[モンスター]]の[[攻撃力]]を「[[元々の攻撃力]]の倍」にする[[効果]]を持つ[[カード]] [#list2]
-[[適用]]後[[ターン]]終了時まで
--[[《A・O・J アンリミッター》]]
--[[《月光蒼猫》]]

--[[《キャット・シャーク》]]
--[[《弦魔人ムズムズリズム》]]

--[[《魔弾−ネバー・エンドルフィン》]]
--[[《ムーンバリア》]]

--[[《競闘−クロス・ディメンション》]]
--[[《極星宝メギンギョルズ》]]
--[[《超音速波》]]

-[[永続効果]]
--[[《EM五虹の魔術師》]]

--[[《機関連結》]]
--《巨大化》
--[[《D・パワーユニット》]]

-[[戦闘]]関連時のみ
--[[《デフコンバード》]]
--[[《武神器−ハバキリ》]]
--[[《宝玉の守護者》]]

--[[《降竜の魔術師》]]

--[[《燃える闘志》]]
--[[《竜星の凶暴化》]]

***[[モンスター]]の[[元々の攻撃力]]を倍にする[[効果]]を持つ[[カード]] [#list3]
-[[適用]]後永続的に
--[[《真紅眼の亜黒竜》]]

--[[《マジスタリー・アルケミスト》]]

-[[戦闘]]関連時のみ
--[[《孤毒の剣》]]

**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
-[[【直接攻撃1キル】]]
-[[【デビル・フランケン】]]
-[[【デミスゾーク】]]
--[[【デミスガイア】]]
--[[【デミスドーザー】]]
-[[【未来オーバー】]]

**収録パック等 [#pack]
-[[Pharaoh's Servant −ファラオのしもべ−]] PS-10 &size(10){[[Rare]]};
-[[STRUCTURE DECK−海馬編−]] KA-23
-[[DUELIST LEGACY Volume.1]] DL1-045 &size(10){[[Super]]};
-[[STRUCTURE DECK−海馬編− Volume.2]] SK2-025
-[[BEGINNER'S EDITION 1]] BE1-JP037 &size(10){[[Super]]};
-[[ストラクチャーデッキ−恐竜の鼓動−]] SD09-JP024
-[[ストラクチャーデッキ−暗闇の呪縛−]] SD12-JP020
-[[DUEL TERMINAL −ジェネクスの進撃!!−]] DT07-JP044
-[[BEGINNER'S EDITION 1(第7期)]] BE01-JP033 &size(10){[[Super]]};
-[[ストラクチャーデッキ−機光竜襲雷−]] SD26-JP024
-[[ストラクチャーデッキ−海馬瀬人−]] SDKS-JP031
-[[遊戯王OCGデュエルモンスターズ 25th ANNIVERSARY ULTIMATE KAIBA SET]] KC01-JP050 &size(10){[[Ultra]]};

**FAQ [#cc0b0b9e]
**FAQ [#faq]
Q:倍または半分になった[[攻撃力]]は[[元々の攻撃力>元々の攻撃力(守備力)]]として扱われますか?~
A:いいえ、変化した数値は[[元々の攻撃力>元々の攻撃力(守備力)]]として扱われません。(14/04/17)

Q:[[《あまのじゃくの呪い》]]を使った場合、[[攻撃力]]に変化はありますか?~
A:いいえ、ありません。倍や半分は[[効果]]の対象外です。
A:いいえ、ありません。~
  倍や半分は[[効果]]の対象外です。

Q:《巨大化》を装備した[[《疫病狼》]]が自身の[[攻撃力]]倍化[[効果]]を使った場合、どうなりますか?~
A:後から[[発動]]した[[効果]]に上書きされます。他の「元々の数値が2倍(もしくは半分)になる[[効果]]」の場合も、同様です。
Q:[[《突進》]]や[[《アクア・ジェット》]]によって[[攻撃力]]がアップしている[[モンスター]]にこの[[カード]]を[[装備]]しました。~
  [[元々の攻撃力>元々の攻撃力(守備力)]]を倍(半分)にした数値にこれらのアップ分を加算しますか?~
A:この[[カードの効果]]は「[[装備モンスター]]の[[攻撃力]]は[[元々の攻撃力]]の倍になる」という[[効果]]であるため、[[《突進》]]や[[《アクア・ジェット》]]等で[[攻撃力]]が上がっていた場合でもこの[[カードの効果]]によって[[元々の攻撃力]]の倍または半分の数値となります。~
  その後この[[カード]]が[[破壊]]された場合は、[[《突進》]]や[[《アクア・ジェット》]]等の[[効果]]が再び[[適用]]されます。(14/01/09)~
//下記との違いは効果処理時にのみアップする処理を行うか、アップさせる効果を常に及ぼし続けているか

Q:自分の[[ライフポイント]]のほうが低く、相手の[[ライフポイント]]が高い場合に《巨大化》を装備したモンスターが[[《エネミーコントローラー》]]や[[《洗脳−ブレインコントロール》]]で相手のフィールド上に移った場合、攻撃力は[[元々の攻撃力>元々の攻撃力(守備力)]]の倍のままですか?それとも、[[元々の攻撃力>元々の攻撃力(守備力)]]の半分になりますか?~
A:《巨大化》の[[コントローラー]]の[[ライフポイント]]が計算基準なので半分にはなりません。
// 他の攻撃力変化効果との裁定の違いを確認しました
Q:[[《デーモンの斧》]]を[[装備]]した[[モンスター]]に《巨大化》を[[装備]]した場合、[[攻撃力]]はいくつになりますか?~
//A:[[元々の攻撃力]]を半分または倍にした数値になります。(15/01/24)~
A:この[[カードの効果]]によって[[攻撃力]]が倍または半分になった後、[[《デーモンの斧》]]の[[効果]]によって[[攻撃力]]が1000ポイントアップします。(15/08/17)
//裁定を取り直しました。パーフェクトルールブック(2014・2015年版とも)の記述に従えばこちらの方が正しいのは明らかですし、なぜ15/01/24のような裁定が出たのか疑問です。

Q:「[[攻撃力]]は○○になる」[[効果]]を持つ[[モンスター]]に装備した場合どうなりますか?~
A:カードによって異なります。[[元々の攻撃力(守備力)]]を参照してください。(09/06/12)
Q:[[《一族の結束》]]の[[効果]]を受けている[[モンスター]]に《巨大化》を[[装備]]した場合、[[攻撃力]]はいくつになりますか?~
//A:[[元々の攻撃力]]を半分または倍にした数値になります。(15/01/21)~
A:この[[カードの効果]]によって[[攻撃力]]が倍または半分になった後、[[《一族の結束》]]の[[効果]]によって[[攻撃力]]が800ポイントアップします。(15/08/17)

Q:《巨大化》を[[装備]]した[[《疫病狼》]]が自身の[[攻撃力]]倍化[[効果]]を使った場合、どうなりますか?~
A:後から[[発動]]した[[効果]]に上書きされます。~
//  他の「元々の数値が2倍(もしくは半分)になる[[効果]]」の場合も、同様です。
//元々の数値を倍にする効果ではないので後半部分CO

Q:[[自分]]の[[ライフポイント]]の方が低く[[相手]]の[[ライフポイント]]が高い場合に、《巨大化》を[[装備]]した[[モンスター]]が[[《エネミーコントローラー》]]や[[《洗脳−ブレインコントロール》]]で[[相手]][[フィールド]]に移った場合、[[攻撃力]]は[[元々の攻撃力>元々の攻撃力(守備力)]]の倍のままですか?~
  それとも、[[元々の攻撃力>元々の攻撃力(守備力)]]の半分になりますか?~
A:《巨大化》の[[コントローラー]]の[[ライフポイント]]が計算基準なので、半分にはなりません。

Q:「[[攻撃力]]は○○になる」[[効果]]を持つ[[モンスター]]に[[装備]]した場合どうなりますか?~
A:[[カード]]によって異なります。~
  [[元々の攻撃力(守備力)]]を参照して下さい。(09/06/12)

//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
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&tag(《巨大化》,魔法,装備魔法,);